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Ryzen搭載 ThinkPad E14 Gen 3 実機レビュー

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今回ThinkPad E14 Gen 3をレノボ様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。


 
最初に結論を書いておきますとThinkPad E14 Gen 3は液晶に14.0型 FHD TN 液晶 (1920 x 1080)、250nit液晶搭載の詳細な画像が楽しめるノートPCです。
CPUに最新の人気のRyzenシリーズを搭載しているのでパフォーマンスも高いお勧めのモデルだと思います。

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まずはThinkPad E14 Gen 3の特徴から

このThinkPad E14 Gen 3の特徴はCPUに人気のRyzenシリーズ搭載、メモリ最大8GBとパワフルな構成になっています。

ThinkPad E14 Gen 3の選択できる主な項目は以下のようになっています。
※Windows 11にも対応しました

CPU AMD Ryzen™ 3 5300U
AMD Ryzen™ 5 5500U
AMD Ryzen™ 7 5700U
OS Windows 10 Home 64bit
Windows 11 Home 64bit
Windows 11 Pro 64bit
Windows 10 Pro 64bit
メモリ 8GB、16GB DDR4
ストレージ 256GB、512GB SSD (M.2 PCIe NVMe)
液晶 14.0型 FHD IPS 液晶 (1920 x 1080)、300nit、100% sRGB​
14.0型 FHD IPS 液晶 (1920 x 1080)、300nit
14.0型 FHD IPS 液晶 (1920 x 1080)、250nit
14.0型 FHD TN 液晶 (1920 x 1080)、250nit
グラフィック APU内蔵(AMD Radeon™ グラフィックス)

※モデルにより選択できる構成が決まります。

ThinkPad E14 Gen 3のお勧めの使い方

ポイント!

ThinkPad E14 Gen 3

  • メインPCとして
    基本スペックが高いのでメインPCとして利用可能です
  • モバイルノートPCとして
    軽量・薄型でバッテリー駆動時間も長いのでモバイル利用で活躍出来そう

ThinkPad E14 Gen 3レビュー機材の基本スペック

今回レビューを行うThinkPad E14 Gen 3のモデルは以下のようなスペックになっています。

CPU
AMD Ryzen™ 5 5500U
OS
Windows 10 Home 64ビット
液晶
14.0型 FHD TN 液晶 (1920 x 1080)
メモリ
8 GB DDR4-3200MHz (オンボード)
SSD
256 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe
GPU
APU内蔵(AMD Radeon™ グラフィックス)
ODD
未搭載
N/W
有線LAN+Wi-Fi 5対応 (IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠)+Bluetooth

 

ThinkPad E14 Gen 3

価格:139,700円~(税込)、送料無料 <12/23(木)時点>

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ThinkPad E14 Gen 3外観チェック

ThinkPad E14 Gen 3の外観チェックです。

 

本体カラー

カラーはThinKPad伝統のブラックですね。

左側にThinKPadのロゴマークです。

液晶画面

画面の解像度は14.0型 FHD TN 液晶 (1920 x 1080)、250nitとなっています。

オプションにより

  • 14.0型 FHD IPS 液晶 (1920 x 1080)、300nit、100% sRGB​
  • 14.0型 FHD IPS 液晶 (1920 x 1080)、300nit
  • 14.0型 FHD IPS 液晶 (1920 x 1080)、250nit

なども選択可能です。

<<正面>>

14.0型 FHD (1920 x 1080)なので詳細で綺麗な画像が楽しめる仕上がりの液晶となっています。

視野もかなり広めになっています。

<<斜めから>>

<<さらに斜めから>>

Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果

ThinkPad E14 Gen 3はsRGBで63%、adobeRGBで47%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なので低めの数字となっています。

色域を重視される写真や動画編集などの用途には向かないかもしれないですね。

sRGB
adobeRGB

本体の外観

<<ThinkPad E14 Gen 3正面>>

ThinkPad E14 Gen 3は最新のUSB Type-Cと通常のUSBが用意されているので最新のアクセサリも活用可能です。
数的にも合計で3(電源を含む)なので少し少なめかも知れないですね。
もし足りないとお考えの場合は「Lenovo USB Type-C ミニドック」などのUSB HUB製品を活用すると良いと思います。
USB Type-Cは電源と共用なので利用するにはミニドックなどを用意する必要があります。

「Lenovo USB Type-C ミニドック」の詳細情報はこちらのリンクからご確認頂けます。
詳細情報はこちら

<<右側面>>

①USB2.0
②イーサネットコネクター(RJ45)
②セキュリティロックスロット

<<左側面>>

①USB Type-C 3.2 Gen 1
②USB 3.2 Gen 1
③HDMI
④マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック

<<背面>>

<<上から>>

管理に所有の15.6型のThinkPad E15と大きさを比べてみました。

14型ですのでセミB5サイズノートよりは少し大きいですね。

<<裏面>>

<<高さ>>

高さは20.9mmとなっていますので本と同じ位ですね。

<<液晶 光の反射の確認>>

光の反射が強いと外出先で利用する際に光の反射が気になって画面が見辛いなど起こる可能性もあるのでモバイル利用を想定されている方は要チェックです。

・電源を入れていないとき

 写真では確認し辛いですが人形は本当にかすかに見えています。
  

・電源を入れているとき

 人形は見えていないですね。
 

キーボード&タッチパッド

キーボードはフルサイズ・キーボード (6列)、89キー (Fnキー、PgUpキー、PgDnキー、Windowsキー)、JIS配列、TrackPoint、ThinkPadクリックパッドとなっていて違和感のない配置なので使いやすいと思います。
ThinkPadですのでTrackPointが付いているのも特徴的です。

「バックライト・キーボード」を選択する事も可能です。

キー幅は実測で15.81㎜でした。

管理人が使用した際のキータッチの音は最大で50.7dbでしたので少し音は大き目かもしれないですね。
図書館など静かな場所だと少し気にしながら利用する必要が有るかもしれないです。
まあ管理人のキーの叩き方が乱暴なだけという可能性も有りますが。

・全体

・右側

・左側

キータッチもなかなか良いです。

タッチパッドは普通という印象です。

TrackPointですね。
管理人はお気に入りでこれが有ればマウスは無くても大丈夫です。

横から

キーボード右上部
電源ボタンはこちらですね。(指紋認証も兼ねています。)

キーボード左上部

画面の角度

ThinkPad E14 Gen 3はほぼ水平まで傾斜することが出来ます。
この位傾斜出来れば対面に座った方とも同時に画面を見ながら会話できるので便利ですよね。

WEBカメラ

本モデルにはHD 720p カメラ 、プライバシーシャッター(電子式)が搭載されています。
オプションで「HD720p + IRカメラ (プライバシーシャッター付)」も用意されているようですが現在提供されているモデルが無いようです。
顔認証を利用したい場合はこちらを選択すことになります。

昨今WEB会議などを利用する機会が多い方も居られると思いますが、HDであれば綺麗な画像で参加できるのでは無いかと思います。
プライバシーシャッターが付いているのでWEB会議などでカメラ機能を明示的にオフにしたい時に安心して使えるので便利です。

プライバシーシャッターはスライドさせることで簡単にオン・オフ出来ます。

カメラを利用可能な状態

カメラが利用不可な状態

AC電源

電源はコンパクトな65Wの物が採用されています。

ThinkPad E14 Gen 3 質量

本体は約1565gでした、ホームページ上の数値は約 1.69kg~なのでカタログ値とほぼ同じですかね。

AC電源は328gです。

本体+AC電源では1897gでした。
AC電源と合わせて1897gはかなり軽量ですよね。
これなら外出時の持ち出しも可能だと思います。

ThinkPad E14 Gen 3 外観チェックのまとめ

ThinkPad E14 Gen 3は液晶に14.0型 FHD TN 液晶 (1920 x 1080)、250nitが搭載されていて詳細な画像を楽しめるノートPCです。

液晶の色域は少し低めの成績なので色が重要な写真編集やイラスト作成などの用途にはあまり向かないと思います。

本体のカラーは使う場所を選ばないブラックなので安心して使えると思います。

キーボードに関しては違和感のない配置で使いやすいキーボードとなっています。

ThinkPad E14 Gen 3は軽量・薄型でモバイルでも活用可能なノートPCだと思います。

ThinkPad E14 Gen 3

価格:139,700円~(税込)、送料無料 <12/23(木)時点>

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ThinkPad E14 Gen 3 パフォーマンスチェック

ThinkPad E14 Gen 3 基本スペック

 

CPU:AMD Ryzen™ 5 5500U (2.10 GHz, 最大ブースト・クロック時 4.00 GHz)
メモリ:8 GB DDR4-3200MHz (オンボード)
ストレージ:256 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe
グラフィックス:APU内蔵(AMD Radeon™ グラフィックス)

ThinkPad E14 Gen 3 パフォーマンスチェック

CPU:AMD Ryzen™ 5 5500U 、メモリ:8GB、ストレージ:256GB SSD、グラフィック:APU内蔵(AMD Radeon™ グラフィックス)となっています。
ノートPCとしてまずまずのスペックだと思います。

当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた

※AMD Ryzen™ 5 5500U のデータ

AMD Ryzen™ 5 5500U
コア/スレッド数 6/12
基本クロック 2.1GHz
最大ブースト・クロック 最大4.0GHz
L2キャッシュ合計/L3キャッシュ合計 3MB/8MB
デフォルトTDP 15W
内蔵GPU Radeon™ Graphics

スレッド数は12なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。

performance Test10 による測定結果

3184点と良いスコアだと思います。

WINSCOREによる測定結果

外部グラフィックを搭載していませんのでグラフィックのスコアは低めですが全体的に良いスコアとなっています。

CINEBENCHによる測定結果

CINEBENCHはR23とR15の2種類測定しています。

・R15
・R23

ゲーム関連ベンチマーク

ゲーム関連のベンチマークです。
※本モデルはゲーミングPCではありませんが参考用に測定しています。

ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーター

1920×1080 高品質ノートPC: 1657(設定変更を推奨)
1920×1080 標準品質ノートPC:2108(普通)

ファイナルファンタジー XIV: ENDWALKER

1920×1080 高品質ノートPC: 1795(設定変更が必要)
1920×1080 標準品質ノートPC:2198(設定変更を推奨)

ドラゴンクエスト

1920×1080 最高品質:4193(普通)
1920×1080 標準品質:6100(快適)

3DMARK

こちらもかなり良いとスコアになっています。

Night Raidによる測定結果

Fire Strikeによる測定結果

Fire Strike EXTREMEによる測定結果

TIME SPYによる測定結果

CPU PROFILEによる測定結果

STORAGE BENCHIMARKによる測定結果

PCmark 8による測定結果

・Home accelerated
 3700点と良いスコアなので快適に使えると思います。

・Work accelerated
 ビジネス用のベンチマークでも5089点となっています。

PCmark 10による測定結果

PCmark 10 Advanced Editionによる測定結果

写真&イラスト関連パフォーマンス

RAWデータ現像パフォーマンス

Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon 8000D(APS-C)で撮影

結果は5分31秒で現像は終了しました。

これはノートパソコンとして若干遅めのレベルの成績だと思います。

Photoshop CCでのパフォーマンス

上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたが若干遅めですが普通に操作出来ました。

今話題のPhotoshop CCに付属しているCamera Rawでのスーパー解像度は20秒と普通のレベルの時間で出来るようです。

Windows11との互換性

10月5日にリリースされたマイクロソフト社のWindows11ですが本モデルの対応状況をマイクロソフト社が提供している互換性チェックプログラムで確認してみました。
結果としてはアップグレード可能とのことなので本モデルは安心して利用出来そうです。

注意:Windows11へのアップグレードは自己責任で行う形となると思いますので実行される判断はご自身で行ってください。

補足:10月5日にWindows11は正式リリースされ本モデルもはWindows11を選択できるようになりました。

Windows11の詳細はは以下の公式ページでご確認頂けます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11

ストレージ情報

容量的には256GBで空き容量は約204GBとなっていますので通常の使い方であれば余裕のある容量だと思います。
※オプションで2ndストレージを構成してデュアルストレージ構成も選択可能です。

搭載されているのはWestern Digital製のSSD (PCIe NVMe/M.2)のようです。

※今後変更になる場合もあると思います。

最近は外付けでも高速なSSDが販売されているのでもし足りなくなった場合はそちらで対応をするという方法もあるかと思います。

例:管理人が常用している、SanDiskのポータブルSSD

SanDisk ポータブルSSD 500GB

Crystal Diskmarkによる測定です。

通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい23倍以上早い結果になっています。
やはり「PCIe NVMe/M.2」規格は爆速ですね。

SDカードスロットは当モデルには搭載されていません。

再起動テストによるパフォーマンス測定

10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ45台前後となっています。
これはかなり早い数字だと思います。

1回目:00:45秒
2回目:00:45秒
3回目:00:45秒
4回目:00:45秒
5回目:00:44秒
6回目:00:46秒
7回目:00:44秒
8回目:00:45秒
9回目:00:45秒
10回目:00:44秒

静音性および温度チェック

測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。

測定は以下の4段階で行っています。

・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 18でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)

静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大40.7dbでした。

騒音の目安としては「静かな図書館」レベルの静かさで実際に使っていても音は気になりませんでした。。

状態 騒音量(db)
アイドリング 38.1
動画再生時 38.1
動画エンコード 40.2
ベンチマーク 42.7

表面温度のチェック

測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」

最高温度は動画エンコード時で31.5度になっていました。
本当に温度上がらないですね。

※気温の高い夏場は温度はさらに上がるものと思います。

・アイドリング時

・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)

・動画エンコード時(Power Director 16でH.264出力)

・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)

HWMonitorによる内部温度チェック

最高温度は66度となっています。
内部的にもあまり温度上がらなかったですね。

もし温度高い状態が長く続居た場合パフォーマンスの低下も予想されます。

バッテリーの情報

消費電力のチェック

消費電力の測定を行ってみました。
消費電力は最大で32Watとなっていました。
消費電力はかなり少ないですね。

状態 消費電力(Wat)
アイドリング 7
動画再生時 10
動画エンコード 26
ベンチマーク 32

バッテリー充電

バッテリー残量、ほぼゼロの状態から充電のテストを行いました。
充電は58wで行われていました。

30分後のバッテリー残量は約56%となっていました。
かなり急速な充電が可能なので外出先などでバッテリーがピンチの時も短時間で回復出来そうですね。
  

バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間はホームページ上は最大約17.7時間(JEITA2.0)となっています。

PCMark8(Work accelerated)でバッテリー駆動時間を測定してみました。

ベンチマークソフトを9時間32分動かすことが出来ました。

※通常はベンチマークを動かしての測定の方が短くなるんですけど今回は別のようですね。
 

オーディオ

デジタルマイクロホン/ステレオスピーカー、Dolby Audio™対応となっています。

勿論管理人の個人的な感想ですが普通レベルという印象でした。

ThinkPad E14 Gen 3付属ソフトチェック

付属しているソフトは

・Lenovo Vantage

キーボードの設定も可能です。

などです。

ネットワーク

本モデルネットワークは

・有線LAN(イーサネット拡張コネクター選択の場合使用可)
・Wi-Fi 5対応 (IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠)
・Bluetooth

※Wifiは最新のWi-Fi 6対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠)も選択可能です。

が搭載されています。

Wifi6は最新の11ax(IEEE 802.11ax)を判りやすく呼ぶための新呼称です。

スペック的には最大通信速度9.6Gbpsで対応周波数も2.4GHz帯/5GHz帯の両方に対応しています。
なのでLAN環境がより高速に利用できる規格と言えると思います。

本モデルに搭載されているのはWi-Fi 5対応 (IEEE802.11ac準拠) となっていて無線LANのリンク速度は866Mbpsとなりました。
最新の規格ではありませんがなかなか高速だと思います。

セキュリティ

・セキュリティ・チップ(TPM)
・セキュリティ キーホール
・指紋認証(オプション)
・顔認証(オプション)
・プライバシーシャッター付
 ※カメラ機能を物理的にオン・オフできます。

などが用意されています。

保証関連

ThinkPad E14 Gen 3は標準で「1年間 片道引き取り修理」が用意されています。

オプションとして

・片道引き取り修理 2年間
・片道引き取り修理 3年間
・片道引き取り修理 4年間
・引き取り修理
・オンサイト修理
・プレミアサポート+翌営業日オンサイト修理

など他にもサービスが用意されています。

詳しくは購入画面でご確認いただけます。

ThinkPad E14 Gen3 AMD:パフォーマンス(2021年12月23日)
型番 ThinkPad E14 Gen3 AMD:パフォーマンス
CPU AMD Ryzen™ 5 5500U (2.10 GHz, 最大ブースト・クロック時 4.00 GHz)
OS Windows 11 Home 64bit
ディスプレイ 14.0型 FHD TN 液晶 (1920 x 1080)、250nit
タッチパネル なし
グラフィックス APU内蔵(AMD Radeon™ グラフィックス)
メモリー 8 GB DDR4-3200MHz (オンボード)
ストレージ 256 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe
ネットワーク 有線LAN+Wi-Fi 5対応 (IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠)+Bluetooth
光学ドライブ 未搭載
Webカメラ インカメラ:HD720pカメラ (プライバシーシャッター付)
拡張インターフェイス USB 3.2 Gen1 Type-C x 1(Video-out 機能付き)、 USB 3.2 Gen1 x 1(Powered USB)、USB 2.0 x 1、HDMI x 1、RJ-45 x 1、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
バッテリー駆動時間 最大 約17.7時間
本体サイズ(mm) 約 324x220x20.9mm
本体質量 約 1.69kg~
認証(Windows Hello) 未搭載
保証 1年間
オフィスソフト なし
主な付属品 AC電源など
販売価格 139,700円(税込)、送料無料

ThinkPad E14 Gen 3のレビューまとめ

ThinkPad E14 Gen 3のお勧めポイント

  • 基本スペックが高いのでメインPCとしても利用可能
  • 持ち運びも出来るモバイルノートPCとして利用可能

ThinkPad E14 Gen 3の気になる点

※特になし

管理人の総評

ThinkPad E14 Gen 3は14.0型 FHD TN 液晶 (1920 x 1080)液晶搭載の詳細な映像が楽しめるノートPCです。
ただ予算が許せば液晶はIPS液晶を選んだ方が寄り綺麗な画像を楽しめると思います。
液晶の大きさ的には14型とモバイル向けノートPCで主流の13.3型よりも大きめですが薄型・軽量ですのでモバイル用途でも活躍してくれると思います。
まあ最近のモバイルノートは徐々に14型液晶搭載に移行している印象も有りますしね。

ThinkPadシリーズはビジネス向けモバイルノートとして定評があるので安心感有りますよね。

一部Windows 11搭載モデルがラインナップに入っていますがソフトの互換性など特別な理由が無い限りこちらを選ぶことをお勧めします。
お勧めする理由としては
・今後は当然Windows 11に切り替わっていくので自分でバージョンアップを行う手間がない
・Windows 11はWindows 10との互換性が高いので相性問題が発生する確率が高い
などがあげられます。

管理人もメインPCをWindows 11へアップグレードしました。

モバイルに使えて安心して使えるノートPCをお探しの方にお勧めのモデルです。

ThinkPad E14 Gen 3

価格:139,700円~(税込)、送料無料 <12/23(木)時点>

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