今回Dynabook PZ/HUをDynabook株式会社様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
最初に結論を書いておきますと15.6型ワイド(16:9)FHD・ノングレア(1920×1080)液晶搭載の詳細な画像が楽しめるモバイルノートPCです。
CPUにインテル第11世代Coreシリーズでエンパワーテクノロジーを効率的に活用できるシステムとなっていてパフォーマンスも高いお勧めのモデルだと思います。
まずはDynabook PZ/HUの特徴から
このDynabook PZ/HUの特徴は15.6型液晶搭載なのに2㎏以下と軽量なので大画面モバイルノートとしても活躍してくれるモデルに仕上がっています。
またAIノイズキャンセラー機能搭載なのでWEB会議などの際に雑音を低減することが出来、リモートワークなどにも使い易いモデルに仕上がっています。
Dynabook PZ/HUの選択できる主な項目は以下のようになっています。
CPU |
インテル Core i7-1195G7 プロセッサー インテル Core i5-1155G7 プロセッサー インテル Core i3-1115G4 プロセッサー |
---|---|
OS | Windows 11 Home 64bit |
メモリ | 8GB、16GB DDR4 |
ストレージ | 512GB SSD+1TB HDD、 256GB SSD+1TB HDD、 512GB SSD、256GB SSD |
液晶 | 15.6型ワイドFHD (非光沢) |
グラフィック | インテル® Iris® Xe グラフィックス(CPUに内蔵) インテル® UHD グラフィックス(CPUに内蔵) |
※モデルにより選択できる構成が決まります。
Dynabook PZ/HUのお勧めの使い方
Dynabook PZ/HU
- ✔メインPCとして
基本スペックが高いのでメインPCとして利用可能です - ✔リモートワーク用のPCとして
AIノイズキャンセラー搭載なのでWEB会議で便利 - ✔大画面モバイルノートPCとして
15.6型なのに軽量・薄型なのでモバイル利用で活躍出来そう
Dynabook PZ/HUレビュー機材の基本スペック
今回レビューを行うDynabook PZ/HUのモデルは以下のようなスペックになっています。
Dynabook PZ/HU
価格:93,500円~(税込)、送料無料 <3/17(木)時点>
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Dynabook PZ/HU外観チェック
Dynabook PZ/HUの外観チェックです。
本体カラー
カラーは使う場所を選ばないブラックが用意されています。
中央にDynabookのロゴマークです。
キーボード面のロゴの拡大です。
液晶画面
画面の解像度は15.6型ワイド(16:9)FHD・ノングレア(1920×1080)となっています。
<<正面>>
15.6型ワイド(16:9)FHD・ノングレア(1920×1080)なので詳細で綺麗な画像が楽しめる仕上がりの液晶となっています。
視野もかなり広めになっています。
<<斜めから>>
<<さらに斜めから>>
Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果
Dynabook PZ/HUはsRGBで96%、adobeRGBで72%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なのでかなり高い数字となっています。
色域を重視される写真や動画編集などの用途で活躍してくれるのではないかと思います。
本体の外観
<<Dynabook PZ/HU正面>>
Dynabook PZ/HUは最新のUSB Type-Cが用意されているので最新のアクセサリも活用可能です。
数的にUSB Type-Cと通常のUSBが合計で4つ用意されているので手持ちの有線マウスなども使えて便利です。
もし足りないとお考えの場合はオプションで用意されている「ポート拡張アダプタ」などの活用を検討されるのも良いと思います。
<<右側面>>
①ブリッジメディアスロット
②USB3.1(Gen1)Type-Aコネクタ
③セキュリティロック・スロット
<<左側面>>
①電源コネクタ
②有線LANコネクタ
③HDMI
④USB3.1(Gen1)Type-A
⑤USB3.1(Gen1)Type-A
⑥USB3.1(Gen2) Type-C
⑦マイク入力/ヘッドホン出力端子
<<背面>>
<<上から>>
15.6型ですのでセミB5サイズノートより大きいですね。
<<裏面>>
<<高さ>>
高さは19.9mmと凄く薄いので本と同じ位ですね。
<<液晶 光の反射の確認>>
光の反射が強いと外出先で利用する際に光の反射が気になって画面が見辛いなど起こる可能性もあるのでモバイル利用を想定されている方は要チェックです。
・電源を入れていないとき
本製品は液晶がアンチグレアなので反射は非常に少ないのですが、
写真では確認し辛いですが人形は本当にかすかに見えています。
・電源を入れているとき
キーボード&タッチパッド
キーボードは「105キー(JIS配列準拠)(テンキー付き)、キーピッチ:18.7mm、キーストローク:1.5mm、抗菌対応[(試験方法)JIS Z 2801:2010 に基づく]」のものが搭載されています。
キーピッチは約18.7mm、ストロークは約1.5mmとなっていますので入力はし易いと思います。
管理人的には抗菌キーボードはすごく嬉しいですね。
抗菌キーボードは各キーの樹脂に、抗菌剤を練り込みまれていて細菌の増殖を抑え、文字もかすれにくい特徴が有ります。
最近は細菌にも注意が必要なので特に複数の方が利用するような場合は安心感が高まると思いますよ。
キー幅は実測で15.25㎜でした。
キー間の間隔が十分に用意されているので他のキーを誤って押下してしまう可能性は低そうです。
管理人が使用した際のキータッチの音は最大で59.5dbでしたので普通レベルでだと思います。
図書館など静かな場所だと少し気にしながら利用する必要が有るかもしれないです。
まあ管理人のキーの叩き方が乱暴なだけという可能性も有りますが。
・全体
キータッチもなかなか良いです。
キーの刻印はこんな感じですね。
タッチパッドは使い易い印象です。
キーボード右上部
キーボード左上部
電源ボタンはこちらですね。
画面の角度
Dynabook PZ/HUはこの位まで傾斜することが出来ます。
管理人的にはもう少し傾斜出来る方が好みですが、この位傾斜出来れば普通に利用するぶんには支障はないですかね。
WEBカメラ
本モデルには有効画素数 約200万画素カメラ(Windows Hello 顔認証対応)が搭載されています。
昨今WEB会議などを利用する機会が多い方も居られると思いますが、約200万画素であれば綺麗な画像で参加できるのでは無いかと思います。
AC電源
電源はコンパクトな65Wの物が採用されています。
Dynabook PZ/HU 質量
本体は約1743gでした、ホームページ上の数値は約1.94kg~なのでカタログ値よりかなり軽いですね。
もう少し軽い構成と同じ位の軽さとなっています。
AC電源は263gです。
本体+AC電源では2006gでした。
AC電源と合わせて2006gはかなり軽いですよね。
これなら必要時に応じての大画面モバイルノートとして使えると思います。
Dynabook PZ/HU 外観チェックのまとめ
Dynabook PZ/HUは液晶に15.6型ワイド(16:9)FHD・ノングレア(1920×1080)が搭載されていて詳細な画像を楽しめるノートPCです。
15.6型液晶搭載でこの軽さは良いですよね。
液晶の色域は高めの成績なので色が重要な写真編集やイラスト作成などの用途でも活躍が期待できます。
本体のカラーは落ち着いたブラックとなっています。
キーボードに関しては違和感のない配置で使いやすい仕上がりとなっています。
さらに抗菌対応なので複数の方が利用するような利用の仕方でも安心感が上がると思います。
Dynabook PZ/HUは軽量・薄型でモバイルでも活用可能なスタンダードタイプのノートPCだと思います。
Dynabook PZ/HU
価格:93,500円~(税込)、送料無料 <3/17(木)時点>
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Dynabook PZ/HU パフォーマンスチェック
Dynabook PZ/HU 基本スペック
メモリ:16GB(8GB×2)/16GB (DDR4-3200)、デュアルチャネル対応
ストレージ:512GB SSD(PCIe対応)+1TB HDD(5,400rpm、Serial ATA対応)
グラフィックス:インテル® Iris® Xe グラフィックス(CPUに内蔵)
Dynabook PZ/HU パフォーマンスチェック
CPU:インテル® Core™ i7-1195G7 プロセッサー、メモリ:16GB、ストレージ:512GB SSD(PCIe対応)+1TB HDD、グラフィック:インテル® Iris® Xe グラフィックスとなっています。
ノートPCとしてはなかなか良いスペックになっていますのでパフォーマンスに期待できると思います。
当モデルの特徴としては搭載されている第11世代 インテル® CPUは、TDP(熱設計電力)を従来の15Wから28Wとなっていて大幅な性能強化となっています。
その性能を発揮するためには熱処理が重要で本モデルは本体内部の熱を効果的に排出する設計となっているとの事です。
当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
⇒当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた
※インテル® Core™ i7-1195G7 プロセッサーのデータ
インテル® Core™ i7-1195G7 プロセッサー | |
---|---|
コア/スレッド数 | 4/8 |
コンフィグラブル TDP-up/down 周波数 | 2.90 GHz/1.30 GHz |
最大ブースト・クロック | 最大5.00 GHz |
キャッシュ | 12 MB Intel® Smart Cache |
コンフィグラブル TDP-up/down | 28 W/12 W |
内蔵GPU | インテル® Iris® Xe グラフィックス |
スレッド数は8なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。
performance Test10 による測定結果
3262点と良いスコアだと思います。
WINSCOREによる測定結果
外部グラフィックを搭載していませんのでグラフィックのスコアは若干低めですが全体的に良いスコアとなっています。
CINEBENCHによる測定結果
CINEBENCHはR23とR15の2種類測定しています。
ゲーム関連ベンチマーク
ゲーム関連のベンチマークです。
※本モデルはゲーミングPCではありませんが参考用に測定しています。
結果的には多くのゲームを楽しむことが出来そうです。
ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーター
1920×1080 高品質ノートPC: 3684(快適)
1920×1080 標準品質ノートPC:4572(快適)
ファイナルファンタジー XIV: ENDWALKER
1920×1080 高品質ノートPC: 3702(設定変更を推奨)
1920×1080 標準品質ノートPC:4497(普通)
ファイナルファンタジー XV
さすがにこのクラスの重いゲームだと快適に遊ぶことは難しそうですね。
1920×1080 標準品質: 2282(重い)
1280×720 軽量品質:3620(普通)
ドラゴンクエスト
1920×1080 最高品質:9716(とても快適)
1920×1080 標準品質:11624(すごく快適)
3DMARK
こちらもかなり良いとスコアになっています。
Night Raidによる測定結果
WILD LIFEによる測定結果
Fire Strikeによる測定結果
Fire Strike EXTREMEによる測定結果
TIME SPYによる測定結果
CPU PROFILEによる測定結果
STORAGE BENCHIMARKによる測定結果
PCmark 8による測定結果
・Home accelerated
5018点と良いスコアなので快適に使えると思います。
・Work accelerated
ビジネス用のベンチマークでも3246点となっています。
PCmark 10による測定結果
PCmark 10 Advanced Editionによる測定結果
写真&イラスト関連パフォーマンス
RAWデータ現像パフォーマンス
Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon 8000D(APS-C)で撮影
結果は1分47秒で現像は終了しました。
これはノートパソコンとしてかなり早い成績だと思います。
Photoshop CCでのパフォーマンス
上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたが普通に操作出来ました。
今話題のPhotoshop CCに付属しているCamera Rawでのスーパー解像度は35秒と普通のレベルの時間で出来るようです。
ストレージ情報
容量的にはCドライブは512GBで空き容量は約410GBとなっていますので通常の使い方であれば余裕のある容量だと思います。
さらにデュアルストレージ構成なので未使用のHDD 1TBもありますのでさらに余裕があると思います。
搭載されているのはTOSHIBA製のSSD (PCIe NVMe/M.2)とHDDのようです。
※今後変更になる場合もあると思います。
最近は外付けでも高速なSSDが販売されているのでもし足りなくなった場合はそちらで対応をするという方法もあるかと思います。
例:管理人が常用している、SanDiskのポータブルSSD
Crystal Diskmarkによる測定です。
通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい21倍以上早い結果になっています。
HDDもまずまずの速度が出ています。
SDカードのスコアを計測してみました。
※UHS Speed Class1(UHS-II)対応のSDカード利用
こちらは通常レベルの速さと思います。
大量の写真データ取り込みなどで、もっと速度が必要な場合はUSB接続のリーダーを別途用意するなどの検討も有りだと思います。
再起動テストによるパフォーマンス測定
10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ40台前半となっています。
これはかなり早い数字だと思います。
1回目:00:41秒
2回目:00:40秒
3回目:00:42秒
4回目:00:40秒
5回目:00:41秒
6回目:00:41秒
7回目:00:41秒
8回目:00:40秒
9回目:00:41秒
10回目:00:42秒
静音性および温度チェック
測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。
測定は以下の4段階で行っています。
・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)
静音性チェック
騒音計測器で計測したところ最大48.5dbでした。
騒音の目安としては「静かな図書館」レベルの静かさでした。
状態 | 騒音量(db) |
---|---|
アイドリング | 38.1 |
動画再生時 | 38.0 |
動画エンコード | 48.0 |
ベンチマーク | 48.5 |
表面温度のチェック
測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
最高温度はベンチマーク時で33.6度になっていました。
廃熱処理が良いと思われ本当に温度上がらないですね。
※気温の高い夏場は温度はさらに上がるものと思います。
・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)
HWMonitorによる内部温度チェック
最高温度は100度となっています。
表面温度はそれほど上がっていないので一時的な上昇かも知れないですね。
もし温度高い状態が長く続いた場合パフォーマンスの低下も予想されます。
バッテリーの情報
消費電力のチェック
消費電力の測定を行ってみました。
消費電力は最大で67Watとなっていました。
消費電力は全体的には少なめですがメリハリのある結果となっていますね。
状態 | 消費電力(Wat) |
---|---|
アイドリング | 5 |
動画再生時 | 10 |
動画エンコード | 67 |
ベンチマーク | 42 |
バッテリー充電
バッテリー残量、ほぼゼロの状態から充電のテストを行いました。
充電は44wで行われていました。
30分後のバッテリー残量は約50%となっていました。
バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間はホームページ上は最大約10時間(JEITA2.0)となっています。
PCMark8(Work accelerated)でバッテリー駆動時間を測定してみました。
ベンチマークソフトを2時間14分動かすことが出来ました。
オーディオ
インテル® High Definition Audio準拠の内蔵ステレオスピーカーとなっています。
勿論、管理人の個人的な感想ですが普通レベルという印象でした。
Dynabook PZ/HU付属ソフトチェック
付属しているソフトは
・Dynabookスマートフォンリンク
スマートフォンの操作を本モデルから行うことが出来ます。
スマートフォンの音楽を当モデルのスピーカーで再生や通話なども行うことが出来ます。
AIノイズキャンセラー
「AIノイズキャンセラー」機能は例えばWEB会議などの際に電話の着信音など突発的なノイズも除去してくれる機能です。
もちろん「Microsoft Teams」、「Zoom」などでも使えますよ。
最近は在宅勤務も多いので便利な機能ですよね。
対応アプリ一覧
- Microsoft Teams、Skype、Skype for Business、Microsoft Edge*
- Zoom
- LINE
- LINE WORKS
- Messenger
- WeChat、QQ
- Slack
- Cisco Webex、Cisco Webex Meetings
*Microsft Edgeではブラウザ型のWebミーティングを利用しているときに限り効果が適用されます。
使い方としてはReatalk Audio Consoleで機能をオンオフなどが可能です。
※デフォルトでオンになっているようなので特別な設定は不要です。
デモ用の動画はこちらからご確認頂けます。
ネットワーク
本モデルネットワークは
- 有線LAN
- Wi-Fi 6 モデル(IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax準拠)
- Bluetooth® 5.2準拠
が搭載されています。
高速な通信が可能な有線LANも標準で用意されているのは良いですね。
Wifi6は最新の11ax(IEEE 802.11ax)を判りやすく呼ぶための新呼称です。
スペック的には最大通信速度9.6Gbpsで対応周波数も2.4GHz帯/5GHz帯の両方に対応しています。
なのでLAN環境がより高速に利用できる規格と言えると思います。
本モデルに搭載されているのはWi-Fi 6対応 (IEEE802.11ax準拠) となっていて無線LANのリンク速度は2.4Gbpsとなりました。
セキュリティ
・Intel® PTT
・セキュリティーロック・スロット
・顔認証センサー
などが用意されています。
保証関連
Dynabook PZ/HUは標準で1年間 が用意されています。
オプションとして
- dynabook あんしん延長保証(3年)
- dynabook あんしん延長保証(5年)
- dynabook プレミアム保証(3年)
- dynabook プレミアム保証(5年)
など他にもサービスが用意されています。
詳しくは購入画面でご確認いただけます。
dynabook PZ/HU(2022年3月16日) | |
型番 | W6PZHU7FAB |
CPU | インテル® Core™ i7-1195G7 プロセッサー |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
ディスプレイ | 15.6型ワイド(16:9)FHD・ノングレア(1920×1080) |
タッチパネル | なし |
グラフィックス | インテル® Iris® Xe グラフィックス(CPUに内蔵) |
メモリー | 16GB(8GB×2)/16GB PC4-25600(DDR4-3200)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応 2スロット(空きスロット×0) |
ストレージ | 512GB SSD(PCIe対応)+1TB HDD(5,400rpm、Serial ATA対応) |
ネットワーク | 有線LAN+Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)(2.4Gbps)+IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠+Bluetooth® ワイヤレステクノロジー Ver5.2準拠 |
光学ドライブ | 未搭載 |
Webカメラ | 有効画素数 約200万画素 |
拡張インターフェイス | USB3.1(Gen1)Type-Aコネクタ×3 USB3.1(Gen2)Type-Cコネクタ×1 有線LAN(RJ45) HDMI®出力端子 マイク入力/ヘッドホン出力端子 ブリッジメディア/SDカードスロット |
バッテリー駆動時間 | 約10.0時間(JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.2.0) |
本体サイズ(mm) | 約361.0×244.0×19.9mm |
本体質量 | 1.94kg |
認証 | 顔認証センサー |
保証 | あり(引き取り修理・海外保証〈制限付〉1年) |
オフィスソフト | なし |
主な付属品 | ACアダプター、電源コード、取扱説明書、保証書 他 |
販売価格 | 143,000円(税込)、送料無料 |
Dynabook PZ/HUのレビューまとめ
Dynabook PZ/HUのお勧めポイント
- 基本スペックが高いのでメインPCとしても利用可能
- AIノイズキャンセラー搭載なのでWEB会議等で活躍可能
- 軽量・薄型なので大画面モバイルノートPCとして利用可能
Dynabook PZ/HUの気になる点
※特になし
管理人の総評
Dynabook PZ/HUは15.6型ワイド(16:9)FHD・ノングレア(1920×1080)液晶搭載の詳細な映像が楽しめるモバイルノートPCです。
dynabookエンパワーテクノロジーが活用されパフォーマンス的にも高いものとなっています。
抗菌キーボード搭載なのでキーボードの清潔さを保ち、毎日快適に使えます。
また、文字がかすれにくいので、キーの視認性を維持できると思います。
Dynabook PZ/HUはデュアルストレージ構成も選択可能なのでコストパフォーマンス良く高速性と大容量を実現できていると思います。
持ち運び可能でリモートワークでも活躍可能なノートPCをお探しの方にお勧めのモデルです。
Dynabook PZ/HU
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