「YouTubeやSNS用の動画編集を始めたいけれど、パソコンも編集ソフトも高くて手が出ない…」
「動画編集用のパソコンは20万円以上するって本当?」
そう悩んで一歩を踏み出せずにいませんか?
実は今、プロの映像クリエイターや映画制作でも使われる超高機能な動画編集ソフト「DaVinci Resolve(ダビンチリゾルブ)」の無料版を利用して動画編集デビューをする初心者が急増しています。
毎月数千円かかるソフト代(サブスク費用)をゼロに抑え、その浮いた予算をノートパソコン本体のスペック(メモリやグラフィックス)に回すことで、10万円台前半〜半ばの予算でも驚くほどサクサク動く快適な動画編集環境を手に入れることができるのです。
この記事では、無料のDaVinci Resolveをフル活用して快適に動画編集を行うために必要なスペック基準と、2026年現在最もコストパフォーマンスに優れたおすすめのノートパソコンを厳選してご紹介します。
なぜ初心者に「DaVinci Resolve × コスパPC」がおすすめなのか?
動画編集ソフトといえばAdobeの「Premiere Pro」が最も有名ですが、これから動画編集を始める初心者にとって、ネックになるのがその「維持費」です。
Premiere Proの隠れた落とし穴「サブスク費用」
Premiere Proは毎月約3,000円以上の利用料がかかるサブスクリプション方式です。1年間で約36,000円、3年間使い続けると10万円以上の出費になります。
- Premiere Proの場合:PC本体を安く買えても、毎月の固定費が初心者には大きな負担になる。
- DaVinci Resolveの場合:ソフト代が完全無料!その分、パソコンの「メモリ」や「CPU」に予算を投資でき、結果的に動画編集の作業自体が快適になる。
無料でもプロ品質。しかも動作の最適化が進んでいる
DaVinci Resolveは無料でありながら、高度なカラーコレクション(色調補正)やテロップ入れ、カット編集など、YouTube動画を作るための機能がすべて揃っています。
さらに、グラフィックボード(GPU)のパワーを効率よく引き出す設計になっており、パソコンのスペックを無駄なく活用できる点も大きなメリットです。まずは無料で始めて、将来的に高度なAI機能(自動字幕起こしなど)が欲しくなったら買い切り版(Studio)にアップグレードできるため、無駄な出費が一切ありません。
DaVinci Resolveを快適に動かすノートパソコンの必須スペック
DaVinci Resolveは非常に優秀なソフトですが、パソコンの性能をしっかり使い切る設計になっているため、安すぎる事務用パソコン(5万円〜8万円程度の安価なモデル)では動作が重くなることがあります。
フルHD(1080p)の動画を快適に編集するための最低ラインと推奨ラインは以下の通りです。
DaVinci Resolve向け推奨スペック(フルHD編集)
- CPU:Intel Core Ultra 5 / 7、または AMD Ryzen 5 / 7 以上
- メモリ(RAM):絶対に16GB以上(※8GBはNG、理想は32GB)
- ストレージ:SSD 512GB 以上(1TBあると安心)
- GPU:NVIDIA GeForce RTX 3050 / 4050 以上、または最新CPUの内蔵グラフィックス(Arc / Radeon 700M/800M系)
CPUは「最新世代」が命
動画の書き出し時間や、全体の動作のキビキビ感に直結するのがCPUです。Intelであれば「Core Ultra」シリーズ、AMDであれば「Ryzen 8000シリーズ」以降の最新プロセッサーを選ぶことで、消費電力を抑えつつ高いパフォーマンスを発揮してくれます。古い世代のCPUを搭載した型落ちの格安品は、動画編集用途では避けた方が無難です。
メモリ(RAM)は「絶対に16GB以上」を選ぶこと
動画編集において、メモリ(作業机の広さ)は最重要項目の一つです。8GBではすぐに動作がカクつき、編集中にソフトが強制終了してデータが消えてしまうリスクが高まります。最低でも16GB、可能であれば32GB搭載モデルを選ぶと、動画編集ソフトを開きながらブラウザで調べ物をしてもサクサク動きます。
ストレージはSSD 512GB以上が最低ライン
動画の素材(撮影した動画ファイル)は非常に容量が大きいです。256GBのストレージでは、ソフトをインストールして数本の動画を保存しただけですぐに容量がいっぱいになってしまいます。最低でも512GB、予算が許せば1TBのSSDを選ぶか、外付けのポータブルSSDを併用することをおすすめします。
【2026年最新の常識】動画編集における「AI PC(NPU)」の圧倒的メリット
2026年の動画編集パソコン選びで、絶対に知っておくべきキーワードが「NPU(AI専用プロセッサー)」です。
最新のインテル Core Ultra プロセッサー(シリーズ2など)や、AMD Ryzen AI搭載モデルには、AI処理に特化したNPUが組み込まれています。
動画編集ソフトは現在、急速にAI機能の強化を進めています。
- 無音部分の「自動カット」や、話者の顔を追従する「オートフレーミング」
- エアコンの音や風切り音を一瞬で消す「高度なノイズ除去」
- 人物だけを綺麗に切り抜く「マジックマスク」
これまでCPUやGPUに大きな負荷をかけていたこれらの重い処理を、NPUが効率的に分担して処理してくれるようになります。
結果として、作業が圧倒的に高速化されるだけでなく、バッテリーの消費も劇的に抑えることが可能になります。これから数年間使い続ける動画編集PCを選ぶなら、NPUを搭載した最新世代の「AI PC」を選ぶのが、最も賢く将来性のある選択です。
【コスパ最強】DaVinci Resolve向けおすすめノートパソコン
ここからは、10万円台〜購入可能で、DaVinci Resolveでの編集作業をしっかりこなせる高コスパなノートパソコンを紹介します。「グラフィックボード搭載のパワフルモデル」と「持ち運びに便利な薄型AI PC」の2つの視点で厳選しました。
【NVIDIA® GeForce® RTX 5050 Laptop搭載で圧倒的コスパ】:Victus 15(インテル)
はじめての動画編集用パソコンとして、価格と性能のバランスが最も優れているのがこのモデルです。
本来はゲーム用として作られていますが、高性能な専用グラフィックス(NVIDIA® GeForce® RTX 5050 Laptop)を搭載しているため、DaVinci Resolveでの動画の書き出しや、エフェクトの処理が劇的に速くなります。
メモリも標準で16GBを搭載し、フルHDの動画編集であれば全くストレスを感じません。10万円台後半から購入できるモデルもあり、「とにかく安く、でも絶対にカクカクしないPCが欲しい」という方に一番のおすすめです。
■CPU:第13世代 インテル® Core™ i5-13420H プロセッサー
■メモリ:16GB
■ストレージ:512GB SSD
■ビデオカード:NVIDIA® GeForce® RTX 5050 Laptop
■ディスプレイ:15.6インチワイド・フルHD非光沢・IPS(144Hz、1920×1080)
価格:278,300円~(税込)+送料 (5月23日時点)
WEBクーポン適用で184,800円~(税込)+送料
詳細情報はこちらからご確認いただけます。
【NVIDIA® GeForce RTX™ シリーズ搭載でカスタマイズ性 高↑】:Alienware 16 Auroraゲーミング ノートパソコン(AC16250)
はじめての動画編集用パソコンとして、好みによりさらに快適な環境を選べるカスタマイズ性に優れたプレミアムモデルです。
最大の特徴は、長時間の動画書き出しでも熱を持たず、パフォーマンスが低下しない強力な冷却システムにあります。高性能な専用グラフィックス(NVIDIA® GeForce RTX™ シリーズ)を搭載しているため、DaVinci Resolveでの重いエフェクト処理も極めてスムーズです。
「ただ安いだけでなく、排熱性が高く長く安定して使えるワンランク上のPCが欲しい」という方に特におすすめです。
■CPU:インテル® Core™ 5 プロセッサー (シリーズ 2)
■メモリ:16GB
■ストレージ:512GB SSD
■ビデオカード:NVIDIA® GeForce RTX™ 3050, 6 GB GDDR6
■ディスプレイ:16.0インチ, WQXGA, 120Hz, 300 nits, 100% sRGB, ComfortView Plus
価格:191,980円~(税込)、送料無料 (5月23日時点)
WEBクーポン適用で163,165円~(税込)、送料無料
詳細情報はこちらからご確認いただけます。
【持ち運べる薄型AI PC】Lenovo IdeaPad Slim 5 Gen 10(16型 AMD)
カフェや旅行先など、外に持ち出して動画編集をしたい方におすすめなのが、最新のAIプロセッサー(NPU)を搭載したこちらのモデルです。
専用のグラフィックボードを積んでいない薄型・軽量モデルでありながら、内蔵グラフィックスとNPUの力で、DaVinci ResolveのAI機能(文字起こしやノイズ除去など)を高速に処理してくれます。
また、このモデルの最大の魅力は「OLED(有機EL)ディスプレイ」を搭載している点です。黒がくっきりと沈み込み、色が非常に正確に表示されるため、DaVinci Resolveの得意分野である「カラーグレーディング(色調補正)」を本格的に楽しみたい方に最適です。質量も約1.69kgと16型としては薄く持ち運びやすいのも嬉しいポイントです。
■CPU:AMD Ryzen™ 5 8645HS
■メモリ:16GB
■ストレージ:512 GB SSD
■ビデオカード:CPU内蔵グラフィックス
■ディスプレイ:16.0型 2.8K OLED (有機EL、2880×1800、16:10)
価格:154,880円~(税込)、送料無料 (5月23日時点)
詳細情報はこちらからご確認いただけます。
【最大 50 TOPS NPU AI PC】HP OmniBook 5 16-ag
16インチの大画面でありながら、家の中での移動やたまの持ち出しにも対応できる約1.79kgの薄型AI PCです。
最大の特徴は、最大50 TOPSの驚異的なAI処理能力を持つNPU「AMD Ryzen™ AI」を搭載している点です。これにより、DaVinci Resolveの強力なAI機能(自動字幕起こしやノイズ除去など)を高速かつ省電力で処理してくれます。
専用のグラフィックボードは搭載していませんが、最新のRadeon™内蔵グラフィックス(840M/860M)が非常に優秀なため、フルHDの動画編集であれば十分にこなせるパワーを持っています。
また、縦に広い16.0インチ(16:10)のIPSタッチディスプレイを採用しており、編集時のタイムラインが広く見渡せるのも大きなメリット。最新世代の「Copilot+ PC」でありながら13万円台から購入できる、非常にコストパフォーマンスが高い一台です。
■CPU:AMD Ryzen™ AI 5 340
■メモリ:16GB
■ストレージ:512 GB SSD
■ビデオカード:CPU内蔵グラフィックス
■ディスプレイ:16.0インチ・WUXGA・IPSタッチ (1920×1200)
価格:168,300円~(税込)+送料 (5月23日時点)
WEBクーポン適用 152,800円~(税込)+送料
詳細情報はこちらからご確認いただけます。
さらに条件が合えば当サイト向け特別クーポン(キャンペーン価格と併用可能)が利用できますので上記価格からさらにお得に購入できます。
・個人向けキャンペーンボタン
よくある質問(Q&A)
Q. ゲーミングノートPCを動画編集に使ってもいい?
A. はい、非常に適しています!むしろ、コスパ良く動画編集PCを探すなら「エントリー向けのゲーミングPCを狙う」のは最もおすすめの選択肢の一つです。ゲーミングPCには高性能なグラフィックボード(GPU)と強力な冷却システムが搭載されており、DaVinci Resolveの処理を劇的に高速化し、長時間の書き出しでも熱暴走を防いでくれます。
Q. 画面サイズはどれくらいがおすすめですか?
A. ノートパソコン単体で作業する場合は、15.6インチや16インチといった大きめの画面が圧倒的に見やすく、作業効率が上がります。もし13インチや14インチのモバイルノートPCを選ぶ場合は、自宅にいる時だけ安価な外部モニター(24インチや27インチ)にケーブルで繋いで「2画面(デュアルディスプレイ)」で作業するのがおすすめです。
Q. すでにメモリ8GBの安いパソコンを買ってしまったのですが…
A. フルHDの本格的な編集は厳しいかもしれませんが、短い動画の簡単なカットやテキスト入力程度であれば動く可能性はあります。また、編集中は動画のプレビュー画質を下げる(プロキシ編集と呼ばれる手法)などの工夫をすることで、ある程度負荷を軽減することは可能です。ただし、本格的にエフェクトなどを多用する場合は、早期の買い替えやメモリ増設(対応機種のみ)を検討してください。






