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GTX 1660搭載 Surface Book3 実機レビュー

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今回Surface Book 3 15インチをマイクロソフト様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
 

最初に結論を書いておきますとSurface Book 3-15インチはセパレートタイプのタブレットPCでワンランク上の使い勝手を提供してくれる高パフォーマンスなモデルです。
タッチ操作やペン入力も可能なのでお絵描きなどもできる、使い方色々なモデルです。

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まずはSurface Book3(15)の特徴から

このSurface Book3(15)の特徴は15型 PixelSense IPS液晶搭載の使い勝手が良いタブレットPCです。
最新の第10世代CPU搭載なのでパフォーマンスにも期待できるお勧めのモデルです。

Surface Book3は13.5型を含め以下内容が選択可能です。

CPU Core i5-1035G7/Core i7-1065G7
OS Windows 10 Home 64bit
メモリ 16GB/32GB(DDR4)
ストレージ SSD 256GB/512GB/1TB
液晶 13.5型(3000×2000)/15型(3240×2160) 10点タッチ
グラフィック Intel® Iris™ Plus Graphics
NVIDIA GeForce GTX 1660 Max-Q Design 6GB GDDR6

※構成はモデルにより決まります。

Surface Book3(15)のお勧めの使い方

ポイント!

Surface Book3(15)

  • 持ち運び可能なメインノートPCとして
    ハイスペックな2in1タブレットPCなので状況に合わせた使い方が出来ます
  • クリエイター用PCとして
    ハイパフォーマンスで液晶も綺麗なので写真や動画の編集でも活躍可能です

Surface Book3(15)レビュー機材の基本スペック

今回レビューを行うSurface Book3(15)のモデルは以下のようなスペックになっています。

CPU:インテル Core i7-1065G7
液晶:15インチ PixelSense (3240×2160/260 PPI) 10点マルチタッチ
メモリ:32GB 3733Mhz LPDDR4x
ストレージ:SSD 256GB
グラフィック:CPU内蔵(インテル® UHD グラフィックス)
光学ドライブ:未搭載
ネットワーク:Wi-Fi 6:802.11ax 互換+ Bluetooth Wireless 5.0

Surface Book3

価格: 209,880円~(税込)、送料無料 <9/13(日)時点>

この商品の詳細はこちらから確認できます。

Surface Book3(15)外観チェック

Surface Book3(15)の外観チェックです。

 

本体カラー

カラーは落ち着いたプラチナが用意されています。

液晶画面

画面の解像度はPixelSense (3240×2160) となっています。
かなり見やすい液晶だと思います。

<<正面>>

15型 PixelSense IPS液晶 (3240×2160) 、マルチタッチ対応(10点)なので詳細で鮮やかな画像が楽しめる仕上がりの液晶となっています。
液晶の綺麗さはワンランク上という印象ですね。

視野もかなり広めになっています。

<<斜めから>>

<<さらに斜めから>>

Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果

Surface Book3(15)はsRGBで95%、adobeRGBで71%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なのでかなり良い数字となっています。

かなり良い数字なので色の再現度重要視される写真加工などの用途でも活躍してくれそうです。

sRGB
adobeRGB

本体の外観

<<Surface Book3(15)正面>>

※キーボードを接続した状態です。

①電源ボタン
②音量ボタン

Surface Book3(15)はUSB Type-Cが用意されていますので最新のアクセサリを活用することが出来ると思います。

通常のUSBも用意されているので拡張性で困ることはあまりないと思います。
Type-Cだけだと手持ちのマウスなどのデバイスが使えなかったりするので従来型のUSBが用意されていると便利です。

ただし、数的には合計3つとそれほど多いわけではありませんのでもう少し欲しい場合は別売りですがアクセサリのSurface Dock 2などを活用すると良いと思います。

Surface Dock 2の詳細はこちらからご確認頂けます。
詳細情報はこちら
icon

<<右側面>>

①type-C® (USB Power Delivery revision 3.0 対応のバージョン 3.1 Gen 2) 端子 x 1 3.5mm
②Surface Connect ポート
③ヘッドホン ジャック

<<左側面>>

①USB type-A (バージョン 3.1 Gen 2)
②USB type-A (バージョン 3.1 Gen 2)
③フルサイズ SDXC カード リーダー

SDカードを挿入した状態

<<背面>>

<<上から>>

15型ですのでA4ノートよりは大きいですね。

<<裏面>>

<<高さ>>

15mm-23mmとかなり薄いので本と同じくらいですね。

<<液晶 光の反射の確認>>

・電源を入れていないとき

 うっすらと人形は見えていますね。
 

・電源を入れているとき

 写真では判り難いかもしれないですが薄っすらと人形は見えています。
 

キーボード&タッチパッド

キーボードは違和感のない配置なので使いやすいと思います。

キーボード右上部

キーボード左上部

画面の角度

Surface Book3(15) は2in1タブレットPCなので様々な使い方が出来ます。

こんな風にタブレットとして使うことも出来ます。

赤枠のボタンを押下すると安全にキーボードを外すことが出来ます。

キーボードを外すとタブレットのようになります。
※Surface Connectを接続することで充電も可能です。

手書きの操作も楽々です。
※ペンは別売り

手で持っての操作も簡単に出来ます。
ただ質量は800g強なので長時間片手で持っての操作は少し厳しいです。

取り外したキーボード

WEBカメラ

Windows Hello 顔認証カメラ (前面)対応のカメラが用意されています。
・5.0MP フロント カメラ (1080p HD ビデオ対応)
・8.0MP オートフォーカス付きリア カメラ (1080p HD ビデオ対応)

AC電源

電源はコンパクトな127W(Surface Connect)の物が採用されています。

Surface Pen

本モデルはSurface Pen(別売り)を利用することも可能です。
ペン

※写真は管理人所有のSurface Penです。

Surface Book3(15) 質量

本体は約1.898kgでしたホームページ上の数値は1,905 g~なのでカタログ値とほぼ同じですね。

AC電源は461gです。

本体+AC電源では2,351でした。

15型液晶で専用グラフィックの搭載でAC電源の質量を合わせてこの質量はかなり軽い方だと思います。
薄いですし、モバイル利用でも活躍してくれるモデルだと思います。

本体のみ(キーボードを取り外した状態)の質量
約800Gなのでタブレットとしても十分に使えると思います。
12.9インチiPad Pro(Wi-Fi + Cellularモデル)が643gですのでそれよりは若干重いですけど。。
画面の大きさを考えればかなり軽いですよね。

キーボードの質量

Surface Book3(15) 外観チェックのまとめ

Surface Book3(15)は綺麗な印象の15型PixelSense液晶 (3240×2160)を搭載しているセパレートタイプのタブレットPCです。

液晶の色域に関してもかなり良い数字数字なので色が重要な写真編集やイラスト作成などの用途でも活躍してくれそうです。

本体のカラーは落ち着いたプラチナで高級感を感じます。

キーボードに関しては違和感のない配置で使いやすいキーボードとなっています。
キーボードは簡単に取り外し可能なので状況に応じてタブレットとしても利用可能です。
電車などでの移動中の利用はタブレットとして使った方が便利ですよね。

質量に関してはAC電源を含めても15型としてはかなり軽い仕上がりになっていますのでモバイル利用でも活躍してくれそうです。

Surface Book3(15)は15型としては軽量・薄型な仕上がりで液晶もPixelSenseなのでワンランク上の使い方が出来るセパレートタイプのタブレットPCだと思います。

Surface Book3

価格: 209,880円~(税込)、送料無料 <9/13(日)時点>

この商品の詳細はこちらから確認できます。

Surface Book3(15) パフォーマンスチェック

Surface Book3(15) 基本スペック

 

CPU:第10世代 インテル Core i7-1065G7 プロセッサー
メモリ:16GB 3733Mhz LPDDR4x
ストレージ:SSD :256GB
グラフィックス: NVIDIA GeForce GTX 1660、Max-Q Design 6GB GDDR6

Surface Book3(15) パフォーマンスチェック

CPU:インテル Intel Core i7-1065G7 プロセッサー、メモリ:16GB、ストレージ:256GB SSD、グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1660、Max-Q Design 6GB GDDR6と
なっています。

CPUの目安としては

  • Core i7:動画編集など高負荷向け
  • Core i5:一般的な利用で快適、軽い写真編集なども可能
  • Core i3:一般的な利用に対応
  • Celeron:WEB閲覧やメールなど軽い用途向け

メモリについては

  • 16GB以上:動画編集などメモリを大量に要する処理向け
  • 8GB:一般的な利用で快適、軽い写真編集なども可能
  • 4GB:一般的な利用に対応但し用途によっては足りなるなることも多い

ストレージ

大きく分けると以下の3種類があります。
現在では高速な起動が可能なSSDを採用しているものが多いです。
お勧めとしてもSSDをお勧めします。
PCIe×NVMe接続とSATA接続のSSDに関してはかなりの速度差がありますが
実際に利用した感想だとそれほど大きな差は感じません。
なので予算の関係でより廉価なSATA接続のSSDを検討するのも有りだと思います。

  • SSD PCIe×NVMe接続:物凄く高速
  • SSD SATA接続:高速
  • HDD:普通

当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた

※Intel® Core™ i7-1065G7 のデータ

Core i7-1065G7
開発コード名 Ice Lake
製造プロセス 10nm
コア/スレッド数 4/8
ベースクロック 1.30GHz
ターボブースト時 3.90 GHz
キャッシュ 8 MB Intel® Smart Cache
TDP 15W
内蔵GPU インテル® Iris® Plus グラフィックス

スレッド数は8なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。

performance Test10 による測定結果

※Test10に変更になっています。

3044点とかなり良いスコアだと思います。

WINSCOREによる測定結果

グラフィックは内蔵グラフィックを認識してしまっているので若干低めですが全体的にかなり良いスコアとなっています。

CINEBENCHによる測定結果

CINEBENCHはR20がリリースされましたので2種類測定しています。

・R15
・R20

ゲーム関連ベンチマーク

ゲーム向けのモデルではありませんが参考用にスコアを測ってみました。
結果としては多くのゲームを快適に遊ぶことが出来そうです。

ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーター

1280×720 高品質ノートPC: 10134(非常に快適)
1280×720 標準品質ノートPC:10604(非常に快適)

ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ

1280×720 高品質ノートPC: 10468(非常に快適)
1280×720 標準品質ノートPC: 10685(非常に快適)

ファイナルファンタジーXV

かなり重いベンチマークですがFHDだと快適に遊べますし、4kでも画質を制限すれば普通に遊べるレベルですね。
これタブレットPCとしては最強レベルだと思います。

1980×1080 高品質: 5074(やや快適)
1980×1080 標準品質: 6655(快適)
3840×2160 標準品質: 2411(重い)
3840×2160 軽量品質: 3385(普通)

FHD
 
4K
 
ドラゴンクエスト

このモデルのスペックが高すぎて旨く計れないらしくスコアが逆転してしまっています。

1280×720 最高品質:12306(すごく快適)
1280×720 標準品質:12200(すごく快適)

3DMARK

こちらもかなり良いスコアになっています。

Sky Diverによる測定結果

Night Raidによる測定結果

Fire Strikeによる測定結果

Fire Strike Ultraによる測定結果

Timespyによる測定結果

Timespy Extreamによる測定結果

PCmark 8による測定結果

・Home accelerated
 3419点と良いスコアなので快適に使えると思います。

・Work accelerated
 ビジネス用のベンチマークでも4312点と良いスコアになっています。
 

PCmark 10による測定結果

PCmark 10 Extendedによる測定結果

写真&イラスト関連パフォーマンス

RAWデータ現像パフォーマンス

Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon 8000D(APS-C)で撮影

結果は2分11秒で現像は終了しました。

これはノートパソコンとしてはかなり良い成績だと思います。

Photoshop CCでのパフォーマンス

上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたがストレスなく操作出来ました。

ストレージ情報

容量的には256GBで空き容量は189GBとなっていますので通常の使い方であればある程度余裕のある容量だと思います。
もし使い方によりもう少し欲しいという場合は512GB、1TBも選択可能なのでそちらを選ぶのも有りだと思います。

搭載されているのはSK Hynix製のSSD (PCIe NVMe/M.2)のようです。

※今後変更になる場合もあると思います。

Crystal Diskmarkによる測定です。

通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい19倍以上早い結果になっています。
やはり「PCIe NVMe/M.2」規格は爆速ですね。

SDカードのスコアを計測してみました。
※UHS Speed Class1(UHS-II)対応のSDカード利用

こちらも凄く早いスコアだと思います。
カメラから写真を取り込む際もかなり早くできると思います。

CPU Zの情報

再起動テストによるパフォーマンス測定

10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ50秒台前半となっています。
これはなかなか早い数字だと思います。

1回目:00:54秒
2回目:00:51秒
3回目:00:50秒
4回目:00:50秒
5回目:00:50秒
6回目:00:51秒
7回目:00:50秒
8回目:00:55秒
9回目:00:52秒
10回目:00:51秒

静音性および温度チェック

測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。

測定は以下の4段階で行っています。

・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 18でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)

静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大53.8dbでした。

騒音の目安としては「静かな事務所」レベルの静かさで
気になるほどではありませんが注意して聞くと小さな音が聞こえるというレベルです。

状態 騒音量(db)
アイドリング 38.8
動画再生時 38.9
動画エンコード 41.5
ベンチマーク 53.8

表面温度のチェック

測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」

最高温度はベンチマーク時で42.1度になっていました。
手で触ってみると若干暖かいという感触でした。
やはりCPUなどはキーボード部分ではなく本体にあるので入力の際、温度は気にする必要は無さそうですね。

サーモセンサーによる画像の温度範囲は以下の通りです。

・アイドリング時

・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)

・動画エンコード時(Power Director 16でH.264出力)

・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)

HWMonitorによる内部温度チェック

最高温度は95度となっています。
温度は若干高めですかね。
ただ長時間ベンチマークを回した際の話で通常は高負荷をかけ続ける使い方はあまりしないのでそれほど気にしなくても良いと思います。
実際エンコードの場合などは温度はあまり上がっていないですしね。

バッテリーの情報

バッテリーは本体とキーボード部に1個づつ合計2個搭載されています。

消費電力のチェック

消費電力の測定を行ってみました。
全体的に見て消費電力は少ないモデルだと思います。

状態 消費電力(Wat)
アイドリング 16
動画再生時 36
動画エンコード 48
ベンチマーク 79

 

バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間はホームページ上、最大17.5時間となっています。
※キーボードを接続した状態

この位長いと1日AC電源を気にせずに利用することも可能だと思います。

オーディオ

Dolby Atmos 搭載 ステレオ スピーカーが搭載されています。

※本モデル搭載スピーカー

※管理人が常用しているスピーカー「ELEGIANT 高音質 大音量 小型 重低音 ホームシアター ステレオ サウンドバー」

本機はバランスがとれていてある程度良い音の印象でした。
でも「さらに良い音を」とお考えの方は
「Surface Headphones 2」を検討されるのも良いと思います。

詳しい情報はこちらのリンクからご確認頂けます。

詳細情報はこちら
icon

当サイトでのレビュー記事はこちらからご覧いただけます。

リモート会議に便利 Microsoft Surface Headphones 2 実機レビュー

Surface Book3(15)付属ソフトチェック

付属しているソフトは

・Surfaceアプリ
 ※システムの設定などが可能なソフトです。

などです。

キーボードなどのカスタマイズ

・Penの設定

「Surfaceアプリ」で設定可能です。
※事前にBluetoothでペアリングが必要です。

ネットワーク

本モデルネットワークは
・Wi-Fi 6:802.11ax
・Bluetooth 5.0
が搭載されています。

Wifi6は最新の11ax(IEEE 802.11ax)を判りやすく呼ぶための新呼称です。

スペック的には最大通信速度9.6Gbpsで対応周波数も2.4GHz帯/5GHz帯の両方に対応しています。
なのでLAN環境がより高速に利用できる規格と言えると思います。

本モデルに搭載されているのはWi-Fi 6対応 (IEEE802.11ax準拠) となっていて無線LANのリンク速度は2.4Gbpsとなりました。
※現在販売されているノートPCだと管理人が知る限り2.4Gbpsが最大です。

サブディスプレイ

USB Type-Cポートを利用して管理人所有の4kディスプレイに接続してみました。
リフレッシュレート 60Hzで接続出来ているので早めのリフレッシュレートで使えます。
サブディスプレイを増設したい場合はこの方法も使えると思います。

もちろん、Surface Dock 2を使えばさらに色々なデバイスと外部接続が可能です。
Surface Dock 2の詳細情報はこちらのリンクからご確認頂けます。

詳細情報はこちら
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セキュリティ

・顔認証

が用意されています。

 

保証関連

Surface Book3(15)は標準保証:1年間 +90 日間のテクニカル サポート
が用意されています。

オプションとして

・Microsoft Complete for Surface Book 2年
・Microsoft Complete for Surface Book 3年
・Microsoft Complete for Surface Book 4年

などのサービスが用意されています。

詳しくは購入画面でご確認いただけます。

Surface Book 3-15インチ(2020年9月13日)
型番 Surface Book 3 15 インチ
CPU クアッドコア 第 10 世代 Intel® Core™ i7-1065G7 プロセッサ
OS Windows 10 Home
ディスプレイ 15 インチ PixelSense™ ディスプレイ (3240 x 2160/260 PPI) 10 点マルチタッチ
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 1660、Max-Q Design 6GB GDDR6
メモリー 16GBまたは32GB 3733Mhz LPDDR4x
ストレージ SSD :256GB、512GB、または1TB PCIe SSD
ネットワーク Wi-Fi 6:802.11ax+Bluetooth 5.0
光学ドライブ 未搭載
Webカメラ Windows Hello 顔認証カメラ (前面)
5.0MP フロント カメラ (1080p HD ビデオ対応)
8.0MP オートフォーカス付きリア カメラ (1080p HD ビデオ対応)
拡張インターフェイス USB type-A (バージョン 3.1 Gen 2) 端子 x 2USB
type-C® (USB Power Delivery revision 3.0 対応のバージョン 3.1 Gen 2) 端子 x 1 3.5mm
ヘッドホン ジャック
Surface Connect ポート x 2
フルサイズ SDXC カード リーダー
Surface Dial* のオンスクリーン/オフスクリーン操作に対応
バッテリー駆動時間 キーボード ベースに接続した 15 インチ : 通常のデバイス使用で最大 17.5 時間
本体サイズ(mm) 343 mm x 251 mm x 15 mm – 23 mm
本体質量 1,905 g
認証(Windows Hello) 顔認証
保証 1 年間のハードウェア保証
オフィスソフト なし
主な付属品 USB-A (7W) 充電ポート付き 127W Surface 電源アダプター
クイック スタート ガイド
安全性および保証に関するドキュメント
販売価格 292,380円~(税込)、送料無料

Surface Book3(15)のレビューまとめ

Surface Book3(15)のお勧めポイント

  • セパレートタイプのタブレットPCなので状況に合わせて使えて使い勝手が良い
  • 基本スペックが高いのでパフォーマンスに期待が出来る
  • 顔認証搭載でセキュリティ的にも安心度が高い
  • PenやDIALなど活用することでさらに使い勝手があがるのも魅力的

Surface Book3(15)の気になる点

特になし

管理人の総評

Surface Book3(15)は15型 PixelSense 液晶 (3240×2160 IPS) 搭載のパワフルなセパレート タイプのタブレットPCです。
最新の第10世代CPU搭載でグラフィックも「NVIDIA GeForce GTX 1660、Max-Q Design 6GB GDDR6」搭載なので画像処理にも高いパフォーマンスを期待できます。
Surface PenやSurface Dialを活用することでさらに使い勝手上がるのも魅力的です。
Surface Penは必須とも言えるアイテムですし、絵を描いたり画像処理を頻繁にする方はSurface Dialがあると効率が大幅アップしますよ。

・Surface Penの詳細はこちらのリンクからご確認頂けます。
詳細情報はこちら
icon
・Surface Dialの詳細はこちらのリンクからご確認頂けます。
詳細情報はこちら
icon

さらに最近はやりのリモート会議をよく行う方はSurface Headphones 2がお勧めです。
このヘッドフォン複数のデバイスと同時に接続しておくことが可能なのでPCとスマートフォンと同時に接続可能です。
リモート会議中は他の音を気にせずに集中したいものですが通常のヘッドフォンだと電話などの緊急の連絡を見逃す可能性もあります。
ところが「Surface Headphones 2」はPCと接続してのリモート会議中でも電話がかかってくるとカットインして教えてくれるのですぐに通話が可能です。
緊急の連絡への対応を遅らせたくないという方にお勧めです。

セキュリティ的にも
・顔認証

が用意されていますので安心してい利用出来ます。

Surface Book3は画面サイズで13.5インチと15インチ(レビューモデル)の2種類が用意されています。
選び方としては画面の大きさと質量を比較することになると思います。
大きな画面の方が良い方は当然15インチを選択することなると思いますし、

軽い方が良い方は
・Surface Book 3 13.5 インチ
 Intel® Core™ i5:1,534 g
 Intel® Core™ i7:1,642 g

・Surface Book 3 15 インチ
 Intel® Core™ i7:1,905 g
 
とかなり質量が違いますので13.5 インチモデルから選ぶことになると思います。

ストレージに関しては256GBだと若干少なめなので写真や動画などの保存を検討されている方は512GB以上搭載モデルを選ぶ方がお勧めです。
ただ最近はSanDiskのポータブルSSDのように高速な外付けディスクも販売されているのでそちらで対応をするという方法もあるかと思います。

SanDisk ポータブルSSD 500GB

ネットワークも高速なWifi6に対応しています。

Surface Book3は綺麗な画面でパフォーマンスも期待できるセパレート タイプのタブレットPCをお探しの方にお勧めしたいモデルです。

Surface Book3

価格: 209,880円~(税込)、送料無料 <9/13(日)時点>

この商品の詳細はこちらから確認できます。

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