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セキュリティも充実 HP ProBook 430 G8 実機レビュー

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今回 HP ProBook 430 G8 をHP様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
 

最初に結論を書いておきますとHP ProBook 430 G8 は13.3インチワイド(16:9)HD(非光沢、1366×768)搭載の基本を押さえてビジネス向けモバイルノートPCです。
HP Wolf Pro Security Editionも利用可能なのでセキュリティも高く安心して使えるモデルに仕上がっていると思います。

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まずはHP ProBook 430 G8 の特徴から

このHP ProBook 430 G8はスリムベゼル・非光沢ディスプレイ採用の軽量・薄型ノートPCです。

東京生産モデルなので納期が速くて安心なのも良いですよね。

HP ProBook 430 G8の選択できる主な項目は以下のようになっています。
※Windows11の選択も可能です。

CPU インテル® Core™ i3-1115G4プロセッサー
インテル®Core™ i5-1135G7プロセッサー
OS Windows 10 Home(64bit)
Windows 10 Pro (64bit)
Windows 11 Home 64ビット
Windows 11 Pro 64ビット
メモリ 4GB、8GB、16GB DDR4-3200
ストレージ 128GB、256GB、512GB、1TB SSD (M.2 PCI Express 接続 ) 、
32GB インテル(R) Optane(TM) メモリー & 512GB SSD
液晶 13.3インチワイド(16:9)HD液晶ディスプレイ(非光沢、1366×768、250cd/m²)
13.3インチワイド(16:9)フルHD液晶ディスプレイ(非光沢、1920×1080、250cd/m²、IPS)
グラフィック インテル® UHDグラフィックス(プロセッサー内蔵)
インテル® Iris® Xᵉ グラフィックス(プロセッサー内蔵)

※モデルにより選択できる構成が決まります。

HP ProBook 430 G8 のお勧めの使い方

ポイント!

HP ProBook 430 G8

  • メインのノートパソコンとして
    基本スペックが高いのでメインのパソコンとしても使えるモデルです
  • モバイルノートPCとして
    軽量・薄型なのでモバイルでの利用でも活躍してくれます

HP ProBook 430 G8 レビュー機材の基本スペック

今回レビューを行うHP ProBook 430 G8は以下のようなスペックになっています。

CPU
インテル®Core™ i5-1135G7プロセッサー
OS
Windows 10 Pro (64bit)
液晶
13.3インチワイド(16:9)HD(非光沢、1366×768)
メモリ
8GB(8GB×1)DDR4-3200
SSD
512 GB M.2 SSD(PCIe NVMe)
GPU
インテル® Iris® Xᵉ グラフィックス(プロセッサー内蔵)
ODD
未搭載
N/W
インテル Wi-Fi 6 AX201 a/b/g/n/ac/ax+ Bluetooth 5

 
HP ProBook 430 G8

価格: 131,780円~(税込)+送料 <12/17(金)時点>

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HP ProBook 430 G8 外観チェック

HP ProBook 430 G8 の外観チェックです。

 

本体カラー

カラーはシルバーが用意されています。

中央にHPのロゴです。

液晶画面

液晶は13.3インチワイド(16:9)HD(非光沢、1366×768)液晶が搭載されています。
※FHDが必要な場合はFHD・IPS液晶搭載モデルも用意されています。

<<正面>>

13.3インチワイド(16:9)HD(非光沢、1366×768)液晶なのでFHDほどワークスペースは広いわけではありませんがオフィスソフトなどを利用するには十分だと思います。
またベゼルが凄く狭いので没入感も高いのも良いと思います。

視野もかなり広めになっています。

より綺麗な画像表示が必要な場合はIPS液晶を搭載しているFHD液晶を検討されるのも良いと思います。

<<斜めから>>

<<さらに斜めから>>

Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果

HP ProBook 430 G8はsRGBで59%、adobeRGBで44%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なので低めの数字となっています。

数字が余り高くないので色の再現性が大事な写真加工などの用途には向かないと思います。

sRGB
adobeRGB

本体の外観

<<HP ProBook 430 G8  正面>>

HP ProBook 430 G8 はUSBもUSB Type-Cポート(Thunderbolt™4 )が用意されているので最新のアクセサリーを利用することも出来ます。

また通常のUSBも用意されているので拡張性で困ることはあまりないと思います。
Type-Cだけだと手持ちのマウスなどのデバイスが使えなかったりするので従来型のUSBが用意されていると便利です。

HDMIも2.0なので4K@50/60 (2160p) にも対応出来そうです。

<<右側面>>

①HDMI
②USB A 3.1 Gen1
③USB-C 3.1 Gen2 Power Delivery + Display Port
④電源コネクター

<<左側面>>

①ナノセキュリティロック ケーブル用スロット
②USB A 3.1 Gen1
③コンボステレオヘッドフォン/ マイクジャック
④Micro SDカードスロット

Micro SDカードスロット

SDカードは奥まで入れれば完全に挿入されますので、カバンなどに入れての持ち運び時にも便利です。

<<背面>>

<<上から>>

13.3型ですのでセミB5サイズノートより少し大きいですね。

<<裏面>>

<<高さ>>

17.7(最薄部、突起部含まず)mmなので本と同じくらいですかね。

<<液晶 光の反射の確認>>

人形は電源投入時にもかすかに見えていますので若干反射は気になるかもしれないですね。

・電源を入れていないとき

 人形はかすかに見えています。
 

・電源を入れているとき

 人形はかすかに見えています。
 

キーボード&タッチパッド

キーボードはHP Premium Keyboard(電源ボタン搭載)、防滴機能付き、キーピッチ:18.7×18.7mm、キーストローク:1.5mm、JIS標準準拠・OADG準拠配列となっています。
違和感のない配置で使いやすいキーボードだと思います。。。
ただ電源ボタンが「delete」キーの左隣なので間違えて押下してしまう可能性があるので好みが分れる部分もあると思います。
※電源ボタンの操作は通常キーとは異なり多少強く押さないと反応しないような工夫がされています。

管理人が使用した際のキータッチの音は最大で51.0dbでしたので若干音は大き目かもしれないですね。
図書館など静かな場所だと少し気にしながら利用する必要が有るかもしれないです。
まあ管理人のキーの叩き方が乱暴なだけという可能性も有りますが。

右側

左側

キー自体の大きさは15.32㎜でした。

キータッチも悪くないです。

タッチパッドは普通という印象です。

右上

左上

指紋認証は右下にあります。

画面の角度

ほぼ水平まで開くことが出来ます。
テーブルの向かい側に座った方とも一緒に見ながら会話することも可能なので良いですよね。

WEBカメラ

720p HD Webカメラ(静止画:92万画素、動画:92万画素、固定焦点レンズ)、プライバシーシャッター付きが搭載されています。
今流行のリモート会議でもHD画質であればかなり綺麗に映ると思います。

AC電源

電源は45Watのコンパクトな物が採用されています。

HP ProBook 430 G8 質量

本体は実徳で1264gとなっていてホームページ上の数値は約1.37kgですので少し軽いですね。

AC電源は230gです。

本体+AC電源では1494gですね。

AC電源込みで1494gは比較的軽量の部類だと思います。

HP ProBook 430 G8 外観チェックのまとめ

HP ProBook 430 G8 は13.3インチワイド(16:9)HD(非光沢、1366×768)搭載のビジネス向けモバイルノートPCです。

色域測定結果は標準よりも低い数字となっているので色が大事な写真編集などの用途には向かないと思います。

ベゼルが狭くて没入感が高いのも良いですね。

キーボードに関しても違和感のない配置で使い易い仕上がりとなっています。

HP ProBook 430 G8 はパワフルで液晶も綺麗な仕上がりのノートPCだと思います。

 

HP ProBook 430 G8

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HP ProBook 430 G8 パフォーマンスチェック

HP ProBook 430 G8 基本スペック

CPU:インテル®Core™ i5-1135G7プロセッサー
メモリ:8GB(8GB×1)SO-DIMM DDR4-3200、最大32GB
ストレージ:512 GB M.2 SSD(PCIe NVMe)
グラフィックス:インテル® Iris® Xᵉ グラフィックス(プロセッサー内蔵)

HP ProBook 430 G8 パフォーマンスチェック

CPU:インテル®Core™ i5-1135G7プロセッサー、メモリ:8GB、ストレージ:512GB M.2 SSD (PCIe NVMe)、グラフィック:インテル® Iris® Xᵉ グラフィックス(プロセッサー内蔵)となっています。

まずまずのスペックなのでパフォーマンス的にも期待できると思います。

CPUの目安としては

  • Core™ i7:動画編集など高負荷向け
  • Core™ i5:一般的な利用で快適、軽い写真編集なども可能
  • Core™ i3:一般的な利用に対応

メモリについては

  • 16GB以上:動画編集などメモリを大量に要する処理向け
  • 8GB:一般的な利用で快適、軽い写真編集なども可能
  • 4GB:一般的な利用に対応、但し用途によっては足りなるなることも多い

ストレージ

大きく分けると以下の3種類があります。
現在では高速な起動が可能なSSDを採用しているものが多いです。
お勧めとしてもSSDをお勧めします。
PCIe×NVMe接続とSATA接続のSSDに関してはかなりの速度差がありますが
実際に利用した感想だとそれほど大きな差は感じません。
なので予算の関係でより廉価なSATA接続のSSDを検討するのも有りだと思います。

  • SSD PCIe×NVMe接続:物凄く高速
  • SSD SATA接続:高速
  • HDD:普通

当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた

※インテル®Core™ i5-1135G7プロセッサー

インテル®Core™ i5-1135G7プロセッサー
リソグラフィー 10 nm SuperFin
コア/スレッド数 4/8
コンフィグラブル TDP-up/down 2.40 GHz/900 MHz
最大ブースト・クロック 最大4.20 GHz
キャッシュ 8 MB Intel® Smart Cache
コンフィグラブル TDP-up/down 28W/12W
内蔵GPU インテル® Iris® Xᵉ グラフィックス

スレッド数は8なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。

performance test10による測定結果

2326点とまずまずのスコアだと思います。

WINESCOREによる測定結果

こちらも良いスコアだと思います。

CINEBENCHによる測定結果

CINEBENCHはR15とR23の2種類測定しています。

・R15
・R23

ゲーム関連ベンチマーク

ゲーム向けのモデルではありませんがベンチマークを測定してみました。
結果としては多くのゲームを快適に遊ぶことが出来そうです。
※FHD液晶を選択した場合はスコアは少し下がると思います。

ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーター

1280×720 高品質ノートPC: 4446(快適)
1280×720 標準品質ノートPC: 5411(とても快適)

ファイナルファンタジーXIV: ENDWALKER

1280×720 高品質ノートPC: 4441(普通)
1280×720 標準品質ノートPC: 5495(普通)

ドラゴンクエスト

1280×720 最高品質:11568(すごく快適)
1280×720 標準品質:13212(すごく快適)

3DMARK

こちらも良いスコアになっています。

Night Raidによる測定結果

Wild Lifeによる測定結果

Fire Strikeによる測定結果

Fire Strike Ultraによる測定結果

Time Spyによる測定結果

CPU PROFILEによる測定結果

STORAGE ENCHMARKによる測定結果

PCmark 8による測定結果

・Home accelerated
 4438点と良いスコアなので快適に使えると思います。

・Work accelerated
 ビジネス用のベンチマークでも3187点と良いスコアになっています。


 

PCmark 10による測定結果

PCmark 10 Extendedによる測定結果

写真&イラスト関連パフォーマンス

RAWデータ現像パフォーマンス

Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon 8000D(APS-C)で撮影

結果は2分22秒で現像は終了しました。

これはなかなか早い成績だと思います。

Photoshop CCでのパフォーマンス

上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたが普通に操作出来ました。

今話題のPhotoshop CCに付属しているCamera Rawでのスーパー解像度も若干遅めですが約1分で可能です。

Windows11との互換性

10月5日に提供開始されましたマイクロソフト社のWindows11ですが本モデルの対応状況をマイクロソフト社が提供している互換性チェックプログラムで確認してみました。
結果としてはアップグレード可能とのことなので本モデルは安心して利用出来そうです。
※Windows10⇒Windows11へのアップグレードはマイクロソフト社から無償で提供される予定です。
 
注意:本製品は公式サイトにてWindows11へのアップグレード対象となっていて現在販売されているモデルはWindows11を選択可能となっています。

Windows11の詳細は以下の公式ページでご確認頂けます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11

ストレージ情報

構成的には512GB SSD(PCIe NVMe M.2)となっています。
空き容量は444GBとなっているので余裕のある容量だと思います。
動画や写真を大量に保存するような使い方でなければ足りなくなることはまずなさそうですね。
※カスタマイズで容量は128GB~1TBまで選択可能ですので使い方に合わせて選ぶことが可能です。
より速度が必要な方は「32GB インテル(R) Optane(TM) メモリー & 512GB SSD」を検討されるのも良いと思います。

搭載されているのはSAMSUNG製のSSD (PCIe NVMe/M.2)のようです。

※今後変更になる場合もあると思います。

最近は外付けでも高速なSSDが販売されているのでもし足りなくなった場合はそちらで対応をするという方法もあるかと思います。

例:管理人が常用している、SanDiskのポータブルSSD

SanDisk ポータブルSSD 500GB

Crystal Diskmarkによる測定です。

通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい23倍位早い結果になっています。

SDカードのスコアを計測してみました。
※UHS Speed Class1(UHS-II)対応のSDカード利用

こちらもまずまずのレベルのスコアだと思います。

CPU Zの情報

再起動テストによるパフォーマンス測定

10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ30秒台前半となっています。
これは凄く早い数字だと思います。

1回目:00:36秒
2回目:00:31秒
3回目:00:32秒
4回目:00:32秒
5回目:00:31秒
6回目:00:31秒
7回目:00:32秒
8回目:00:31秒
9回目:00:31秒
10回目:00:31秒

静音性および温度チェック

測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。

測定は以下の4段階で行っています。

・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 18でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)

静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大43.5dbでした。

騒音の目安としては「静かな図書館」レベルの静かさでした。
これかなり静かですよ。

状態 騒音量(db)
アイドリング 38.3
動画再生時 38.3
動画エンコード 41.5
ベンチマーク 43.5

表面温度のチェック

測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」

最高温度は34.4度になっていました。
温度はかなり低く抑えられている印象ですね。

・アイドリング時

・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)

・動画エンコード時(Power Director 16でH.264出力)

・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)

バッテリーの情報

消費電力のチェック

消費電力の測定を行ってみました。
最高消費は動画エンコード時で45Watとなっています。
消費電力は少なめだと思います。

状態 消費電力(Wat)
アイドリング 7
動画再生時 12
動画エンコード 45
ベンチマーク 34

 

HWMonitorによる内部温度チェック

 

最高温度は動画エンコード時の100度となっています。
ただ表面温度はあまり上がっていませんので一時的な温度上昇かもしれないですね。
レビュー中は気になりませんでしたが、温度が高い状態が長時間続くとパフォーマンスが低下してしまう可能性は有ります。


 

バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間はホームページ上最大約10.3時間/JEITA測定法Ver2.0となっています。

PCMark8(Work accelerated)でバッテリー駆動時間を測定してみました。
ベンチマークソフトを4時間以上連続で動かす事が出来ました。
この位長く使えればモバイル利用でもあまり電源を気にせずに使うことも出来そうですね。

※ベンチマークを動かしての測定ですのでJEITA測定法Ver2.0での測定値よりもかなり短くなります。

オーディオ

内蔵デュアルステレオスピーカー/デュアルアレイマイクが搭載されています。

個人的な印象ですが音的には普通レベルという印象でした。

HP ProBook 430 G8 のネットワーク機能

HP ProBook 430 G8 は最新のWifi6対応のモデルとなっています。

本モデルネットワークは

・インテル® Wi-Fi 6 AX201 a/b/g/n/ac/ax(アンテナ数:送信2、受信2)(Wi-Fi準拠)+ Bluetooth5
・Bluetooth5.0

が搭載されています。

HP ProBook 430 G8 Wifi6機能

Wifi6は最新の11ax(IEEE 802.11ax)を判りやすく呼ぶための新呼称です。

スペック的には最大通信速度9.6Gbpsで対応周波数も2.4GHz帯/5GHz帯の両方に対応しています。
なのでLAN環境がより高速に利用できる規格と言えると思います。

本モデルに搭載されているのはWi-Fi 6対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) となっていて無線LANのリンク速度は2.4Gbpsとなりました。
 

※参考:テストに利用したWifi6ルータ

Wi-Fi 6対応 Aterm WX6000HP レビュー 10Gbps搭載

※Wifiに関してはインテル(R) Dual Band Wireless-AC 9560 802.11 a/b/g/n/ac(2×2) も選択可能ですので高速な通信が不要でコストを押さえたい場合は検討するのも有りだと思います。

HP ProBook 430 G8 付属ソフトチェック

付属しているソフトは

・HP サポートアシスタント

・HP PC Hardware Diagnostics Windows

などです。

セキュリティ

搭載されている機能としては

  • HP Wolf Pro Security Edition 1年版
  • TPM 2.0準拠
  • 指紋認証センサー
  • プライバシーシャッター機能(WEBカメラ機能制御)
  • ナノセキュリティロック ケーブル用スロット(約2.5 x 6mm)

などが用意されています。

付属品

HP 45WスマートACアダプター、電源コード、保証書等

保証関連

標準で1年間引き取り修理サービスが用意されています。

オプションとして

  • 3年間引き取り修理サービス
  • 4年間引き取り修理サービス
  • 5年間引き取り修理サービス
  • 【Active Care】オンサイト 翌日対応 3年
  • 【Care Pack】オンサイト 翌日対応 3年
  • 【Care Pack】オンサイト 当日対応 3年
  • 【Care Pack】オンサイト 休日修理付 翌日対応 3年
  • 【Care Pack】オンサイト 休日修理付 当日対応 3年

など他にも多数のサービスが用意されています。。

詳しくは購入画面でご確認ください。

HP ProBook 430 G8 (2021年12月15日)
型番 HP ProBook 430 G8
CPU インテル®Core™ i5-1135G7プロセッサー
OS Windows 10 Pro
ディスプレイ 13.3インチワイド(16:9)HD(非光沢、1366×768)
タッチパネル なし
グラフィックス インテル® Iris® Xᵉ グラフィックス(プロセッサー内蔵)
メモリー 8GB(8GB×1)SO-DIMM DDR4-3200、最大32GB
ストレージ 512 GB M.2 SSD(PCIe NVMe)
ネットワーク インテル Wi-Fi 6 AX201 a/b/g/n/ac/ax(アンテナ数:送信2、受信2)(Wi-Fi準拠)+ Bluetooth5
光学ドライブ 未搭載
Webカメラ 720p HD Webカメラ(静止画:92万画素、動画:92万画素、固定焦点レンズ)、プライバシーシャッター付き
拡張インターフェイス USB 3.1 TypeC x 1、USB3.1(Gen 1)ポート×2(左側の一基がPowered USB)、
コンボステレオヘッドフォン/マイクジャック×1、Micro SD カードリーダー×1
バッテリー駆動時間 最大約10.3時間/JEITA測定法Ver2.0
本体サイズ(mm) 306.9 x 208.4 x 17.7(最薄部、突起部含まず)mm
本体質量 約1.37kg
認証(Windows Hello) 指紋認証
保証 1年(1年間引き取り修理サービス、1年間パーツ保証/電話サポート)
オフィスソフト なし
主な付属品 HP 45WスマートACアダプター、電源コード、保証書等
販売価格 175,780円(税込)+送料

HP ProBook 430 G8 のレビューまとめ

HP ProBook 430 G8 のお勧めポイント

  • 基本スペックが高いのでメインのパソコンとして使える
  • 薄型・軽量でLTE対応なのでモバイルPCとしても使える
  • セキュリティも高いのでビジネス用途でも安心して使える

HP ProBook 430 G8 の気になる点

特になし

管理人の総評

HP ProBook 430 G8 は13.3インチワイド(16:9)HD(非光沢、1366×768)を搭載したノートPCです。
ネットワークに関しては最新のWifi6搭載で高速な通信も可能なモデルに仕上がっています。

セキュリティ的にも指紋認証、プライバシーシャッター、TPM、HP Wolf Pro Security Editionなどが用意されていて安心して使えるのも嬉しいですよね。

HP ProBook 430 G8はビジネスで堅実に使えてセキュリティも安心なモデルをお得に購入したい方に勧めしたいモデルです。

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