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ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th Anniversary Edition 実機レビュー

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今回ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th をLenovo様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。


 
最初に結論を書いておきますとThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th はディスプレイに「14型 2.8K OLED(有機ELディスプレイ) (2880 x 1800) 反射防止, マルチタッチ非対応, 100%DCI-P3, 400 nit, ブルーライト軽減」搭載の詳細な映像を楽しめるワンランク上のモバイルノートPCです。

CPUはインテル Core i7-1260P プロセッサー搭載なのでパフォーマンスにも期待できるお勧めのモデルだと思います。

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まずはThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th の特徴から

このThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th の特徴はThinkPad 30周年を記念した数量限定モデルですのでThinkPad愛に溢れる方の所有欲を満たしてくれるモバイルノートPCです。

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th の選択できる主な項目は以下のようになっています。

CPU インテル Core i7-1260P プロセッサー
OS Windows 11 Pro 64bit
メモリ 32 GB LPDDR5-5200MHz (オンボード)
ストレージ 512 GB SSD, M.2 PCIe-NVMe Gen4 Performance TLC (OPAL対応)
ディスプレイ 14型 2.8K OLED (2880 x 1800) , 100%DCI-P3, 400 nit, ブルーライト軽減
グラフィック CPU内蔵 (インテル Iris Xe グラフィックス)

※構成はモデルにより決まります。

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th のお勧めの使い方

ポイント!

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th

  • ワンランク上のビジネス向けモバイルノートPCとして
    基本スペックも高く使い易いのでワンランク上のモデルをお探しの方にお勧めです
  • 所有感の高いノートPCをお探しの方へ
    数量限定の30th記念モデルなので所有欲を満たしてくれるモデルです
  • メインPCとして
    基本スペックが高いのでメインPCとしても活用可能です

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th レビュー機材の基本スペック

今回レビューを行うThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th のモデルは以下のようなスペックになっています。

CPU
インテル Core i7-1260P プロセッサー
OS
Windows 11 Pro 64bit
ディスプレイ
14型 2.8K OLED(2880 x 1800) , 100%DCI-P3, 400 nit, ブルーライト軽減
メモリ
32GB LPDDR5-5200MHz (オンボード)
SSD
512 GB SSD, M.2 PCIe-NVMe Gen4 Performance TLC (OPAL対応)
GPU
CPU内蔵 (インテル Iris Xe グラフィックス)
ODD
未搭載
N/W
Wi-Fi 6E対応+Bluetoothv5.2+対応(4G LTE Cat.16/5G Cat.20)

 

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30thは2.8K OLED(有機ELディスプレイ)搭載の詳細な画面のモバイルノートPCだと思います。

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th

価格:297,000円~(税込)、送料無料 <4/26(水)時点>

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ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th 外観チェック

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th の外観チェックです。

 

本体カラー

カラーはThinkPad伝統のブラックですね。
ここは記念モデルなので外せないところだと思います。

左側に「ThinkPad X1」のロゴマークがあります。

記念モデルの特別なカラーリングや表示もされています。

ディスプレイ画面

画面の解像度は「14型 2.8K OLED(有機ELディスプレイ) (2880 x 1800) 反射防止, マルチタッチ非対応, 100%DCI-P3, 400 nit, ブルーライト軽減」となっています。
2.8K OLED(有機ELディスプレイ)は非常に綺麗ですし、ブルーライト軽減機能も有るので眼にも優しいのは嬉しいですね。

<<正面>>

「14型 2.8K OLED(有機ELディスプレイ) (2880 x 1800) 反射防止, マルチタッチ非対応, 100%DCI-P3, 400 nit」なので詳細な画像が楽しめる仕上がりのディスプレイとなっています。

視野的もかなり広いと思います。

<<斜めから>>

<<さらに斜めから>>

この角度でもかなり見えていますね。

Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th はsRGBで100%、adobeRGBで100%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なので凄く良い数字となっています。

色域を重視される写真や動画編集などの用途でも活躍出来そうですね。

sRGB
adobeRGB

本体の外観

<<ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th 正面>>

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th はUSB Type-Cと通常のUSBが用意されているので最新のアクセサリも活用可能です。
Nano SIMスロット/5G(Sub6)対応が搭載されているのも良いですよね。

<<右側面>>

①マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
②Nano SIMスロット
③USB 3.2 Gen 1
④セキュリティキーホール

<<左側面>>

①USB 4 (Thunderbolt4 対応)
②USB 4 (Thunderbolt4 対応)
③USB 3.2 Gen 1
④HDMI

<<背面>>

<<上から>>

14型ですのでセミB5サイズノートよりは大きいですね。

<<裏面>>

<<高さ>>

高さは15.36mmとなっていますので本と同じ位ですね。
2㎝より薄いとカバンに入れて持ち運ぶ際も嵩張らなくて便利ですよね。

<<ディスプレイ 光の反射の確認>>

光の反射が強いと外出先で利用する際に光の反射が気になって画面が見辛いなど起こる可能性もあるのでモバイル利用を想定されている方は要チェックです。

・電源を入れていないとき

 人形は見えていないですね。
 さすが「反射防止」と記載があるだけありますね。
  

・電源を入れているとき

 人形は見えていないですね。
 

キーボード&タッチパッド

キーボードは「フルサイズ・キーボード (6列)、89キー (Fnキー、PgUpキー、PgDnキー、Windowsキー)、JIS配列、TrackPoint、ThinkPadクリックパッド、バックライト・キーボード」となっていて違和感のない配置なので使いやすいと思います。
さすが定評のあるThinkPadのキーボードだと思います。
管理人が愛している「TrackPoint/キーボード中央の赤い奴」が付いているのも良いですね。
管理人的にはこれが有ればマウスは不要なので特にモバイル利用時などに威力を発揮してくれます。
勿論不要な方には機能をオフにするオプションが用意されています。

「H」キーの大きさは実測で15.95㎜でした。

・全体

・右側

・左側

キーボードアップ

キータッチもなかなか良いです。

タッチパッド広くて使い易い印象です。
上部にクリック部が独立して付いているのも管理人好みです。
ただ「TrackPoint」を利用する際はタッチパッドは機能が重複するのでこちらをオフにして利用する使い方も有りだと思います。

キーボード右上部
電源ボタンはこちらですね。
写真だと若干判り辛いですが右側のヒンジ部に日本独自のシリアルナンバーが刻印されています。

キーボード左上部

バックライト機能

画面の角度

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th は水平まで傾けることが可能です。
これなら対面に座っている方と一緒に画面を見ながら会話することも可能ですよね。

WEBカメラ

本モデルには (IR&1080p FHDカメラ (プライバシーシャッター付), MIPI, 人感検知機能付)が搭載されています。
セキュリティ的にも顔認証機能やプライバシーシャッターが付いているのは良いですよね。

昨今WEB会議などを利用する機会が多い方も居られると思いますが、FHD画質であれば綺麗な画像で参加できるのでは無いかと思います。

カメラが使用可能な状態
カメラが使用不可の状態

※FHDで解放F値は2.0の様です。

AC電源

電源はコンパクトな65Wの物が採用されています。

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th 質量

本体は約1150gでした、ホームページ上の数値は約1.12kg~なのでカタログと同じですね。

AC電源は256gです。

本体+AC電源では1406gでした。
AC電源と合わせて1406gなので14型ノートPCとしては軽いと思います。
かなり軽いので常時持ち運ぶモバイルノートとして活用可能なモデルだと思います。

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th 外観チェックのまとめ

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th はディスプレイに「14型 2.8K OLED(有機ELディスプレイ) (2880 x 1800) 反射防止, マルチタッチ非対応, 100%DCI-P3, 400 nit, ブルーライト軽減」が搭載されている綺麗で詳細な映像を楽しめるThinkpadのワンランク上の30周年記念モデルです。

ディスプレイの色域に関しても良い数字なので色が重要な写真編集やイラスト作成などの用途でも活躍可能だと思います。

本体のカラーは落ち着いたThinkpad伝統のブラックなので利用する場所を選ばずに安心して使えると思います。

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th はモバイルでも使える綺麗な画面のノートPCだと思います。

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th

価格:297,000円~(税込)、送料無料 <4/26(水)時点>

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この商品の詳細はこちらから確認できます。

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th パフォーマンスチェック

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th 基本スペック

 

CPU:インテル Core i7-1260P プロセッサー
メモリ:32 GB LPDDR5-5200MHz (オンボード)
ストレージ:512 GB SSD, M.2 PCIe-NVMe Gen4 Performance TLC (OPAL対応)
グラフィックス:CPU内蔵 (インテル Iris Xe グラフィックス)

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th パフォーマンスチェック

CPU:インテル Core i7-1260P プロセッサー 、メモリ:32 GB LPDDR5、ストレージ:512 GB SSD, M.2 PCIe-NVMe Gen4、グラフィック:CPU内蔵 (インテル Iris Xe グラフィックス)となっています。

当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた

※インテル Core i7-1260P プロセッサー

インテル Core i7-1260P プロセッサー
コア/スレッド数 12/16
ターボ・ブースト 最大 4.70 GHz
キャッシュ 18 MB Intel Smart Cache
プロセッサーのベースパワー 28W
内蔵GPU インテル Iris Xe グラフィックス対応

スレッド数は16なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。

performance Test10 による測定結果

3086点と凄く良いスコアとなっています。

CINEBENCHによる測定結果

CINEBENCHはR23とR15の2種類測定しています。
※OpenGLのスコアを見るためにR15も測定していますが基本的には新しいR23のスコアを参照してください。

・R15
・R23

ゲーム関連ベンチマーク

ゲーム関連のベンチマークです。

結果としては多くのゲームを快適に遊ぶことが出来そうですね。

ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター

1920×1080 高品質ノートPC: 4667(快適)
1920×1080 標準品質ノートPC:6578(とても快適)

ファイナルファンタジー XIV: ENDWALKER

1920×1080 高品質ノートPC: 5796(普通)
1920×1080 標準品質ノートPC:6206(やや快適)

3DMARK

こちらもまずまずのスコアになっています。

Night Raidによる測定結果

Fire Strikeによる測定結果

Fire Strike EXTREMEによる測定結果

TIME SPYによる測定結果

CPU PROFILEによる測定結果

STORAGE BENCHIMARKによる測定結果

PCmark 8による測定結果

・Home accelerated
 4831点と良いスコアなので快適に使えると思います。

・Work accelerated
 ビジネス用のベンチマークでも2869点となっています。

PCmark 10による測定結果

PCmark 10 Advanced Editionによる測定結果

写真&イラスト関連パフォーマンス

RAWデータ現像パフォーマンス

Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon 8000D(APS-C)で撮影

結果は1分23秒で現像は終了しました。

これはノートパソコンとしてはかなり早いレベルの成績だと思います。

Photoshop CCでのパフォーマンス

上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたが普通に操作出来ました。

今話題のPhotoshop CCに付属しているCamera Rawでのスーパー解像度は20秒で出来るようです。

ストレージ情報

容量的には512GBで空き容量は約474GBとなっていますので通常の使い方であれば余裕のある容量だと思います。

搭載されているのはサムスン製のSSD (PCIe NVMe/M.2)のようです。

※今後変更になる場合もあると思います。

最近は外付けでも高速なSSDが販売されているのでもし足りなくなった場合はそちらで対応をするという方法もあるかと思います。

例:管理人が常用している、SanDiskのポータブルSSD

SanDisk ポータブルSSD 500GB

Crystal Diskmarkによる測定です。

通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい67倍以上早い結果になっています。
やはり「PCIe NVMe/M.2」規格は爆速ですね。

CPU Zの情報

再起動テストによるパフォーマンス測定

10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ50秒台となっています。
これは早めの数字だと思います。

1回目:00:56秒
2回目:00:57秒
3回目:00:55秒
4回目:00:55秒
5回目:00:56秒
6回目:00:56秒
7回目:00:56秒
8回目:00:55秒
9回目:00:56秒
10回目:00:55秒

静音性および温度チェック

測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。

測定は以下の4段階で行っています。

・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)

静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大45.2dbでした。

騒音の目安としては「静かな図書館」レベルのかなり静かでした。

状態 騒音量(db)
アイドリング 36.7
動画再生時 36.5
動画エンコード 43.4
ベンチマーク 45.2

表面温度のチェック

測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」

最高温度は動画エンコード時で45.9度になっていました。
手で触ってみましたが少し暖かい感じでした。

※気温の高い夏場は温度はさらに上がるものと思います。

・アイドリング時

・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)

・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)

・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)

HWMonitorによる内部温度チェック

最高温度は100度となっています。
温度はノートPCとしては普通レベルの印象です。

もし温度高い状態が長く続いた場合パフォーマンスの低下も予想されます。

バッテリーの情報

消費電力のチェック

消費電力の測定を行ってみました。
消費電力は最大で53Wattとなっていました。
消費電力はかなり少ない印象ですね。

状態 消費電力(Watt)
アイドリング 10
動画再生時 16
動画エンコード 37
ベンチマーク 53

バッテリー充電

バッテリー残量、ほぼゼロの状態から充電のテストを行いました。
充電は67wで行われていました。

30分後のバッテリー残量は約46%となっていました。
これなら外出先でバッテリーがピンチの時でも短時間である程度バッテリー量回復できそうですね。
  

バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間はホームページ上は最大約24.9時間/JEITA2.0となっています。

PCMark8(Work accelerated)でバッテリー駆動時間を測定してみました。

ベンチマークソフトをほぼ1時間50分動かすことが出来ました。

※通常はベンチマークを動かしての測定の方が短くなります。

オーディオ

Dolby Atmos® Speaker System, Dolby Voice, 4mic+4スピーカー(キーボード面にスピーカー)が搭載されています。
勿論管理人の個人的な感想ですがまずまずの印象でした。

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th 付属ソフトチェック

付属しているソフトは

・Lenovo Vantage

 ディスプレイの設定

キーボードの設定

などが用意されています。

ネットワーク

本モデルネットワークは

・Wi-Fi 6E対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠)
・Bluetoothv5.2
・4G LTE Cat.16/5G Cat.20

が搭載されています。

Wi-Fi 6EはWi-Fi 6の機能拡張されたものと言えば判りやすいかと思います。
具体的にはまず利用できる周波数がWi-Fi 6の2.4GHz帯/5GHz帯に加えて6GHz帯も利用可能です。
規格的にはWi-Fi 6EはWi-Fi 6と同じIEEE802.11axで最大通信速度も9.6Gbpsですが上記のように利用できる周波数が増えていますのでより安定したスループットが期待出来ます。
※6GHz帯は利用している人が少ないのでより空いていてより快適に使える周波数帯とも言えると思います。

※参考:テストに利用したWifi6ルータ

Wi-Fi 6対応 Aterm WX6000HP レビュー 10Gbps搭載

セキュリティ

・カメラ プライバシーシャッター

カメラが利用不可の状態でカメラアプリを利用しようとするとこのような表示となります。

カメラが利用可能な状態
カメラが利用不可の状態

などが用意されています。

保証関連

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th は標準で「1年間の引き取り修理 」が用意されています。

オプションとして

  • 引き取り修理 2年間
  • 引き取り修理 3年間
  • 引き取り修理 4年間
  • 引き取り修理 5年間
  • オンサイト修理 1年間
  • オンサイト修理 2年間
  • オンサイト修理 3年間
  • オンサイト修理 4年間
  • オンサイト修理 5年間
  • レノボ プレミアサポート 1年間
  • レノボ プレミアサポート 2年間
  • レノボ プレミアサポート 3年間
  • レノボ プレミアサポート 4年間
  • レノボ プレミアサポート 5年間

など他にもサービスが用意されています。

詳しくは購入画面でご確認いただけます。

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th Anniversary Edition(2023年4月19日)
型番 21CB00CQJP
CPU インテル® Core™ i7-1260P プロセッサー (Eコア最大 3.40 GHz GHz Pコア最大 4.70 GHz)
OS Windows 11 Pro 64bit
ディスプレイ 14型 2.8K OLED(有機ELディスプレイ) (2880 x 1800) 反射防止, マルチタッチ非対応, 100%DCI-P3, 400 nit, ブルーライト軽減
タッチパネル なし
グラフィックス CPU内蔵 (インテル® Iris® Xe グラフィックス)
メモリー 32 GB LPDDR5-5200MHz (オンボード)
ストレージ 512 GB SSD, M.2 PCIe-NVMe Gen4 Performance TLC (OPAL対応)
ネットワーク Wi-Fi 6E対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠)+Bluetoothv5.2+対応(4G LTE Cat.16/5G Cat.20)
光学ドライブ 未搭載
Webカメラ IR&1080p FHDカメラ (プライバシーシャッター付), MIPI, 人感検知機能付
拡張インターフェイス ・USB 4 (Thunderbolt4 対応) x 2
・USB 3.2 Gen1 (Powered USB) x 1
・USB 3.2 Gen1 x 1
・HDMI
・マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
バッテリー駆動時間 最大 約24.9時間/JEITA2.0
本体サイズ(mm) 約 315.6×222.5×15.36mm
本体質量 約 1.12kg~
認証 顔認証、指紋認証
保証 1 年間 プレミアサポート
オフィスソフト なし
主な付属品 AC電源など
販売価格 297,000円(税込)、送料無料

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th のレビューまとめ

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th のお勧めポイント

  • メインPCとして
  • ワンランク上のモバイルノートPCとして
  • ThnkPad好きの所有感を満たしてくれるPCとして

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th の気になる点

※特になし

管理人の総評

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th は「14型 2.8K OLED(有機ELディスプレイ) (2880 x 1800) 反射防止, マルチタッチ非対応, 100%DCI-P3, 400 nit, ブルーライト軽減」の詳細な映像が楽しめるワンランク上のノートPCです。
ディスプレイが2.8K OLED(有機ELディスプレイ) (2880 x 1800) で色の再生度も高いので色が重要な写真編集などの用途でも活躍出来ると思います。

14型 2.8K OLEDディスプレイ搭載で質量は約1.12kg~と軽量なのでモバイルノートPCとして活躍可能だと思います。
基本スペックも高いのでクリエイティブ用途でもメインPCとしても使えるモデルだと思います。

綺麗な映像を楽しめて所有感を満たしてくれるノートPCをお探しの方にお勧めのモデルです。

TThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th Anniversary EditionはThnkPad好きの所有感を満たしてくれるモバイルノートPCだと思います。

ThinkPad X1 Carbon Gen 10 30th

価格:297,000円~(税込)、送料無料 <4/26(水)時点>

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