今回ThinkPad X1 Carbon Gen 10 をLenovo様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
最初に結論を書いておきますとThinkPad X1 Carbon Gen 10 はディスプレイに「14型 WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 400 nit」搭載の詳細な映像を楽しめるワンランク上のモバイルノートPCです。
CPUは第12世代インテル Coreシリーズ プロセッサー搭載なのでパフォーマンスにも期待できるお勧めのモデルだと思います。
まずはThinkPad X1 Carbon Gen 10 の特徴から
このThinkPad X1 Carbon Gen 10 の特徴はThinkPadのフラッグシップと言えるモデルですのでTワンランク上のモバイルノートPCです。
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 の選択できる主な項目は以下のようになっています。
CPU |
インテル Cor™ i7-1280P vPro Enterprise プロセッサー インテル Core i7-1270P vPro Enterprise プロセッサー インテル Core i7-1260P プロセッサー インテル Core i5-1250P vPro Enterprise プロセッサー インテル Core i5-1240P プロセッサー インテル Core i7-1260P vPro Essentials プロセッサー インテル Core i5-1240P vPro Essentials プロセッサー インテル Core i7-1265U vPro Enterprise プロセッサー インテル Core i7-1255U プロセッサー インテル Core i5-1245U vPro Enterprise プロセッサー インテル Core i5-1235Uプロセッサー |
---|---|
OS |
Windows 11 Pro 64bit Windows 11 Home 64bit Windows 11 Home 64bit – 英語版 |
メモリ | オンボード: 8GB/16GB/32GB 最大32GB(LPDDR5) |
ストレージ | 256GB/512GB/1TB/2TB SSD |
ディスプレイ | 14.0型 WQUXGA IPS 省電力液晶 (3840 x 2400) 、マルチタッチ対応(10点)、ブルーライト軽減、光沢なし 14.0型 WQUXGA IPS 省電力液晶 (3840 x 2400) 、マルチタッチ非対応、ブルーライト軽減 14.0型 2.8K OLED (有機 EL ディスプレイ)液晶 (2880 x 1800)、マルチタッチ非対応、ブルーライト軽減、光沢なし 14.0型 2.2K IPS液晶 (2240 x 1400)、マルチタッチ非対応、ブルーライト軽減、光沢なし 14.0型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200) 、マルチタッチ対応(10点)、Privacy Guard、光沢なし 14.0型 WUXGA IPS 省電力液晶 (1920 x 1200) 、マルチタッチ対応(10点)、ブルーライト軽減、光沢なし 14.0型 WUXGA IPS 省電力液晶 (1920 x 1200) 、マルチタッチ非対応、ブルーライト軽減、光沢なし |
グラフィック | CPU内蔵 (インテル Iris Xe グラフィックス) |
※選択できる構成はモデルにより決まります。
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 のお勧めの使い方
ThinkPad X1 Carbon Gen 10
- ✔ワンランク上のビジネス向けモバイルノートPCとして
基本スペックも高く使い易いのでワンランク上のモデルをお探しの方にお勧めです - ✔所有感の高いノートPCをお探しの方へ
THinkPadのフラッグシップモデルなので所有欲を満たしてくれるモデルです - ✔メインPCとして
基本スペックが高いのでメインPCとしても活用可能です
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 レビュー機材の基本スペック
今回レビューを行うThinkPad X1 Carbon Gen 10 のモデルは以下のようなスペックになっています。
ThinkPad X1 Carbon Gen 10は14型WUXGA液晶搭載の詳細な画面のワンランク上のモバイルノートPCだと思います。
ThinkPad X1 Carbon Gen 10
価格:177,320円~(税込)、送料無料 <4/26(水)時点>
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ThinkPad X1 Carbon Gen 10 外観チェック
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 の外観チェックです。
本体カラー
カラーはThinkPad伝統のブラックですね。
左側に「ThinkPad X1」のロゴマークがあります。
ディスプレイ画面
画面の解像度は「14型 WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 400 nit」となっています。
オプションで14型 2.8K OLED(有機ELディスプレイ) (2880 x 1800) を選択可能なのでより綺麗な映像を楽しむことも可能です。
<<正面>>
「14型 WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 400 nit」なので詳細な画像が楽しめる仕上がりのディスプレイとなっています。
WUXGA (1920 x 1200)なので通常よく搭載されるFHD (1920 x 1080)よりも少し縦に長いのでブラウザを利用する際にも便利です。
視野的もかなり広いと思います。
<<斜めから>>
<<さらに斜めから>>
この角度でもかなり見えていますね。
Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 はsRGBで94%、adobeRGBで72%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なのでかなり良い数字となっています。
色域を重視される写真や動画編集などの用途でも活躍出来そうですね。
本体の外観
<<ThinkPad X1 Carbon Gen 10 正面>>
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 はUSB Type-Cと通常のUSBが用意されているので最新のアクセサリも活用可能です。
Nano SIMスロット/5G(Sub6)対応が搭載されているのも良いですよね。
<<右側面>>
①マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
②USB 3.2 Gen 1
③セキュリティキーホール
※オプションでNano SIMスロットを搭載することも可能です。
<<左側面>>
①USB 4 (Thunderbolt4 対応)
②USB 4 (Thunderbolt4 対応)
③USB 3.2 Gen 1
④HDMI
<<背面>>
<<上から>>
14型ですのでセミB5サイズノートよりは大きいですね。
<<裏面>>
<<高さ>>
高さは15.36mmとなっていますので本と同じ位ですね。
2㎝より薄いとカバンに入れて持ち運ぶ際も嵩張らなくて便利ですよね。
<<ディスプレイ 光の反射の確認>>
光の反射が強いと外出先で利用する際に光の反射が気になって画面が見辛いなど起こる可能性もあるのでモバイル利用を想定されている方は要チェックです。
・電源を入れていないとき
・電源を入れているとき
キーボード&タッチパッド
キーボードは「フルサイズ・キーボード (6列)、89キー (Fnキー、PgUpキー、PgDnキー、Windowsキー)、JIS配列、TrackPoint、ThinkPadクリックパッド、バックライト・キーボード」となっていてThinkPad伝統の違和感のない配置なので使いやすいと思います。
管理人愛用の「TrackPoint/キーボード中央の赤い奴」が付いているのも良いですね。
管理人的にはこれが有ればマウスは不要なので特にモバイル利用時などに威力を発揮してくれます。
勿論不要な方には機能をオフにするオプションが用意されています。
※オプションで英語キーボードに変更することも可能です。
「H」キーの大きさは実測で15.85㎜でした。
・全体
・右側
・左側
キーボードアップ
キータッチもなかなか良いです。
タッチパッド広くて使い易い印象です。
上部にクリック部が独立して付いているのも管理人好みです。
ただ「TrackPoint」を利用する際はタッチパッドは機能が重複するのでこちらをオフにして利用する使い方も有りだと思います。
キーボード右上部
電源ボタンはこちらですね。
キーボード左上部
画面の角度
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 は水平まで傾けることが可能です。
これなら対面に座っている方と一緒に画面を見ながら会話することも可能ですよね。
WEBカメラ
本モデルには (1080p FHDカメラ (マイクロホン付))が搭載されています。
セキュリティ的にもプライバシーシャッターが付いているのは良いですよね。
昨今WEB会議などを利用する機会が多い方も居られると思いますが、FHD画質であれば綺麗な画像で参加できるのでは無いかと思います。
オプションで
- HD 1080p RGB+IR Webカメラ MIPI 人感検知機能付き
- HD 1080p RGB+IR Hybrid Webカメラ
- HD 720P RGB Webカメラ
に変更も可能です。
AC電源
電源はコンパクトな45Wの物が採用されています。
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 質量
本体は約1172gでした、ホームページ上の数値は約1.12kg~なのでカタログと同じですね。
AC電源は248gです。
本体+AC電源では1420gでした。
AC電源と合わせて1420gなので14型ノートPCとしては軽いと思います。
かなり軽いので常時持ち運ぶモバイルノートとして活用可能なモデルだと思います。
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 外観チェックのまとめ
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 はディスプレイに「14型 WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 400 nit」が搭載されている綺麗で詳細な映像を楽しめるモデルです。
ディスプレイの色域に関しても良い数字なので色が重要な写真編集やイラスト作成などの用途でも活躍可能だと思います。
本体のカラーは落ち着いたThinkpad伝統のブラックなので利用する場所を選ばずに安心して使えると思います。
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 はモバイルで使える綺麗な画面のノートPCだと思います。
ThinkPad X1 Carbon Gen 10
価格:177,320円~(税込)、送料無料 <4/26(水)時点>
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ThinkPad X1 Carbon Gen 10 パフォーマンスチェック
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 基本スペック
メモリ:16GB LPDDR5-6400MHz (オンボード)
ストレージ:256 GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe OPAL対応
グラフィックス:CPU内蔵 (インテル Iris Xe グラフィックス)
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 パフォーマンスチェック
CPU:インテル Core i5-1235U プロセッサー 、メモリ:16 GB LPDDR5、ストレージ:256 GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe、グラフィック:CPU内蔵 (インテル Iris Xe グラフィックス)となっています。
当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
⇒当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた
※インテル Core i5-1235U プロセッサー
インテル Core i5-1235U プロセッサー | |
---|---|
コア/スレッド数 | 10/12 |
ターボ・ブースト | 最大4.40 GHz |
キャッシュ | 12 MB Intel Smart Cache |
プロセッサーのベースパワー | 15W |
内蔵GPU | インテル Iris Xe グラフィックス対応 |
スレッド数は12なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。
performance Test10 による測定結果
3458点と凄く良いスコアとなっています。
CINEBENCHによる測定結果
CINEBENCHはR23とR15の2種類測定しています。
※OpenGLのスコアを見るためにR15も測定していますが基本的には新しいR23のスコアを参照してください。
ゲーム関連ベンチマーク
ゲーム関連のベンチマークです。
結果としては多くのゲームを快適に遊ぶことが出来そうですね。
ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター
1920×1080 高品質ノートPC: 4946(快適)
1920×1080 標準品質ノートPC:6831(とても快適)
ファイナルファンタジー XIV: ENDWALKER
1920×1080 高品質ノートPC: 4982(普通)
1920×1080 標準品質ノートPC:6535(やや快適)
3DMARK
こちらもまずまずのスコアになっています。
Night Raidによる測定結果
Fire Strikeによる測定結果
Fire Strike EXTREMEによる測定結果
TIME SPYによる測定結果
CPU PROFILEによる測定結果
STORAGE BENCHIMARKによる測定結果
PCmark 8による測定結果
・Home accelerated
4987点と良いスコアなので快適に使えると思います。
・Work accelerated
ビジネス用のベンチマークでも3135点となっています。
PCmark 10による測定結果
PCmark 10 Advanced Editionによる測定結果
写真&イラスト関連パフォーマンス
RAWデータ現像パフォーマンス
Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon 8000D(APS-C)で撮影
結果は1分23秒で現像は終了しました。
これはノートパソコンとしてはかなり早いレベルの成績だと思います。
Photoshop CCでのパフォーマンス
上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたが普通に操作出来ました。
今話題のPhotoshop CCに付属しているCamera Rawでのスーパー解像度は30秒で出来るようです。
ストレージ情報
容量的には256GBで空き容量は約194GBとなっていますので通常の使い方であればある程度余裕のある容量だと思います。
もっと容量が必要という方は最大2TBまでカスタマイズ可能(一部モデルは1TBまで)です。
搭載されているのはWestern Digital製のSSD (PCIe NVMe/M.2)のようです。
※今後変更になる場合もあると思います。
最近は外付けでも高速なSSDが販売されているのでもし足りなくなった場合はそちらで対応をするという方法もあるかと思います。
例:管理人が常用している、SanDiskのポータブルSSD
Crystal Diskmarkによる測定です。
通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい40倍以上早い結果になっています。
やはり「PCIe NVMe/M.2」規格は爆速ですね。
CPU Zの情報
再起動テストによるパフォーマンス測定
10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ1秒前後となっています。
これは早めの数字だと思います。
1回目:00:59秒
2回目:00:59秒
3回目:00:59秒
4回目:00:59秒
5回目:01:03秒
6回目:01:03秒
7回目:00:59秒
8回目:00:59秒
9回目:00:59秒
10回目:00:59秒
静音性および温度チェック
測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。
測定は以下の4段階で行っています。
・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)
静音性チェック
騒音計測器で計測したところ最大44.2dbでした。
騒音の目安としては「静かな図書館」レベルのかなり静かでした。
状態 | 騒音量(db) |
---|---|
アイドリング | 35.3 |
動画再生時 | 36.8 |
動画エンコード | 44.2 |
ベンチマーク | 43.3 |
表面温度のチェック
測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
最高温度は動画エンコード時で51.2度になっていました。
手で触ってみましたが少し暖かい感じでした。
※気温の高い夏場は温度はさらに上がるものと思います。
・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)
HWMonitorによる内部温度チェック
最高温度は99度となっています。
温度はノートPCとしては普通レベルの印象です。
もし温度高い状態が長く続いた場合パフォーマンスの低下も予想されます。
バッテリーの情報
消費電力のチェック
消費電力の測定を行ってみました。
消費電力は最大で41Wattとなっていました。
消費電力はかなり少ない印象ですね。
状態 | 消費電力(Watt) |
---|---|
アイドリング | 9 |
動画再生時 | 15 |
動画エンコード | 39 |
ベンチマーク | 41 |
バッテリー充電
バッテリー残量、ほぼゼロの状態から充電のテストを行いました。
充電は46wで行われていました。
30分後のバッテリー残量は約38%となっていました。
これなら外出先でバッテリーがピンチの時でも短時間である程度バッテリー量回復できそうですね。
バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間はホームページ上は最大約24.9時間/JEITA2.0となっています。
PCMark8(Work accelerated)でバッテリー駆動時間を測定してみました。
ベンチマークソフトをほぼ2時間57分動かすことが出来ました。
※通常はベンチマークを動かしての測定の方が短くなります。
オーディオ
Dolby Atmos® Speaker System, Dolby Voice, 4mic+4スピーカー(キーボード面にスピーカー)が搭載されています。
勿論管理人の個人的な感想ですがまずまずの印象でした。
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 付属ソフトチェック
付属しているソフトは
・Lenovo Vantage
などが用意されています。
ネットワーク
本モデルネットワークは
・インテル Wi-Fi 6E AX211 2×2 vPro対応
・Bluetoothv5.2
・4G LTE Cat.16/5G Cat.20(オプション)
が搭載されています。
Wi-Fi 6EはWi-Fi 6の機能拡張されたものと言えば判りやすいかと思います。
具体的にはまず利用できる周波数がWi-Fi 6の2.4GHz帯/5GHz帯に加えて6GHz帯も利用可能です。
規格的にはWi-Fi 6EはWi-Fi 6と同じIEEE802.11axで最大通信速度も9.6Gbpsですが上記のように利用できる周波数が増えていますのでより安定したスループットが期待出来ます。
※6GHz帯は利用している人が少ないのでより空いていてより快適に使える周波数帯とも言えると思います。
※参考:テストに利用したWifi6ルータ
⇒Wi-Fi 6対応 Aterm WX6000HP レビュー 10Gbps搭載
セキュリティ
・カメラ プライバシーシャッター
・セキュリティ・チップ(TPM)
・指紋認証
・顔認証(オプション)
・セキュリティ キーホール
カメラが利用不可の状態でカメラアプリを利用しようとするとこのような表示となります。
などが用意されています。
保証関連
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 は標準で「1年間の引き取り修理 」が用意されています。
オプションとして
- 引き取り修理 2年間
- 引き取り修理 3年間
- 引き取り修理 4年間
- 引き取り修理 5年間
- オンサイト修理 1年間
- オンサイト修理 2年間
- オンサイト修理 3年間
- オンサイト修理 4年間
- オンサイト修理 5年間
- レノボ プレミアサポート 1年間
- レノボ プレミアサポート 2年間
- レノボ プレミアサポート 3年間
- レノボ プレミアサポート 4年間
- レノボ プレミアサポート 5年間
など他にもサービスが用意されています。
詳しくは購入画面でご確認いただけます。
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 (2023年4月27日) | |
型番 | ThinkPad X1 Carbon Gen 10 |
CPU | インテル® Core™ i5-1235U プロセッサー (Eコア最大 3.30 GHz Pコア最大 4.40 GHz) |
OS | Windows 11 Home 64bit |
ディスプレイ | 14型 WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 400 nit |
タッチパネル | なし |
グラフィックス | CPU内蔵 (インテル® Iris® Xe グラフィックス) |
メモリー | 8 GB LPDDR5-6400MHz (オンボード) |
ストレージ | 256 GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe OPAL対応 |
ネットワーク | インテル® Wi-Fi 6E AX211 2×2 vPro®対応 & Bluetoothv5.2 |
光学ドライブ | 未搭載 |
Webカメラ | 1080p FHDカメラ (マイクロホン付) |
拡張インターフェイス | USB 4 (Thunderbolt4 対応) x 2 USB 3.2 Gen1 (Powered USB) x 1 USB 3.2 Gen1 x 1 HDMI マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック |
バッテリー駆動時間 | 最大 約24.9時間/JEITA2.0 |
本体サイズ(mm) | 約 315.6×222.5×15.36mm |
本体質量 | 約 1.12kg~ |
認証 | 指紋センサー |
保証 | 1 年間 引き取り修理 |
オフィスソフト | なし |
主な付属品 | AC電源など |
販売価格 | 177,320円(税込)、送料無料 |
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 のレビューまとめ
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 のお勧めポイント
- メインPCとして
- ワンランク上のモバイルノートPCとして
- パワーユーザー向けのクリエイティブ向けノートPCとして
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 の気になる点
※特になし
管理人の総評
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 は「14型 WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 400 nit」の詳細な映像が楽しめるワンランク上のノートPCです。
ディスプレイが通常よく搭載されているFHD(1920 x 1080)より詳細なWUXGA (1920 x 1200)が搭載されていますのでWEBなどの利用の際に便利です。
さらに詳細なディスプレイが必要な方は2.8K OLEDディスプレイも選択可能ですので検討してみるのも良いと思います。
14型液晶搭載で質量は約1.12kg~と軽量なのでモバイルノートPCとして活躍可能だと思います。
基本スペックも高いのでクリエイティブ用途でもメインPCとしても使えるモデルだと思います。
ワンランク上のビジネスで使えるモバイルノートPCをお探しの方にお勧めのモデルです。
TThinkPad X1 Carbon Gen 10 はカスタマイズ性も高い所有感を満たしてくれるモバイルノートPCだと思います。
ThinkPad X1 Carbon Gen 10
価格:177,320円~(税込)、送料無料 <4/26(水)時点>
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