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LTE対応 ワンランク上のモバイルノート ThinkPad T490S 実機レビュー

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今回 ThinkPad T490Sをレノボ様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
 

最初に結論を書いておきますとThinkPad T490Sは14.0型FHD (1920×1080 IPS) 光沢なし液晶搭載のThinkPadの伝統を受け継いだビジネス向けモバイルノートパソコンです。
LTEも使えてセキュリティも安心のモデルなのでビジネス用途での利用される方にお勧めのモデルです。

勿論、管理人のようにトラックポイント使いたいだけの方もOKですよ。

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まずはThinkPad T490Sの特徴から

このThinkPad T490Sはインテル Core i7-8565U プロセッサー搭載のパワフルで使いやすいビジネス向けモバイルノートパソコンです。
セキュリティ的にも指紋認証機能や顔認証機能(オプション)、好評のThinkPad Privacy Guardが搭載されており安心して使える仕上がりになっています。

※CPUにCore i5を搭載したモデルも用意されています。

カラーはThinkPad伝統のブラックとなっています。

ThinkPad T490Sのお勧めの使い方

ポイント!

ThinkPad T490S

 

  •  ビジネス向けモバイルノートパソコンとして
      LTEも利用可能で14型で約1.3kgと軽量なのでモバイルでも大き目の画面でバリバリ使えるモデルです。
  •   

  •  がっつり使うノートパソコンとして
      基本スペックが高くパフォーマンスも良いのでメインのパソコンとしてがっつり使えるお勧めのモデルです

ThinkPad T490Sレビュー機材の基本スペック

今回レビューを行うThinkPad T490Sのモデルは以下のようなスペックになっています。

CPU:インテル Core i7-8565U プロセッサー (1.80GHz, 8MB)
OS:Windows 10 Home 64ビット
液晶:’14.0型FHD液晶 (1920×1080 IPS 400nit 省電力パネル) 光沢なし
メモリ:8GB PC4-19200 DDR4 (オンボード)
ストレージ:’512GB ソリッドステートドライブ (M.2 2280, NVMe) OPAL対応
グラフィック:CPU内蔵(インテル® UHD グラフィックス 620)
光学ドライブ:未搭載
ネットワーク:インテル Wireless-AC 9560 (2×2) + Bluetooth+Fibocom L850-GL LTE CAT9

※CPU、メモリ、液晶、メモリ、ストレージに関し使い方に合わせて柔軟にカスタマイズ可能な構成となっています。

 

ThinkPad T490S

価格: 203,620円~(税込)、送料無料 <11/13(水)時点>

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ThinkPad T490S外観チェック

ThinkPad T490Sの外観チェックです。

 

本体カラー

カラーはThinkPad伝統の落ち着いたブラックが用意されています。
使う場所を選ばないのでビジネス用途としては使いやすいカラーだと思います。

ThinkPadのロゴ マークです。

液晶画面

画面の解像度はFHD (1920×1080) となっています。

<<正面>>

14型FHD液晶 (1920×1080 IPS) 光沢なしなので光の反射も気にならず見やすい仕上がりの液晶となっています。

視野も広めになっています。

<<斜めから>>

<<さらに斜めから>>

 

Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果

ThinkPad T490SはsRGBで94%、adobeRGBで73%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なのでかなり良い数字となっています。

このレベルであれば色の再現度重要視される写真加工などの用途でも活躍してくれそうですね。

 

本体の外観

<<ThinkPad T490S正面>>

ThinkPad T490SはUSB 3.1 Type Cが2つ用意されていますので色々なアクセサリを活用することが出来ると思います。
※1つは電源用でもい1つはThunderbolt™ 3対応
通常のUSBも2つ用意されているので拡張性で困ることはあまりないと思います。
Type Cだけだと手持ちのマウスなどのデバイスが使えなかったりするので従来型のUSBが用意されていると便利です。
※勿論USB HUBやI/F変換ケーブルなどを用意すれば利用できます。

<<右側面>>

・スマートカードリーダー(一部構成でのみ選択可能)
・USB 3.1 Gen1(Powered USB)
・セキュリティー・キーホール

※スマートカードリーダーに関しては現在販売されているモデルであれば全て選択可能な模様←管理人が試した限りは全て選択できました。
 スマートカードリーダーを選択しなくてもレビュー機ではSDカードはLTEと同じ後部スロットに入れることで利用できました。
 (すべてのモデルで利用可能かは確認できておりません。)
 ただしスマートフォンでよくあるスロットなので開けるにはピンが必要ですので頻繁な出し入れは難しいです。
 SDカードをよく利用される方は価格も2,200円と廉価ですのでスマートカードリーダー選択されることをお勧めします。

<<左側面>>

・USB 3.1 Gen1 Type-C(電源と共用)
・USB 3.1 Gen2 Type-C (Thunderbolt™ 3)
・イーサネット拡張コネクター2(ドッキングコネクタ-、1.2.と合わせて使用)
・USB 3.1 Gen 1
・HDMI
・マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック

<<背面>>

・SIM カードスロット(nanoSIM対応、LTE非対応のモデルにSIMカードを挿入しても機能しません。)&microSDメディアカードリーダー
※レビュー機はLTE対応モデルです。


ヒンジ部分も丈夫そうです。

SDカードを刺した状態(SIM カードスロット)

SIM カードスロットなので当然奥まで入ります。

<<上から>>

14型ですのでA4よりは大きいですね。

<<裏面>>

<<高さ>>

16.7mmと薄いので本と同じくらいですね。
これならカバンにも嵩張らずに入れることが出来そうです。

<<液晶 光の反射の確認>>

・電源を入れていないとき

 人形は見えていないですね。
 

・電源を入れているとき

 人形は見えていないですね。
 

 

キーボード&タッチパッド

キーボードはThinkPad伝統のトラックポイントの付いたキーボードです。
※トラックポイント:中央の赤い部分/この部分を操作することによりカーソル操作が可能

キータッチは管理人好みの使いやすいタッチです。

タッチパッドは普通レベルだと思います。
もっとも管理人はトラックポイントは派なのでタッチパッドはオフにして利用しますけどね。

右横にあるのは指紋認証です。

電源ボタン

電源は右上にあります。

ヒンジ部分も丈夫そうに仕上がっています。

キーボード関連カスタマイズ機能

殆どの設定はこちらの画面からハードウエアの設定を選択して行います。

・Fnキー⇔Ctlキー 割り当て入替

Fnキー+Escキーを押下することで機能割り当てを入れ替えることが可能です。
この配置は一度なれると中々慣れるのが大変なので切り替え機能は有難いですよね。
※切り替えるとランプがオン・オフで切り替わります。

・トラックポイントの有効・無効設定

トラックポイントを利用しない場合は機能を無効にすることも可能です。

・タッチパッドの有効・無効設定

トラックポイントを利用する場合タッチパッドを有効にしたままだと手が誤って触れてしまい思わぬ動きをしてしまう場合があります。
なのでトラックポイントを利用する場合は思い切ってタッチパッド機能をオフにして使うのがお勧めです。

・キーボードのバックライト

キーボードはバックライトを「Fnキー+スペースキー」押下することで3段階で切り替え可能です。
通常は暗い場所で利用する場合は勿論明るい方が使いやすいのですが飛行機の中など近くに人がいる場合は光を抑えて利用することも可能です。

・ユーザー定義のキー

ThinkPadT490Sではユーザー定義のキー(fn+F12)に自分好みの機能を割り当てることが可能です。
 割り当てが可能なのは
Ctl+ユーザー定義のキー
Alt+ユーザー定義のキー
Shift+ユーザー定義のキー
の3種類です

よく使う機能やアプリケーションを割り当てて置けば作業効率アップ間違いなしですね。

画面の角度

画面は普通にほぼ水平まで傾けることも出来ます。

WEBカメラ

前面にHD 720p カメラが用意されています。
本モデルはThinkPad Privacy Guardが付いているので意図しないタイミングでカメラに映像が流れるのを防ぐことが出来ます。
※ThinkPad Privacy Guardはカメラ上部のつまみをスライドさせることで開閉可能です。

カメラが使える状態

ThinkPad Privacy Guardでカメラを物理的に閉じた状態
※右側の穴が赤くなっている状態

ThinkPad Privacy Guardを閉じた状態でカメラ アプリを利用しようとするとカメラが利用できないのでこのように黒く表示されます。

AC電源

電源はコンパクトな物が採用されています。
このタイプはコンセント部分が折りたたんで収納できるともっと持ち運びしやくなるんですけどね。
※レビュー機は65Wのものが付属していましたが45Wの軽量タイプの選択も可能です。
 ただし電力が必要なアクセサリーを利用する予定の方はやはり余裕のある65Wの方が安心かもしれないですね。

ThinkPad T490S 質量

本体は1,236gでしたホームページ上の数値は約1.3kg~なので少し軽いですね。

AC電源は295gです。

本体+AC電源では1,530gでした。

14型液晶搭載でAC電源の質量を合わせてこの軽さはかなり軽い方だと思います。
薄いですしこの軽さであればモバイル用途でも活躍してくれそうです。
勿論45WのAC電源であれば247gなのでもっと軽いです。

ThinkPad T490S 外観チェックのまとめ

ThinkPad T490Sは14型 FHD・IPS/光沢なし(1920×1080)が光の反射も少なく使いやすい印象のモバイルノートパソコンです。
液晶の色域は良いので色が重要な写真編集やイラスト作成などでも活躍してくれそうです。

本体カラーはThinkPad伝統の落ち着いたブラックなので利用する場所を選ばないと思います。

キーボードに関してはThinkPad伝統のフルキーボードで使いやすい仕上がりとなっています。
バックライト機能も用意されているので飛行機での移動中など暗い場所での利用も可能です。

質量に関してはAC電源を含めてもかなり軽い仕上がりになっていますので大画面モバイルノートパソコンとして使えそうですね。

ThinkPad T490Sは軽量・薄型で液晶も綺麗な仕上がりのモバイルノートパソコンだと思います。

 

ThinkPad T490S

価格: 203,620円~(税込)、送料無料 <11/13(水)時点>

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ThinkPad T490S パフォーマンスチェック

ThinkPad T490S 基本スペック

 

CPU:インテル Core i7-8565U プロセッサー
メモリ::8GB PC4-19200 DDR4 (オンボード)
ストレージ:512GB ソリッドステートドライブ (M.2 2280, NVMe) OPAL対応
グラフィックス:CPU内蔵(インテル® UHD グラフィックス 620)

ThinkPad T490S パフォーマンスチェック

CPU::Core i7-8565U プロセッサー、メモリ:8GB、ストレージ:512GB SSD、グラフィック:CPU内蔵(インテル® UHD グラフィックス 620)と
なっています。

モバイルノートパソコンとしてはなかなかのスペックなのでパフォーマンスにかなり期待できると思います。

performance Test9 による測定結果

3964点とかなり良いスコアだと思います。

WINSCOREによる測定結果

グラフィックに関しては専用グラフィックを利用していないので若干低めのスコアとなっています。
その他のスコアに関しては凄く良いスコアとなっています。

CINEBENCHによる測定結果

CINEBENCHはR20がリリースされましたので2種類測定しています。

・R15

・R20

ゲーム関連ベンチマーク

ゲーム向けのモデルではありませんが参考用にスコアを測ってみました。
結果としては結構色々なゲームに対応出来そうです。

ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーター

1280×720 高品質ノートPC: 2857(やや快適)
1280×720 標準品質ノートPC: 4250(快適)

ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ

1280×720 高品質ノートPC: 3033(やや快適)
1280×720 標準品質ノートPC: 4107(快適)

ドラゴンクエスト

1280×720 最高品質:8618(とても快適)
1280×720 標準品質:10147(とても快適)

3DMARK

こちらもまずまずのスコアになっています。

Sky Diverによる測定結果

Night Raidによる測定結果

Fire Strikeによる測定結果

Fire Strike Ultraによる測定結果

Timespyによる測定結果

PCmark 8による測定結果

・Home accelerated
 3,880点とかなり良いスコアなので快適に使えると思います。

・Work accelerated
 ビジネス用のベンチマークでも4,899点と良いスコアになっています。

PCmark 10による測定結果

写真&イラスト関連パフォーマンス

RAWデータ現像パフォーマンス

Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon 8000D(APS-C)で撮影

結果は3分10秒で現像は終了しました。

これは早いレベルの成績だと思います。

Photoshop CCでのパフォーマンス

上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたがそれほどストレスなく操作出来ました。

ストレージ情報

容量的には512GBで空き容量は450GBとなっていますので通常の使い方であれば余裕のあるの容量だと思います。
ただし、特別大きな動画ファイルなどを沢山保存するなどの使い方を想定する場合は上位スペックの1TBを検討するのも良いと思います。

搭載されているのは東芝製のSSD (PCIe NVMe/M.2)のようです。
PCIe NVMe規格ですので通常のSATA規格のSSDよりかなり早く動作してくれると思います。

※今後変更になる場合もあると思います。

Crystal Diskmarkによる測定です。

通常のHDDが100MB/s位なので大体32倍以上早い結果になっています。
さすがPCIe NVMe規格のSSDですね。

SDカードのスコアを計測してみました。
※UHS Speed Class1(UHS-II)対応のSDカード利用

こちらもかなり早いスコアだと思います。

CPU Zの情報

再起動テストによるパフォーマンス測定

10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
40秒台となっています。
これはなかなか早い数字だと思います。

1回目:00:45秒
2回目:00:54秒
3回目:00:45秒
4回目:00:45秒
5回目:00:51秒
6回目:00:45秒
7回目:00:44秒
8回目:00:45秒
9回目:00:45秒
10回目:00:44秒

静音性および温度チェック

測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。

測定は以下の4段階で行っています。

・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 17でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)

静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大40.4dbでした。

騒音の目安としては「静かな図書館」レベルの静かさで実際に聞いていても殆ど気に駆らないです。。

状態 騒音量(db)
アイドリング 38.7
動画再生時 38.8
動画エンコード 39.8
ベンチマーク 40.4

表面温度のチェック

測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」

最高温度はベンチマーク時で41.7度になっていました。
手で触ってみると少し温かいなという感触でした。
この位の温度であればそれほど気にする必要はないと思います。

サーモセンサーによる画像の温度範囲は以下の通りです。

・アイドリング時

・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)

・動画エンコード時(Power Director 16でH.264出力)

・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)

バッテリーの情報

HWMonitorによる内部温度チェック

温度はかなり低く推移しているので通常利用する分には内部の温度上昇は気にしなくて大丈夫そうですね。

消費電力のチェック

消費電力の測定を行ってみました。
全体的に見て消費電力は少ないモデルだと思います。

状態 消費電力(Wat)
アイドリング 7
動画再生時 9
動画エンコード 32
ベンチマーク 30

 

バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間はホームページ上約 17.3時間(JEITA2.0)となっています。

PCMark8(Work accelerated)でバッテリー駆動時間を測定してみました。
※ベンチマークを動かしての測定ですのでJEITA2.0での測定値よりもかなり短くなります。

ThinkPad T490S のモバイル利用

本モデルは14型モバイルノートパソコンとしては最強クラスのモデルだと思います。
ポイントとしては薄さ、軽さといった持ち運びのしやすさは勿論
モバイルノートとしては画面が大きいので使い易さも抜群です。
基本スペックも高いですし、バッテリー駆動時間も最大17.3時間と長いので外出先でも安心して使えます。
さらにカスタマイズでLTE機能も選択可能なのでWifiが届かない場所での利用にも対応可能です。

選択可能なLTEモジュールはFibocom L850-GL LTE CAT9が搭載されていて対応バンドは

LTE FDD:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B11/B12/B13/B17/B18/B19/B20/B21/B26/B28/B29/B30/B66
LTE TDD:B38/B39/B40/B41
WCDMA:B1/B2/B4/B5/B8

となっています。

※詳細はこちらの公式ページからご確認ください。
http://www.fibocom.com/prod_view.aspx?TypeId=68&Id=185&FId=t3:68:3

日本の通信会社の場合

docomo系SIM:Band 1/3/19/21
au系SIM:はBand 1/18
Softbank系SIM:Band 1/3/8

に対応していれば実用上問題ないかと思いますので格安SIM(MVNO)を含めた殆どすべての通信業者に対応出来そうです。

※管理人は実際に接続テストを実施できているわけではないのでご自身で確認をお願いします。

格安SIM(MVNO)を利用すれば1,000円/月位から始められるのでかなりお得だと思います。

参考:UQモバイル 価格情報
UQ mobile

ThinkPad T490S付属ソフトチェック

付属しているソフトは

・Lenovo Vantage

などです。

セキュリティ

・指紋認証
 

 
・ThinkPad Privacy Guard
 搭載しているカメラを物理的なシャッターを閉じることでプライバシーを守ることができます。
 
 

LTE機能

 
LTE機能を利用するにはAPNの設定が必要です。
手順としては
・事前にSIMカードスロットにSIMを挿入します。

・設定の中の携帯電話を選択し中央付近の詳細オプションをクリックします。
 

この画面下の方のAPNの項目にスクロールします。

APNの追加をクリックします。

この画面でAPNの情報を設定します。

管理人は今回IIJmioのSIMを利用しました。

 

付属品

 
 AC電源や保証書の他にこちらが付いていました。
 USBから有線LANへの変換ケーブルです。
 有線LANの差込口はオプションで追加することが出来ますが最近は利用することも少なくなってきたのでこのような対応でも良いかもしれないですね。
 
 

保証関連

ThinkPad T490Sは標準保証:1年間

オプションとして

・2年間 引取修理  サービス
・3年間 引取修理  サービス
・4年間 引取修理  サービス
・5年間 引取修理  サービス
・アクシデント・ダメージ・プロテクション

などのサービスが用意されています。

詳しくは購入画面でご確認いただけます。

ThinkPad T490S プレミアム(2019年11月13日)
型番 ThinkPad T490S
CPU インテル Core i7-8565U プロセッサー (1.80GHz, 8MB)
OS Windows 10 Home 64bit
ディスプレイ 14.0型FHD液晶 (1920×1080 IPS 400nit 省電力パネル) 光沢なし
グラフィックス CPU内蔵(インテル® UHD グラフィックス 620)
メモリー 8GB PC4-19200 DDR4 (オンボード)
ストレージ 512GB ソリッドステートドライブ (M.2 2280, NVMe) OPAL対応
ネットワーク インテル Wireless-AC 9560 (2×2) + Bluetooth+
Fibocom L850-GL LTE CAT9
光学ドライブ 未搭載
Webカメラ HD 720p カメラ 、ThinkShutter付
拡張インターフェイス ・USB 3.1 Gen1 Type-C(電源と共用)
・USB 3.1 Gen2 Type-C (Thunderbolt™ 3)
・イーサネット拡張コネクター2(ドッキングコネクタ-、1.2.と合わせて使用)
・USB 3.1 Gen 1
・HDMI
・マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
・スマートカードリーダー(一部構成でのみ選択可能)
・USB 3.1 Gen1(Powered USB)
・セキュリティー・キーホール
・SIM カードスロット(nanoSIM対応、LTE非対応のモデルにSIMカードを挿入しても機能しません。)&microSDメディアカードリーダー
バッテリー駆動時間 最大約17.7時間(JEITA2.0)
本体サイズ(mm) 約329.0 x 226.15 x 16.7
本体質量 約1.3kg~
認証(Windows Hello) 指紋センサー
保証 1年間
オフィスソフト なし
主な付属品 AC電源など
販売価格 288,320円(税込)、送料無料

ThinkPad T490Sのレビューまとめ

ThinkPad T490Sのお勧めポイント

  • 軽量・薄型でバッテリー駆動時間も長いのでモバイルノートとして活躍してくれる
  • 指紋認証やThinkPad Privacy Guardも用意されていてセキュリティにも安心

ThinkPad T490Sの気になる点

特になし

管理人の総評

ThinkPad T490Sは14型FHD・IPS 非光沢液晶搭載の大き目の画面で詳細な画像を楽しめるモデルです。
軽量・薄型で基本スペックも標準以上のパワーを持っていますし、バッテリー駆動時間も長いのでモバイルノートとしても使えると思います。

価格的には13万円台からとなっていて基本スペックや安心感などを考えるとコストパフォーマンスも良いのではないかと思います。

通常利用であれば以下の構成がお勧めとなります。
液晶:14型FHD・IPS・非光沢(1920×1080 )
CPU:i5-8265U プロセッサー
メモリ:8GB
ストレージ:SSD 256GB
価格:140,218円
※SSD、 指紋認証をカスタマイズしてます。

勿論、予算的に許すのであればCore i7搭載モデルを選択するのも当然ありです。

あとはSDカードをよく利用する方はSDカードスロットを追加した方が良いと思います。
勿論モバイルでの利用が多い方はLTE機能も欲しいですよね。

参考用にThinkPad T490Sのカスタマイズ可能な日項目を表にまとめてみました。

※ThinkPad T490S簡易カスタマイズ可能項目表

パフォーマンス プレミアム
液晶 14.0型FHD (1920 x 1080 IPS 250nit) 光沢なし
14.0型FHD (1920×1080 IPS 300nit) マルチタッチパネル
14.0型FHD (1920×1080 IPS 400nit 省電力パネル) 光沢なし
14.0型WQHD IPS (2560×1440 IPS 500nit) 光沢あり
CPU Core i5-8265U
Core i5-8365U
Core i7-8565U
Core i7-8665U
メモリ 8GB
SSD 128GB ~1TB
wifi インテル Wireless-AC 9560 (2×2)
インテル Wi-Fi 6 AX200 (2×2)
LTE 選択可
AC電源 45W 、65W
SDカードスロット 選択可
指紋センサー 選択可
顔認証 選択可
キーボード 日本語、英語選択可

※「パフォーマンス(Pro OS選択可能)」モデルではメモリは16GBまで選択可能だがキャンペーン対象になっていないので本表では省略

ThinkPad T490Sの特徴はLTEも使えてセキュリティも安心でハイパフォーマンスを期待できる点です。

本格派なモバイルノートパソコンをお得に購入したい方に是非お勧めしたいモデルです。

ThinkPad T490S

価格: 203,620円~(税込)、送料無料 <11/13(水)時点>

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