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GTX 1650搭載 オフィスもサクサクなASUS X571GT 実機レビュー

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今回 ASUS X571GTをASUS様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
 

最初に結論を書いておきますとASUS X571GTはNVIDIA® GeForce® GTX 1650搭載のパフォーマンスの高いノートパソコンです。
2.2㎏と意外に軽量なので持ち運びにも便利なお勧めのモデルです。

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まずはASUS X571GTの特徴から

このASUS X571GTはCPUにインテル® Core™ i7-9750H プロセッサー、メモリ16GB搭載のパワフルで使いやすいスタンダードタイプのノートパソコンです。
グラフィックもNVIDIA® GeForce® GTX 1650なのでゲームなど重い画像処理にも対応できる仕上がりになっています。

カラーは深みのあるスターブラックとなっています。

ASUS X571GTのお勧めの使い方

ポイント!

ASUS X571GT

 

  •  ゲーミングノートPCとして
      グラフィックにNVIDIA® GeForce® GTX 1650搭載なのでかなりのゲームを快適に遊ぶことが出来ると思います。
  •   

  •  パワフルなビジネスノートパソコンとして
      CPU、メモリと基本スペックが高くオフィスソフトとも標準で付いているのでサクサク使えるビジネスノートとしてお勧めのモデルです

ASUS X571GTレビュー機材の基本スペック

今回レビューを行うASUS X571GTのモデルは以下のようなスペックになっています。

CPU:インテル® Core™ i7-9750H プロセッサー
OS:Windows 10 Home 64ビット
液晶:15.6型ワイド ノングレア フルHD(1,920 x 1,080/120Hz)
メモリ:16GB DDR4-2666
ストレージ:SSD 512GB (PCI Express 3.0 x2接続)
グラフィック:NVIDIA® GeForce® GTX 1650 (NVIDIA® Optimus™ Technology対応) 4GB
光学ドライブ:未搭載
ネットワーク:有線LAN+IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax+Bluetooth® 5.0

 

ASUS X571GT

価格: 179,800円~(税抜)+送料 <11/19(火)時点>

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ASUS X571GT外観チェック

ASUS X571GTの外観チェックです。

 

本体カラー

カラーは深みのあるスターブラックが用意されています。

ASUSのロゴ マークです。

液晶画面

画面の解像度はFHD (1920×1080) となっています。

15.6型FHD液晶 (1920×1080 IPS) 光沢なしなので光の反射も気にならず見やすい仕上がりの液晶となっています。

視野も広めになっています。

<<斜めから>>

<<さらに斜めから>>

 

Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果

ASUS X571GTはsRGBで61%、adobeRGBで45%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なので余り良い数字ではないですね。

色が重要な写真加工や動画編集などの用途にはあまり向かないかもしれないです。

でもレビューしている分にはそれほど違和感はなかったですけどね。

・sRGB

・AdobeRGB

 

本体の外観

<<ASUS X571GT正面>>

ASUS X571GTはUSB 3.1 Type Cが用意されていて通常のUSBも左右に合計3つ用意されているので普通に使っている分には足りなくなることは余りないと思います。
※USB 3.1 Type Cは映像出力と本機への充電は非対応

<<右側面>>

・カードリーダー
・USB 2.0 x 1
・セキュリティー・キーホール

・SD カードスロット
SDカードは奥までは入りませんので刺したままので持ち運びには注意が必要です。

<<左側面>>

・電源
・有線LAN
・HDMI×1
・USB3.0×1
・USBポート:USB3.1 (Type-C/Gen1) ×1
 ※映像出力と本機への充電は非対応
・マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック

<<背面>>

本モデルはエアーフローが充実していることも特徴でかなり風通し良さそうですよね。
まあその分風の音は若干しますが暑くなりすぎてしまうよりは断然良いと思います。

<<上から>>

15.6型ですのでA4よりは大きいですね。

<<裏面>>

<<高さ>>

21.9mmとなっていて専用グラフィックを搭載していることを考えると凄く薄いと思います。
意外とカバンに入れての持ち運びも出来そうな薄さですよね。

<<液晶 光の反射の確認>>

・電源を入れていないとき

 人形は薄っすらと見えています。
 

・電源を入れているとき

 人形は見えていないですね。
 

 

キーボード&タッチパッド

キーボードはテンキーの付いたキーボードです。
テンキーはスペースの関係からか「+」などが数字キーの上部になっていたり「Enter」は小さめで3の下になっているので数字入力を多くする方は慣れが必要かもしれないですね。

タッチパッドは普通レベルだと思います。

右横にあるのは指紋認証です。

電源ボタン

電源は右上にあります。

左側部分です。

画面の角度

画面はこの辺りまで傾けることが出来ます。
正直いうともう少し傾けることが出来ると嬉しいです。

WEBカメラ

前面に92万画素Webカメラが搭載されています。

AC電源

電源は流石に専用グラフィック搭載ですよの出大き目のものが用意されています。

ASUS X571GT 質量

本体は1,963gでしたホームページ上の数値は約2.2kg~ですので大分軽いですね。

AC電源は416gです。

本体+AC電源では2,379gでした。

専用グラフィック搭載モデルとしてはかなり軽い方だと思います。
薄いですしこの軽さであれば持ち運んでの利用も可能ではないかと思います。
ただバッテリー駆動時間はそれほど長くないので電源のない場所での利用はあまり向かないと思います。

ASUS X571GT 外観チェックのまとめ

ASUS X571GTは15.6型ワイド ノングレア フルHD(1,920 x 1,080/120Hz)が光の反射も少なく使いやすい印象のスタンダードタイプのノートパソコンです。
液晶のリフレッシュレートも120Hzと速めなのでゲームなどを行う場合も画像の切り替えが早く有利に進められると思います。
液晶の色域に関しては余りよくないので写真編集など色が重要な処理にはあまり向かないと思います。

本体カラーは落ち着いたスターブラックなので利用する場所を選ばないと思います。

キーボードに関してはテンキーの配置が若干特殊なので若干慣れが必要だと思います。

質量に関しては専用グラフィック搭載モデルとしてはかなり軽い仕上がりになっていますのでLANパーティなど持ち運んでの利用にも使えそうですよね。

ASUS X571GTは意外に軽量で持ち運びも出来るパワフルなスタンダードタイプのノートパソコンだと思います。

 

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ASUS X571GT パフォーマンスチェック

ASUS X571GT 基本スペック

 

CPU:インテル® Core™ i7-9750H プロセッサー
メモリ::16GB DDR4-2666
ストレージ:SSD 512GB (PCI Express 3.0 x2接続)
グラフィックス:NVIDIA® GeForce® GTX 1650 (NVIDIA® Optimus™ Technology対応) 4GB

ASUS X571GT パフォーマンスチェック

CPUは:Core™ i7-9750Hとなっていてメモリ:16GB、グラフィック:NVIDIA® GeForce® GTX 1650なのでかなり期待できると思います。
※通常のモバイル用の末尾「U」(省電力モデル)ではなくよりパワフルな「H」となっています。

performance Test9 による測定結果

6039点とさすが良いスコアだと思います。

WINSCOREによる測定結果

グラフィックに関しては専用グラフィックを利用していないので若干低めのスコアとなっています。
その他のスコアに関しては凄く良いスコアとなっています。

CINEBENCHによる測定結果

CINEBENCHはR20がリリースされましたので2種類測定しています。

・R15

・R20

ゲーム関連ベンチマーク

専用グラフィック搭載なのでかなりのスコアが期待できると思います。
もうゲーミングPCとして紹介してもOKなレベルですね。

ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーター

1280×720 高品質ノートPC: 15108(非常に快適)
1280×720 標準品質ノートPC: 16181(非常に快適)

ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ

1280×720 高品質ノートPC: 14986(非常に快適)
1280×720 標準品質ノートPC: 15694(非常に快適)

ファイナルファンタジーXV

3840×2160 高品質: 1508(動作困難)

3840×2160 標準品質: 1818(動作困難)

1920×1080 高品質: 3703(普通)

1920×1080 標準品質: 5104(やや快適)

ドラゴンクエスト

※このレベルだと早すぎて上手く測定できないらしく数字が逆転しています。

1280×720 最高品質:16938(とても快適)
1280×720 標準品質:16749(とても快適)

3DMARK

こちらもかなり良いスコアになっています。

Sky Diverによる測定結果

Night Raidによる測定結果

Fire Strikeによる測定結果

Fire Strike Ultraによる測定結果

Timespyによる測定結果

PCmark 8による測定結果

・Home accelerated
 4,396点とかなり良いスコアなので快適に使えると思います。

・Work accelerated
 ビジネス用のベンチマークでも5,342点と良いスコアになっています。

PCmark 10による測定結果

写真&イラスト関連パフォーマンス

RAWデータ現像パフォーマンス

Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon 8000D(APS-C)で撮影

結果は1分54秒で現像は終了しました。

これは早いレベルの成績だと思います。

Photoshop CCでのパフォーマンス

上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたがわりとサクサク操作出来ました。

ストレージ情報

容量的には512GBで空き容量は432GBとなっていますので通常の使い方であれば余裕のあるの容量だと思います。

搭載されているのはインテル製のSSD (PCIe NVMe/M.2)のようです。
PCIe NVMe規格ですので通常のSATA規格のSSDよりかなり早く動作してくれると思います。

※今後変更になる場合もあると思います。

Crystal Diskmarkによる測定です。

通常のHDDが100MB/s位なので大体12倍以上早い結果になっています。
実はもう少し早いかなと予想していたのですが。。。

SDカードのスコアを計測してみました。
※UHS Speed Class1(UHS-II)対応のSDカード利用

こちらも普通のスコアですね。

CPU Zの情報

再起動テストによるパフォーマンス測定

10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ35秒前後となっています。
これはかなり早い数字だと思います。

1回目:00:35秒
2回目:00:34秒
3回目:00:35秒
4回目:00:36秒
5回目:00:35秒
6回目:00:35秒
7回目:00:36秒
8回目:00:35秒
9回目:00:35秒
10回目:00:35秒

静音性および温度チェック

測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。

測定は以下の4段階で行っています。

・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 17でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)

静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大50.8dbでした。

騒音の目安としては「静かな事務所」レベルの静かさでうるさいということは無いですがファンの音が確かに聞こえます。。

状態 騒音量(db)
アイドリング 39.5
動画再生時 39.5
動画エンコード 46.4
ベンチマーク 50.8

表面温度のチェック

測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」

最高温度はベンチマーク時で41.7度になっていました。
手で触ってみると少し温かいなという感触でした。
この位の温度であればそれほど気にする必要はないと思います。

サーモセンサーによる画像の温度範囲は以下の通りです。

・アイドリング時

・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)

・動画エンコード時(Power Director 16でH.264出力)

・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)

バッテリーの情報

消費電力のチェック

消費電力の測定を行ってみました。
さすがに負荷がかかるときは電力消費はありますね。

状態 消費電力(Wat)
アイドリング 19
動画再生時 23
動画エンコード 81
ベンチマーク 106

 

バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間はホームページ上約6.3時間(JEITA2.0)となっています。

PCMark8(Work accelerated)でバッテリー駆動時間を測定してみました。
※ベンチマークを動かしての測定ですのでJEITA2.0での測定値よりもかなり短くなります。

ASUS X571GT付属ソフトチェック

付属しているソフトは

・Microsoft Office Home and Business 2019

・PowerDirector
 動画編集用ソフトです。

・PowerPhotos
 写真編集用ソフトです。


 

などです。

セキュリティ

・指紋認証
 

 

 

付属品

 
 AC電源や保証書等ですね。
 

保証関連

ASUS X571GTは

本体:購入日より12ヵ月間のインターナショナル保証
バッテリーおよびACアダプター:購入日より12ヵ月間の日本国内保証

となります。

ASUS X571GT(2019年11月15日)
型番 X571GT-AL203TS
CPU インテル® Core™ i7-9750H プロセッサー
OS Windows 10 Home 64ビット
ディスプレイ 15.6型ワイド ノングレア フルHD(1,920 x 1,080/120Hz)
グラフィックス NVIDIA® GeForce® GTX 1650 (NVIDIA® Optimus™ Technology対応) 4GB
メモリー 16GB DDR4-2666
ストレージ SSD 512GB (PCI Express 3.0 x2接続)
ネットワーク 有線LAN+IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax+Bluetooth® 5.0
光学ドライブ 未搭載
Webカメラ 92万画素Webカメラ内蔵
拡張インターフェイス ・HDMI×1
・USBポート:USB3.1 (Type-C/Gen1) ×1
 ※映像出力と本機への充電は非対応
・USB3.0×1
・USB2.0×2
・カードリーダー
・マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1
バッテリー駆動時間 約6.3時間/JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver2.0)
本体サイズ(mm) 幅359mm×奥行き248mm×高さ21.9mm (突起部除く)
本体質量 約2.2kg
認証(Windows Hello) 指紋認証
保証 本体:購入日より12ヵ月間のインターナショナル保証
バッテリーおよびACアダプター:購入日より12ヵ月間の日本国内保証
オフィスソフト Microsoft Office Home and Business 2019
主な付属品 ACアダプター、製品マニュアル、製品保証書
販売価格 179,800円(税抜)+送料

ASUS X571GTのレビューまとめ

ASUS X571GTのお勧めポイント

  • 基本スペックが高いので普段使いのメインPCとして活躍してくれる
  • グラフィック性能が高いのでゲーミングPCとしても使える
  • このクラスのPCとしてはかなりお得な価格設定となっているのでお得感が高い

ASUS X571GTの気になる点

テンキーの配置が少し特殊なので慣れが必要

管理人の総評

ASUS X571GTは15.6型ワイド ノングレア フルHD(1,920 x 1,080/120Hz)搭載のスタンダードタイプのノートパソコンです。
基本スペックが高く専用グラフィックも搭載しているのでゲーミングノートPCとしても活躍してくれると思います。
意外に薄型で軽量なので常時のモバイル利用などには向きませんが必要に応じての持ち運んでの利用も可能だと思います。

またMicrosoft Office Home and Business 2019搭載なのでサクサクオフィスソフトが使えるビジネス用ノートパソコンとしてもも活躍してくれるモデルです。

価格的にはこのクラスだと20万円越えのモデルが多いのですが
マイクロソフト オフィス付きで179,800円とかなりお得な価格設定になっていますので、
お買い得感はかなり高いと思います。
ただ色域の再生能力はあまり高くないのでRAW現像などの処理を行う用途では処理自体はサクサク可能ですが色にこだわる方は注意が必要かなと思います。

ASUS X571GTの特徴はやはりハイパフォーマンスとコストパフォーマンスの高さです。

サクサク使えるビジネス用スタンダードタイプのノートパソコンをお得に購入したい方に是非お勧めしたいモデルです。

ASUS X571GT

価格: 179,800円~(税抜)+送料 <11/19(火)時点>

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