今回ご紹介するのは新生Dynabook株式会社のDynabook GZ63/Jです。
2019年1月19日に行われた新製品発表会の情報とともにご紹介させていただきます。
「Dynabook GZ63/J」マジで最強です。
しかも発売後すぐに在庫切れになるほど爆売れ状態です。←現時点では一旦回復しています。
私の知り合いもちょっとの出遅れで在庫回復を待つ羽目になってしまいました。
新製品発表会は
日時:2019年1月17日(木) 新商品発表会 11:00-12:30
場所:虎ノ門ヒルズフォーラム
で行われました。
内容的には
新生Dynabook株式会社のご案内
商品展示・デモンストレーションを予定。
デモンストレーションの中ではこんな大胆な中見せも
※後ほど詳しくご紹介します。
などです。
で今回はその中で管理人が気になったDynabook GZ63/Jをご紹介します。
このモデルマジで凄いです。。
ではこのモデルの具体的なスペック情報を見てみましょう!!
モデルの特徴
Dynabook GZ63/J はハイパフォーマンスとコストパフォーマンスも高いレベルで両立させた最強のモデルです。
モバイル用のノートパソコンなので軽量でかつバッテリー駆動時間約19.0時間と最強レベルのモバイル実用性を実現しています。
Dynabook GZ63/Jのお勧めの使い方
Dynabook GZ63/Jは軽量・薄型でバッテリー駆動時間も長いのでモバイル利用に最適です。
でもDynabook GZ63/Jはそれだけではないんです。
基本スペックがCPU:Core i7、メモリ:16GB、ストレージ:521GB SSDなので
写真編集、RAW現像といった負荷が掛かる処理も楽々こなすことが出来ます。
モバイルでも妥協することなく使えるそれがDynabook GZ63/Jです。
Dynabook GZ63/Jのデザイン
また大きさは
13.3型ワイド(タッチ非対応):
高さ: 約308.8×211.6×17.9mm
最小質量: 約859g
となります。
これならカバンに入れて持ち運んでも嵩張らないですし何より軽いので持ち運び時も負担にならなくて良いですね。
Dynabook GZ63/Jの外観
Dynabook GZ63/Jの液晶
13.3型ワイド (16:9)FHD ・ノングレア(1,920×1,080)
何と言ってもIGZOなのは良いですよね。
Dynabook GZ63/Jのキーボード
キーボードは87キー(JIS配列準拠)でキーピッチ:19mm、キーストローク:1.5mmとなっています。
キーピッチも19mmあり配置にも違和感がないので入力しやすいキーボードだと思います。
Dynabook GZ63/Jの電源部分
電源はキーボードの右上に有ります。
左上部分
Dynabook GZ63/Jの基本スペック
OS:Windows 10 Home 64ビット
液晶:13.3型ワイド FHD(IGZO・ノングレア)/1,920×1,080ドット
メモリ:16GB(8GBオンボード+8GB×1)/16GB PC4-19200(DDR4-2400)
ストレージ:512GB SSD (PCIe対応)
グラフィック:インテル® UHD グラフィックス 620(CPUに内蔵)
Dynabook GZ63/Jのパフォーマンス
OSはWindows 10 Home 64bitです。
CPUは第8世代インテル® Core™ i7-8550U プロセッサーを搭載していて
メモリに16GB 16GB PC4-19200(DDR4-2400)を搭載しているので
インターネットやオフィスソフトを利用は勿論写真編集やRAW現像などの比較的負荷の大きな使い方でも活躍してくれると思います。
メモリーに関しては余裕の16GB搭載なので通常の使い方で足りなくなることはまずないと思います。
Dynabook GZ63/Jのモバイル利用
モバイル利用はある意味Dynabook GZ63/Jのもっとも得意な使い方です。
質量:約859g、高さ:17.9mmで
バッテリー駆動時間は約19.0時間ですから外出先でも安心して使えますよね。
しかも「お急ぎ30分チャージ」機能が付いているので
30分でバッテリー駆動約8時間分の充電が可能です。
外出先でバッテリーが心配な場合もカフェなどで直ぐに充電出来るので心強いですよね。
Dynabook GZ63/Jのストレージ
Dynabook GZ63/JのストレージはSSDで512Bとなっています。
※オプションにより1TBの選択も可能
高速なPCIe対応のSSDなので起動も素早くキビキビと使えると思います。
容量的にも通常SSDの場合128GBの場合が多いのですが4倍の512GBですので
かなり余裕を持って使えると思います。
外出先で撮影した写真の保存などにも対応可能だと思います。
動画なども検討されている方は1TBを選択するのも有りだと思います。
光学ドライブは未搭載なので利用したい方は外付けのドライブを利用することになります。
大体5,000円程度で購入できますのでほかのパソコンで使えるメリットもありますし別に購入しても良いかもしれませんね。
Dynabook GZ63/Jの拡張インターフェイス
拡張インターフェイスに関しては
・マイク入力/ヘッドホン出力端子×1
・USB3.0×2
・USB Type-C™コネクタ×1
・LAN(RJ45)×1
・HDMI®出力端子×1
・microSD”
が用意されています。
USBはUSB3.0が2つとUSB Type-C™コネクタが1つ用意されていてバランスの良い構成だと思います。
マウスやUSBメモリなどはUSB3.0に接続して使い、最新規格のUSB Type-C™も用意されているのでこれから出てくる便利なアクセサリーへの対応も可能です。
有線LAN用の(RJ45)も用意されていますので室内での利用の場合LANの口が有ればこちら使った方が高速で安定します。
実際にケーブルを接続した場合
Dynabook GZ63/Jの音響
「dynabook Sound Engine by DTS」を採用
これはオンキヨーとのコラボで実現をしたもので
オンキヨー製ステレオスピーカーと、多くの映画に採用されているDTS社の音響技術をPC用に凝縮したサウンドアプリ「DTS Audio Processing」を搭載しています。
立体的な音響で高い臨場感を体感でき、音楽、ビデオ、ゲームなど4つのサウンドモードへワンタッチで切り替えが可能とのことです。
※実際の音は確認出来ていません。
Dynabook GZ63/J
価格: 191,000円~(税抜)、送料無料 <2/15(金)時点>
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この商品の詳細はこちらから確認できます。
Dynabook GZ63/J (2019年2月15日) | |
型番 | PGZ83JL-NNB |
CPU | インテル® Core™ i7-8550U プロセッサー |
OS | Windows 10 Home 64ビット |
ディスプレイ | 13.3型ワイド (16:9)FHD 高輝度・高色純度・広視野角 TFTカラー LED液晶(IGZO・ノングレア)(省電力LEDバックライト)1,920×1,080ドット |
グラフィックス | インテル® UHD グラフィックス 620(CPUに内蔵) |
メモリー | 16GB(8GBオンボード+8GB×1)/16GB PC4-19200(DDR4-2400)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応 |
ストレージ | 512GB SSD (PCIe対応) |
ネットワーク | 有線LAN+IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(WPA™/WPA2™対応、WEP対応、AES対応、TKIP対応) |
光学ドライブ | 未搭載 |
Webカメラ | 有効画素数 約92万画素 |
拡張インターフェイス | ・マイク入力/ヘッドホン出力端子×1 ・USB3.0×2 ・USB Type-C™コネクタ×1 ・LAN(RJ45)×1 ・HDMI®出力端子×1 ・microSD |
バッテリー駆動時間 | 約19.0時間(JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.2.0) |
本体サイズ(mm) | 約308.8×211.6×17.9mm |
本体質量 | 約859g |
認証(Windows Hello) | 顔認証センサー |
保証 | あり(引き取り修理・海外保証〈制限付〉1年) |
オフィスソフト | なし |
主な付属品 | ACアダプター、電源コード、取扱説明書、保証書、クリーナークロス 他 |
販売価格 | 191,000円~(税抜)、送料無料 |
Dynabook GZ63/Jのデモンストレーション
毎回製品発表会では見せていただけるのですが今回も製品の解体ショーを見せていただきました。
目の前で簡単に分解されていきますが管理人では到底真似できないほど細かな部品が使われています。
たとえ分解できても絶対に元に戻せない自信がある。
これキーの下の部分です。
キーを完全に外した状態です。
ことこちらの展示も。。
実際にテストを行った後の実機ですが一部爪痕が残っているのでテストの過酷さが判ります。
Dynabook GZ63/Jのまとめ
Dynabook GZ63/Jのお勧めポイント
- 軽量・薄型なので持ち運びに便利
- バッテリー駆動時間が長く「お急ぎ30分チャージ」もあるのでモバイル利用で便利
- 基本スペックが高いのでかなりのパフォーマンスが期待できる
- お得な価格設定なのでお買い得度が高い
Dynabook GZ63/Jの気になる点
特になし
管理人の総評
持ち運びのし易さ、タフさ、お値段とバランスの取れた最強レベルのモバイルノートパソコンだと思います。
勿論スペックだけであれば同等のモデルは幾つかありますが価格が15万円台という圧倒的なコストパフォーマンスの前には霞んで見えます。
勿論高コスパ謳ったモデルによく有る液晶にチープなものを採用しているという心配もありません。
なにせシャープの関連会社となって協業しているので当然「IGZO」使っています。
製品発表会で係の方に伺ったお話でも今回のモデル一番のインパクトはやはり液晶だと言われていました。
Dynabook GZ63/Jは最強レベルの小型・軽量モバイルノートパソコンをお得に購入したい方にお勧めのモデルです。
画面も13.3型と大きめでワークスペースも広く取れ、パフォーマンスも高いのでモバイル環境でも妥協せずに使えるノートをお探しの方にお勧めです。
Dynabook GZ63/J
価格: 191,000円~(税抜)、送料無料 <2/15(金)時点>
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