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ThinkPad E560 最強の高コスパノートパソコン 実機レビュー 

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レノボ様のご厚意でThinkPad E560(20EVCTO1WW )のレビューをさせていただく機会を頂きましたのでレビューをしていきたいと思います

このThinkPad E560は圧倒的なコストパフォーマンスの高さを誇る15型ノートパソコンです。
また、ThinkPad伝統の堅牢性とキーボードの入力のし易さは健在で安心してビジネスのパードナーとして利用することが出来ます。

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15.6型HD液晶 (1366×768)  Core i5 メモリ8GB搭載のノートパソコンです。

用途に応じて機能のカスタマイズが出来るのも魅力です。

※CPU、メモリ、グラフィックスなど多くの項目のカスタマイズが可能です。。

特にお部屋の雰囲気にあわせたノートパソコンを選びたい方にお勧めできるモデルです。

本モデルに関する情報はこちらのレノボ社公式ホームページから確認できます。
>>>レノボ社公式ホームページ

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ThinkPad E560(20EVCTO1WW) レビュー機材の基本スペック

icon-cpu
CPU
インテル Core i5-6200U プロセッサー

icon-grfic
グラフィック
インテル® HD グラフィックス 520(CPUに内蔵)

icon-display
液晶ディスプレイ
15.6型FHD液晶 (1920×1080 光沢なし IPS) ブラックです。

icon-memory
メモリー
8GB PC3L-12800 DDR3L (2スロット使用)

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ストレージ
SSHD (500GB HDD 5400rpm + 8GB NAND型キャッシュ)

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光学ドライブ
DVDスーパーマルチドライブ

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バッテリー駆動時間
最大 約9.6時間(JEITA Ver2.0)

icon-size
質量、サイズ
約 377x256x23.8–27.1mm、約2.45kg

主な付属品

ACアダプター 等
保証期間

1年間 送付修理

 

ポイント1ーパフォーマンスに期待

CPU:インテル® Core™i5-6200U プロセッサー、メモリは8GB、SSHD 500GB搭載なのでかなりのパフォーマンスが期待できます。

 

用途に応じてカスタマイズが可能

CPU、メモリ容量、ストレージ、グラフィックなどの選択が可能。

液晶ディスプレイチェック

液晶自体はかなり見やすい印象ですね

若干色が暗く映っていますが肉眼で見た場合は暗いという印象はなかったですね。

また、かなり斜めから見ても見えていましたね。
<<正面>>

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<<斜め>>

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<<さらに斜め>>

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Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果です。

sRGBで63%、adobeRGBで47%と狭めの色域になっていますが肉眼でも見た限りではそれほど狭いという感じはしませんでした。

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キーボードおよびタッチパッドのチェック

アイソレーションタイプのキーボードです。
右側にはテンキーが用意されています。

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キーストロークはやや深めですね。

キータッチもしかっりしているので管理人には好みですね。

キーの配列自体は標準的な配列なので使いやすいと思います。

 

 

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タッチパッドは滑りが良くて使いやすいですね。

まあ、管理人はトラックポイントはなのでThinkPadを利用する際はあまり使いませんが。。

また、クリックに関しても独立しているので右クリックを押しながらといった操作も容易に出来るので便利です。

 

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パフォーマンスのチェック

CPU性能はCore i5搭載でスタンダードノートとしては高い性能だと思います。
グラフィックス性能に関しては専用ボード未搭載なので若干力が弱いと思います。
総合的な評価としては高いレベルの性能です。

※専用グラフィックに関してはオプション選択により搭載可能

インテル® Core™i5-6200U プロセッサー、インテル® HD グラフィックス 520 、8GBメモリ、SSHD 500GBの構成でのベンチマークスコアは次の通りです。

 

performance test8による測定結果

さすがにCore i5搭載なのでスタンダードノートとしてはかなり早いという印象ですね。

 

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WIN Scoreによる測定結果

若干グラフィック関連のスコアが他に比べ少し低めですね。

これは専用のグラフィックを搭載していないので仕方が無い部分ですね。

ただ、スコア自体は他が高いので低く見えますが良いスコアだと思います。

 

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ゲーム関連ベンチマーク

このモデルでゲームは軽めのものであれば楽しむことが出来ますが、重いゲームは少し辛そうですね。

ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド
1280X720 高品質ノートPC:   2101(普通)
1280X720 標準品質ノートPC:3162(やや快適)

 

ドラゴンクエスト

1280X720 標準品質ノートPC:6253(快適)
1280X720 最高品質ノートPC:5523(快適)

Diskの情報

 

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Crystal Diskmarkによる測定

 

 

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CPU Zの情報

 

 

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静音性および温度チェック

今回の測定は動画のエンコードエンコード処理を5分間x6回行うことでCPUに負荷を掛けて測定しています。
測定中のCPUの使用率はほぼ100%で推移していました。
測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」使用しました。

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・温度:「家庭用 デジタル 温度計 小型 サーモ メーター -50℃~700℃ K型 熱電対 セット(B00TY64IEK) 」
です。

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静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大40.8dbでした。
これは下記表を参考にしていただけると判りますが静かのレベルです。
測定を行った場所にいても殆ど音は聞こえていませんでした。

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<騒音目安表>

聴覚的な目安 騒音の大きさ 騒音の具体例
聴力機能に障害 110 デシベル 自動車のクラクション(直近)
きわめてうるさい 100 デシベル 電車が通る時のガード下
地下鉄の構内
きわめてうるさい 90 デシベル カラオケ音(店内中央)
犬の鳴き声(直近)
うるさい 80 デシベル 走行中の電車内
救急車のサイレン(直近)
パチンコ店内
うるさい 70 デシベル 高速走行中の自動車内
騒々しい事務所の中
セミの鳴き声(直近)
普通 60 デシベル 走行中の自動車内
普通の会話
デパート店内
普通 50 デシベル 家庭用エアコンの室外機(直近)
静かな事務所の中
静か 40 デシベル 閑静な住宅地の昼
図書館内
静か 30 デシベル 深夜の郊外
鉛筆での執筆音

表面温度のチェック

騒音テストと同様に動画のエンコード処理を行い計測しました。
通常利用する際に触るキーボード部分とパッド付近で計測を行いましたが最大で36.9℃で、実際に手で触ってみると微かに温かみを感じる程度でした。

温度が上がっていた場所は本体右下部分でで他の場所の温度はほとんど上がっていませんでした。

表面温度が高すぎると、利用中に手のひらや手の甲に熱を感じて継続しての利用にストレスを感じる場合も出てきてしまします。

・開始時温度

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・MAX温度

 

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外観チェック

 

<<正面>>

 

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<<右側面>>
・オーディオ・コネクタ
・DVDスーパーマルチ
・USB 3.0 コネクター
・AC 電源コネクター
・Lenovo OneLink コネクター

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<<左側面>>
・セキュリティー・ロック・スロット
・イーサネット・コネクター
・VGAコネクター
・HDMIコネクター
・USB 3.0 コネクター
・Always On USB 3.0 コネクター

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<<上面>>

指紋等は目立たないので良いですね。

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<<裏面>>

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厚さは×27.1mmなので標準的ですね。

 

 

大きさ的には

 

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ちょっと管理人のカバンに入るか試してみました。

幅的にはぴったりの大きさのようです。

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割と問題なく中に入りましたね。

これなら持ち運びも出来るかな。。

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本モデルの総括

やはりとにかく高コスパの印象ですね。インテル® Core™i5-6200U プロセッサー、インテル® HD グラフィックス 520 、8GBメモリ、SSHD 500GBの構成で7万円台というのはかなりお得だと思います。

※価格は6月23日時点でレノボサイトにてカスタマイズで確認

実際にパフォーマンステストの成績もかなり良ですし、DVD搭載の15型パソコンなのにカバンに入れて持ち運び出来そうな点もプラス評価ポイントですね。

総括としては、必要な機能を選んでカスタマイズ出来るのでかなりコストパフォーマンスの良い一台だと思います。

本モデルに関する最新情報はこちらのレノボ社公式ホームページから確認できます。
>>>レノボ社公式ホームページ

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