パワフルでセキュリティも安心なThinkBook 13s　コスパも最強レベル

今回ご紹介するのはThinkBook 13sです。

※6/12　Lenovo社製品説明会での情報を加筆しています。　

このモデルはビジネスに必要なセキュリティ機能とパワー持った　タフなモバイルノートパソコンとなっています。

ではこのモデルの具体的なスペック情報を見てみましょう！！

モデルの特徴
ThinkBook 13sのまとめ

モデルの特徴

ThinkBook 13sは指紋認証機能や物理的なカメラレンズカバーThinkShutterを搭載したセキュリティに優れたモデルです。

基本スペックも高く約 13.1時間の長時間バッテリー駆動なので１日頼れる相棒として活躍してくれると思います。

注意点として本モデルのマイクロソフト　オフィス付属モデルについているライセンスは企業向けのライセンスですので個人で利用される場合はマイクロソフト　オフィスが付属していないモデルを選択して別途ライセンスを用意する必要があります。

実機レビュー記事はこちらからご確認頂けます。
https://tabletpcnavi.com/thinkbook-13s-20190928/

ThinkBook 13sのお勧めの使い方

ThinkBook 13sのお勧めの使い方！

モバイル利用
　セキュリティ機能も高く、バッテリー駆動時間も長いので外出先での利用で活躍してくれると思います。
メイン　ノートパソコンとして
　基本スペックが高いのでオフィスでの利用で期待に応えるパフォーマンスを見せてくれると思います。

ThinkBook 13s

価格： 141,480円（税込）、送料無料＜6/7(金)時点＞

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ThinkBook 13sのデザイン

カラーはミネラルグレーとなっています。

新しいThinkBookのロゴです。

上面

下面

背面

また大きさは

13.3″FHD IPS 光沢なし 1920×1080（タッチ非対応）:

約 307.6×216.4×15.9mm

最小質量:約1.42kg

となります。

ThinkBook 13sの基本スペック

CPU：インテル Core i5-8265U プロセッサー
OS：Windows 10 Home 64ビット
液晶：13.3″FHD IPS LEDバックライト光沢なし 1920×1080
メモリ：8.0GB PC4-19200 DDR4
ストレージ：256GB SSD
グラフィック：CPU内蔵(インテル UHD グラフィックス 620)

ThinkBook 13sのパフォーマンス

ＯＳはWindows 10 Home 64bitです。

ＣＰＵはインテル Core i5-8265U プロセッサーを搭載していて

メモリに8GB DDR4を搭載しているので

インターネットやオフィスソフトを利用するには十分な性能があると思います。

メモリーは8GB搭載なので通常利用の範囲では足りなくなることはあまりないと思います。
もう少し余裕があった方が良いなという方は上位モデルの16GB搭載モデルを選ばれると良いと思います。

ThinkBook 13sのモバイル利用

高さ15.9mmで質量約1.34kgなので薄型・軽量のモバイルノートと言えると思います。
薄いとカバンの中に入れて持ち運ぶ際も嵩張らないので持ち運びに便利ですよね。

バッテリー駆動時間は約13.1時間(JEITA2.0)となっているので長めの時間だと思います。
ストレージがSSDなので起動が速くて素早く使える点も良いと思います。

画面も13型と大きめで基本スペックも高いので外出先でもストレスなく使えるモバイルノートだと思います。

ThinkBook 13sのストレージ

ストレージは256GB SSDですので素早い起動が期待できると思います。
容量的にはSSD搭載モデルでよく搭載されている128GBの倍なのである程度余裕をもって利用できると思いますがも少しほしいという方は512GB搭載の上位モデルも用意されているので検討されると思いと思います。

光学ドライブは未搭載ですので利用したい方は外付けのドライブを利用することになります。

大体５，０００円程度で購入できますのでほかのパソコンで使えるメリットもありますし別に購入しても良いかもしれませんね。

ThinkBook 13sの拡張インターフェイス

拡張インターフェイスに関しては以下のようになります。

・Type-C　USB 3.1 Gen2x1 (Video-out 対応)
・Type-A　USB 3.1 Gen1x2(内、Powered USBx1)
・マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
・HDMI

最新規格のUSB Type-C ポートが搭載されているので新しいアクセサリーへの対応も大丈夫です。
最近省略されがちな従来規格のUSBも搭載されているので嬉しいですね。
これがないと今持っているマウス使えないの？ということが起こりますものね。
注意点としてAC電源が45Wと少なめなので利用するアクセサリによっては電源容量が足りなって外部電源が必要になる可能性があります。

ThinkBook 13sのキーボード

実際に入力をしてみましたが入力しやすいキーボードだと思います。
ThinkBookシリーズはThinkPadシリーズと異なりトラックポイントが付いていないのも特徴です。
トラックポイントは管理人的にはよく使うのですが全く利用しない方も多いので好みが異なるところではあります。

またThinkBook 13sの特徴としてキーボード（右上部）に電話のマークがついたキーが2つ用意されていてこのキーを利用するとSkypeでの通話（発信と切断）がワンタッチで利用可能との事です。

ThinkBook 13sの音質

audio by HARMANとの事です。
説明会当日は視聴できていないのですがある程度期待できるのではと思います。

ThinkBook 13sのセキュリティ

本モデルにはWindows Hello対応の指紋認証が搭載されています。
またカメラはThinkShutter付ですので予期せぬカメラでの盗み見を防ぐことが出来ます。
※ThinkShutterはもともとThinkcentreに搭載していた技術で好評だったため当モデルにも採用したとの事です。

ThinkShutter
※開いている状態

シャッターを物理的に手でスライドさせてカメラを塞ぎます。
※閉じている状態

閉じている状態でカメラアプリなどを利用しようとするとカメラから画像が取り込めないのでエラーとなります。

ThinkBook 13s

価格： 141,480円（税込）、送料無料＜6/7(金)時点＞

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詳細情報はこちら

ThinkBook 13s (2019年6月7日)
型番	20R9004YJP
CPU	インテル Core i5-8265U プロセッサー (1.60GHz, 6MB)
OS	Windows 10 Home 64 bit
ディスプレイ	13.3″FHD IPS LEDバックライト光沢なし 1920×1080
グラフィックス	CPU内蔵(インテル UHD グラフィックス 620)
メモリー	8.0GB PC4-19200 DDR4 SODIMM 2400MHz
ストレージ	256GB SSD
ネットワーク	IEEE 802.11 ac/a/b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠)＋Bluetooth v5.0
光学ドライブ	未搭載
Webカメラ	あり (前面:HD 720p カメラ、ThinkShutter付)
拡張インターフェイス	・USB 3.1 Gen2x1 (Video-out 対応) ・USB 3.1 Gen1x2(内、Powered USBx1) ・マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック・HDMI
バッテリー駆動時間	約 13.1時間(JEITA2.0)
本体サイズ（mm）	約 307.6×216.4×15.9mm
本体質量	約 1.34kg
認証（Windows Hello）	指紋認証
保証	1年間（国内引取修理）
オフィスソフト	なし
主な付属品	電源コード、45W ACアダプター、マニュアル類
販売価格	141,480円（税込）、送料無料