モデルの特徴
ThinkPad T440pはエントリーとして最適な高コストパフォーマンスな面と構成によってはハイパフォーマンスモデルにもなるに柔軟性にあふれたモデルです。
また、Thinkpadシリーズで培われた高い信頼性も魅力の一つです。
管理人もこのシリーズは企業で購買担当をしているときに数多く採用させていただいた経験が有ります。
また10万円以下で購入できるのもかなり魅力ですね。
<エントリーモデルの構成>
OSはWindows 8.1 64bit日本語です。
CPUはインテル Core i3-4100M プロセッサー (2.50GHz, 3MB, 1600MHz)を搭載していて
メモリに2GB PC3-12800 DDR3L (1/2スロット使用)最大16GB を搭載しています。
このままでもインターネットやオフィスソフトを利用することは出来ますがメモリ容量的に心もとないので
カスタマイズ費用が2,160円かかりますが出来れば4GBに増設することをお勧めします。
また、CPUは動画処理を多用しない場合はCore i3でも良いかと思いますが
能力に不安を感じる場合はカスタマイズ費用8,100円でCore i5へ変更しても良いかもしれません。
グラフィックに関してカスタマイズ費用8,640円でNVIDIA Geforce GT 730Mに変更できますので
グラフィックに関して不安でCore i5に変更するのであればこちらの方が効果が大きいかもしれません。
光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブなのでBlu-rayを利用したい方は
外付けのドライブを利用することになります。
大体5,000円程度で購入できますのでほかのパソコンで使えるメリットもありますし別に購入しても良いかもしれませんね。
ストレージはハードディスクで500GBですので動画等を大量に保存しない限りは十分な容量です。
無線LANに関してはThinkPad IEEE 802.11 b/g/n が搭載されていて最新規格のacに対応していないので
出来ればインテル Dual Band Wireless-AC 7260 にカスタマイズすることをお勧めします。
また大きさは
14インチ(タッチ非対応):
335×229.1×27.9-32.9mm
約2.14kg
となります。
重量が2kgを超えていますので常時持ち歩くモバイル用途には向きませんがオフィス内、家庭内で持ち歩くには負担にならない重さです。
Thinkpad T440p
価格: 99,900円 (5月27日時点)
詳細な情報はこちらから確認できます。
⇒詳細情報
| 製品名 | ThinkPad T440p |
| 型番 | ThinkPad T440p |
| CPU | インテル Core i3-4100M プロセッサー (2.50GHz, 3MB, 1600MHz) |
| OS | Windows 8.1 64bit |
| ディスプレイ | 14.0型HD液晶 (1366 x 768 光沢なし) |
| グラフィックス | インテル HD グラフィックス |
| RAM | 2GB PC3-12800 DDR3L (1/2スロット使用)最大16GB |
| HDD/SSD | 500GB ハードディスク・ドライブ, 5400rpm |
| ワイヤレス | ThinkPad IEEE 802.11 b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠) + Bluetooth 4.0 |
| 光学ドライブ | DVDスーパーマルチ・ドライブ |
| Webカメラ | なし |
| バッテリー駆動時間 | 最大 約11.7時間 |
| 本体サイズ(W×D×H) | 335×229.1×27.9-32.9mm |
| 本体質量 | 約2.14kg |
| SIMスロット | なし |
| Microsoft ソフトウェア | なし |
| 販売価格 | 99900 |
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