今回ご紹介するのは新発売のHP Elite Dragonflyです。
※本記事は11月20日に行われましたリンクシェア・ジャパン株式会社主催「PC・デジタルフェア2019」の内容を基に記載しています。
本モデルの実機レビュー記事はこちらからご確認頂けます。
HP Elite Dragonflyってかっこいいですよね。
HPで初めての質量が1㎏を切る超軽量軽量2in1タブレットPCです。
補足:このモデル法人向けですが個人の方も購入できるので興味がある方は是非検討してみてください。
管理人、軽量・薄型軽量2in1タブレットPC大好きですので発売前から大注目していたモデルです。
このHP Elite Dragonflyは13.3インチワイドフルHD タッチ液晶ディスプレイ(光沢、1920×1080)に質量999g、高さ16.1mmと超軽量・薄型モデルです。
基本スペックも高いのでモバイルもメインPCとしても使えるお勧めのモデルに仕上がってします。
HP Elite Dragonfly
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ではこのモデルの具体的なスペック情報を見てみましょう!!
- モデルの特徴
- HP Elite Dragonflyのお勧めの使い方
- HP Elite Dragonflyのデザイン
- HP Elite Dragonflyの基本スペック
- HP Elite Dragonflyのパフォーマンス
- HP Elite Dragonflyのモバイル利用
- HP Elite Dragonflyの液晶
- 画面の傾斜角度
- HP Elite Dragonflyのストレージ
- HP Elite Dragonflyの拡張インターフェイス
- HP Elite Dragonflyのネットワーク
- HP Elite Dragonflyのサウンド
- HP Elite DragonflyのAC電源
- HP Elite Dragonflyのセキュリティ
- HP Elite Dragonflyのまとめ
モデルの特徴
HP Elite DragonflyはCPUにインテル® Core™ i5-8265Uプロセッサー、メモリ:8GBを搭載したパワー溢れるモデルです。
具体的に直販モデルとして販売されているモデルは
大きく分けて、ストレージ容量とバッテリー容量が異なるモデルが用意されています。
簡易スペック表
構成 | 内容 |
---|---|
CPU | Core i5-8265U |
メモリ | 8GBB |
ストレージ | ・128GB M.2 SSD(SATA3) ・256GB M.2 SSD(PCIe Gen3x4 NVMe) |
液晶 | 13.3インチフルHD タッチ(光沢、1920×1080) |
グラフィックス | インテル® UHD グラフィックス 620(CPUに内蔵) |
バッテリー | ・リチウムポリマーバッテリ(2セル、38WHr) ・リチウムポリマーバッテリ(4 セル、56WHr) |
※スペックはモデルにより決定されます。
基本スペックも高いですし、なにより軽量薄型でバッテリー駆動時間がなが~いのでモバイル利用で活躍してくれると思います。
HP Elite Dragonflyのお勧めの使い方
HP Elite Dragonfly
- ✔ ビジネス向け2in1タブレットPCとして
軽量・薄型でバッテリー駆動時間も長いのでモバイル利用に最適です。 - ✔ 普段使いのメインパソコンとして
スペック的にもかなり高いのでオフィス内でのメインパソコンとして利用可能
HP Elite Dragonflyのデザイン
本体の素材はCNC マグネシウムでカラーはドラゴンフライブルーなので高級感のある仕上がりとなっています。
高さは16.1mmとなります。
これ薄いですよね!
また大きさは
13.3 インチワイド(16 :9 )フルHD 液晶タッチディスプレイ(光沢、1920×1080、IPS 方式)
約304.3 x 197.5 x 16.1 (最厚部、突起部含まず)mm
最小質量:約999g~
となります。
液晶も綺麗ですよね。
女性でも片手で軽々と持てる軽さです。←モデルさんもびっくりしていました。
キーボードは日本語、防滴機能付きとなります。
キーピッチは18.7×18.7mm 、キーストローク:1.5-1.7mmとなっています。
バックライト機能付きなので暗い飛行機の中でも使えるので便利だと思います。
タッチパッドの操作感は通常レベルでした。
HP Elite Dragonflyの基本スペック
今回ご紹介するのは最軽量の999gのモデルです。
OS:Windows 10 Pro (64bit)
液晶:13.3インチワイド(16:9)フルHD タッチ(光沢、1920×1080)
メモリ:8GB (オンボード、LPDDR3)
ストレージ:128GB M.2 SSD(SATA3)
グラフィック:インテル® UHD グラフィックス 620(CPUに内蔵)
HP Elite Dragonflyのパフォーマンス
OSはWindows 10 Pro (64bit)です。
CPUはインテル® Core™ i5-8265Uプロセッサーを搭載なのでかなりパフォーマンスに期待できます。
補足: Core™ i5-8265Uはかなり出来が良くてCore i7に迫るパフォーマンスを発揮することが多々あります。
メモリは8GB (オンボード、LPDDR3)を搭載しているので
通常のオフィス用のソフトは十分に対応できると思います。
グラフィックに関してはインテル® UHD グラフィックス 620搭載なのでゲームなど重いグラフィックなどはあまり得意ではありません。
HP Elite Dragonflyのモバイル利用
本モデルは13.3インチ液晶搭載のビジネスモバイルノートで質量:約999g~、高さ:16.1mmなのでモバイル利用の際に真価を発揮してくれるとと思います。
バッテリー駆動時間も約16.5時間と凄く長いので外出先での利用時も安心です。
※リチウムイオンポリマーバッテリ(4 セル、56WHr )搭載モデルは最大約24.5時間なのでさらにタフに戦えます。
バッテリー残量が少ないときも電源OFF及びスリープ時:50% まで約30 ~45分、90 %まで約90分と素早く充電できるので急な外出の際も安心です。
LTE機能に関してはモデルにより選択可能です。
搭載されているのはIntel® XMM™ 7360 LTE-Advanced(GPS 機能付き)で
SIM カード(NanoSIM カード)対応、
対応周波数(Band)は
FDD LTE:
2100 (Band 1), 1900 (Band 2), 1800 (Band 3),1700/2100 (Band 4),
850 (Band 5), 2600 (Band 7), 900 (Band 8), 1400(Band 11),
700 (Band 12 lower), 700 (Band 13 upper), 700 (Band 17 lower),
850 (Band 18 lower), 850 (Band 19 upper), 800 (Band 20),
1400 (Band 21),850 (Band 26), 700 (Band 28), 700 (Band 29 RX only),
2300 (Band 30),2100 (Band 66) MHz
TDD LTE:
2600 (Band 38), 1900 (Band 39), 2400 (Band 40), 2500 (Band 41) MHz
HSPA+:
2100 (Band 1), 1900 (Band 2), 1700/2100 (Band 4),850 (Band 5), 900 (Band 8) MHz
となっています。
日本の通信会社の場合
docomo系SIM:Band 1/3/19/21
au系SIM:はBand 1/18
Softbank系SIM:Band 1/3/8
に対応していれば実用上問題ないかと思いますので格安SIM(MVNO)を含めた殆どすべての通信業者に対応出来そうです。
※管理人は実際に接続テストを実施できているわけではないのでご自身で確認をお願いします。
格安SIM(MVNO)を利用すれば1,000円/月位から始められるのでかなりお得だと思います。
参考:UQモバイル 価格情報
⇒UQ mobile
HP Elite Dragonflyの液晶
13.3 インチワイド(16 :9 )フルHD 液晶タッチディスプレイ(光沢、1920×1080、IPS 方式)が採用されています。
液晶はタッチ操作可能な光沢液晶なので鮮やかな色彩を利用することが出来ると思います。
画面の傾斜角度
2in1 タブレットPCなので
当然水平にしたり
HP Elite Dragonflyのストレージ
ストレージは128GB M.2 SSD (SATA III )と 256 GB M.2 SSD(PCIe NVMe)の2つが用意されています。
SATA III接続のSSDとPCIe NVMeのSSDでは数倍後者の方が処理速度が速くなります。
選ぶ基準としては処理速度も重要ですがやはりストレージ容量に注目をした方が良いと思います。
経験則では128GBの容量ですと2in1 タブレットPCとして利用する分には十分な容量ですがデータを多く保存したり、アプリを沢山導入する場合はやはり256GBの容量を選択した方が安心です。
なのでストレージは出来れば256 GB M.2 SSD(PCIe NVMe)を選択されることをお勧めします。
ただ導入コストを極力抑えるという方針であれば128GB M.2 SSD (SATA III )の選択も有りだと思います。
光学ドライブは未搭載ですので利用したい方は外付けのドライブを利用することになります。
大体5,000円程度で購入できますのでほかのパソコンで使えるメリットもありますし別に購入しても良いかもしれませんね。
HP Elite Dragonflyの拡張インターフェイス
拡張インターフェイスに関しては以下のようになります。
拡張インターフェイスは
USB3.1 ポート×1 (パワーオフUSB 充電対応)、USB Type-C ポート(Thunderbolt™ ) x2 、コンボステレオヘッドフォン/ マイクジャック×1 、Nano SIM カードスロット(対応モデルのみ利用可能)となっています。
最新規格に対応したUSB Type-C ポート(Thunderbolt™ )も2つ用意されていますし、通常のUSB3.1 ポートも用意されているので拡張性は安心ではないかと思います。
よくUSB Type-Cのみのモデルがあるのですが手持ちのマウスなどを利用しようとした場合、通常のUSB3.1 ポートがないと刺す口がないという事態も想定されるので有難い構成だと思います。
右側面
1)USB Type-Cポート(Thunderbolt™ 3)x 2
2)コンボステレオヘッドフォン/マイクジャック
3)HDMIポート(1.4)
左側面
4)USB3.1ポート
5)電源ボタン
6)ナノセキュリティロック ケーブル用スロット
7)SIMカードスロット(対応モデルのみ利用可能)
HP Elite Dragonflyのネットワーク
ネットワークとしては
・インテル® Wi-Fi 6 AX200 a/b/g/n/ac/ax
・Bluetooth5
が搭載されています。
2020年本格的に普及が予測される Wi-Fi 6搭載なのは嬉しいですよね。
IEEE802.11ax+aは次世代無線LAN規格 Wi-Fi 6の規格で規格上の最大通信速度(理論値)は約9.6Gbpsとなっています。
HP Elite Dragonflyのサウンド
定評のある定評のある世界的ブランドharman/kardon®を有するハーマンインターナショナル社と共同開発したバスレフ型ステレオスピーカーが搭載されているのでかなり期待できます。
HP Elite DragonflyのAC電源
AC電源はType-Cで65wのものが付属しています。
USB Type-Cポート(Thunderbolt™ 3)が2つ搭載されているので65w有ると安心だと思います。
サイズは88.0 x 53.5 x 21.0 (突起部・コード含まず)mm
質量、約220gとなってます。
HP Elite Dragonflyのセキュリティ
・指紋認証機能
・顔認証機能
・プライバシーシャッター付き
HP Elite Dragonfly
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HP Elite Dragonfly(2019年12月18日) | |
型番 | HP Elite Dragonfly |
CPU | インテル® Core™ i5-8265Uプロセッサー(1.6-3.9GHz/6MB) |
OS | Windows 10 Pro (64bit) |
ディスプレイ | 13.3インチワイド(16:9)フルHD タッチ液晶ディスプレイ(光沢、1920×1080) |
グラフィックス | インテル® UHD グラフィックス 620 |
メモリー | 8GB (オンボード、LPDDR3) |
ストレージ | 128GB M.2 SSD(SATA3) |
ネットワーク | インテル® Wi-Fi 6 AX200 a/b/g/n/ac/ax + Bluetooth 5.0 |
光学ドライブ | 未搭載 |
Webカメラ | 720p HD Web カメラ(静止画:92 万画素、動画:92 万画素、固定焦点レンズ)、IR カメラ(Windows Hello 対応)、プライバシーシャッター付き |
拡張インターフェイス | USB3.1 ポート×1 (パワーオフUSB 充電対応) USB Type-C ポート(Thunderbolt™ ) x2 コンボステレオヘッドフォン/ マイクジャック×1 Nano SIM カードスロット |
バッテリー駆動時間 | 最大 約16.5 時間/Mobilemark2014 |
本体サイズ(mm) | 約304.3 x 197.5 x 16.1 (最厚部、突起部含まず) |
本体質量 | 約999g~ |
認証(Windows Hello) | ・顔認証 ・指紋認証 |
保証 | 標準保証 :1 年(1 年間引き取り修理サービス※18 、1 年間パーツ保証/ 電話サポート) |
オフィスソフト | なし |
主な付属品 | HP 65W USB Type-C™ アダプター、保証書等 |
販売価格 | 139,800円(税抜)+送料 |
HP Elite Dragonflyのまとめ
このモデルのお勧めポイント
- 2in1タイプのタブレットPCなので状況に合わせた使い方が出来る
- 軽量・薄型でバッテリー駆動時間も凄く長くLTEも選択できるのでモバイルノートとして活用可能!
- 指紋認証、顔認証などセキュリティ機能も充実してるので外出先でも安心して使える!
- 基本スペックが高いので普段使いのメインPCとして使える
気になる点
ストレージの容量が最大で256GBなので画像処理などを多用する方には容量が少ないかもしれない。
管理人の総評
このモデルの特徴はやはり999gとHP史上最軽量と言っても良い軽さを持った2in1タブレットPCであるという点ですね。
しかもバッテリー駆動時間も凄く長いので1日安心して外出先で使えるのも安心です。
セキュリティ的にも(Windows Hello 対応の指紋認証、顔認証は勿論、プライバシーシャッターなども用意されていてWindows ProのBitLockerなどと併用することで外出先でも安心して利用できます。
※他にもHP社独自のセキュリティ ソリューションが用意されています。
さらにスペック的にもパフォーマンス、モバイル性能共に優秀なので安心して使える軽量 2in1タブレットPCをお探しの方にお勧めのモデルに仕上がっています。
展示品を管理人が触った印象も正直軽いという印象でした。
2in1タブレットPCなので電車での移動中はタブレットとして、デスクではノートパソコンとしてと状況に合わせた使い方が出来るのは魅力です。
特に外出する肺にノートパソコンとタブレットの2つを持ち出している方は1台で兼用できるので身軽さが増すと思いますよ。
HP Elite Dragonflyはタフで軽量・薄型の2in1タブレットPCを妥協無く使いたいという方にお勧めのモデルです。
HP Elite Dragonfly
価格: 177,800円~(税抜)+送料<12/30(月)時点>
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