安心して使える Dynabook KZ11/P 2in1デタッチャブル

今回ご紹介するのはDynabook KZ11/P です。

このモデルは10.1型 WXGA（1280×800）・ノングレア　タッチパネル付液晶搭載のセパレート型のタブレットPCです。
スペック的にはCPUにインテル® Celeron® プロセッサー N4020搭載なので少し低めですがメモリは8GB搭載でストレージもフラッシュメモリなのでオフィスソフトの利用、メールやインターネットなど通常の使い方であれば十分に対応可能だと思います。

6万円台から購入できる価格設定なので持ち運び可能なタブレットPCを捜している方にお勧めできるモデルです。

ではこのモデルの具体的なスペック情報を見てみましょう！！

モデルの特徴
Dynabook KZ11/P のまとめ

モデルの特徴

Dynabook KZ11/P の特徴

Dynabook KZ11/P は10.1型タッチ対応液晶搭載で軽量なのでいつも持ち歩くことが出来るモデルです。

バッテリー駆動時間も約16.0時間と長いので一日外出先でもAC電源なしで利用できそうな点も良いと思います。

落下試験（筐体）、面加圧試験、ヒンジ開閉試験など徹底した品質試験が実施されているのでPCを安心して利用することが可能です。

着脱式キーボードは、キーピッチ（キーの間隔）17mm、キーストローク（キーの沈み込み）1.2mmで、しっかりした打鍵感があります。
キートップのアルファベット印字もセンターに配置されていて見やすいです。

Dynabook KZ11/P のお勧めの使い方

ポイント！

Dynabook KZ11/P

持ち運び用パソコンとして
　軽量でバッテリー駆動時間も長いのでモバイル利用でも活躍してくれると思います。
小学校でのプログラミング学習用として
　文科省が例示した標準仕様の基準を満たす、2 in 1デタッチャブルです。

Dynabook KZ11/P

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Dynabook KZ11/P のデザイン

カラーは「ゴールド」が用意されています。

大きさは

10.1型 WXGA（1280×800）・ノングレア　タッチパネル付

【キーボード接続時】約249.0（幅）×186.7（奥行）×18.7（高さ）mm

最小質量:タブレット：約610g 、キーボード接続時：約1180g

となります。

本体だけだと約610gとかなり軽量なので普通にタブレットとして使えると思います。
キーボードを合わせて約1180gなのでモバイルノートPCとしても使えます。
高さが18.7mmと薄いのでカバンに入れての持ち運びにも便利です。
また机の上で利用する際にスタンドが無い自立デザインなので場所をとらないのも良いと思います。
タブレットがキーボードとしっかり接続しているので、タブレットが学習机などから滑り落ちる心配も少なくなっています。

万が一落ちてしまった場合も本モデルは強度試験をしっかり行われていますので破損する確率は低いと思います。
正直お子様が利用する場合は落としてしまう可能性は有ると思いますので強度が高いモデルを選ばれることをお勧めします。

Dynabook KZ11/P の基本スペック

CPU：インテル Celeron プロセッサー N4020
OS：Windows 10 Pro 64ビット
液晶：10.1型 WXGA（1,280×800）・ノングレア　タッチパネル付
メモリ：8GB　PC4-19200（LPDDR4-2400）対応 SDRAM
ストレージ：128GBフラッシュメモリ
グラフィック：インテル UHD グラフィックス 600（CPUに内蔵）

Dynabook KZ11/P のパフォーマンス

OSはWindows 10 Pro 64ビット

CPUは現時点で直販サイトで選択可能なのは

・インテル Celeron プロセッサー N4020

となっています。

メモリは8GBです。

ストレージは

・128GBフラッシュメモリ

となっています。

グラフィックは
・インテル UHD グラフィックス 600（CPUに内蔵）

となっていてカスタマイズ性はほぼありません。

パフォーマンス的にはインターネットやオフィスソフトなど一般的な利用には対応可能な性能があると思います。
グラフィックとしてインテル UHD グラフィックスはCPUに内蔵で正直あまりパワーが無いので3D処理を多用したゲームなどの重いものは苦手だと思います。

Dynabook KZ11/P の液晶

液晶は10.1型 WXGA（1,280×800）・ノングレア　タッチパネル付となっています。

10.１型なのでかなりコンパクトな仕上がりです。
液晶はノングレアなので長時間画面を見ていても疲れにくくて眼に優しいのも良いですよね。
広視野角液晶なので先生など他の人が横から画面を見た場合も見易いので良いと思います。

またオプションでアクティブ静電ペン（PA5342N-2PEN）も用意されていますのでお絵描きなどのペン操作も可能です。

Dynabook KZ11/P のストレージ

ストレージは以下の構成から選択可能です。

・128GBフラッシュメモリ

容量的にはそれほど多くないですが128GBあれば重い画像データなどを沢山保存しない限り普通に使えると思います。

もし容量的に足りなくなった場合は最近は外付けでも高速なSSDが販売されているのでもし足りなくなった場合はそちらで対応をするという方法もあるかと思います。

例：管理人が常用している、SanDiskのポータブルSSD

⇒SanDisk ポータブルSSD 500GB

光学ドライブは未搭載となっています。

利用する場合は外付けのもを別途用意する必要が有ります。
　

Dynabook KZ11/P の拡張インターフェイス

拡張インターフェイスに関しては

①電源スイッチ
②音量ボタン
③USB Type-C™コネクタ
④マイク入力/ヘッドホン出力端子
⑤USB 2.0コネクタ

⑥USB 2.0コネクタ
⑦電源コネクタ

⑧SDカードスロット（microSD）

が用意されています。

USB 3.1（Gen1） Type-Cコネクタが用意されていますので最新のアクセサリーも利用可能です。

またUSB Type-Cだけだと手持ちのマウスなどが利用しづらい場合があるので通常のUSBが用意されている点も良いと思います。

Dynabook KZ11/P のキーボード

本体キーボード（キーボードドック接続時）は84キー（JIS配列準拠）、キーピッチ：17mm、キーストローク：1.2mmのもが採用されています。
　
配置的にも違和感のない配置なので普通に使えると思います。

Dynabook KZ11/P のネットワーク

搭載しているネットワーク機能は

・Wi-Fi 5（IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠）
・Bluetooth Ver5.0準拠

となります。

Wifiは最新のWifi6対応ではありませんがWi-Fi 5もかなり高速な規格ですので安心して使えると思います。

Dynabook KZ11/P のモバイル利用

Dynabook KZ11/P質量はタブレット本体で約610g、キーボード接続時：約1180gとなっています。
本体だけだと約610gとかなり軽量なので普通にタブレットとして使えると思います。
キーボードとセットでも約1180gとかなり軽量なので持ち運びにも便利だと思います。

高さも18.7（高さ）mmとモバイルノート並みに薄いので持ち運びもし易いと思います。

バッテリー駆動時間も長めの約16.0時間（JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.2.0）となっています。

Dynabook KZ11/P のセキュリティ

・インテル®PTT

Dynabook KZ11/P の保障

標準ではメーカー無償保証（1年）が付属しています。

オプションサービスとして
dynabook あんしん延長保証（3年）
dynabook あんしん延長保証（5年）
dynabook プレミアム保証（3年）
dynabook プレミアム保証（5年）

などが用意されています。

詳細は購入画面でご確認ください。