今回 dynabook VZ/HPをDynabook様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
最初に結論を書いておきますとdynabook VZ/HPは2in1タイプのタブレットPCで状況の合わせた使い方が出来るモデルです。
基本スペックが高いのでパフォーマンスにも期待が出来るお勧めできるモデルです。
まずはdynabook VZ/HPの特徴から
このdynabook VZ/HPの特徴は13.3型ワイド(16:9)FHD・タッチ操作対応液晶搭載で軽量・薄型なのでモバイルで活躍できる使い勝手の良いモデルです。
dynabook VZ/HPの選択できる主な項目は以下のようになっています。
CPU | Core i5-1135G7/Core i7-1165G7 |
---|---|
OS | Windows 10 Home/Windows 10 Pro |
メモリ | 8GB、16GB |
ストレージ | 256GB、512GB、1TB SSD |
液晶 | 13.3型ワイドFHD (タッチパネル付き) |
グラフィック | インテル® Iris® Xe グラフィックス(CPUに内蔵) |
※モデルにより構成は決まります。
dynabook VZ/HPのお勧めの使い方
dynabook VZ/HP
- ✔メインノートPCとして
基本スペックが高いのでメインノートPCとして使えます - ✔モバイルノートPCとして
軽量・薄型なのでモバイル利用で活躍できると思います。 - ✔クリエイティブなタブレットPCとして
ペン操作可能でIGZO液晶も綺麗なのでイラスト作成などでも活躍できると思います。
dynabook VZ/HPレビュー機材の基本スペック
今回レビューを行うdynabook VZ/HPのモデルは以下のようなスペックになっています。
液晶:タッチパネル付き 13.3型ワイド(16:9) FHD
メモリ:16GB(16GBx1)/16GB LPDDR4X-4266対応 SDRAM
ストレージ:512GB SSD (PCIe対応)
グラフィック:インテル® Iris® Xe グラフィックス(CPUに内蔵)
光学ドライブ:未搭載
ネットワーク:Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)(2.4Gbps)+Bluetooth Ver5.1
dynabook VZ/HP
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dynabook VZ/HP外観チェック
dynabook VZ/HPの外観チェックです。
本体カラー
カラーはプレミアムブラックが用意されています。
dynabookのロゴ マークです
液晶画面
画面大きさは13.3型ワイド(IGZO・ノングレア)で解像度はFHD (1920×1080) となっています。
<<正面>>
13.3型 FHD・IGZO・ノングレア(1920×1080) なので詳細で綺麗な画像になると思います。
IGZO液晶、響き良いですよね。
実際に液晶に表示される映像もなかなか綺麗ですよ。
視野もかなり広めになっています。
<<斜めから>>
<<さらに斜めから>>
Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果
dynabook VZ/HPはsRGBで93%、adobeRGBで72%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なのでかなり良い数字となっています。
色の再現度が重要視される写真加工などでも活躍してくれると思います。
本体の外観
dynabook VZ/HPは最新のThunderbolt™ 4を2つ搭載している充実の拡張スロットが搭載されています。
通常のUSBも用意されていますので手持ちのマウスなどのを利用する場合にも便利です。
<<dynabook VZ/HP正面>>
<<右側面>>
①microSDカードスロット
②電源スイッチ
③USB3.1(Gen1)コネクタ
SDカードを挿入した状態
※完全に挿入すると中まで入るので刺したままの持ち運びも可能です。
<<左側面>>
①セキュリティロック・スロット
②Thunderbolt™ 4(USB4™ Type-C)コネクタ(電源コネクタ)
③Thunderbolt™ 4(USB4™ Type-C)コネクタ(電源コネクタ)
④HDMI®出力端子
⑤マイク入力/ヘッドホン出力端子
<<背面>>
<<上から>>
13.3型ワイドですのでA4ノートよりは少し大きいですね。
<<裏面>>
<<高さ>>
23.7mmとなっていて本と同じくらいですね。
<<液晶 光の反射の確認>>
・電源を入れていないとき
・電源を入れているとき
キーボード&タッチパッド
86キー(JIS配列準拠)、バックライト機能付きのキーボードです。
キーピッチ:19mm、キーストローク:1.5mmなので使いやすい印象でした。
全体
右側
左側
キーボード右上部
キーボード左上部
さらにさらにペン操作も可能です。
イラスト作成などに便利ですよね。
電源は乾電池ですね。
画面の角度
dynabook VZ/HP は2in1タイプのタブレットPCなので電車で移動中はタブレットとしてデスクではノートPCとしてなど状況に合わせた使い方が可能で。
WEBカメラ
フロント:有効画素数 約92万画素 / リア:有効画素数 約800万画素のものが用意されています。
・リア
リア搭載(約800万画素)のカメラで撮影してみました。
まあまあの絵ではないかと思います。
Exif 2.2の情報は以下のようになっていました。
インテル OV8856
絞り値:f/2
焦点距離:269㎜
露出時間:1/1621秒
ISO速度:ISO-26
3264 x 1836 px
AC電源
電源はコンパクトな物が採用されています。
dynabook VZ/HP 質量
本体は約941gでしたホームページ上の数値は約979g~なので少し軽いですね。
AC電源は245gです。
本体+AC電源では1189gでした。
AC電源の質量を合わせて約1189ggは凄く軽いですよね。
これなら持ち運んでの利用でも便利だと思います。
dynabook VZ/HP 外観チェックのまとめ
dynabook VZ/HPは13.3型ワイドFHDが搭載されている2in1タイプのタブレットPCです。
液晶の色域に関しても良い成績なので色が重要な写真編集やイラスト作成などの用途でも活躍してくれると思います。
本体のカラーは落ち着いたプレミアムブラックが用意されているので使う場所を選ばないと思います。
キーボードに関しては違和感のない配置なので使いやすいと思います。
質量に関してはAC電源を含めて約1189gは凄く軽いのでモバイルでの利用でも便利だと思います。
dynabook VZ/HP
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dynabook VZ/HP パフォーマンスチェック
dynabook VZ/HP 基本スペック
メモリ:16GB(16GBx1)/16GB LPDDR4X-4266対応
ストレージ:512GB SSD (PCIe対応)
グラフィックス:インテル® Iris® Xe グラフィックス(CPUに内蔵)
dynabook VZ/HP パフォーマンスチェック
CPU:インテル Core i7-1165G7 プロセッサー、メモリ:16GB、ストレージ:512GB SSD(PCIe対応)、グラフィック:インテル® Iris® Xe グラフィックス(CPUに内蔵)と
なっています。
CPUの目安としては
- Core i7:動画編集など高負荷向け
- Core i3:一般的な利用に対応
- Celeron:WEB閲覧やメールなど軽い用途向け
Core i5:一般的な利用で快適、軽い写真編集なども可能
メモリについては
- 16GB以上:動画編集などメモリを大量に要する処理向け
- 8GB:一般的な利用で快適、軽い写真編集なども可能
- 4GB:一般的な利用に対応但し用途によっては足りなるなることも多い
ストレージ
大きく分けると以下の3種類があります。
現在では高速な起動が可能なSSDを採用しているものが多いです。
お勧めとしてもSSDをお勧めします。
PCIe×NVMe接続とSATA接続のSSDに関してはかなりの速度差がありますが
実際に利用した感想だとそれほど大きな差は感じません。
なので予算の関係でより廉価なSATA接続のSSDを検討するのも有りだと思います。
- SSD PCIe×NVMe接続:物凄く高速
- SSD SATA接続:高速
- HDD:普通
当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
⇒当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた
※インテル Core i7-1165G7 プロセッサー
Core i7-1165G7 | |
---|---|
開発コード名 | Tiger Lake |
製造プロセス | 10nm SuperFin |
コア/スレッド数 | 4/8 |
ベースクロック | 2.80 GHz |
ターボブースト時 | 4.7Ghz |
キャッシュ | 12 MB Intel® Smart Cache |
TDP-up | 28W |
TDP-down | 12W |
内蔵GPU | Intel® Iris® Xe Graphics |
スレッド数は8なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。
Performane Test10 による測定結果
3650点となっています。
ノートPCとしてはかなり良いスコアだと思います。
WINSCOREによる測定結果
グラフィックは専用グラフィックが搭載されていませんので若干低めですが全体的にかなり良いスコアとなっています。
CINEBENCHによる測定結果
CINEBENCHはR20がリリースされましたので2種類測定しています。
ゲーム関連ベンチマーク
ゲーム向けのモデルではありませんが参考用にスコアを測ってみました。
結果としてはかなりのゲームを遊べそうです。
ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーター
1280×720 高品質ノートPC: 8548(非常に快適)
1280×720 標準品質ノートPC: 10489(非常に快適)
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ
1280×720 高品質ノートPC: 8792(非常に快適)
1280×720 標準品質ノートPC: 9958(非常に快適)
ファイナルファンタジーXV
この重いゲームではさすがに厳しいですね。
1980×1080 軽量品質: 2984(やや重い)
1280×720 標準品質: 3669(普通)
ドラゴンクエスト
1280×720 最高品質:14828(すごく快適)
1280×720 標準品質:15265(すごく快適)
3DMARK
かなり良いスコアになっています。
Night Raidによる測定結果
WILD LIFEによる測定結果
Fire Strikeによる測定結果
Fire Strike Ultraによる測定結果
TIME SPYによる測定結果
TIME SPY EXTREMEによる測定結果
PCmark 8による測定結果
・Home accelerated
3032点と良いスコアなので快適に使えると思います。
・Work accelerated
ビジネス用のベンチマークでも4788点と凄く良いスコアとなっています。
PCmark 10による測定結果
PCmark 10 Extendedによる測定結果
3D CGソフト Blenderパフォーマンス
全体で上位94%以内に入っています。
グラフを見てわかる通りある程度のパフォーマンスは期待できそうです。
写真&イラスト関連パフォーマンス
RAWデータ現像パフォーマンス
Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon 8000D(APS-C)で撮影
結果は1分33秒で現像は終了しました。
これはノートパソコンとしてはもの凄く良い成績だと思います。
Photoshop CCでのパフォーマンス
上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたがそれほどストレスなく操作出来ました。
ストレージ情報
容量的には512GB SSD(PCIe対応)のストレージ構成となっています。
容量的にも通常の使い方であれば余裕があると思います。
搭載されているのはサムスン製のSSD (PCIe対応)のようです。
※今後変更になる場合もあると思います。
Crystal Diskmarkによる測定です。
通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい35倍以上早い結果になっています。
やはり「PCIe対応」規格は爆速ですね。
SDカードのスコアを計測してみました。
※UHS Speed Class1(UHS-II)対応のSDカード利用
こちらも非常に良いスコアだと思います。
CPU Zの情報
再起動テストによるパフォーマンス測定
10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ40秒台後半となっています。
これはなかなか早い数字だと思います。
1回目:00:51秒
2回目:00:48秒
3回目:00:47秒
4回目:00:48秒
5回目:00:48秒
6回目:00:47秒
7回目:00:48秒
8回目:00:57秒
9回目:00:47秒
10回目:00:48秒
静音性および温度チェック
測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。
測定は以下の4段階で行っています。
・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 18でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)
静音性チェック
騒音計測器で計測したところ最大52.0dbでした。
騒音の目安としては「静かな事務所」レベルの静かさで実際に聞いていても注意して聞くと少し音を感じることが出来るレベルです。。
これなら静かな場所での利用も安心です。
状態 | 騒音量(db) |
---|---|
アイドリング | 38.1 |
動画再生時 | 37.9 |
動画エンコード | 49.5 |
ベンチマーク | 52.0 |
表面温度のチェック
測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
最高温度は動画エンコード時で29.7度になっていました。
これ驚異的な温度の上がらなさです。
この程度の温度であれば気にする必要は無さそうですね。
・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 16でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)
HWMonitorによる内部温度チェック
最高温度は100度になっているのでこの状態が長時間続くとスローダウンなどパフォーマンスが少し落ちる可能性が有るかもしれないですね。
表面温度はそれほど上がっていないので一時的に上昇したのかもしれないです。
バッテリーの情報
消費電力のチェック
消費電力の測定を行ってみました。
最も消費電力が多かったのは動画エンコードで68(Wat)となっています。
状態 | 消費電力(Wat) |
---|---|
アイドリング | 7 |
動画再生時 | 12 |
動画エンコード | 68 |
ベンチマーク | 31 |
バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間はホームページ上、約24.0時間(JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.2.0)となっています。
これ凄く長いですよね。
PCMark8(Work accelerated)でバッテリー駆動時間を測定してみました。
約3時間程度ベンチマークを連続動作させることが可能なようです。
これ結構凄いですよね。
※ベンチマークを動かしての測定ですのでJEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)での測定値よりもかなり短くなります。
オーディオ
harman/kardon®ステレオスピーカーが搭載されています。
※管理人が常用しているスピーカー「ELEGIANT 高音質 大音量 小型 重低音 ホームシアター ステレオ サウンドバー」
管理人の個人的な感想となりますが割とバランスがよく聞きやすい印象でした。
dynabook VZ/HP付属ソフトチェック
付属しているソフトは
・アプリケーションの管理やドライバの導入を行うことが出来る機能が用意されています。
他にもスマートフォンとの連携機能も用意されています。
電話の着信にも対応出来ます。
・ウイルスバスタークラウド™ 90日版
・i-フィルター® for マルチデバイス(30日体験版)
などなど他にも多数が用意されています。
詳細はこちらのページでご確認下さい
⇒Webオリジナル ソフトウェア一覧 -2020年秋冬モデル-
ネットワーク
本モデルネットワークは
・Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)(2.4Gbps)+IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠(WPA3™対応)
・Bluetooth® ワイヤレステクノロジー Ver5.1準拠
が搭載されています。
最新のWi-Fi 6・11ax(IEEE 802.11ax)が搭載されているので高速通信が出来ると思います。
より高速で安定した通信が可能な有線LANがあるのも良いですよね。
本モデルに搭載されているのはインテルのWifi 6 AX201の様です。
※変更になる可能性もあります。
リンク速度は2.4Gbpsなのでかなり高速な通信が出来そうですよね。
セキュリティ
・顔認証機能
・TPMセキュリティチップ(TCG Ver2.0準拠)
・ウイルスバスタークラウド™ 90日版
などが用意されています。
保証関連
dynabook VZ/HPは標準保証:1年間
オプションとして
・dynabook あんしん延長保証(3年)
・dynabook あんしん延長保証(5年)
・dynabook プレミアム保証(3年)
・dynabook プレミアム保証(5年)
などが用意されています。
詳しくは購入画面でご確認いただけます。
Dynabook VZ/HP(2020年2月7日) | |
型番 | W6VHP7CZBL |
CPU | インテル Core i7-1165G7 プロセッサー |
OS | Windows 10 Home 64ビット |
ディスプレイ | タッチパネル付き 13.3型ワイド(16:9) FHD (IGZO・ノングレア) TFTカラー LED液晶(IGZO・ノングレア)(省電力LEDバックライト) |
グラフィックス | インテル® Iris® Xe グラフィックス(CPUに内蔵) |
メモリー | 16GB(16GBx1)/16GB LPDDR4X-4266対応 SDRAM、デュアルチャネル対応(交換不可) |
ストレージ | 512GB SSD (PCIe対応) |
ネットワーク | Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)(2.4Gbps)+IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠(WPA3™対応)+Bluetooth® ワイヤレステクノロジー Ver5.1準拠 |
光学ドライブ | 未搭載 |
Webカメラ | フロント:有効画素数 約92万画素 / リア:有効画素数 約800万画素 |
拡張インターフェイス | ・マイク入力/ヘッドホン出力端子×1 ・HDMI×1 ・USB3.1(Gen1)×1 ・Thunderbolt™ 4(USB4™ Type-C)コネクタ(電源コネクタ)×2 ・SDカードスロット |
バッテリー駆動時間 | 約24.0時間(JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.2.0) |
本体サイズ(mm) | 約303.9(幅)×197.4(奥行)×17.9(高さ)mm |
本体質量 | 約979g |
認証(Windows Hello) | 顔認証センサー |
保証 | 1年間 |
オフィスソフト | なし |
主な付属品 | ACアダプター、電源コード、取扱説明書、保証書、アクティブ静電ペン、クリーナークロス 他 |
販売価格 | 221,100円(税込)、送料無料 |
dynabook VZ/HPのレビューまとめ
dynabook VZ/HPのお勧めポイント
- 13.3型液晶搭載、軽量・薄型なのでモバイル利用で活躍
- ペン操作可能な2in1タブレットPCなので使い方色々
- 基本スペックが高いのでパフォーマンスに期待が出来る
dynabook VZ/HPの気になる点
※特になし
管理人の総評
dynabook VZ/HPは13.3型ワイド FHD・IGZO・ノングレア搭載の2in1 タブレットPCです。
基本スペックが高い(インテル® Evo™ プラットフォーム搭載)のでメインノートPCとしても使える優れもののモデルです。
液晶の色再生能力も高いので写真編集などの用途でも活躍してくれそうです。
ペンでの操作も可能なのでイラスト作成などクリエイティブな利用の仕方も可能です。
約800万画素のリアカメラ搭載なのでちょっとした写真撮影にも対応可能です。
バッテリーに関しても、30分の充電で、バッテリー駆動時間の約40%を充電できる「お急ぎ30分チャージ」にも対応しているのでバッテリーがピンチの時も直ぐにリカバリー可能です。
26方向からの76cm落下テストなど厳しいテストをクリアしているので安心して利用できます。
最新の第11世代CPU搭載で基本スペックも高くWifi6対応で高速な通信も可能な魅力的なモデルです。
dynabook VZ/HPは
CPU | Core i5-1135G7/Core i7-1165G7 |
---|---|
OS | Windows 10 Home/Windows 10 Pro |
メモリ | 8GB、16GB |
ストレージ | 256GB、512GB、1TB SSD |
液晶 | 13.3型ワイドFHD (タッチパネル付き) |
グラフィック | インテル® Iris® Xe グラフィックス(CPUに内蔵) |
※モデルにより構成は決まります。
の選択肢があります。
選び方としては先ずCPUですが通常の使い方であればCore i5で十分に対応可能だと思います。
よりパワーが必要な処理の利用を想定している場合はCore i7を選ぶことになるかと思います。
メモリに関しても8GBあれば通常は大丈夫ですが写真編集などメモリを大量に消費する処理での利用を想定している場合は16GBを選ぶのも有りだと思います。
ストレージに関しては512GBを選ぶのがお勧めですが動画など大容量のデータを大量に保存する場合は1TBを選択する方が良いと思います。
dynabook VZ/HPはモバイルに使えてパフォーマンスの良いお買い得な2in1タブレットPCをお探しの方にお勧めしたいモデルです。
dynabook VZ/HP
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