スティク型PC Diginnos Stick DG-STK2Fを購入してから約一か月が経ちましたのでその後のレビューをして見たいと思います。
あ!その前になんと
少し前に価格改定になったようで12,800円(+税)で2,000円も安くなったようです。
セーフティサービス付きキャンペーンモデルだと7,800円(+税)!のようです。(10月2日現在)
まあ、セーフティサービスの納得プラン(680円/月)への加入が必須ですので必要ないと考える方は通常価格での購入がお勧めですし、持ち運びすることが多いと想定されるので水濡れや破損が心配だとお考えの方は加入をしてお得に購入をするというのが良いと思います。
セーフティサービス (納得プラン) 提供サービス例
- パソコン内部清掃時やパーツの交換、増設時の部品破損、落下破損や水濡れ等 通常保証では対応できないお客様過失による故障でも最大3年間何度でも無料で修理対応可能
- ドスパラでご購入いただいたパーツなら何度でも工賃無料で交換、増設可能
- ドスパラで買取可能な商品の買い取り価格をいつでも10%アップ
※上記はサービス例ですので詳細はドスパラ社ホームページで確認願います。
⇒ドスパラ社 セーフティサービス
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今回のレビュー内容
一か月の使用感
この一か月記事を書くサブマシンとして利用してきました。
三菱の19インチのモニターにBluetoothキーボード +USB(無線)のマウスという構成で利用しています。
キーボードとマウスをBluetoothにするとどうしても干渉が起こって思わぬ動きをする場合があるのでこの使い方にしています。
この状態でもUSBのポートが一つ余っているのはUBSメモリなども使えますので有り難いですね。
※今回使用しているアクセサリ
モニター⇒MITSUBISHI 19型液晶ディスプレイ 196LM(BK)(DVI⇒HDMI変換コネクタ使用)
キーボード⇒Universal Mobile Keyboard (ユニバーサル モバイル キーボード / ブラック)
マウス⇒ELECOM ワイヤレスマウス IRLED 3ボタン M-IR06DRBK
この構成の場合19インチモニターがHDMI経由で音を拾えないので音声が出ないのは残念ですがこれは古いモニターを使っているために行っている内容できちんと対応しているモニターやテレビであれば問題はありません。
実際にソフトを利用する場合も問題ない速度で動いてくれるのでかなり快適な記事作成環境が出来ました。
良く考えてみればWindows7時代の32ビットOSでは普通の環境なのでスティク型PCでこの性能を出せるのは凄いことだと改めて感心しました。
パフォーマンステスト
今回は実際にパフォーマンステストを動かしてみた問を動画にして見ました。
ソフトウエアエンコードをで動画を録画しながらのテストなのでかなり負荷がかかった状態です。
・ドスパラ スティク型PC Diginnos Stick DG-STK2F パフォーマンステスト(短縮版) (5分4秒)
・Diginnos Stick DG-STK2F パフォーマンステスト(ノーカット版) (11分24秒)
※短縮版は再生時間の関係でシーンのカットと再生速度をアップしています。
動画の録画をしていない場合のスコア
適度なパフォーマンス性能を持っていることが判ると思います。
メイン機としては少し能力が足りないと思いますがサブマシンとしては十分なの性能を出してくれるので持ち運び用や省スペースパソコンとしての利用に向いていると思います。
管理人も実際テーブルの上に2台パソコンを置いているのですが一台はこれなのでモニター分のスペースだけで良いのでずいぶん助かっています。
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