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超絶コンパクトThinkCentre M75q Tiny 実機レビュー

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今回ThinkCentre M75q Tiny Gen2をLenovo様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
併せて「ThinkCentre Tiny-in-One 22」と組み合わせた使い方もレビューしています。

※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。

最初に結論を書いておきますとThinkCentre M75q Tiny Gen2はCPUに人気のAMD Ryzenを搭載したコンパクトで使い勝手の良いデスクトップPCです。
「ThinkCentre Tiny-in-One 22」と組み合わせて使うとさらに使い勝手が上がるお勧めのモデルだと思います。

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まずはThinkCentre M75q Tiny Gen2の特徴から

このThinkCentre M75q Tiny Gen2の特徴はCPUにAMD Ryzen搭載でメモリも最大で64GB搭載なのでパフォーマンスにも期待できるスペックを持ったモデルです。
「ThinkCentre Tiny-in-One 22」と組み合わせれば液晶一体型のAll-in-one PCとしても使える使い勝手の良いモデルです。

ThinkCentre M75q Tiny Gen2の選択できる主な項目は以下のようになっています。

 CPU     AMD Ryzen 3 PRO 4350GE
AMD Ryzen 5 PRO 4650GE
AMD Ryzen 7 PRO 4750GE
OS Windows 10 Pro 64bit
Windows 10 Home 64bit
メモリ 4GB、8GB、16GB DDR4(最大64GB)
ストレージ SSD 256GB、512GB(最大1TB)
HDD なし、500GB
※HDDのみの構成も選択可能
グラフィック AMD Radeonグラフィックス
ネットワーク 有線LAN、インテル Wireless-AC 9260 + Bluetooth(オプション)

※モデルにより選択できる構成が決まります。

前モデルTHINKCENTRE M75Q-1 TINYの違いは
・CPU最新のRyzen 7搭載
・メモリ最大64GB
大幅にパワーアップした点となると思います。

THINKCENTRE M75Q-1 TINYの詳しいレビューはこちらからご確認頂けます。
衝撃的な超コンパクト! THINKCENTRE M75Q-1 TINY 実機レビュー

ThinkCentre M75q Tiny Gen2のお勧めの使い方

ポイント!

ThinkCentre M75q Tiny Gen2

  • 省スペース型デスクトップPCとして
    物凄くコンパクトなので場所を取らずに設置可能で持ち運びも可能です
  • メイン PCとして
    基本スペックが高いのでメイン PCとして使えると思います
  • All-in-one PCとして
    「ThinkCentre Tiny-in-One 22」と組み合わせてAll-in-one PCとしても使えます

ThinkCentre M75q Tiny Gen2レビュー機材の基本スペック

今回レビューを行うThinkCentre M75q Tiny Gen2のモデルは以下のようなスペックになっています。

CPU
ThinkCentre M75q Tiny Gen2
OS
Windows 10 Home 64bit
メモリ
16GB PC4-25600 DDR4
SSD
256GB SSD, M.2 PCIe-NVMe, OPAL対応
GPU
AMD Radeonグラフィックス
ODD
未搭載
N/W
有線LAN

 

ThinkCentre M75q Tiny Gen2

価格:95,700円~(税込)、送料無料 <7/29(木)時点>

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ThinkCentre M75q Tiny Gen2外観チェック

ThinkCentre M75q Tiny Gen2の外観チェックです。

 

本体カラー

カラーはブラック系となっています。

見た感じだとThinkPad伝統の黒という印象です。
黒は設置場所を選ばないので良いですよね。
この写真からも本体のコンパクトさはお判りいただけるのではないかと思います。

本体の外観

拡張インターフェイスは前面と背面にあります。
数的にはUSB Type-CやUSB Type-Aが背面を中心に配置されているのでコンパクトなボディですが意外に足りなくなること余りないと思います。

<<ThinkCentre M75q Tiny Gen2正面>>

①コンボジャック
②USB 3.1 Gen2
③USB Type-C 3.1 Gen2(外部へ給電/データ転送機能に対応)
④電源ボタン

<<右側面>>

<<左側面>>

<<背面>>

①電源コネクタ
②DisplayPort
③USB 3.1 Gen1
④HDMI
⑤USB 3.1 Gen1
⑥USB2.0
⑦USB2.0
⑧イーサネット・コネクター(RJ-45)
⑨VGA、シリアルポート(カスタマイズによる選択)

<<上面>>
サイズ的には約 36.5×182.9x179mmとなっていて、
A4ノートよりも小さいのでかなりコンパクトですよね。

<<底面>>

拡張性

拡張性に関しては内部へのアクセスも簡単ですし取り回しも余裕が有りますので可能だと思います。
スロット的には
メモリスロット:2スロット (空0)
PCI Express x16 × 1スロット (空0)
M.2 × 1スロット (空0)
SATA      (空1)

となっています。

またオプションにより

  • オプショナルポート1 :リアルポート / VGAポート / DisplayPort / HDMIポート / USB Type-Cポート/USB3.1ポート x2カード
  • オプショナルポート2 :シリアルポート

が追加可能となっています。
最近VGAやシリアルポートを搭載しているモデルは貴重なので必要な方は要チェックですね。

現実的にはSATAにHDDを追加する位ですかね。
※スペース的に1ドライブのみ可能です。

内部へのアクセスは下の写真のように背面のねじを1本外すだけで簡単に可能です。
※ねじは通常のプラスねじ

ねじを外した後は上面の板を軽くスライドすると外すことが可能です。

右側部はHDDを搭載するスペースですね。

ワンタッチで簡単に開くことが可能です。

ThinkCentre Tiny-in-One 22

今回利用しているのはThinkCentre Tiny-in-One 22 (マルチタッチ非対応/2020年モデル)です。
この製品は勿論モニター単体としても利用できますがThinkCentre M75q Tiny と一緒に利用することでより便利に使えるモデルとなっています。

液晶としては斜めから見て綺麗に見える液晶ですね。

Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果

ThinkCentre Tiny-in-One 22はsRGBで99%、adobeRGBで76%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なので凄く良い数字となっています。

凄く良い数字なので色の再現度重要視される写真加工などの用途でも活躍してくれそうです。

sRGB
adobeRGB

ThinkCentre Tiny-in-One 22の構成

構成品としては液晶、台(プレート)、軸部分の3つです。

台(プレート)、軸部分は底部にねじで固定です。

液晶も簡単に付けることが出来ます。

軸部は伸縮可能なので使い方に合わせて高さを調節することが出来ます。

ThinkCentre Tiny-in-One 22のWEBカメラ

WEBカメラは100万画素 HD 720pのものが搭載されています。
カメラを物理的に利用不可にするシャッター機能も搭載されています。
WEB会議などを頻繁に利用する方は明示的にカメラ機能をオフに出来るので安心して利用できます。
※カメラを前に倒す事でも写らないように出来るようです。

WEBカメラを使用不可にした状態(カメラ上部のつまみをスライド操作)

WEBカメラを前面に倒すことも可能

ThinkCentre Tiny-in-One 22のI/F

I/Fとしては右側面(モニター下部)にUSB3.1 Gen1ポート x1を搭載しています。
また背面にDisplayPortが用意されています。
※ThinkCentre M75q Tiny を3-in-1 接続 ( DC-in / DisplayPort / USB 3.1 Gen1 Type-A)した場合背面のDisplayPortに別PCを接続して利用出来ます。

ThinkCentre Tiny-in-One 22の背面のポート

右側カバーを開けることでThinkCentre M75q Tinyのポートも利用可能です。
※除く3-in-1 接続ポートで接続しているポート

右側カバーを閉じた状態

ThinkCentre M75q Tinyとの接続

ThinkCentre M75q Tinyとは勿論背面のDisplayPortを利用しても接続できますが背面内部に専用の3-in-1 接続 ( DC-in / DisplayPort / USB 3.1 Gen1 Type-A)が用意されていますのでこちらを利用するのが便利だと思います。
電源スイッチもモニター側のスイッチでThinkCentre M75q Tinyの電源も投入されるのでAll-in-one パソコンと同じような使い方が可能です。

※3-in-1 接続 ( DC-in / DisplayPort / USB 3.1 Gen1 Type-A)

ThinkCentre M75q Tinyとの接続は左側から入れるだけです。

右側カバーを開けてねじを締めると固定できます。

完全に入れるとピッタリです。

電源

ThinkCentre M75q Tinyは65WのAC電源
※ThinkCentre Tiny-in-One 22に3-in-1 接続した場合は使用しません

ThinkCentre Tiny-in-One 22は90WのAC電源が付属しています。
3-in-1 接続 ( DC-in / DisplayPort / USB 3.1 Gen1 Type-A)でThinkCentre M75q Tinyと接続した場合はこちらから電源供給されます。

ThinkCentre M75q Tiny Gen2 サイズ・質量

本体サイズは約 36.5×182.9x179mmとなっています。

質量に関しては実測すると1129gでした。
ホームページ上の数字は約1.25kg (最大構成)なのでほぼ同じですかね。

ThinkCentre M75q Tiny Gen2 外観チェックのまとめ

ThinkCentre Tiny-in-One 22と合わせて使うとAll-in-oneパソコンと同じ使い勝手で使えるので使い方の選択肢が多い印象です。
いつもは自宅でAll-in-oneパソコンとして利用して別の場所で利用する時は本体だけを持って移動するという使い方も可能だと思います。

拡張性に関しては筐体がコンパクトですので多くは期待出来ないですがメモリやHDDの増設は可能です。
またVGAやシリアルポートといった今では標準装備が余りされていないI/Fもオプションで選ぶことが可能なので必要な方には便利だと思います。

ThinkCentre M75q Tiny Gen2はコンパクトで内部アクセスも簡単な使い勝手の良いデスクトップPCだと思います。

ThinkCentre M75q Tiny Gen2

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ThinkCentre M75q Tiny Gen2 パフォーマンスチェック

ThinkCentre M75q Tiny Gen2 基本スペック

 

CPU:AMD Ryzen 7 PRO 4750GE プロセッサー
メモリ:16GB PC4-25600 DDR4 SODIMM (8GBx2)
ストレージ:256GB SSD, M.2 PCIe-NVMe, OPAL対応
グラフィックス:AMD Radeonグラフィックス

ThinkCentre M75q Tiny Gen2 パフォーマンスチェック

CPU:AMD Ryzen 7 PRO 4750GE プロセッサー、メモリ:16GB、ストレージ:256GB SSD、グラフィック:AMD Radeonグラフィックスとなっています。
なかなかスペックなので良いスコアが期待できると思います。

当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた

※AMD Ryzen™ 7 PRO 4750GEのデータ

AMD Ryzen™ 7 PRO 4750GE
コア/スレッド数 8/16
基本クロック 3.1GHz
最大ブースト 最大4.3GHz
キャッシュ L2キャッシュ:4MB L3キャッシュ:8MB
TDP 35W

スレッド数は16なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。

performance Test10 による測定結果

※Test10に変更になっています。

4674点と良いスコアだと思います。

WINSCOREによる測定結果

こちらも凄く良いスコアとなっています。

CINEBENCHによる測定結果

CINEBENCHはR23とR15の2種類測定しています。

・R15
・R23

ゲーム関連ベンチマーク

ゲーム用にベンチマーク スコアを測ってみました。
結果としては多くのゲームを快適に遊べそうです。

ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーター

1920×1080 高品質デスクトップPC: 3536(快適)
1920×1080 標準品質デスクトップPC:5744(とても快適)

ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ

1920×1080 高品質デスクトップPC: 3555(非常に快適)
1920×1080 標準品質デスクトップPC: 5532(とても快適)

ファイナルファンタジーXV

重いベンチマークですが設定を軽くすればなんとか遊べそうです。

1920×1080 軽量品質: 2633(やや重い)
1280×720  標準品質: 4101(普通)

ドラゴンクエスト

1920×1080 最高品質:10932(すごく快適)
1920×1080 標準品質:13629(すごく快適)

3DMARK

こちらもなかなか良いスコアになっています。

Night Raidによる測定結果

WILD LIFEによる測定結果

Fire Strikeによる測定結果

Fire Strike EXTREMEによる測定結果

TIME SPYによる測定結果

CPU PROFILEによる測定結果

PCmark 8による測定結果

・Home accelerated
 4421点と良いスコアなので快適に使えると思います。

・Work accelerated
 ビジネス用のベンチマークでも4894点となっています。
 

PCmark 10による測定結果

PCmark 10 Advanced Editionによる測定結果

写真&イラスト関連パフォーマンス

RAWデータ現像パフォーマンス

Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon 8000D(APS-C)で撮影

結果は2分10秒で現像は終了しました。

これはかなり早いレベルの成績だと思います。

Photoshop CCでのパフォーマンス

上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたが快適に操作出来ました。

最近噂のCamera RAWの解像度を上げる処理も快適に出来ました。

ストレージ情報

容量的には256GB SSD, M.2 PCIe-NVMeで空き容量はSSD 204GBとなっていますのである程度余裕のあるの容量だと思います。
足りない場合はカスタマイズでSSDの容量を増やすことも可能ですしHDDを2ndストレージとして追加してSSD+HDDのデュアルストレージ構成を使うことも可能です。
ただHDDが何故か500GBのものしか用意されていないので自己責任にはなりますが購入後大容量のHDDを追加するというのも良いかもしれないですね。

最近は外付けでも高速なSSDが販売されているのでもし足りなくなった場合はそちらで対応をするという方法もあるかと思います。

例:管理人が常用している、SanDiskのポータブルSSD

SanDisk ポータブルSSD 500GB

搭載されているSSDはUMIS (旧 Ramaxel )のようです。

※今後変更になる場合もあると思います。

Crystal Diskmarkによる測定です。

通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい32倍以上早い結果になっています。
やはり「PCIe NVMe/M.2」規格は爆速ですね。

CPU Zの情報

再起動テストによるパフォーマンス測定

10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ40秒台前半となっています。
これは凄く早い数字だと思います。

1回目:00:42秒
2回目:00:43秒
3回目:00:43秒
4回目:00:42秒
5回目:00:43秒
6回目:00:42秒
7回目:00:43秒
8回目:00:43秒
9回目:00:43秒
10回目:00:43秒

静音性および温度チェック

測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。

測定は以下の4段階で行っています。

・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 17でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)

静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大44.0dbでした。

騒音の目安としては「静かな図書館」レベルの静かさで実際に聞いていても殆ど気にならないです。。

状態 騒音量(db)
アイドリング 38.1
動画再生時 38.2
動画エンコード 44.0
ベンチマーク FFxiv 51.2

表面温度のチェック

本体側面の温度を測定しました。

測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」

最高温度はベンチマーク時(ファイナルファンタジーFFXV)
時で36.8度になっていました。
手で触ってみましたが温度上昇は感じられませんでした。

※気温の高い夏場は温度はさらに上がるものと思います。

・アイドリング時

・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)

・動画エンコード時(Power Director 16でH.264出力)

・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)

HWMonitorによる内部温度チェック

最高温度は69度となっています。
※CPUコアは76度を計測しています。
あまり温度上昇しない印象ですね。
もし温度高い状態が長く続居た場合パフォーマンスの低下も予想されます。

消費電力のチェック

消費電力の測定を行ってみました。
消費電力はベンチマーク FFxiv時が最大で53Watとなっていました。
消費電力は少なめだと思います。

状態 消費電力(Wat)
アイドリング 8
動画再生時 10
動画エンコード 37
ベンチマーク FFxiv 53

ThinkCentre M75q Tiny Gen2 付属品

ThinkCentre M75q Tiny Gen2には標準でキーボードとマウスが付属しています。
使い勝手としては悪くない印象でしたが有線なので無線の方が良い場合は別途用意する形となります。
カスタマイズモデルはカスタマイズ画面で外す事やワイヤレスに変更することが可能ですがカスタマイズ不可のモデルは変更できませんので注意が必要です。

USB フルサイズスリムキーボード – 日本語

USB Calliopeマウス ブラック

バーティカルスタンド
※本体を固定するためのスタンドです。

あとこちらはオプションでの購入となりますがダスト・シールドもお勧めです。
これを付けておくと本体への埃の侵入を低減することが出来ます。

ThinkCentre M75q Tiny Gen2付属ソフトチェック

付属しているソフトは

・Lenovo Vantage
※システムの設定や更新が可能なソフトです。

などです。

ネットワーク

本モデルネットワークは
・有線LAN

が搭載されています。

オプションで
・インテル Wi-Fi 6
・Bluetooth5.0
も追加可能です。
※モデルにより標準で搭載されているものもあります。

Wifiでのネットワーク接続を想定されている方は必須ですね。
お値段的にも3300円(クーポン適用前)なので絶対必要ないという方以外は検討された方が良いと思います。
特にBluetoothのマウスやキーボードを考えられている方は追加しておいた方が良いかもしれないですね。

セキュリティ

・セキュリティー チップ(TCG V2.0準拠)
・カメラシャッター機能
・セキュリティスロット

保証関連

ThinkCentre M75q Tiny Gen2は標準で1年間 オンサイト修理が用意されています。

オプションとして

・2年間オンサイト修理
・3年間オンサイト修理
・4年間オンサイト修理
・5年間オンサイト修理

など他にもサービスが用意されています。

詳しくは購入画面でご確認いただけます。

ThinkCentre M75q Tiny Gen2(2021年7月28日)
型番 ThinkCentre M75q Tiny Gen2
CPU AMD Ryzen 7 PRO 4750GE (3.1GHz, 8MB)
OS Windows 10 Home 64bit
グラフィックス AMD Radeonグラフィックス
メモリー 16GB PC4-25600 DDR4 SODIMM (8GBx2)
ストレージ 256GB SSD, M.2 PCIe-NVMe, OPAL対応
ネットワーク 有線LAN
光学ドライブ 未搭載
インターフェイス 前面USB3.1 Gen1 x 1 (Powered USB対応)、USB3.1 Type-C x 1(USB3.1データ転送/外部へ最大4.5W給電機能) (標準搭載)
背面USB3.1 Gen1 x 2(標準搭載)
背面USB2.0 x 2 (標準搭載)
DisplayPort x 1、HDMI x 1
イーサネット: RJ-45 x 1セキュリティスロット x 1
マイク入力/ヘッドフォン出力コンボ ジャック x 1(前面)
本体サイズ 約 36.5×182.9x179mm
本体質量 約 1.25kg (最大構成)
保証 1年間 オンサイト修理
オフィスソフト なし
主な付属品 AC電源、マウス、キーボードなど
販売価格 151,800円~(税込)、送料無料

ThinkCentre M75q Tiny Gen2のレビューまとめ

ThinkCentre M75q Tiny Gen2のお勧めポイント

  • コンパクトなボディなので省スペースでの設置が可能
  • 意外に拡張性もあるのでメインPCとしても活躍可能
  • ThinkCentre Tiny-in-One 22 と組み合わせることでAll-in-oneパソコンとしても使える

ThinkCentre M75q Tiny Gen2の気になる点

なし

管理人の総評

ThinkCentre M75q Tiny Gen2はCPUにAMD Ryzen 7 PRO 4750GE、グラフィックにAMD Radeonグラフィックスを搭載した非常にコンパクトなデスクトップPCです。
ThinkCentre Tiny-in-One 22 と組み合わせることでAll-in-oneパソコンとしても使える使い方自由なモデルだと思います。
スペック的にもメモリを最大32GB搭載できデュアルストレージ構成も可能なので長く使えるお勧めのモデルです。

ThinkCentre M75q Tiny Gen2は設置場所に困らないコンパクトボディのPCを購入したい方にお勧めしたいモデルです。

ThinkCentre M75q Tiny Gen2

価格:95,700円~(税込)、送料無料 <7/29(木)時点>

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