今回ThinkBook14 Gen 8 Arrow LakeをLenovo様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
最初に結論を書いておきますとThinkBook 14 Gen 8 Arrow Lakeは、最新Intel® Core™ UltraとAI機能で高効率な作業を実現。軽量・薄型設計と高精細14型WUXGA液晶、堅牢なセキュリティ、多彩なポートでビジネスからモバイル利用まで快適に対応可能なモデルだと思います。
まずはThinkBook14 Gen 8 Arrow Lakeの特徴から
まずはThinkBook14 Gen 8 Arrow Lakeは、以下の様なポイントを有したノートPCです。
-
・AI対応の高性能設計
最新のIntel® Core™ Ultraプロセッサと専用NPUを搭載し、AIによるタスク最適化・電力効率向上・生産性強化を実現。
-
・軽量・高画面占有率のモバイルデザイン
約1.36kgの軽量ボディと90%画面占有率の14型WUXGA IPS液晶で、持ち運びやすく視認性も高い。TÜV Eyesafe®認証で長時間作業も快適。
-
・強固なセキュリティと豊富な接続性
TPMによる暗号化、指紋センサーやIRカメラによる生体認証に対応。Thunderbolt™ 4、USB-C、HDMIなど多彩なポートを搭載し、ビジネス環境にも柔軟に対応。
ThinkBook14 Gen 8 Arrow Lakeの選択できる主な項目は以下のようになっています。
CPU | インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 225U インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 225H インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 255H |
---|---|
OS | Windows 11 Home 64bit |
メモリ |
8 GB DDR5-5600MT/s (SODIMM) 16 GB DDR5-5600MT/s (SODIMM) – (2 x 8 GB) 16 GB DDR5-5600MT/s (SODIMM) 32 GB DDR5-5600MT/s (SODIMM) – (2 x 16 GB) |
ストレージ | 256 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC 512 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 QLC 1TB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 QLC |
液晶 |
14型 WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 45%NTSC, 300 nit, 60Hz 14型 WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチパネル, 45%NTSC, 300 nit, 60Hz |
グラフィック | CPU内蔵 (インテル® ARC™ グラフィックス) |
※モデルにより選択できる構成が決まります。
ThinkBook14 Gen 8 Arrow Lakeのお勧めの使い方
ThinkBook14 Gen 8 Arrow Lakeは、高性能なモバイルノートPCとして、さまざまな用途に適しています。特におすすめの使い方をいくつか紹介します:
ThinkBook14 Gen 8 Arrow Lake
- ✔外出先でのビジネス利用
約1.36kgの軽量ボディと長時間駆動バッテリー、AIによる電力最適化機能により、カフェや出張先でも電源を気にせず資料作成やメール対応が可能。 - ✔オンライン会議やリモートワーク
FHD+IRカメラやAIノイズキャンセリング機能を活用し、クリアな映像と音声で快適なWeb会議を実現。Thunderbolt™ 4やHDMIで外部モニター接続もスムーズ。 - ✔クリエイティブ作業やマルチタスク
Intel® Core™ Ultraプロセッサと専用NPUによるAI支援で、画像編集・動画制作・複数アプリ同時利用も快適。WUXGA IPS液晶の高精細表示で色味や細部も正確に確認可能。
ThinkBook14 Gen 8 Arrow Lakeレビュー機材の基本スペック
今回レビューを行うThinkBook14 Gen 8 Arrow Lakeのモデルは以下のようなスペックになっています。
Lenovo ThinkBook14 Gen 8 Arrow Lake
価格:202,620円~(税込)、送料無料 <9/14(日)時点>
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ThinkBook14 Gen 8 Arrow Lake外観チェック
ThinkBook14 Gen 8 Arrow Lakeの外観チェックです。
本体カラー
カラーは落ち着いたルアークティックグレーですね。
中央に「ThinkBook」のロゴマークがあります。
液晶画面
画面の解像度は「14型 WUXGA (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 45%NTSC, 300 nit, 60Hz」は綺麗ですよね。
WUXGA (1920 x 1200)なので通常よく採用されるFHD(1920 x 1080)よりも少し縦に長い形となりブラウザを利用する際などにより多くの情報を表示出来るので便利だと思います。
<<正面>>
「14型 WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 45%NTSC, 300 nit, 60Hz」なので詳細な画像が楽しめる仕上がりの液晶となっています。
視野は広い印象ですね。
<<斜めから>>
<<さらに斜めから>>
この角度でも綺麗に見えていますね。
Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果
ThinkBook14 Gen 8 Arrow LakeはsRGBで64%、adobeRGBで49%、P3 48%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なので少し低めの数字となっています。
色域を重視される写真や動画編集などの用途には向かないかもしれないですね。
本体の外観
<<ThinkBook14 Gen 8 Arrow Lake正面>>
ThinkBook14 Gen 8 Arrow LakeはUSB 3.2 Gen2 Type-C (Powerdelivery対応、DisplayPort出力機能付き)が搭載されているので最新のアクセサリも活用可能です。
ただ通常のUSBも用意されているので手持ちのマウスなどを利用する際にも便利だと思います。
<<右側面>>
①4-in-1 SD カードスロット
②USB 3.2 Gen 1
③有線LAN(RJ-45)
④ケーブルロックスロット
SDカードは完全に奥まで挿入出来ないのでさしたままの持ち運びには向かないと思います。
<<左側面>>
①USB Type-C 3.2 Gen 2
②Powered USB 3.2 Gen 1
③HDMI
④Thunderbolt 4
⑤コンボジャック
<<背面>>
<<上から>>
14型ですのでセミB5サイズノートよりは大きいですね。
<<裏面>>
<<高さ>>
高さは17.5mm(最薄部) となっていますので本と同じくらいですね。
2㎝以下だとカバンに入れての持ち運びもし易いですよね。
<<液晶 光の反射の確認>>
光の反射が強いと外出先で利用する際に光の反射が気になって画面が見辛いなど起こる可能性もあるのでモバイル利用を想定されている方は要チェックです。
本モデルは液晶の反射は気にならないと思います。
・電源を入れていないとき
・電源を入れているとき
キーボード&タッチパッド
キーボードは「フルサイズ・キーボード (6列)、86キー (テンキー、Fnキー、PgUpキー、PgDnキー、Windowsキー、Copilot キー)、JIS配列、マルチタッチパッド、バックライト・キーボード」となっていて違和感のない配置なので使いやすいと思います。
・全体
・右側
・左側
キーボードアップ
キータッチもなかなか良いですね。
タッチパッドは大きめで使いやすい印象ですね。
画面の角度
ThinkBook14 Gen 8 Arrow Lakeは水平位まで傾けることが可能です。
これなら対面に座っている方と一緒に画面を見ながら会話することも可能なので商談の際などに便利だと思います。
WEBカメラ
本モデルには「FHD 1080p Webカメラ:プライバシーシャッター付き」が搭載されています。
オプションで「FHD 1080p +IR Hybrid Webカメラ:プライバシーシャッター付き」に変更することも可能です。
昨今WEB会議などを利用する機会が多い方も居られると思いますが、FHDであれば綺麗な画像で参加できるのでは無いかと思います。
AC電源
電源はコンパクトな65Wのコンパクトな物が採用されています。
ThinkBook14 Gen 8 Arrow Lake 質量
本体は約1447gでした、ホームページ上の数値は約 1.36kg~なので少し重めですかね。
AC電源は286gとなっています。
本体+AC電源では1733gとなっています。
この軽さなら必要に応じて持ち出すモバイルPCとして対応可能だと思います。
ThinkBook14 Gen 8 Arrow Lake 外観チェックのまとめ
ThinkBook14 Gen 8 Arrow Lakeは液晶に「14型 WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 45%NTSC, 300 nit, 60Hz」が搭載されている詳細な画像を楽しめるノートPCです。
質量も比較的軽量だと思います。
液晶の色域に関しては低めの数字なので色が重要な写真編集やイラスト作成などの用途には向かないかもしれないですね。
本体の落ち着いたアークティックグレーなので安心して使えると思います。
Lenovo ThinkBook14 Gen 8 Arrow Lake
価格:202,620円~(税込)、送料無料 <9/14(日)時点>
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ThinkBook14 Gen 8 Arrow Lake パフォーマンスチェック
ThinkBook14 Gen 8 Arrow Lake 基本スペック
メモリ:16 GB DDR5-5600MT/s (SODIMM) – (2 x 8 GB)
ストレージ:512 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 QLC
グラフィックス:CPU内蔵 (インテル® ARC™ グラフィックス)
ThinkBook14 Gen 8 Arrow Lake パフォーマンスチェック
CPU:インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 225H、メモリ:16 GB DDR5-5600MT/s 、ストレージ:512 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 QLC、グラフィック:CPU内蔵 (インテル® ARC™ グラフィックス)となっています。
当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
⇒当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた
※インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 225H
インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 225H | |
---|---|
コア/スレッド数 | 14/14 |
ターボ・ブースト利用時の最大周波数 | 最大4.9 GHz |
キャッシュ | 18 MB |
プロセッサーのベースパワー | 28 W |
内蔵GPU | Intel® Arc™ 130T GPU |
スレッド数は14なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。
NPU搭載なのでAI処理にも期待が出来ますね。
performance Test10 による測定結果
7040点と良いスコアだと思います。
CINEBENCHによる測定結果
・CINEBENCH R23
ゲーム関連ベンチマーク
ゲーム関連のベンチマークです。
結果としては余り重くないゲームであれば遊ぶことが出来そうだと思います。
ファイナルファンタジー XIV: 黄金の遺産
1920×1080 高品質ノートPC: 5602(普通)
1920×1080 標準品質ノートPC:6238(やや快適)
ファイナルファンタジー XV
重めのゲームですが設定を軽めにすれば何とか遊ぶことは出来そうですね。
1920×1080 標準品質: 3319(普通)
1920×1080 軽量品質: 3808(普通)
3DMARK
こちらもまずまずのスコアになっています。
Night Raidによる測定結果
Wild Lifeによる測定結果
Fire Strikeによる測定結果
Fire Strike Extremeによる測定結果
TIME SPYによる測定結果
CPU PROFILEによる測定結果
Storage Benchmarkによる測定結果
Steel Nomad Lightによる測定結果
Solar Bayによる測定結果
PCmark 10による測定結果
PCmark 10 Advanced Editionによる測定結果
写真&イラスト関連パフォーマンス
RAWデータ現像パフォーマンス
Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon R6(フルサイズ)で撮影
結果は0分50秒で現像は終了しました。
これはノートパソコンとしてはかなり早い印象ですね。
Photoshop CCでのパフォーマンス
上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたが普通に操作出来ました。
ストレージ情報
容量的には512GBで空き容量は約412GBとなっていますので余裕がある印象ですね。
搭載されているのはMicron製のSSD (PCIe NVMe/M.2)のようです。
※今後変更になる場合もあると思います。
最近は外付けでも高速なSSDが販売されているのでもし足りなくなった場合はそちらで対応をするという方法もあるかと思います。
例:管理人が常用している、SanDiskのポータブルSSD
Crystal Diskmarkによる測定です。
通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい67倍以上早い結果になっています。
やはり「PCIe NVMe/M.2」規格は爆速ですね。
SDカードのスコアを計測してみました。
※UHS Speed Class1(UHS-II)対応のSDカード利用
こちらもまずまずの速さだと思います。
SDカード、最近は省略されることも多いので有ると便利ですよね。
SDカードを利用可能なのでWindowsのファイル履歴機能を利用して誤ってファイルを削除した場合の修復対応にも利用可能です。
補足:ファイル履歴で利用する場合はドライブレコーダー用などの耐久性が高いSDカードを利用されることをお勧めします。
CPU Zの情報
再起動テストによるパフォーマンス測定
10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ1分位の時間となっています。
これは早めの数字だと思います。
1回目:01:01秒
2回目:00:56秒
3回目:00:55秒
4回目:00:57秒
5回目:00:55秒
6回目:00:58秒
7回目:00:57秒
8回目:00:56秒
9回目:00:55秒
10回目:00:57秒
静音性および温度チェック
測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。
測定は以下の4段階で行っています。
・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 黄金の遺産を30分間ループ実行)
静音性チェック
騒音計測器で計測したところ最大51.1dbでした。
騒音の目安としては「静かな事務所」レベルの静かさで実際に使っていると少し音がしていました。。
状態 | 騒音量(db) |
---|---|
アイドリング | 36.6 |
動画再生時 | 36.6 |
動画エンコード | 47.7 |
ベンチマーク | 51.1 |
表面温度のチェック
測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
最高温度は動画エンコード時で46.9度になっていました。
温度は暖かい印象ですね。
※気温の高い夏場は温度はさらに上がるものと思います。
・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 黄金の遺産を30分間ループ実行)
HWMonitorによる内部温度チェック
最高温度は105.0度となっています。
温度はノートPCとしては温度は少し高いレベルのイメージですね。
もし温度高い状態が長く続いた場合パフォーマンスの低下も予想されます。
バッテリーの情報
消費電力のチェック
消費電力の測定を行ってみました。
消費電力は最大で51Wattとなっていました。
消費電力はメリハリが有る印象ですね。
状態 | 消費電力(W) |
---|---|
アイドリング | 9 |
動画再生時 | 12 |
動画エンコード | 42 |
ベンチマーク | 51 |
バッテリー充電
バッテリー残量、ほぼゼロの状態から充電のテストを行いました。
充電は67wで行われていました。
30分後のバッテリー残量は約51%となっていました。
充電速度は早めのレベルの印象ですね。
バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間はホームページ上は
「測定中」
となっています。
オーディオ
「Dolby Audio対応」となっています。
勿論管理人の個人的な感想ですが普通レベルという印象でした。
ThinkBook14 Gen 8 Arrow Lake付属ソフトチェック
付属しているソフトは
・Lenovo Vantage
などが用意されています。
ネットワーク
本モデルネットワークは
・有線LAN
・Wi-Fi 6対応 (IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) 2×2
・Bluetooth®
が搭載されています。
最新ではありませんが、Wi-Fi 6・11ax(IEEE 802.11ax)が搭載されているので高速通信が出来ると思います。
セキュリティ
- カメラ プライバシーシャッター
- セキュリティ・チップ(TPM)
- 顔認証/オプション
- 指紋証/オプション
などが用意されています。
保証関連
ThinkBook14 Gen 8 Arrow Lakeは標準で「1年間のプレミアケアサポート」が用意されています。
オプションとして
- 2年間のプレミアケアサポート
- 3年間のプレミアケアサポート
- 4年間のプレミアケアサポート
- 1年間のプレミアケアサポート・プラス
- 2年間のプレミアケアサポート・プラス
- 3年間のプレミアケアサポート・プラス
- 4年間のプレミアケアサポート・プラス
- アクシデント・ダメージ・プロテクション
など他にもサービスが用意されています。
詳しくは購入画面でご確認いただけます。
ThinkBook 14 Gen 8 Arrow Lake(2025年9月12日) | |
型番 | ThinkBook 14 Gen 8 Arrow Lake |
CPU | インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 225H |
OS | Windows 11 Home 64bit |
ディスプレイ | 14型 WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 45%NTSC, 300 nit, 60Hz |
タッチパネル | なし |
グラフィックス | CPU内蔵 (インテル® ARC™ グラフィックス) |
メモリー | 16 GB DDR5-5600MT/s (SODIMM) – (2 x 8 GB) |
ストレージ | 512 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 QLC |
ネットワーク | 有線LAN+Wi-Fi 6対応 (IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) 2×2 & Bluetooth® |
光学ドライブ | 未搭載 |
Webカメラ | 1080p FHDカメラ、マイク |
拡張インターフェイス | Powered USB 3.2 Gen 1 USB 3.2 Gen 1 Thunderbolt 4 コンボジャック USB Type-C 3.2 Gen 2 HDMI 有線LAN(RJ-45) 4-in-1 SD カードスロット ケーブルロックスロット |
バッテリー駆動時間 | 測定中 |
本体サイズ(mm) | 約 313.5x224x17.5mm |
本体質量 | 指紋認証 |
認証(Windows Hello) | 1 年間 引き取り修理 |
保証 | 1 年間 引き取り修理 |
オフィスソフト | Microsoft 365 1か月無料試用版 |
主な付属品 | AC電源など |
販売価格 | 129,316円(税込)、送料無料 |
ThinkBook14 Gen 8 Arrow Lakeのレビューまとめ
ThinkBook14 Gen 8 Arrow Lakeのお勧めポイント
- AI対応で生産性と省電力性を両立
最新のIntel® Core™ Ultraプロセッサと専用NPUを搭載し、AIによるタスク最適化やバッテリー管理で、外出先でも長時間パフォーマンスを維持。 - 軽量・高画面占有率の洗練デザイン
約1.36kgの軽量ボディと90%画面占有率の14型WUXGA IPS液晶を採用。TÜV Eyesafe®認証で長時間作業も快適。 - 堅牢なセキュリティと豊富なポート
TPMによる暗号化、指紋センサーやIRカメラによる生体認証に対応。Thunderbolt™ 4、USB-C、HDMIなど多彩な接続端子を備え、ビジネス環境にも柔軟に対応。
ThinkBook14 Gen 8 Arrow Lakeの気になる点
メモリ容量が初期構成で8GBとやや少なめ
標準構成では8GB DDR5メモリのため、動画編集や大規模データ処理などメモリ負荷の高い作業では増設が前提になる。
管理人の総評
ThinkBook14 Gen 8 Arrow Lakeは「最新Intel® Core™ Ultraと専用NPUによるAI最適化を搭載した14型ビジネスノート。軽量薄型設計、高精細WUXGA液晶、堅牢なセキュリティ、多彩なポートでモバイル業務を快適に支援します。
」
大きめの画面でモバイル利用も可能なメインPCにも活用可能なモデルをお探しの方にお勧めのモデルです。
Lenovo ThinkBook14 Gen 8 Arrow Lake
価格:202,620円~(税込)、送料無料 <9/14(日)時点>
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今ならWEBクーポン適用で107,580円~(税込)、送料無料
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