富士通様のご厚意でLIFEBOOK WA3/B1のレビューをさせていただく機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います
追記:前モデルとの比較もやってます。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
まずはLIFEBOOK WA3/B1の特徴から
このLIFEBOOK WA3/B1は最新世代の第7世代(KabyLake)インテル® Core™ i7-7700HQ プロセッサー、メモリ:8GB搭載の強力なノートパソコンです。
顔認証機能「Windows Hello」対応のWebカメラ搭載なので煩わしいログオン時のパスワード入力も解決です。
また、NFC搭載なので交通費精算も簡単に出来そうです。
サウンドもハイレゾ再生に適したワイドレンジで歪みの少ないオンキヨー製スピーカーを搭載なので良い音質を期待できると思います。
あくまで個人的な感想ですが、実際管理人が聞いた感じでもかなり良いように感じました。
LIFEBOOK WA3/B1は色彩や音にこだわりがある方にお勧め出来るモデルだと思います。
LIFEBOOK WA3/B1 レビュー機材の基本スペック
カスタマイズ可能な主な項目は
OS、CPU、メモリ、ストレージとなっています。
※レビュー機材はメモリ16GB、ストレージがSSD 256GBにカスタマイズされています。
今回レビューを行うモデルは以下のようなスペックになっています。
OS:Windows 10 Home 64bit
メモリー:16GB(8GB×2) DDR4 SDRAM PC4-19200
ディスプレイ:15.6型ワイド TFTカラーLCD (1920×1080)
グラフィック:Intel® HD Graphics 630(CPUに内蔵)
ストレージ:256GB SSD
光学ドライブ:BDXL™対応Blu-ray Discドライブ
LAN:有線LAN(RJ-45×1)
無線:IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠+Bluetooth v4.1準拠
また、今回は参考用として前モデル(2016年夏モデル)LIFEBOOK WA3/A3との比較も実施いたしました。
※レビュー機材(LIFEBOOK WA3/A3)はLIFEBOOK WA3/B1と同様にメモリ16GB、ストレージがSSD 256GBにカスタマイズされています。
両モデルの簡単な比較表は以下の様になります。
機種1 | 機種2 | |
機種名 | LIFEBOOK WA3/B1 | LIFEBOOK WA3/A3 |
画面 | 15.6型ワイド フルHD タッチ対応 | |
CPU | Core™ i7-7700HQ | Core i7-6700HQ |
OS | Windows10 Home 64ビット | |
メモリ | 16GB DDR4 | |
グラフィック | HD Graphics 630(CPUに内蔵) | HD Graphics 530(CPUに内蔵) |
ストレージ | SSD 256GB | |
無線 | IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠+Bluetooth v4.1準拠 | |
バッテリ 駆動時間 |
約5.4時間 | 約4.9時間(JEITA2.0) |
質量 | 約2.5kg | |
サイズ(mm) | 378×256×25.7~27.4 | |
拡張I/F | HDMI出力×1、USB3.1 (Gen2) Type-C×1、USB3.0×2、USB2.0×1 | HDMI出力×1、USB3.0×3、USB2.0×1 |
備考 |
LIFEBOOK WA3/B1の詳細情報はこちらのページからご確認いただけます。
LIFEBOOK WA3/B1 外観チェック
LIFEBOOK WA3/B1の外観チェックです。
液晶画面
<<正面>>
<<斜めから>>
<<さらに斜めから>>
液晶発色も良くて綺麗で視野も広いですね。
Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果
sRGBで92%、adobeRGBで71%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なのでかなりのレベルの値ですね。
実際に肉眼で見た感じも発色が良くて綺麗という印象ですね。
画面解像度
本体の外観
<<正面>>
<<右側面>>
・電源
・USB2.0x1
・SDカード
・光学ドライブ
<<左側面>>
・マイク ヘッドホン兼用(φ3.5mmステレオ・ミニジャック)
・有線LAN
・HDMI
・USB 3.0 x2
・USB3.1 (Gen2) Type-C×1
<<上から>>
<<背面>>
<<下面>>
<<スピーカー>>
<<光学ドライブ>>
<<電源ボタン>>
<<液晶の反射>>
グレアなので若干反射は有りますが実用上は殆ど気にならないと思います。
・電源を入れていないとき
人形が反射で見えています。
・電源を入れているとき
全く反射では見えていないですね。
<<高さ>>
25.7~27.4mmなので少し高めですかね。
通常の本よりもやはり少し高いです。
<<画面の角度について>>
ここまで傾斜出来れば好きな角度で使うことが出来て便利ですよね。
キーボード&タッチパッド
アイソレーションキーボードで配置にも違和感がないキーボードですね。
キーピッチは深めの約2.5mmでキー入力は心地が良いです。
テンキーはExcelなどの入力がしやすいように「00」キー、左上段に「Tab」が付いているので便利です。
タッチパッドも使いここちは悪くないです。
クリック部分も独立しているので使いやすいです。
FeliCa対応NFCを搭載
「楽天Edy」と「Suica」カード対応のWebサイトで、ショッピングやチャージ(入金)がかんたんに利用できます
質量
実際に計測してみました。
本体は約2.432gですのでホームページ上の値 約2.5kg(バッテリー含む)と同等ですね。
AC電源は281gです。
本体+AC電源で2,731gです。
この位の質量であれば持ち運びも可能ですね。
付属マウス 86g
AC電源
AC電源は割とコンパクトなタイプです。
LIFEBOOK WA3/B1とLIFEBOOK WA3/A3の比較
正直外観レベルでは殆ど同じです。
下の写真を見ても差は判らないと思います。
良く見ると違いはUSBのスロットの種類が異なっていますので本体左が見た目上違いますね。
LIFEBOOK WA3/B1
LIFEBOOK WA3/B1 外見チェックのまとめ
LIFEBOOK WA3/B1は15.6型(1920×1080)の綺麗な液晶が特徴のモデルです。
本体のカラーはシャイニーブラック、プレミアムホワイトの2色から選択できます。
レビュー機はシャイニーブラックはどこか魅力的なブラックでかなり落ち着いているのでお部屋のインテリアにもなりそうです。
高級感があるフォルムなので所有感も満たせて良いモデルだと思います。
LIFEBOOK WA3/B1パフォーマンスチェック
基本スペック
メモリ:16GB
ストレージ:256GB SSD
グラフィックス:Intel® HD Graphics 630(CPUに内蔵)
パフォーマンスチェック
CPU:インテル® Core™ i7-7700HQ、メモリ:16GB、ストレージ:256GB なのでかなりのパフォーマンスは期待できるモデルだと思います。
LIFEBOOK WA3/B1はCPUが最新第7世代(Kabylake)のLIFEBOOK WA3/A3第7世代のCore i7-6700HQ なのでどの程度スコアに差が出るかも興味ありです。
※特にモデルの記載がないスコアはLIFEBOOK WA3/B1のスコアです。
performance test8による測定結果
・LIFEBOOK WA3/B1
さすがですね、かなり良いスコアだと思います。
・LIFEBOOK WA3/A3
総合スコアで10%弱の差が出ていますね。
WIN Scoreによる測定結果
・LIFEBOOK WA3/B1
グラフィックはCPU内蔵のインテルR HD グラフィックス630が使われているので若干低めですが良い数字だと思います。
・LIFEBOOK WA3/A3
スコアは一番スコアが低い項目で決まるので同点となっていますがCPUやメモリの項目ではLIFEBOOK WA3/B1の方がスコアは良いですね。
ゲーム関連ベンチマーク
LIFEBOOK WA3/B1ゲームメインで考えて購入される人は余り居ないと思いますが最新の重いゲームは少し辛いかもしれないですがかなりの種類のゲームを楽しむことは出来そうです。
ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド
・LIFEBOOK WA3/B1
1280X720 高品質ノートPC: 2809(やや快適)
1280X720 標準品質ノートPC:4216(快適)
・LIFEBOOK WA3/A3
若干ですがやはりLIFEBOOK WA3/B1の方がスコアは良いですね。
※標準品質ではスコアが逆転していますが誤差の範囲だと思います。
1280X720 高品質ノートPC: 2619(やや快適)
1280X720 標準品質ノートPC:4223(快適)
ドラゴンクエスト
・LIFEBOOK WA3/B1
1280X720 最高品質:8711(とても快適)
1280X720 標準品質:9806(とても快適)
・LIFEBOOK WA3/A3
これは大分スコアに差が付きましたね。
やはり最新モデルのLIFEBOOK WA3/B1の方がスコアが良いようです。
1280X720 最高品質:7754(とても快適)
1280X720 標準品質:8486(とても快適)
3Dmark
・LIFEBOOK WA3/B1
Fire Strike
Fire Strike Ultra
Time Spy
・LIFEBOOK WA3/A3
Fire Strike
Fire Strike Ultra
Time Spy
PC mark
・LIFEBOOK WA3/B1
・LIFEBOOK WA3/A3
ストレージの情報
・LIFEBOOK WA3/B1
・LIFEBOOK WA3/A3
Crystal Diskmarkによる測定です。
・LIFEBOOK WA3/B1
SSDは普通レベルでしょうか?。
通常のHDDよりも約5倍位早いスコアですね。
・LIFEBOOK WA3/A3
スコア的には殆ど変わらないですね。
CPU Zの情報
再起動テストによるパフォーマンス測定
10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
さすがSSDですね、安定して30秒台なのでとても早いですね。
これならあまり待たずにつかえそうですよね。
1回目:00:39秒
2回目:00:39秒
3回目:00:38秒
4回目:00:37秒
5回目:00:39秒
6回目:00:38秒
7回目:00:38秒
8回目:00:38秒
9回目:00:39秒
10回目:00:36秒
静音性および温度チェック
今回の測定はサーバー用の負荷ツール「CPUSTRES.EXE」でCPUの使用率を100%にした状態で15分間測定しています。
測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「家庭用 デジタル 温度計 小型 サーモ メーター -50℃~700℃ K型 熱電対 セット(B00TY64IEK)
を使用しました。
静音性チェック
騒音計測器で計測したところ最大53.4dbでした。
これは「静かな事務所の中」に相当するレベルでかなり静かなレベルです。
ただ、少し音がしているのの原因は恐らくCPUファンの音と思われます。
表面温度のチェック
騒音テストと同様にサーバー用の負荷ツール「CPUSTRES.EXE」で負荷をかけて計測しました。
最大で30.4℃と開始時と比べて少し温度が上がっていました。
筐体が大きいのでエーフローがかなり上手くとれているんでしょうかね?
ただ、その分排気の部分(本体左側)は温度があげるようで45.3度になっていましたので排気の温度に関しては気になる場合があるかもしれないですね。
・開始時温度
・最高温度
・排気付近
バッテリーの情報
LIFEBOOK WA3/B1には専用のバッテリー管理ユーティリティが用意されているので通常はこちらの利用がお勧めです。
この機能を利用すればバッテリーの状態が簡単に判るので便利です。
消費電力のチェック
消費電力の測定を行ってみました。
・アイドル時
・高負荷時
ベンチマークソフトだけではCPU負荷が大きくならなかったので「CPUSTRES.EXE」も併用して高負荷な状態としました。
通常はここまで負荷がかかることは余りないと思います。
USB 供給電力チェック
まず、USB接続のポータブルDVDでの音楽再生によるテストです。
電源は接続せず、USBからの給電のみで音楽CDの再生を行いました。
結果としたは30分程度再生してみましたが特に問題なく動作していました。
まあ、それに実際にはBlu-ray Discドライブ内蔵のモデルに外付けのDVDドライブを付けてもあまり意味がないのですが測定のためという事で。。
実際にUSBから給電されている電力を測定してみると5.01V、0.38Aでした。
ほぼ普通のノートパソコンの値ですね。
それに実際にはBlu-ray Discドライブも付いていますし、ストレージも2ドライブで十分に用意されているので利用するのはマウスやゲームコントローラーなどの消費電力が少ない機器と想定されるのでほぼ気にする必要はなさそうです。
LIFEBOOK WA3/B1パフォーマンスチェック まとめ
ノートパソコンとしてはかなり良いスコアが出来ていると思います。
専用のグラフィック搭載ではないので3D処理は若干弱いと印象ですね。
再起動のテストもすべて30秒台とかなり高速でしたのでストレスなく使えそうです。
もう一つの特徴は音が良い点ですね。
音楽CDを聞いている感じだと専用のオーディオ機器と同等に感じられました。
※音の感じ方は特に人によって異なりますので管理人個人の感想です。
LIFEBOOK WA3/B1(2017年2月26日時点) | |
型番 | LIFEBOOK WA3/B1 |
CPU | インテル® Core™ i7-7700HQ プロセッサー(HTテクノロジー対応) |
OS | Windows 10 Home 64ビット |
ディスプレイ | 15.6型ワイド TFTカラーLCD 1920×1080(フルフラットファインパネル) |
グラフィックス | Intel® HD Graphics 630(CPUに内蔵) |
メモリー | 8GB(8GB×1) DDR4 SDRAM PC4-19200[デュアルチャネル対応可能] |
ストレージ | 約500GB HDD |
ネットワーク | 有線LAN+IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠+Bluetooth v4.1準拠 |
光学ドライブ | BDXL™対応Blu-ray Discドライブ(スーパーマルチドライブ機能対応) |
Webカメラ | 有効画素数約92万画素 |
バッテリー駆動時間 | 約5.4時間/JEITA 2.0 |
本体サイズ | 378.0×256.0×25.7~27.4mm |
本体質量 | 約2.5kg |
保証 | 3年保証(標準保証を合計3年間に延長) |
オフィスソフト | なし |
主な付属品 | マニュアル類、ACアダプタ、多機能BlueLEDワイヤレス・マウス、保証書、単4形乾電池2本 |
販売価格 | 210,384円(税込)~、送料無料 |
LIFEBOOK WA3/B1 付属ソフトチェック
LIFEBOOK WA3/B1に用意されているソフトの抜粋
前のパソコンからのデータ移行から利用しなくなった時のデータ消去用のソフトまでパソコンのライフサイクルに合わせたソフトが用意されています。
セキュリティ用のマカフィー® リブセーフ™ 3年版が用意されているのも安心ですよね。
もしお子様も利用されるようであればi-フィルターを設定して置けばインターネットの有害サイトからお子様を守ることも出来ます。
写真・動画データの加工・編集用のソフトフォトアル用のソフトも用意されているので買ったその日からパソコンを楽しむことが出来ると思います。
- ATOK 2016 for Windows
- マカフィー® リブセーフ™ 3年版
- i-フィルター® for マルチデバイス
- マウス 設定 ユーティリティ
- PCカルテ
- Corel® PaintShop® Pro X8 for FUJITSU
- Corel® Digital Studio for FUJITSU
- CyberLink PowerDirector 14 for FUJITSU
- DigiBook® Browser for FUJITSU
- Waves MaxxAudio
- など他多数
詳細は以下のリンクから確認できます。
>>>15.6型ワイド ノートパソコン LIFEBOOK AHシリーズ(ハイスペック):ソフトウェア
LIFEBOOK WA3/B1に用意されている便利機能
Windows Hellow対応のカメラ搭載で簡単ログイン
LIFEBOOK WA3/B1にはWindows Hellow対応のカメラが搭載されているので日々の利用の際パスワードの入力は不要です。
利用の仕方としては
※事前にWindowsのパスワードとpinの設定が必要です。
・顔認証の設定を行う
スタート→設定→アカウント→サインイン オプション→Windows Hellowを選択します。
ご自分の顔の認証を行います。
実際に使ってみた動画です。
顔の認証も一瞬なのでストレスなく使い始めることが出来ます。
NFC搭載なので楽々電子決済
・楽天Edyに対応しているWEBサイトで決済
クレジットカード番号を入力する必要もないので安心してWEBでお買い物が出来ます。
・Suica
SFCard Viewer 2を導入すれば電車などの利用履歴が簡単に確認できます。
色々な場所を回っていると交通費を覚えているのも大変ですよね。
しかも電子マネーと現金で料金が違う場合もあるのでネットで調べて確認するのもややこしいですよね。
SFCard Viewer 2を使えばCSVデータをパソコンに取り込むことも出来るので、今日の交通費の精算も簡単に出来て良いですよね。
詳細はこちらからご確認いただけます。
>>>FMWORLD NFC活用ガイド
電源オフUSB充電ユーティリティ
USBに関して電源オフ時の充電などの設定を行うことが出来ます。
ステータスパネルスイッチ
Wifiなどの各機能をワンタッチでオフ・オンすることが出来ます。
不要な機能をオフにして置くことで消費電力の節約にもなります。
ここで設定できるブルーライトカットモードを利用するとディスプレイ標準値の約30%のブルーライトをカットすることが出来、長時間パソコンを利用する際の目の疲れを押さえる事が出来ます。
・ブルーライトカットモード オフ時
・ブルーライトカットモード オン時
ワンタッチ ボタン設定
Eco、menuといった機能キーに設定されている動作を簡単に変更できます。
保証関連
実はパソコンメーカーとして富士通さんを選ぶ理由はパソコン自体の製品が良いという点もありますが新品のパソコンを購入した場合殆どの機種で追加費用なしで3年保証になっている点です。
しかもウイルス対策ソフトも3年分付いてますので追加費用なしで安心して利用でします。
他メーカーで3年保証を選ぶと大体1万円強くらいの追加費用が必要です。
ただ外資系のコスパの高いモデルはそもそも3年保証を用意していないモデルも多いのです。
保証期間があるという事は少なくとも修理用の部品も確保されているので長期間安心して利用するためには長期保証があるモデルが安心ですね。
修理をしたくても部品がなくて修理が出来ないとかなってしまったら最悪ですよね。
富士通さんの場合
保証としては以下の4種類が用意されています。
最長で5年なので例えば大学で4年使うような場合でも安心です。
※このモデルでは3年保証(標準保証を合計3年間に延長)が追加費用なしで適用されています。
- 標準保証(通常メーカー保証、1年間)
- ワイド保証(標準保証を合計3年間に延長、落下や水こぼしなどによる故障も無償修理)
- 5年保証(標準保証を合計5年間に延長)
- 3年保証(標準保証を合計3年間に延長)
詳細はこちらのページでご確認いただけます。
>>>PC保証アップグレードサービス
LIFEBOOK WA3/B1 のレビューまとめ
LIFEBOOK WA3/B1 のお勧めポイント
- 画面の表示が綺麗
- 液晶が綺麗なのでデザインやイラストなどでの利用にも活躍してくれそう
- 基本スペックが高いのでパフォーマンスが期待できる
- 音質が良いので映画や音楽などで音を楽しく音が出来そう
- メーカー保証が追加費用なしで3年に延長されているので安心して使える
- 付属ソフトが豊富なので必要な機能をすぐに利用することが出来る
LIFEBOOK WA3/B1の気になる点
特になし
管理人の総評
基本スペックも高く、画面の色彩も綺麗で音質も良いのでかなり高評価のモデルです。
光学ドライブもBlu-ray対応なので高画質、高音質の映画などを楽しむことも出来そうですよね。
最大出力(HDMI)は最大4096×2304ドット 1677万色なので大画面で見ることも出来ます。
意外に便利なのがSuicaを使った交通費の精算です。
一日外回りをしているとどこの路線がいくらだったか思いだすのなかなか大変ですよね。
このパソコンがあれば乗った場所と金額を簡単に確認できるので凄く重宝すると思いますよ。
CSVに落とせばExcelに取り込んで活用するという事も可能ですしね。。
それに安心の日本メーカー製というのもサポートも充実していますし良いですよね。
旧機種(LIFEBOOK WA3/A3)との比較
スペック的にCPUが最新の第7世代(Kabylake)に変更になっている点が大きいですね。
これによりベンチマークによっては10%弱の高速化になっています。
まあ、使っていて10%の高速化を感じることは殆ど無いとは思いますがやはり早いのは嬉しいですよね。
また、拡張I/Fの1つがUSB3.1 (Gen2) Type-Cに変更になっている点も見逃せません。
USB3.1 (Gen2) Type-Cがあればこれから発売される便利なアクセサリも使えるので安心です。
あともう一点は地味にバッテリー駆動時間が約4.9時間→約5.4時間へと延びてます。
これもCPUが最新世代に変更になった恩恵ですね。
LIFEBOOK WA3/B1がお勧めのかた
- 綺麗な色や音質を大切にしたい方
- 操作待ち時間は出来るだけ短い方が良い方
- サポートも充実で安心・安全のパソコンを使いたい方
- NFCを使って交通費の精算を簡単にしたい方
これに当てはまる方は検討して見ても良いと思いますよ。
LIFEBOOK WA3/B1の最新情報はこちらのページからご確認いただけます。