今回Surface Go 3をマイクロソフト様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
最初に結論を書いておきますとSurface Go 3は「選んで正解!」と言えるいつも持ち歩けるスタイリッシュで使い勝手の良いモデルに仕上がっているお勧めできるモデルです。
スペック的にもSurface Go 2から正当進化していると言えるモデルに仕上がっています。
さらに課題だったOfficeをすでに所有している方への対応も出来ているので購入しやすくなっている点も◎です。
※本モデルに搭載されているOSは「Windows 11 Home (Sモード)」ですが簡単に通常のWindows 11 Home へ移行することが可能です。
まずはSurface Go 3の特徴から
このSurface Go 3の特徴は10.5 インチ PixelSense™ ディスプレイ(1920 x 1280 (220 PPI))搭載の軽量でいつも一緒で使えるそんなタブレットPCです。
CPUも進化してペン操作も可能なのでイラスト作成も出来るお勧めのモデルです。
Surface Go 3は以下内容が選択可能です。
CPU | Pentium® Gold 6500Y プロセッサ、Core™ i3-10100Y |
---|---|
OS | Windows 11 Home (Sモード) |
メモリ | 4GB、8GB LPDDR3 |
ストレージ | eMMC: 64GB、SSD: 128GB |
液晶 | 10.5 インチ PixelSense™ ディスプレイ 1920 x 1280 (220 PPI)マルチタッチ |
グラフィック | インテル® UHD グラフィックス 615 |
※構成はモデルにより決まります。
CPUのCorei3は12/7時点では法人向けモデルのみに用意されているようです。
Surface Go 3のお勧めの使い方
Surface Go 3
- ✔持ち運び可能なタブレットPCとして
2in1タブレットPCなので状況に合わせた使い方が出来ます - ✔動画鑑賞用PCとして
軽量で液晶が綺麗なので動画鑑賞用PCとしても活躍可能です
あと前モデルのSurface Go 2との違いを見てみましょう。
大きく異なる点はCPUが新しい世代のものに進化している点ですね
これによりパフォーマンスのアップ等が期待できると思います。
筐体やなどは同一のものを使用していると思われます。
※左:初代Surface Go、右:Surface Go 3
Surface Go 3 | Surface Go 2 | |
---|---|---|
画面 | 10.5型/1920 x 1280 | |
CPU | インテル® Pentium® Gold 6500Y 第10世代インテル® Core™ i3-10100Y |
インテル Pentium Gold Processor 4425Y 第8世代 インテル Core m3 |
メモリ | 4GB または 8GB | |
ストレージ | eMMC :64 GB SSD :128GB |
|
グラフィックス | インテル UHD グラフィックス 615 | |
バッテリー駆動時間 | WiFi:最大 11時間 | WiFi:最大 10 時間 LTE Advanced: 最大 10 時間 |
本体サイズ | 245 mm x 175 mm x 8.3 mm | |
本体質量 | Wi-Fi: 544 g | Wi-Fi:最軽量 544g LTE Advanced:最軽量 553g |
価格 | 65,780円~ | 65,780円~ |
※構成はモデルにより決まります。
Surface Go 3レビュー機材の基本スペック
今回レビューを行うSurface Go 3のモデルは以下のようなスペックになっています。
液晶:10.5 インチ PixelSense™ ディスプレイ(1920 x 1280 (220 PPI))タッチ対応
メモリ:8GB (LPDDR3)
ストレージ:SSDドライブ: 128 GB
グラフィック:インテル UHD グラフィックス 615
光学ドライブ:未搭載
ネットワーク:Wi-Fi 6: IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax 互換+Bluetooth Wireless 5.0
※OSは通常の「Windows 11 Home 」へ移行してレビューしています。
Surface Go 3
価格: 65,780円~(税込)、送料無料 <12/7(火)時点>
この商品の詳細はこちらから確認できます。
法人向けモデルはこちらから確認できます。
Surface Go 3外観チェック
Surface Go 3の外観チェックです。
本体カラー
マグネシウム製でカラーはプラチナが用意されています。
中央にロゴマークです。
液晶画面
画面の解像度は10.5 インチ PixelSense™ ディスプレイ(1920 x 1280 (220 PPI))となっています。
小さいですけどFHDよりも解像度高くて凄く見やすい液晶だと思います。
<<正面>>
10.5 インチ PixelSense™ ディスプレイ(1920 x 1280 (220 PPI))なので詳細で鮮やかな画像が楽しめる仕上がりの液晶となっています。
液晶の綺麗さはかなり上位という印象です。
視野もかなり広めになっています。
<<斜めから>>
<<さらに斜めから>>
Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果
Surface Go 3はsRGBで97%、adobeRGBで75%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なので凄く良い数字となっています。
凄く良い数字なので色の再現度重要視される写真加工などの用途でも活躍してくれそうです。
本体の外観
Surface Go 3はUSB Type-Cが用意されていますので最新のアクセサリを活用することが出来ると思います。
ただし1つしかないのでマウスなどは無線接続のものを選定するのが良いと思います。
また数的にもう少し欲しい場合は別売りですがアクセサリのSurface Dock 2などを活用すると良いと思います。
Surface Dock 2の詳細はこちらからご確認頂けます。
⇒詳細情報はこちら
<<Surface Go 3正面>>
・電源ボタン
・ボリューム
<<右側面>>
①Surface Connect ポート
②USB-C® x 1
③3.5 mm ヘッドフォン ジャック
<<左側面>>
<<背面>>
①Surface タイプ カバー ポート
<<上から>>
10.5 インチですのでセミB5サイズノートとほぼ同じですね。
<<裏面>>
背面のカバーを開けるとSDカードスロットがあります。
<<高さ>>
8.3 mmと薄いのでタイプカバーを装着した状態でも本より少し薄いですね。
キーボード&タッチパッド
キーボードは別売りのタイプカバーを利用することになります。
※もちろんソフトウエア キーボードも利用できます。
配置的に違和感がなくコンパクトな割に使い易いキーボードだと思います。
※右側
※左側
タッチパッドも十分な大きさが確保してあって使い勝手も良いと思いますよ。
キータッチは若干浅めですが使い易いと思います。
キーボード右上部
キーボード左上部
画面の角度
Surface Go 3はタイプカバーを装着した状態でもほぼ水平に傾斜出来ます。
この位まで傾斜出来るのであれば普通に使う分には支障は無さそうですね。
当然タブレットとしても使えます。
WEBカメラ
Windows Hello 顔認証によるサインイン用カメラ (前面)
5.0 MP フロント カメラ (1080p HD ビデオ)
8.0 MP オートフォーカス付きリア カメラ (1080p HD ビデオ)
が搭載されています。
オートフォーカス付きリア カメラで撮影してみたところ(1番上)
カメラの製造元:Intel Corporation
カメラのモデル:OV8865
F値:f2
ISO:81
焦点距離:4.0mm
シャッター速度:1/93
となっていました。
AC電源
電源(Surface Connect接続)は24Wのコンパクトな物が採用されています。
Surface Go 3 質量
本体は約536gでしたホームページ上の数値は約544g~なのでカタログ値とほぼ同じですね。
AC電源は138gです。
タイプカバーは240gでした。
本体+タイプカバーでは776gでした。
本体+タイプカバー+AC電源では914gでした。
これなら持ち運びも簡単ですよね。
ペンは21gです。
Surface Go 3 外観チェックのまとめ
Surface Go 3はコンパクトで液晶が綺麗な印象のセパレートタイプのタブレットPCです。
液晶の色域に関してもかなり良い数字数字なので動画鑑賞なども綺麗な色で楽しむことも出来そうです。
本体のカラーはプラチナとなっていて落ち着いた使う場所を選ばないカラーなので良いと思います。
Surface Go 3はいつも持ち歩けるタブレットPCをお探しの方にお勧めのモデルだと思います。
Surface Go 3
価格: 65,780円~(税込)、送料無料 <12/7(火)時点>
この商品の詳細はこちらから確認できます。
法人向けモデルはこちらから確認できます。
Surface Go 3 パフォーマンスチェック
Surface Go 3 基本スペック
メモリ:8GB (LPDDR3)
ストレージ:SSDドライブ: 128 GB
グラフィックス:インテル UHD グラフィックス 615
Surface Go 3 パフォーマンスチェック
CPU:インテル Pentium Gold 6500Y プロセッサ、メモリ:8GB、ストレージ:128GB SSD、グラフィック:インテル UHD グラフィックス 615となっています。
Surface Go 3とSurface Go 2のCPUを比較してみました。
Pentium Gold 6500YはSurface Go 2の上位モデルに搭載されていたCore m3-8100Yとほぼ同じスペックですのでパフォーマンス的にも同程度期待できると思います。
CPU | コア・スレッド | 基本周波数 | ターボ | 搭載機 |
---|---|---|---|---|
Pentium 4425Y | 2コア4スレッド | 1.7GHz | – | Surface Go 2 |
Pentium Gold 6500Y | 2コア4スレッド | 1.1GHz | 3.4GHz | Surface Go 3 |
Core m3-8100Y | 2コア4スレッド | 1.1GHz | 3.4GHz | Surface Go 2 |
Core i3-10100Y | 2コア4スレッド | 1.3GHz | 3.9GHz | Surface Go 3 |
メモリについては
- 16GB以上:動画編集などメモリを大量に要する処理向け
- 8GB:一般的な利用で快適、軽い写真編集なども可能
- 4GB:一般的な利用に対応但し用途によっては足りなくなることも多い
当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
⇒当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた
※Pentium Gold 6500Yのデータ
Pentium Gold 6500Y プロセッサー | |
---|---|
製造プロセス | 14nm |
コア/スレッド数 | 2/4 |
クロック | 1.1GHz |
ターボブースト時 | 最大3.4GHz |
キャッシュ | 4 MB Intel® Smart Cache |
TDP | 5W |
内蔵GPU | インテル® UHD グラフィックス 615 |
スレッド数は4なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。
performance Test10 による測定結果
1472点とまずまずのスコアだと思います。
WINSCOREによる測定結果
グラフィックは専用グラフィックを搭載していませんが全体的にかなり良いスコアとなっています。
CINEBENCHによる測定結果
CINEBENCHはR23がリリースされましたので2種類測定しています。
ゲーム関連ベンチマーク
ゲーム向けのモデルではありませんが参考用にスコアを測ってみました。
結果としては軽いゲームであれば遊ぶことが出来そうです。
※FHDで測定を行いましたのでゲームの解像を下げればもう少し遊べるゲームは増えると思います。
ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーター
1980×1080 高品質ノートPC: 1214(設定変更が必要)
1980×1080 標準品質ノートPC:1889(設定変更を推奨)
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ
スコアが逆転してしまっていますがパワーがあり過ぎる場合はたまに起こります。
1980×1080 高品質ノートPC: 1142(設定変更が必要)
1980×1080 標準品質ノートPC:1616(設定変更を推奨)
ドラゴンクエスト
かなり軽めのゲームですので解像度などに気を付ければ遊べそうです。
1980×1080 最高品質:2613(やや重い)
1980×1080 標準品質:3308(普通)
3DMARK
こちらも少し控えですがまずまずのスコアになっています。
Night Raidによる測定結果
Wild Lifeによる測定結果
Fire Strikeによる測定結果
Fire Strike EXTREMEによる測定結果
Time Spyによる測定結果
CPU PROFILEによる測定結果
PCmark 8による測定結果
・Home accelerated
2730点と良いスコアなので快適に使えると思います。
・Work accelerated
ビジネス用のベンチマークでも3780点と良いスコアになっています。
PCmark 10による測定結果
PCmark 10 Extendedによる測定結果
写真&イラスト関連パフォーマンス
RAWデータ現像パフォーマンス
Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon 8000D(APS-C)で撮影
結果は5分36秒で現像は終了しました。
これは標準よりも少し遅めの成績だと思います。
ストレージ情報
容量的には128GBで空き容量は86GBとなっていますので普通に利用することは出来そうです。
ただし画像データの保存などもう少し容量を利用しそうであればクラウド ストレージなどの利用も検討した方が良いと思います。
搭載されているのはSSD (PCIe NVMe 3.0)のようです。
※今後変更になる場合もあると思います。
Crystal Diskmarkによる測定です。
通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい15倍以上早い結果になっています。
SDカードのスコアを計測してみました。
※UHS Speed Class1(UHS-II)対応のSDカード利用
こちらもまずまずのレベルのスコアだと思います。
CPU Zの情報
再起動テストによるパフォーマンス測定
10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ1分台前半となっています。
これはなかなか早い数字だと思います。
1回目:01:11秒
2回目:01:03秒
3回目:01:03秒
4回目:01:00秒
5回目:00:56秒
6回目:01:02秒
7回目:01:00秒
8回目:01:05秒
9回目:01:05秒
10回目:01:02秒
静音性および温度チェック
測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。
測定は以下の4段階で行っています。
・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 18でH.264出力)
※今回は何故か実行できませんでした。
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)
静音性チェック
騒音計測器で計測したところ最大46.3dbでした。
騒音の目安としては「静かな図書館」レベルの静かさで
凄く静かだと思います。
状態 | 騒音量(db) |
---|---|
アイドリング | 38.1 |
動画再生時 | 38.1 |
動画エンコード | – |
ベンチマーク | 40.1 |
表面温度のチェック
温度が上がり過ぎると利用している際に支障が出る可能性もあります。
測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
最高温度はベンチマーク時で42.3度になっていました。
触ると少し暖かいという感じでした。
※夏場など室温が高い場合はもう少し上がると思います。
・動画エンコード時(Power Director 16でH.264出力)
※未測定
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)
HWMonitorによる内部温度チェック
最高温度は86度となっています。
温度はタブレットとしては低めの温度だと思います。
バッテリーの情報
消費電力のチェック
消費電力の測定を行ってみました。
全体的に見て消費電力は少ないモデルだと思います。
状態 | 消費電力(Wat) |
---|---|
アイドリング | 5 |
動画再生時 | 9 |
動画エンコード | ― |
ベンチマーク | 17 |
バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間はホームページ上、通常のデバイス使用環境で最大11時間のバッテリー駆動時間となっています。
この位長いと1日、AC電源を気にせずに利用することも可能だと思います。
PCMark8(Work accelerated)でバッテリー駆動時間を測定してみました。
ベンチマークソフトを約4時間弱動かすことが出来ました。
これならある程度外出先でも使えそうですね。
※ベンチマークを動かしての測定ですのでホームページ上の測定値よりもかなり短くなります。
バッテリー充電チェック
バッテリー残量ほぼゼロの状態から充電のテストを行いました。
約26Wで充電が行われ30分後のバッテリー残量は39%でした。
最近は高速充電が可能なモデルが多いので若干遅めに感じてしまいますが普通レベルだと思います。
オーディオ
Dolby® Audio™ 搭載 2W ステレオ スピーカーが搭載されています。
Surface Go 3付属ソフトチェック
付属しているソフトは
・Surfaceアプリ
※システムの設定などが可能なソフトです。
ネットワーク
本モデルネットワークは
・Wi-Fi 6: 802.11ax
・Bluetooth 5.0
が搭載されています。
Wifi6は最新の11ax(IEEE 802.11ax)を判りやすく呼ぶための新呼称です。
スペック的には最大通信速度9.6Gbpsで対応周波数も2.4GHz帯/5GHz帯の両方に対応しています。
なのでLAN環境がより高速に利用できる規格と言えると思います。
本モデルに搭載されているのはWi-Fi 6対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) となっていて無線LANのリンク速度は2.4Gbpsとなりました。
※参考:テストに利用したWifi6ルータ
⇒Wi-Fi 6対応 Aterm WX6000HP レビュー 10Gbps搭載
セキュリティ
・Windows Hello 顔認証サインインによるエンタープライズ クラスのセキュリティ
・ファームウェア TPM
が用意されています。
保証関連
Surface Go 3は標準保証:1年間
が用意されています。
オプション(延長保証)として
・Microsoft Complete for Surface Go 2年
・Microsoft Complete for Surface Go 3年
・Microsoft Complete for Surface Go 4年
などのサービスが用意されています。
詳しくは購入画面でご確認いただけます。
Surface Go 3(2021年12月7日) | |
型番 | Surface Go 3 |
CPU | インテル Pentium Gold 6500Y プロセッサ |
OS | Windows 11 Home (S モード) |
ディスプレイ | 10.5 インチ PixelSense™ ディスプレイ(1920 x 1280 (220 PPI)) |
タッチパネル | あり |
グラフィックス | インテル UHD グラフィックス 615 |
メモリー | 8GB (LPDDR3) |
ストレージ | SSDドライブ: 128 GB |
ネットワーク | Wi-Fi 6: IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax 互換+Bluetooth Wireless 5.0 |
光学ドライブ | 未搭載 |
Webカメラ | Windows Hello 顔認証によるサインイン用カメラ (前面) 5.0 MP フロント カメラ (1080p HD ビデオ) 8.0 MP オートフォーカス付きリア カメラ (1080p HD ビデオ) |
拡張インターフェイス | USB-C x 1® 3.5 mm ヘッドホン ジャック Surface Connect ポート x 1 Surface タイプ カバー ポート MicroSDXC カード リーダー |
バッテリー駆動時間 | 通常のデバイス使用方法で最大 11 時間 |
本体サイズ(mm) | 245 mm x 175 mm x 8.3 mm |
本体質量 | 544 g |
認証(Windows Hello) | Windows Hello 顔認証 |
保証 | 1 年間のハードウェア保証 |
オフィスソフト | オプション |
主な付属品 | AC電源など |
販売価格 | 65,780円(税込)、送料無料 |
Surface Go 3のレビューまとめ
Surface Go 3のお勧めポイント
- 薄型・軽量なので気軽に持ち歩けるPCとして使える
- 色の再生度が高く液晶が綺麗なので動画視聴にもお勧め
- タッチ操作やペンも使えるのでイラスト作成などにも便利
Surface Go 3の気になる点
※特になし
管理人の総評
Surface Go 3は10.5 インチ PixelSense™ ディスプレイ(1920 x 1280 (220 PPI))搭載のタブレットPCです。
Surface Go 2で制約として有ってOfficeソフトのバンドルがSurface Go 3から不要の選択も可能になったのでより購入しやすくなったと言えると思います。
さらに最近はやりのリモート会議への対応も簡単です。
カメラの性能も高いので綺麗な映像で参加できます。
F2.0はかなり良いですよね。
セキュリティ的にも
・顔認証
・TPM 2.0
などが用意されていますので安心してい利用出来ます。
ネットワークも最新で高速なWifi6に対応しています。
Surface Go 3は常に持ち歩ける使い易いタブレットPCをお探しの方にお勧めしたいモデルです。
Surface Go 3
価格: 65,780円~(税込)、送料無料 <12/7(火)時点>
この商品の詳細はこちらから確認できます。
法人向けモデルはこちらから確認できます。
注:本記事は、日本マイクロソフト社様より貸し出していただた商品を基に執筆しており、マイクロソフト アフィリエイトプログラムを利用して収入を得ています。