モデルの特徴
Xperia(TM) Z4 Tabletはモバイル性に優れたモデルです。
前機種Z2からの改善点は以下の通りです。
- CPUの高速化(64ビット対応)
- キーボードの軽量化
- マイクロUSB端子の外部化
- 重量の軽量化
- ベゼル部の縮小
特に現在Z2を所有している管理人としては
て使えないと言われていた外部キーボードの軽量化とマイクロUSBをカバーを外さずに使えるようになったのは嬉しい改善店です。
では個々のスペックを見てみましょう。
OSはAndroid 5.0(Lollipop) (64ビット)です。
CPUはクアルコム社最新CPU Snapdragon 810(64bit)を搭載していて
メモリに3GB を搭載しているのでAndroid Tbletとしてはかなりのハイスペック機です。
また、Microsoft Office for Android Tabletが初期導入されていますので業務で使うオフィス文書も閲覧、編集が可能です。
別売りのキーボードを購入すれば軽量でバッテリー持ちが良いPCの使い方も可能です。
もちろんパソコンの完全な代わりにはなりませんが外出先での作業は多くの場合インターネット。メールの閲覧、オフィス文書の閲覧・編集といった内容が多いので多くのシチュエーションで頼りになる相棒となってくれそうです。
ストレージは内蔵(容量32GB)+microSDXC(最大128GB)ですのでSDを旨く利用すれば容量が足りなくなる心配もなさそうです。
また大きさは
約10.1インチ(2560×1600):
254x167x6.1 (mm)
本体約389g/キーボード装着時約750g
となります。
キーボードを装着しても750gですので常時キーボードとセットで持ち運ぶことも苦にならなそうですね。
実際に操作してみての感想
Xperia(TM) Z4 Tablet
価格: オープン価格 /ソニーストア販売価格 75,880 円+税
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製品名 | Xperia(TM) Z4 Tablet |
型番 | SGP712JP/B・W |
CPU | クアルコム社最新CPU Snapdragon 810(64bit) |
OS | Android 5.0(Lollipop) |
ディスプレイ | 約10.1インチ(2560×1600) |
グラフィックス | - |
RAM | 3GB |
HDD/SSD | 内蔵(容量32GB)+microSDXC(最大128GB) |
ワイヤレス | IEEE 802.11ac |
光学ドライブ | なし |
Webカメラ | メインカメラ約810万画素、フロントカメラ約510万画素 |
バッテリー駆動時間 | 約17時間 |
本体サイズ(W×D×H) | 254x167x6.1(mm) |
本体質量 | 本体約389g/キーボード装着時約750g |
SIMスロット | なし/SIM版はドコモ、AUから発売予定 |
Microsoft ソフトウェア | Microsoft Office for Android Tablet |
販売価格 | オープン価格/ソニーストア販売価格 75,880 円+税 |
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