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XZ CHANGER採用 dynabook X8 実機レビュー

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今回dynabook X8 をdynabook様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
※液晶ディスプレイは、液晶パネルの特性や製造工程により、各製品で色合いが異なる場合があります。


 
最初に結論を書いておきますとdynabook X8 は液晶に「13.3型WUXGA高輝度・高色純度・広視野角(非光沢)」液晶搭載の綺麗で詳細な画像が楽しめるお得感の高いモバイルノートPCです。

本モデルはX CHANGER対応なのでご自身で簡単にバッテリー交換が出来るモデルに仕上がっています。

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まずはdynabook X8 の特徴から

このdynabook X8 の特徴は質量:約899g~と軽量で持ち運びのし易い、13.3型モバイルノートPCです。
バッテリー交換も可能尾なので末永くパワフルに使うことが出来るモデルだと思います。

dynabook X8 の選択できる主な項目は以下のようになっています。

CPU インテル Core i7-1360P プロセッサー
インテル Core i5-1334U プロセッサー
OS Windows 11 Home 64ビット
Windows 11 Pro 64ビット
メモリ 16GB、32GB LPDDR5-4800
ストレージ 256GB、512GB、1TB (PCIe NVMe)
液晶 13.3型WUXGA高輝度・高色純度・広視野角(非光沢)
グラフィック インテル Iris Xe グラフィックス(CPUに内蔵)

※モデルにより選択できる構成が決まります。

dynabook X8 のお勧めの使い方

ポイント!

dynabook X8

  • モバイルノートPCとして
    軽量・薄型なので持ち運び用途でも活躍可能だと思います
  • メインPCとして
    基本スペックもまずまずなのでメインPCとして利用可能です
  • 初めてのノートPCとして
    安心の日本製なので初めての方にもお勧めです

dynabook X8 レビュー機材の基本スペック

今回レビューを行うdynabook X8 のモデルは以下のようなスペックになっています。

CPU
インテル Core i5-1334U プロセッサー
OS
Windows 11 Home 64bit
液晶
13.3型WUXGA高輝度・高色純度・広視野角(非光沢)
メモリ
16GB(16GB×1)/最大16GB LPDDR5-4800対応 SDRAM、デュアルチャネル対応
SSD
512GB SSD(PCIe対応)
GPU
インテル Iris Xe グラフィックス(CPUに内蔵)
ODD
未搭載
N/W
有線LAN+Wi-Fi 6E(IEEE802.11ax)(2.4Gbps)+Bluetooth Ver5.3準拠

 

Lenovo dynabook X8

価格:192,280円~(税込)、送料無料 <12/16(月)時点>

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dynabook X8 外観チェック

dynabook X8 の外観チェックです。

 

本体カラー

カラーは落ち着いたダークテックブルー、ダークテックシルバーの2色が用意されています。

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※レビュー機はダークテックブルーです。


中央に「dynabook」のロゴマークがあります。

液晶画面

画面の解像度は「13.3型WUXGA 1920×1200(非光沢)」となっています。

<<正面>>

「13.3型WUXGA 1920×1200(非光沢)」なので詳細な画像が楽しめる仕上がりの液晶となっています。

視野的は広めだと思います。

<<斜めから>>

<<さらに斜めから>>

この角度でもかなり見えていますね。

Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果

dynabook X8 はsRGBで99%、adobeRGBで77%、P3 78%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なのでかなり良い数字となっています。

色域を重視される写真や動画編集などの用途でも活躍出来そうですね。

sRGB
adobeRGB
P3

本体の外観

<<dynabook X8 正面>>

dynabook X8 はUSB 3.2 Gen 2 Type-Cと通常のUSBが用意されているので最新のアクセサリも活用可能です。
但しUSB 3.2 Gen 2 Type-Cの1つは電源と共有となっています。

<<右側面>>

①microSDカードスロット
②マイク入力/ヘッドホン出力端子
③USB3.2(Gen1)Type-Aコネクタ
④Thunderbolt™ 4(USB4™ Type-C)コネクタ(電源コネクタ)
⑤有線LANコネクタ
⑥セキュリティロック・スロット

SDカードは完全に奥まで挿入可能なのでさしたままの持ち運びも可能だと思います。

SDカードを刺した状態
SDカードを完全に奥まで入れた状態

<<左側面>>

①Thunderbolt™ 4(USB4™ Type-C)コネクタ(電源コネクタ)
②Thunderbolt™ 4(USB4™ Type-C)コネクタ(電源コネクタ)
③HDMI
④USB3.2(Gen1)Type-Aコネクタ

<<背面>>

<<上から>>

13.3型ですのでセミB5サイズノートよりは少し大きいですね。

<<裏面>>

<<高さ>>

高さは17.9~18.9mmとなっていますので本と同じ位ですね。
2㎝以下だとカバンに入れての持ち運び時にもあまり嵩張らないので良いですよね。

<<液晶 光の反射の確認>>

光の反射が強いと外出先で利用する際に光の反射が気になって画面が見辛いなど起こる可能性もあるのでモバイル利用を想定されている方は要チェックです。

結果的には本モデルは光の反射は余り気にならないようですね。

・電源を入れていないとき

 人形は見えていないですね。
  

・電源を入れているとき

 人形は見えていないですね。
 

キーボード&タッチパッド

キーボードは「86キー(JIS配列準拠)(バックライトキーボード)、キーピッチ:19mm、キーストローク:1.5mm」となっていて違和感のない配置なので使いやすいと思います。
まあdynabook製はキーボード入力しやすいので定評有りますしね。

「H」キーの大きさは実測で15.82㎜でした。

・全体

・右側

・左側

キーボードアップ

キータッチもなかなか良いです。

タッチパッド広くて使い易い印象です。

キーボード右上部
電源ボタンはこちらですね。

キーボード左上部

画面の角度

dynabook X8 はほぼ水平まで傾けることが可能です。
水平に出来れば対面に座っている方とも会話しながら一緒に画面を見るとこが可能なので便利だと思います。

WEBカメラ

本モデルには「有効画素数 約92万画素(Webカメラシャッター付き)」が搭載されています。

昨今WEB会議などを利用する機会が多い方も居られると思いますが、HD画質であれば綺麗な画像で参加できるのでは無いかと思います。

セキュリティ的にもWebカメラシャッターが付いているのは良いですよね。

AC電源

電源はコンパクトな65Wのコンパクトな物が採用されています。

dynabook X8 質量

本体は約922gでした、ホームページ上の数値は約899gなのでカタログとより少し重いですかね。

AC電源は254gです。

本体+AC電源では1176gでした。
AC電源と合わせて1176gなので13.3型ノートPCとしてはかなり軽めだと思います。
最軽量クラスですのでモバイル利用したい方にお勧めのモデルだと思います。

dynabook X8 外観チェックのまとめ

dynabook X8 は液晶に「13.3型WUXGA高輝度・高色純度・1,920×1,200 広視野角(非光沢)」が搭載されている詳細な画像を楽しめるノートPCです。

液晶の色域に関しては高めの数字ですので色が重要な写真編集やイラスト作成などの用途でも活躍出来そうですね。

本体のカラーは落ち着いたイメージのパールホワイトなので安心して使えると思います。

dynabook X8 はモバイルで活躍出来るノートPCだと思います。

 

Lenovo dynabook X8

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dynabook X8 パフォーマンスチェック

dynabook X8 基本スペック

 

CPU:インテル Core i5-1334U プロセッサー
メモリ:16GB(16GB×1)/最大16GB LPDDR5-4800対応 SDRAM、デュアルチャネル対応
ストレージ:512GB SSD(PCIe対応)
グラフィックス:インテル Iris Xe グラフィックス(CPUに内蔵)

dynabook X8 パフォーマンスチェック

CPU:インテル Core i5-1334U プロセッサー、メモリ:16GB LPDDR5、ストレージ:512GB SSD(PCIe対応)、グラフィック:インテル Iris Xe グラフィックス(CPUに内蔵)となっています。

当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた

※インテル Core i5-1334U プロセッサー

インテル Core i5-1334U プロセッサー
コア/スレッド数 10/12
ターボ・ブースト利用時の最大周波数 最大4.60 GHz
キャッシュ 12 MB Intel Smart Cache
プロセッサーのベースパワー 15W
内蔵GPU インテル Iris Xe グラフィックス対応

スレッド数は12なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。

performance Test10 による測定結果

4943点と良いレベルのスコアだと思います。

CINEBENCH R23による測定結果

ゲーム関連ベンチマーク

ゲーム関連のベンチマークです。
ゲーミングPCではありませんが参考用に計測しています。
結果としては重すぎないゲームであれば遊ぶことが出来るレベルだと思います。

ファイナルファンタジー XIV: 黄金の遺産

1920×1080 高品質ノートPC: 4559(普通)
1920×1080 標準品質ノートPC:6300(やや快適)

ファイナルファンタジーXV

重めのゲームですが設定を軽量化すれば遊ぶことは出来そうです。

1920×1080 標準品質:2491(重い)
1920×1080 軽量品質:3005(普通)

STREET FIGHTER 6

今人気の格闘ゲームですが解像度を落とせば遊ぶことは出来そうですね。

NORMAL 1920 x 1080 FIGHTING GROUND 20(23.91FPS)
LOW 1920 x 1080 FIGHTING GROUND 50(44.48FPS)

3DMARK

こちらも良いとスコアになっています。

Night Raidによる測定結果

WILD LIFEによる測定結果

Fire Strikeによる測定結果

Fire Strike EXTREMEによる測定結果

TIME SPY による測定結果

CPU PROFILEによる測定結果

STORAGE BENCHIMARKによる測定結果

Steel Nomad Lightによる測定結果

PCmark 10による測定結果

写真&イラスト関連パフォーマンス

RAWデータ現像パフォーマンス

Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon R6(フルサイズ)で撮影

結果は1分19秒で現像は終了しました。

これはノートパソコンとしては普通レベルの成績だと思います。

Photoshop CCでのパフォーマンス

上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたが普通に操作出来ました。

今話題のPhotoshop CCに付属しているCamera Rawでのスーパー解像度は20秒と早めの時間で出来るようです。

ストレージ情報

容量的には512GBで空き容量は約394GBとなっていますので通常の使い方であればある程度余裕のある容量だと思います。

搭載されているのはSAMSUNG製のSSD (PCIe NVMe/M.2)のようです。

※今後変更になる場合もあると思います。

最近は外付けでも高速なSSDが販売されているのでもし足りなくなった場合はそちらで対応をするという方法もあるかと思います。

例:管理人が常用している、SanDiskのポータブルSSD

SanDisk ポータブルSSD 500GB

Crystal Diskmarkによる測定です。

通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい66倍以上早い結果になっています。
やはり「PCIe NVMe/M.2」規格は爆速ですね。

SDカードのスコアを計測してみました。
※UHS Speed Class1(UHS-II)対応のSDカード利用

こちらも早めのレベルの速さだと思います。
SDカード、最近は省略されることも多いので有ると便利ですよね。

CPU Zの情報

再起動テストによるパフォーマンス測定

10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ1分前半の時間となっています。
これは早めの数字だと思います。

1回目:01:04秒
2回目:01:08秒
3回目:01:05秒
4回目:01:11秒
5回目:01:05秒
6回目:01:06秒
7回目:01:05秒
8回目:01:05秒
9回目:01:04秒
10回目:01:05秒

静音性および温度チェック

測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。

測定は以下の4段階で行っています。

・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 黄金の遺産を30分間ループ実行)

静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大49.0dbでした。

騒音の目安としては「静かな図書館」レベルの静かさで実際に使っていても音は殆ど感じませんでした。

状態 騒音量(db)
アイドリング 36.5
動画再生時 36.6
動画エンコード 42.2
ベンチマーク 49.0

表面温度のチェック

測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」

最高温度は動画エンコード時で42.3度になっていました。
手で触ってみましたが若干暖かめの感触でした。

※気温の高い夏場は温度はさらに上がるものと思います。

・アイドリング時

・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)

・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)

・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)

HWMonitorによる内部温度チェック

最高温度は100.0度となっています。
温度はノートPCとしては普通レベルだと思います。

もし温度高い状態が長く続いた場合パフォーマンスの低下も予想されます。

バッテリーの情報

消費電力のチェック

消費電力の測定を行ってみました。
消費電力は最大で49Wattとなっていました。
消費電力は低めの消費の仕方という印象ですね。

状態 消費電力(Wat)
アイドリング 7
動画再生時 11
動画エンコード 49
ベンチマーク 45

バッテリー充電

バッテリー残量、ほぼゼロの状態から充電のテストを行いました。
充電は67wで行われていました。

30分後のバッテリー残量は約48%となっていました。

さすが「お急ぎ30分チャージ」を搭載しているだけありますね。
これなら外出先でバッテリーがピンチの時でも短時間でバッテリー量回復できそうですね。

あと見逃せないポイントとして本モデルは自分でバッテリーを交換できる「セルフ交換バッテリー」を採用しています。

バッテリーの劣化防止対策として充電容量の設定が可能です。
モバイル利用される方は100%まで充電をされたほうが良いですし室内メインで利用される方は劣化防止に重点を置いた設定にされることをお勧めします。

バッテリーが劣化してきた場合モバイル利用なのでストレスが溜まる場合も想定されますが簡単に交換できますので長くパワフルに利用することが可能です。


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icon

具体的な交換方法はこちらの公式YouTubeの動画でご確認頂けます

https://www.youtube.com/watch?v=NJFu4lIg-qI&t=6s  

バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間はホームページ上は

  • JEITA Ver.3.0:約10.0時間(動画再生時)/約26.0時間(アイドル時)
  • JEITA Ver.2.0:約26.5時間

となっています。

PCMark8(Work accelerated)でバッテリー駆動時間を測定してみました。

ベンチマークソフトをほぼ5時間22分動かすことが出来ました。

※通常はベンチマークを動かしての測定の方が短くなります。

オーディオ

インテル® ハイ・デフィニション・オーディオ準拠ステレオスピーカー、デュアルマイクが搭載されています。
勿論管理人の個人的な感想ですが普通レベルという印象でした。

dynabook X8 付属ソフトチェック

付属しているソフトは

・dynabook簡単設定

・dynabook 色合い調整ユーティリティ

・dynabook画面回転ユーティリティ

・dynabook かんたん設定

・dynabook サービスステーション

・dynabook スマホコネクション

・dynabook セッティング

・TVコネクトスイート
 テレビの視聴(テレビ経由)やテレビやレコーダに保存した録画を視聴できる機能です。
 今回のレビューでは利用できていませんが以前利用した印象ですとかなり接続性が良かった印象です。

などが用意されています。

ネットワーク

本モデルネットワークは

・有線LAN
・Wi-Fi 6E(IEEE802.11ax)(2.4Gbps)
・Bluetooth® ワイヤレステクノロジー Ver5.3準拠

が搭載されています。

Wi-Fi 6EはWi-Fi 6の機能拡張されたものと言えば判りやすいかと思います。

具体的にはまず利用できる周波数がWi-Fi 6の2.4GHz帯/5GHz帯に加えて6GHz帯も利用可能です。
規格的にはWi-Fi 6EはWi-Fi 6と同じIEEE802.11axで最大通信速度も9.6Gbpsですが上記のように利用できる周波数が増えていますのでより安定したスループットが期待出来ます。
※6GHz帯は利用している人が少ないのでより空いていてより快適に使える周波数帯とも言えると思います。

セキュリティ

セキュリティ対策としては

  • 顔認証
  • 指紋認証
  • TPMセキュリティチップ(TCG Ver2.0準拠)
  • セキュリティロック・スロット

などが用意されています。

保証関連

dynabook X8 は標準で「1年間」が用意されています。

オプションとして

  • dynabook あんしん延長保証(3年)
  • dynabook あんしん延長保証(4年)
  • dynabook あんしん延長保証(5年)
  • dynabook プレミアム保証(3年)
  • dynabook プレミアム保証(4年)
  • dynabook プレミアム保証(5年)

など他にもサービスが用意されています。

詳しくは購入画面でご確認いただけます。

・使いかた相談、遠隔支援サービス
 5年間無料
*COCORO MEMBERSでの会員登録、商品登録が必要です。

dynabook X8(2024年12月16日(月)
型番 dynabook X8
CPU インテル Core i5-1334U プロセッサー
OS Windows 11 Home 64ビット
ディスプレイ 13.3型WUXGA高輝度・高色純度・1,920×1,200 広視野角(非光沢)
タッチパネル なし
グラフィックス インテル® Iris® Xe グラフィックス(CPUに内蔵)
メモリー 16GB(16GB×1)/最大16GB LPDDR5-4800対応 SDRAM、デュアルチャネル対応
ストレージ 512GB SSD(PCIe対応)
ネットワーク 有線LAN+Wi-Fi 6E(IEEE802.11ax)(2.4Gbps)+Bluetooth® ワイヤレステクノロジー Ver5.3準拠
光学ドライブ 未搭載
Webカメラ 有効画素数 約92万画素(Webカメラシャッター付き)
拡張インターフェイス ・USB3.2(Gen1)Type-Aコネクタ×2(うち1つはUSBパワーオフアンドチャージ機能付き)
・Thunderbolt™ 4(USB4™ Type-C)コネクタ(電源コネクタ)×3(PD対応)
・有線LAN(RJ45)
・HDMI®出力端子
・マイク入力/ヘッドホン出力端子
バッテリー駆動時間 JEITA Ver.3.0:約10.0時間(動画再生時)/約26.0時間(アイドル時)
JEITA Ver.2.0:約26.5時間
本体サイズ(mm) 約298.8(幅)×212.0(奥行)×17.9~18.9(高さ)mm
本体質量 約899g~
認証(Windows Hello) 指紋認証
保証 あり(引き取り修理・海外保証〈制限付〉1年)
オフィスソフト なし
主な付属品 ACアダプター、電源コード、取扱説明書またはスタートアップガイド、保証書、クリーナークロス 他
販売価格 ーー

dynabook X8 のレビューまとめ

dynabook X8 のお勧めポイント

  • 薄型・軽量なのでモバイルとして活躍可能
  • 基本スペックが高めなのでメインPCとしても使える
  • バッテリー交換も可能なので長期間タフに使える
  • 安心の日本製なのではじめてのノートPCにお勧め

dynabook X8 の気になる点

※特になし

管理人の総評

dynabook X8 は「13.3型WUXGA高輝度・高色純度・1920×1200 広視野角(非光沢)」の綺麗で詳細な映像が楽しめるノートPCです。

13.3型液晶搭載で質量は約899g~と軽量なのでいつも持ち歩けるモバイルノートPCだと思います。
基本スペックも比較的高く、普段使いに使えるお得感の高いモデルだと思います。

安心して使える使い勝手が良いモバイルノートPCをお得に購入したい方にお勧めのモデルです。

 

Lenovo dynabook X8

価格:192,280円~(税込)、送料無料 <12/16(月)時点>

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