PR

パワーも、お買い得度も Critea VF-HEK940 SSD 実機レビュー

スポンサーリンク

ドスパラ様のご厚意でCritea VF-HEK940 SSDのレビューをさせていただく機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
 

最初に結論を書いておきますとCritea VF-HEK940 SSDはSSD搭載なので起動の素早いパフォーマンスとコストパフォーマンスのバランスがとれたお勧めのモデルです。。

また専用グラフィックのNVIDIA GeForce 940MX搭載なので3D処理にも期待が出来ます。

まずはCritea VF-HEK940 SSDの特徴から

このCritea VF-HEK940 SSDは15.6インチ非光沢ワイド (1920×1080)液晶搭載のスタンダード ノートパソコンです。

本体のカラーは落ち着いたシルバーですので設置場所を選ばないと思います。

価格的にも94,980円~と10万円を切る購入し易い設定になっていてコストパフォーマンスはかなり高いモデルとなっています。
また質量も約1.9kgと15.6型としてはかなり軽量なので大画面モバイルノートとしても活用できます。

スペック的にはCPUにインテル Core i7-7500U 、メモリ:8GB、グラフィック:NVIDIA GeForce 940MX(Optimus)、ストレージ:500GB SSDを搭載しているかなりパワフルなスタンダード ノートパソコンです。

スポンサーリンク

Critea VF-HEK940 SSD レビュー機材の基本スペック

今回レビューを行うCritea VF-HEK940 SSDのモデルは以下のようなスペックになっています。

CPU:インテル Core i7-7500U
OS:Windows 10 Home (64bit)
メモリー:8GB DDR4 SO-DIMM (PC4-17000/4GBx2/2チャネル)
ディスプレイ:15.6インチ非光沢ワイド液晶 (1920×1080ドット表示)
グラフィック:NVIDIA GeForce 940MX(Optimus) + インテル HDグラフィックス620(CPU内蔵)
ストレージ:500GB SSD
光学ドライブ:未搭載
ネットワーク:有線LAN+Intel Wireless-AC 3165(IEEE802.11 ac/a/b/g/n)+Bluetooth 4.2

※ラインナップとしてよりコストパフォーマンスの高いストレージがHDDのモデルも用意されています。

 

Critea VF-HEK940 SSD

価格:99,980円~(税抜)+送料<11/10(土)時点>

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

いまならキャンペーン適用で94,980円~(税抜)+送料

この商品の詳細はこちらから確認できます。

Critea VF-HEK940 SSD 外観チェック

Critea VF-HEK940 SSDの外観チェックです。
 

液晶画面

<<正面>>

Critea VF-HEK940 SSDは15.6インチ非光沢ワイド液晶なので詳細で見やすい印象の液晶だと思います

視野はそれなりに広めです。

<<斜めから>>

<<さらに斜めから>>

Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果

Critea VF-HEK940 SSDはsRGBで56%、adobeRGBで42%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なので低い数字となっています。
レビュー時に肉眼で見た印象ですとWORDやExcelなどのオフィス製品やインターネット、メールといった利用ではそれほど気になりませんでしたが写真加工など色の再現性が重要な用途で利用する場合は注意が必要です。

 

本体の外観

<<Critea VF-HEK940 SSD 正面>>

<<右側面>>

・USB3.0(給電機能付き)x 1
・USB3.0 x 1
・HDMI
・有線LAN
・Kensington Lock取付け口

<<左側面>>

・電源
・USB 2.0 x 1
・カードリーダー(SD)
・ヘッドセット

※SDカードを途中まで挿入した状態。

<<背面>>

<<上から>>

15.6インチワイドですのでA4よりは大きいですね。

<<裏面>>

<<高さ>>

23.9mmですので本よりも少し高めですね。

電源スイッチ

電源スイッチは右側です。

左側です

<<液晶 光の反射の確認>>

・電源を入れていないとき

 人形ははっきり見えていますね。
 

・電源を入れているとき

 人形は見えていません。
 

 

キーボード&タッチパッド

配置に違和感のない、テンキー付きの使いやすいキーボードだと思います。

タッチパッドは標準的だと思います。

画面の最大傾斜はここまでです。

AC電源

割とスマートなものが付属しています。
印象的にはモバイル用のパソコンに付属しているものと同レベルの大きさです。

Critea VF-HEK940 SSD 質量

質量を実際に計測してみました。

本体/計測結果は1,897gですのでホームページ上の値約1.9kgとほぼ同じですね。
15.6型でこの質量、それにしても軽いですね

AC電源は339gです。

本体+AC電源での質量は2,236gとなっています。
15,6型でAC電源と併せてこの軽さは良いですね。

 

Critea VF-HEK940 SSD  外見チェックのまとめ

Critea VF-HEK940 SSDは15.6インチワイド・フルHD液晶なので詳細な画像が楽しめるスタンダード ノートパソコンです。

本体のデザインはカラーが白で落ち着いた雰囲気なので設置場所を選ばないと思います。

また15,6型としてはかなり軽量なので噂の大画面モバイルノートとしても使えると思います。

キーボードに関しては違和感のない配置で使いやすい形になっていると思います。

Critea VF-HEK940 SSDは大画面で軽量なスタンダード ノートパソコンだと思います。
落ち着いたフォルムなので設置場所を選ばないお勧めのモデルです。

 

Critea VF-HEK940 SSD パフォーマンスチェック

Critea VF-HEK940 SSD  基本スペック

 

CPU:インテル Core i7-7500U
メモリ:8GB DDR4 SO-DIMM (PC4-17000/4GBx2/2チャネル)
ストレージ:500GB SSD
グラフィックス:NVIDIA GeForce 940MX(Optimus) + インテル HDグラフィックス620(CPU内蔵)

Critea VF-HEK940 SSD パフォーマンスチェック

CPU::インテル Core i7-7500U 、メモリ:8GB、ストレージ:500GB SSD、グラフィック:NVIDIA GeForce 940MX(Optimus) + インテル HDグラフィックス620(CPU内蔵)

なのでスタンダード ノートパソコンとしてはかなりのハイ・パフォーマンスが期待できる構成となっています。

Performance Test9による測定結果

3千点近い、かなり良いスコアだと思います。

WINSCOREによる測定結果

全般的にはかなり良いスコアですね。
グラフィックはすみません専用グラフィックではなくCPU内蔵を利用していますのでスコアが低めとなっています。

CINEBENCHによる測定結果

ゲーム関連ベンチマーク

このモデルをゲーム中心の用途で検討される方は居ないとは思いますが参考用にベンチマークを行っています。
結果として現在販売されているゲームの多くは普通に遊べると思います。

ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーター

1280×720 高品質ノートPC: 4423(快適)
1280×720 標準品質ノートPC: 6114(とても快適)

ドラゴンクエスト

1280×720 最高品質:7797(とても快適)
1280×720 標準品質:8754(とても快適)

3DMARK

なかなか良いスコアだと思います。

Sky Diverによる測定結果

Fire Strikeによる測定結果

Time Spyによる測定結果

PCmark 8による測定結果

・Home accelerated
 3452点とかなり良いスコアなので快適に使えると思います。

・Work accelerated
 ビジネス用のベンチマークでも4,638点と凄く良いスコアになっています。

PCmark 10による測定結果

写真&イラスト関連パフォーマンス

RAWデータ現像パフォーマンス

Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon 8000D(APS-C)で撮影

結果は4分15秒で現像は終了しました。
まあまあの速度だと思います。

Photoshop CCでのパフォーマンス

上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたがストレスなく操作出来ました。

ストレージ情報

レビュー機にはSSDは今人気No1ともいえる、Crucial製の物が搭載されています。
※今後変更になる可能性も有ります。

Crystal Diskmarkによる測定です。

SATA接続のSSDとしては普通レベルのスコアだと思います。
普通のHDDが100位のスコアなので5倍強位早いという事ですね。

SDカードのスコアを計測してみました。
※UHS Speed Class1(UHS-II)対応のSDカード利用

こちらにもなかなか良いスコアだと思います。
この位早いとカメラで撮影をした写真も手早く取り込めると思います。

CPU Zの情報

再起動テストによるパフォーマンス測定

10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ40秒台前半となっています。
これかなり速いですよね!

1回目:00:42秒
2回目:00:42秒
3回目:00:41秒
4回目:00:42秒
5回目:00:41秒
6回目:00:41秒
7回目:00:43秒
8回目:00:42秒
9回目:00:41秒
10回目:00:42秒

静音性および温度チェック

測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。

測定は以下の4段階で行っています。

・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 16でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)

静音性チェック

騒音計測器で計測したところベンチマーク時の最大42.3dbでした。

騒音の目安としては「静かな図書館」レベルの静かさです。

このレベルなら静かな場所で利用しても気にならなと思います。

状態 騒音量(db)
アイドリング 39.4
動画再生時 39.6
動画エンコード 40.5
ベンチマーク 42.3

表面温度のチェック

測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」

最高温度はベンチマーク時で37.4度になっていました。
このレベルなら多少負荷が大きくなっても熱の心配はなさそうです。

・アイドリング時

・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)

・動画エンコード時(Power Director 16でH.264出力)

・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)

バッテリーの情報

消費電力のチェック

消費電力の測定を行ってみました。
かなりの省電力ですね。
でもベンチマーク時は本気出してきて消費電力が多くなっていますね。

状態 消費電力(Wat)
アイドリング 6
動画再生時 8
動画エンコード 29
ベンチマーク 37

 
ホームページ上のバッテリー駆動時間は最大約10.1時間となっています。

Critea VF-HEK940 ※SSD(2018年11月8日)
型番 Critea VF-HEK940 ※SSD
CPU インテル Core i7-7500U (2.70GHz-3.50GHz/2コア/4MBキャッシュ)
OS Windows 10 Home 64ビット
ディスプレイ 15.6インチ非光沢ワイド液晶 (LEDバックライト / 1920×1080ドット表示)
グラフィックス NVIDIA GeForce 940MX(Optimus) + インテル HDグラフィックス620(CPU内蔵)
メモリー 8GB DDR4 SO-DIMM (PC4-17000/4GBx2/2チャネル)
ストレージ 500GB SSD
ネットワーク 有線LAN+Intel Wireless-AC 3165(IEEE802.11 ac/a/b/g/n)+Bluetooth 4.2
光学ドライブ 未搭載
Webカメラ HD WEBカメラ
拡張インターフェイス USB2.0×1 / USB3.0x2 / HDMI×1 / マイク入力・ヘッドフォン出力 共用端子x1
SDカードリーダー (SDXC対応)
バッテリー駆動時間 約10.1時間
本体サイズ(mm) 382(幅)×256(奥行き)×23.9(高さ) mm
本体質量 約1.9kg
認証(Windows Hello) なし
保証 持ち込み1年保証
オフィスソフト なし
主な付属品 クイックガイド / ACアダプター / バッテリー
販売価格 94,980 円(税抜)+送料

Critea VF-HEK940 SSD付属ソフトチェック

付属しているソフトは

特にありません。

人によりますが使わない不要なソフトが一杯入っているよりもこの方がストレージを有効に使えるので良いという方も多いです。

セキュリティ

・マカフィー・リブセーフ 12ヶ月 製品版

保証関連

Critea VF-HEK940 SSDは標準保証:持ち込み1年保証

オプションとして延長保証サービスが用意されています。

※2年間延長保証・・・基本保証期間1年+延長期間1年 合計2年間の保証+引取往復送料無料(延長保証特典)
※3年間延長保証・・・基本保証期間1年+延長期間2年 合計3年間の保証+引取往復送料無料(延長保証特典)

などが用意されています。

またアクシデントなどの保証としてセーフティ保証サービスも用意されています。

詳しくはこちらからご確認ください。
>>>公式 保障サービスページ

Critea VF-HEK940 SSDのレビューまとめ

Critea VF-HEK940 SSD のお勧めポイント

  • 基本スペックが高いのでパフォーマンスに期待が出来る
  • 10万円以下のお手頃価格設定なのでお得感が高い
  • SSD搭載で起動も早いので使い心地が良い

Critea VF-HEK940 SSDの気になる点

色域の測定結果が低めなので写真加工など色を重視する用途には向かない。

管理人の総評

Critea VF-HEK940 SSDはパフォーマンスも良くてコストパフォーマンスも良いスタンダード ノートパソコンです。
スペック的にも手もCPU:Core i7、メモリ:8GB、専用グラフィック搭載なのでメインのノートパソコンとしても使えるパワーを持っているお買い得モデルです。

15.6型としては特筆ものの約 約1.9kgとかなりの軽量なので大画面モバイルノートをお探しの方にもお勧めです。

Critea VF-HEK940 SSDシリーズには

実は今回レビューを行ったSSD搭載モデルの他にHDD搭載のモデルも用意されています。

・500GB SSD搭載モデル 価格:94,980円
・500GB HDD搭載モデル 価格:84,980円
※ストレージ以外は全て同スペックです。

選び方としては
通常利用を想定されている方はSSD搭載モデルをお勧めします。
理由としてはやはり電源を入れてからのパソコンの起動の速さです。
一度SSDモデルを使いだすとHDDモデルには戻れないとよく言われるのですが起動が速いという快適さはかなりポイントが高いです。
但し、HDDモデルも一旦起動してしまえばかなりのパフォーマンスを出してくれますので価格重視でHDDモデルという選択も勿論有りだと思います。

Critea VF-HEK940 SSDはパワフルで使い勝手の良いノートパソコンをお得に購入したい方にお勧めのモデルです。

Critea VF-HEK940 SSD

価格:99,980円~(税抜)+送料<11/10(土)時点>

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

いまならキャンペーン適用で94,980円~(税抜)+送料

この商品の最新情報はこちらから確認できます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました