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「セルフ交換バッテリー」dynabook AZ/LY実機レビュー

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今回dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) をdynabook様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
※液晶ディスプレイは、液晶パネルの特性や製造工程により、各製品で色合いが異なる場合があります。


 
最初に結論を書いておきますとdynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) は液晶に「16.0型WUXGA(非光沢)」液晶搭載で「セルフ交換バッテリー」にも対応した10万円台から購入可能な基本を押さえている使えるノートPCです。
特に初めてノートPCを購入される方や複数台導入を検討されている方にお勧めのモデルです。

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まずはdynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) の特徴から

このdynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) の特徴は以下のような点が挙げられます。

  • 🚀高性能プロセッサー
     インテル Core プロセッサを搭載し、スムーズな動作を実現
  • 🎒軽量・コンパクト設計
     持ち運びやすいデザインで、外出先でも快適に使用可能
  • 🔋セルフ交換バッテリー対応
     バッテリー劣化時も自分で交換可能なのでダウンタイムを短くする事が可能です
  • 🖥大画面ディスプレイ
     16型の大画面で、詳細な映像を楽しめるディスプレイを採用
  • 🔌充実のインターフェース
     USB-CやHDMIなど、多様な接続端子を搭載

dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) の選択できる主な項目は以下のようになっています。

CPU インテル® Core™ i5-1334U プロセッサー
OS Windows 11 Home 64ビット
Windows 11 Pro 64ビット
メモリ 32GB(16GB×2)/最大32GB PC5-41600(DDR5-5200)、デュアルチャネル対応 2スロット(空きスロット×0)
ストレージ 512GB SSD(PCIe 4.0対応)
256GB SSD(PCIe 4.0対応)
液晶 16.0型ワイド(16:10)WUXGA/1920 x 1200 (ノングレア)
グラフィック インテル UHD グラフィックス(CPUに内蔵)

※モデルにより選択できる構成が決まります。

dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) のお勧めの使い方

ポイント!

dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL)

  • 🎬 映画や動画鑑賞に最適

    16.0型の大画面と Dolby Atmos® に対応した立体音響技術で迫力のある映像とサウンドを楽しめます。

    DVDスーパーマルチドライブを搭載しているので、映画のDVDを再生したり、お子さまの学習教材を視聴するのにも便利です。

  • 📚 仕事や学習に活用

    広視野角の 16型 WUXGAディスプレイ(16:10) により、表計算や資料作成が快適に行えます。

    タイピングしやすいキーボードを採用しているため、長時間の作業でも疲れにくい設計です。

  • 💾 データ管理・バックアップに活用

    DVDドライブを活用して、大切なデータをディスクに保存できます。

    USB-CやHDMIなどの豊富なインターフェースを搭載しているため、外部ストレージやディスプレイとの接続もスムーズです。

dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) レビュー機材の基本スペック

今回レビューを行うdynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) のモデルは以下のようなスペックになっています。

CPU
インテル Core i5-1334U プロセッサー
OS
Windows 11 Home 64bit
液晶
16.0型WUXGA(非光沢)
メモリ
16GB(16GB×1)/最大32GB PC5-41600(DDR5-5200)、デュアルチャネル対応
SSD
SSD 512GB SSD(PCIe 4.0対応)
GPU
インテル® UHD グラフィックス(CPUに内蔵)
ODD
DVDスーパーマルチドライブ
N/W
有線LAN+Wi-Fi 6E(IEEE802.11ax)(2.4Gbps)+Bluetooth Ver5.3準拠

 

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dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) 外観チェック

dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) の外観チェックです。

 

本体カラー

カラーは落ち着いたアッシュブルーが用意されています。

中央に「dynabook」のロゴマークがあります。

液晶画面

画面の解像度は「16.0型WUXGA(1920×1200)/非光沢」となっています。
通常ノートPCで良く採用されるFHD(1920×1080)よりも縦に少し長いWUXGA (1920×1200)ですのでブラウザの利用などの際に便利だと思います。

<<正面>>

「16.0型WUXGA(1920×1200)/非光沢」なので詳細な画像が楽しめる仕上がりの液晶となっています。

視野的は広めだと思います。

<<斜めから>>

<<さらに斜めから>>

この角度でもかなり見えていますが若干輝度は少し落ちていますかね。

Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果

dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) はsRGBで63%、adobeRGBで48%、P3 48%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なので少し低めの数字となっています。

色域を重視される写真や動画編集などの用途には向かないかもしれないですね。

sRGB
adobeRGB
P3

本体の外観

<<dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) 正面>>

dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) はThunderbolt™ 4(USB4™ Type-C)コネクタ(PD対応)と通常のUSBが用意されているので最新のアクセサリも活用可能です。
外部インターフェースに関してはかなり充実している印象ですね。

<<右側面>>

①DVDスーパーマルチドライブ
②ブリッジメディアスロット
③USB3.2(Gen1)Type-Aコネクタ
④有線LAN(RJ45)

SDカードは完全に奥まで挿入可能なのでさしたままの持ち運びも可能だと思います。

SDカードを刺した状態
SDカードを完全に奥まで入れた状態

<<左側面>>

①セキュリティロック・スロット
②電源コネクタ
③USB3.2(Gen1)Type-Aコネクタ
④USB3.2(Gen1)Type-Aコネクタ
⑤HDMI
⑥Thunderbolt™ 4(USB4™ Type-C)コネクタ(PD対応)
⑦マイク入力/ヘッドホン

<<背面>>

<<上から>>

16型ですのでセミB5サイズノートよりは大きいですね。

<<裏面>>

換気は良さそうですね。

セルフ交換 バッテリー対応なのでバッテリーの劣化にも簡単に対応出来そうです。

<<高さ>>

高さは「23.7~25.7(高さ)mm(突起部含まず)」となっていますので本より少し高いですね。

<<液晶 光の反射の確認>>

光の反射が強いと外出先で利用する際に光の反射が気になって画面が見辛いなど起こる可能性もあるのでモバイル利用を想定されている方は要チェックです。

結果的には本モデルは光の反射は余り気にならないようですね。

・電源を入れていないとき

 人形は見えていないですね。
  

・電源を入れているとき

 人形は見えていないですね。
 

キーボード&タッチパッド

キーボードは「107キー(JIS配列準拠)(テンキー付き)、キーピッチ:19.0mm(※13)、キーストローク:2.0mm、抗菌対応」となっていて違和感のない配置なので使いやすいと思います。
まあdynabook製はキーボード入力しやすいので定評有りますしね。

「H」キーの大きさは実測で15.79㎜でした。

・全体

・右側

・左側

キーボードアップ

キータッチもなかなか良いです。

タッチパッドはクリック部が独立していて面積も広めなので使い易い印象です。

キーボード右上部
電源ボタンはこちらですね。


キーボード左上部

画面の角度

dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) はこの位までで傾けることが可能です。
管理人的にはもう少し傾けることが出来たほうが嬉しいですが普通に利用する分には支障は無いかと思います。

WEBカメラ

本モデルには「有効画素数 約200万画素(Webカメラシャッター付き)」が搭載されています。

昨今WEB会議などを利用する機会が多い方も居られると思いますが、約200万画素であれば綺麗な画像で参加できるのでは無いかと思います。

セキュリティ的にもWebカメラシャッターが付いているのは良いですよね。

カメラ使用可
カメラ使用不可

あとマイクがオンになっているかどうかもこのランプの点灯で確認できるので間違えてオフレコの音声を発してしまうリスクを回避出来ると思います。

AC電源

電源はコンパクトな65Wのコンパクトな物が採用されています。

dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) 質量

本体は約1928gでした、ホームページ上の数値は約1.85kgなのでカタログとほぼ同じですかね。

AC電源は262gです。

本体+AC電源では2190gでした。
AC電源と合わせて2190gなので16型ノートPCとしてはかなり軽めだと思います。
かなり軽めですので大画面モバイルとして利用したい方にお勧めのモデルだと思います。

dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) 外観チェックのまとめ

dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) は液晶に「16.0型WUXGA/1920×1200(非光沢)」が搭載されている詳細な画像を楽しめるノートPCです。

液晶の色域に関しては低めの数字ですので色が重要な写真編集やイラスト作成などの用途には向かないかもしれないですね。

本体のカラーは落ち着いたイメージのカラーなので安心して使えると思います。

dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) はモバイルで活躍できるノートPCだと思います。

 

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dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) パフォーマンスチェック

dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) 基本スペック

 

CPU:インテル Core i5-1334U プロセッサー
メモリ:16GB(16GB×1)/最大32GBPC5-41600(DDR5-5200)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応
ストレージ:512GB SSD(PCIe 4.0対応)
グラフィックス:インテル UHD グラフィックス(CPUに内蔵)

dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) パフォーマンスチェック

CPU:インテル Core i5-1334U プロセッサー、メモリ:16GB (DDR5-5200)、ストレージ:512GB SSD(PCIe 4.0対応、グラフィック:インテル UHD グラフィックス(CPUに内蔵)となっています。

当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた

※インテル Core i5-1334U プロセッサー

インテル Core i5-1334U プロセッサー
コア/スレッド数 10/12
ターボ・ブースト利用時の最大周波数 最大4.60 GHz
キャッシュ 12 MB Intel Smart Cache
プロセッサーのベースパワー 15W
内蔵GPU Intel® Iris® Xe Graphics eligible

スレッド数は12なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。

performance Test10 による測定結果

3993点と良いレベルのスコアだと思います。

CINEBENCH R23による測定結果

ゲーム関連ベンチマーク

ゲーム関連のベンチマークです。
ゲーミングPCではありませんが参考用に計測しています。
結果としては重すぎないゲームであれば遊ぶことが出来るレベルだと思います。

ファイナルファンタジー XIV: 黄金の遺産

1920×1080 高品質ノートPC: 4177(普通)
1920×1080 標準品質ノートPC:4417(普通)

ファイナルファンタジーXV

重めのゲームですが設定をかなり軽量化すれば遊ぶことは出来そうです。

1920×1080 軽量品質:2221(重い)
1280×720 軽量品質:3326(普通)

3DMARK

こちらも良いとスコアになっています。

Night Raidによる測定結果

Wild Lifeによる測定結果

Fire Strikeによる測定結果

Fire Strike EXTREMEによる測定結果

TIME SPY による測定結果

STORAGE BENCHIMARKによる測定結果

CPUプロファイルによる測定結果

PCmark 10による測定結果

PCmark 10 Extendedによる測定結果

写真&イラスト関連パフォーマンス

RAWデータ現像パフォーマンス

Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon R6(フルサイズ)で撮影

結果は2分10秒で現像は終了しました。

これはノートパソコンとしては普通レベルの成績だと思います。

Photoshop CCでのパフォーマンス

上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたが普通に操作出来ました。

今話題のPhotoshop CCに付属しているCamera Rawでのスーパー解像度は30秒と早めの時間で出来るようです。

ストレージ情報

容量的には512GBで空き容量は約403GBとなっていますのである程度余裕のある容量だと思います。

搭載されているのは以下のモデルの様です。

※今後変更になる場合もあると思います。

最近は外付けでも高速なSSDが販売されているのでもし足りなくなった場合はそちらで対応をするという方法もあるかと思います。

例:管理人が常用している、SanDiskのポータブルSSD

SanDisk ポータブルSSD 500GB

Crystal Diskmarkによる測定です。

通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい34倍以上早い結果になっています。
やはり「PCIe NVMe/M.2」規格は爆速ですね。

SDカードのスコアを計測してみました。
※UHS Speed Class1(UHS-II)対応のSDカード利用

こちらは余り早くは無いようです。
でもSDカード、最近は省略されることも多いので有ると便利ですよね。

SDカードを利用可能なのでWindowsのファイル履歴機能を利用して誤ってファイルを削除した場合の修復対応にも利用可能です。
補足:ファイル履歴で利用する場合はドライブレコーダー用などの耐久性が高いSDカードを利用されることをお勧めします。

CPU Zの情報

再起動テストによるパフォーマンス測定

10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ1分前半の時間となっています。
これは早めの数字だと思います。

1回目:01:11秒
2回目:01:11秒
3回目:01:10秒
4回目:01:11秒
5回目:01:10秒
6回目:01:10秒
7回目:01:09秒
8回目:01:11秒
9回目:01:09秒
10回目:01:10秒

静音性および温度チェック

測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。

測定は以下の4段階で行っています。

・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 黄金の遺産を30分間ループ実行)

静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大41.7dbでした。

騒音の目安としては「静かな図書館」レベルの静かさで実際に使っていても音は殆ど感じませんでした。

状態 騒音量(db)
アイドリング 34.7
動画再生時 35.1
動画エンコード 41.7
ベンチマーク 41.7

表面温度のチェック

測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」

最高温度はベンチマーク時で33.1度になっていました。
手で触ってみましたが暖かさは感じませんでした。
結構廃熱処理は良い感じですよね。

※気温の高い夏場は温度はさらに上がるものと思います。

・アイドリング時

・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)

・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)

・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)

HWMonitorによる内部温度チェック

最高温度は95.0度となっています。
温度はノートPCとしては普通レベルだと思います。

もし温度高い状態が長く続いた場合パフォーマンスの低下も予想されます。

バッテリーの情報

消費電力のチェック

消費電力の測定を行ってみました。
消費電力は最大で50Wattとなっていました。
消費電力は低めの消費の仕方という印象ですね。

状態 消費電力(Wat)
アイドリング 5
動画再生時 13
動画エンコード 35
ベンチマーク 50

バッテリー充電

バッテリー残量、ほぼゼロの状態から充電のテストを行いました。
充電は54wで行われていました。

30分後のバッテリー残量は約38%となっていました。

さすが「お急ぎ30分チャージ」に対応しているだけありますね。
これなら外出先でバッテリーがピンチの時でも短時間でバッテリー量回復できそうですね。

バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間はホームページ上は

  • JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.3.0):約5.0時間(動画再生時)/約8.0時間(アイドル時)

となっています。

オーディオ

インテル® ハイ・デフィニション・オーディオ準拠ステレオスピーカー、デュアルマイクが搭載されています。
勿論管理人の個人的な感想ですがまずまずという印象でした。

dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) 付属ソフトチェック

付属しているソフトは

・dynabook かんたん設定

・dynabook 色合い調整ユーティリティ

・dynabook リカバリーメディアクリエーター

・dynabook セッティング

・dynabook スマホコネクション

・dynabook サービスステーション

などが用意されています。

ネットワーク

本モデルネットワークは

・有線LAN
・Wi-Fi 6E(IEEE802.11ax)(2.4Gbps)
・Bluetooth Ver5.3準拠

が搭載されています。

Wi-Fi 6EはWi-Fi 6の機能拡張されたものと言えば判りやすいかと思います。

具体的にはまず利用できる周波数がWi-Fi 6の2.4GHz帯/5GHz帯に加えて6GHz帯も利用可能です。
規格的にはWi-Fi 6EはWi-Fi 6と同じIEEE802.11axで最大通信速度も9.6Gbpsですが上記のように利用できる周波数が増えていますのでより安定したスループットが期待出来ます。
※6GHz帯は利用している人が少ないのでより空いていてより快適に使える周波数帯とも言えると思います。

セキュリティ

セキュリティ対策としては

  • Intel® PTT
  • セキュリティロック・スロット

などが用意されています。

保証関連

dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) は標準で「1年間」が用意されています。

オプションとして

  • dynabook あんしん延長保証(3年)
  • dynabook あんしん延長保証(4年)
  • dynabook あんしん延長保証(5年)
  • dynabook プレミアム保証(3年)
  • dynabook プレミアム保証(4年)
  • dynabook プレミアム保証(5年)

など他にもサービスが用意されています。

詳しくは購入画面でご確認いただけます。

dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL)(2025年4月23日(水)
型番 W6AZLY5FAL
CPU インテル Core i5-1334U プロセッサー
OS Windows 11 Home 64ビット
ディスプレイ 16.0型WUXGA(1,920×1,200)高輝度・広視野角(非光沢)
タッチパネル なし
グラフィックス インテル® UHD グラフィックス(CPUに内蔵)
メモリー 16GB(16GB×1)/最大32GBPC5-41600(DDR5-5200)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応
ストレージ 512GB SSD(PCIe 4.0対応)
ネットワーク 有線LAN+Wi-Fi 6E(IEEE802.11ax)(2.4Gbps)+IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠+Bluetooth® ワイヤレステクノロジー Ver5.3準拠
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
Webカメラ 有効画素数 約92万画素(Webカメラシャッター付き)
拡張インターフェイス USB3.2(Gen1)Type-Aコネクタ×3(うち1つはUSBパワーオフアンドチャージ機能付き)
Thunderbolt™ 4(USB4™ Type-C)コネクタ×1(PD対応))
マイク入力/ヘッドホン出力端子
LAN(RJ45)
HDMI®出力端子)
ブリッジメディアスロット
バッテリー駆動時間 JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.3.0):約5.0時間(動画再生時)/約8.0時間(アイドル時)
本体サイズ(mm) 約360.0(幅)×251.5(奥行)×23.7~25.7(高さ)mm(突起部含まず)
本体質量 約1.99kg
認証(Windows Hello) 未搭載
保証 あり(引き取り修理・海外保証〈制限付〉1年)
オフィスソフト なし
主な付属品 ACアダプター、電源コード、スタートアップガイド、保証書 他
販売価格 148,280円(税込)、送料無料

dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) のレビューまとめ

dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) のお勧めポイント

  • 基本スペックが高めなのでメインPCとしても使える
  • セルフ交換バッテリー対応なのでバッテリー劣化のよるダウンタイムも少なく使えます
  • 比較的薄型・軽量なので大画面モバイルとして活躍可能

dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) の気になる点

※特になし

管理人の総評

dynabook AZ/LY(W6AZLY5FAL) は「16.0型ワイド(16:10)WUXGA (1920×1200)ノングレア」の詳細な映像が楽しめるノートPCです。

16型液晶搭載で質量は約1.99kg~と軽量なのでいつも持ち歩けるモバイルノートPCだと思います。
「セルフ交換バッテリー」や「お急ぎ30分チャージ」対応なので忙しいビジネスシーンでも活躍できるモデルだと思います。

基本スペックも比較的高く、普段使いに使えるお得感の高いモデルだと思います。

安心して使える使い勝手が良いノートPCをお得に購入したい方にお勧めのモデルです。

 

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