ThinkPad P14s Gen 5 AMD　実機レビュー

今回ThinkPad P14s Gen 5 AMDをLenovo様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。

　
最初に結論を書いておきますとThinkPad P14s Gen 5 AMDは液晶に「14型 WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 45%NTSC, 400 nit, 60Hz」搭載の綺麗な画像が楽しめるノートPCです。
必要な場合には最大14.0型2.8K OLED (有機ELディスプレイ)が選択可能なのも良いですよね。

質量は14型液晶搭載で約1.31kg~と比較的軽量なのでパワフルな大きめの画面のモバイルノートとしてもお勧めのモデルだと思います。

👍CADデータなどを客先で確認しながらその場で修正して確認といった使い方が出来るのも良いと思います。

まずはThinkPad P14s Gen 5 AMDの特徴から

このThinkPad P14s Gen 5 AMDの特徴はCPUに人気のAMD Ryzen™ 5 PRO 8640HS搭載でメモリも16GB(最大96GB)と余裕のスペックなのでクリエイティブな使い方でも活躍できる14型ノートPCです。

ThinkPad P14s Gen 5 AMDの選択できる主な項目は以下のようになっています。

CPU	AMD Ryzen™ 5 / 7 PRO 8040HS シリーズ プロセッサー
OS	Windows 11 Pro (64bit) Windows 11 Home (64bit) Ubuntu Linux LTS(後日出荷予定)
メモリ	8GB、64GB /最大96GB DDR5-5600 non-ECC SDRAM SODIMM
ストレージ	256 GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL対応
液晶	14.0型WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200)、光沢なし、400nit 14.0型WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200)、光沢なし、400nit、マルチタッチパネル 14.0型WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200)、光沢なし、400nit、省電力パネル 14.0型WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200)、光沢なし、500nit、マルチタッチパネル、Privacy Guard 14.0型2.8K OLED (有機ELディスプレイ) (2880 x 1800)、反射防止/指紋防止、400nit、HDR
グラフィック	AMD Radeon グラフィックス（APUに内蔵）

※モデルにより選択できる構成が決まります。

ThinkPad P14s Gen 5 AMDのお勧めの使い方

ThinkPad P14s Gen 5 AMDレビュー機材の基本スペック

今回レビューを行うThinkPad P14s Gen 5 AMDのモデルは以下のようなスペックになっています。

 

Lenovo ThinkPad P14s Gen 5 AMD

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ThinkPad P14s Gen 5 AMD外観チェック

ThinkPad P14s Gen 5 AMDの外観チェックです。

 

本体カラー

カラーはブラック系ですね。

左側に「ThinkPad」のロゴマークがあります。

液晶画面

画面の解像度は「14型 FHD IPS液晶 (1920×1080) 、光沢なし」となっています。

<<正面>>

「14型 WUXGA液晶(1920 x 1200)IPS,光沢なし,マルチタッチ非対応,45%NTSC,400 nit,60Hz」なので詳細な画像が楽しめる仕上がりの液晶となっています。

視野は広い印象ですね。

<<斜めから>>

<<さらに斜めから>>

この角度だと若干見えづらいですかね。

Spyder Elite（カラーセンサー）による色域測定結果

ThinkPad P14s Gen 5 AMDはsRGBで60%、adobeRGBで45%、P3 45%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なので低めの数字となっています。

色域を重視される写真や動画編集などの用途には向かないかもしれないですね。
綺麗な映像が必要な方はオプションで「14.0型2.8K OLED (有機ELディスプレイ) (2880 x 1800)、反射防止/指紋防止、400nit、HDR」などを選択することが可能ですので検討されるのも良いかと思います。

本体の外観

<<ThinkPad P14s Gen 5 AMD正面>>

ThinkPad P14s Gen 5 AMDはThunderbolt 4が搭載されているので最新のアクセサリも活用可能です。
また従来型のUSB（Type-A）が搭載されていますのでマウスなどを利用する際にも便利だと思います。

<<右側面>>

①SIMカードスロット（カスタマイズによる選択）
②USB 3.2 Gen 1
③有線LAN(RJ-45)
④ケーブルロックスロット

<<左側面>>

①Thunderbolt 4
②Thunderbolt 4
③HDMI
④USB 3.2 Gen 1(Powered USB)
⑤マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック

<<背面>>

<<上から>>

14型ですのでセミB5サイズノートよりは大きいですね。

<<裏面>>

<<高さ>>

高さは17.7mmとなっていますので本と同じくらいですね。
2㎝以下だとカバンに入れての持ち運びもし易いですよね。

<<液晶　光の反射の確認>>

光の反射が強いと外出先で利用する際に光の反射が気になって画面が見辛いなど起こる可能性もあるのでモバイル利用を想定されている方は要チェックです。
本モデルは液晶の反射は気にならないレベルだと思います。

・電源を入れていますね

　人形は見えていないですね。
　　

・電源を入れているとき

　人形は見えていないですね。　　
　

キーボード＆タッチパッド

キーボードは「フルサイズ･キーボード (6列)、89キー (Fnキー、PgUpキー、PgDnキー、Windowsキー)、JIS配列、TrackPoint、ThinkPadクリックパッド、バックライト・キーボード」となっていて違和感のない配置なので使いやすいと思います。
フルサイズキーボードは入力し易くて良いですよね。

ThinkPad伝統のトラックポイントが装備されているのも特徴ですね。

「H」キーの大きさは実測で15.91㎜でした。

・全体

・右側

・左側

キーボード　アップ

キータッチもなかなか良いですね。

タッチパッドは大きめで使いやすい印象ですね。

画面の角度

ThinkPad P14s Gen 5 AMDはほぼ水平まで傾けることが可能です。
これなら向いに座っている方と一緒に画面を見ながら会話出来て便利ですね。

WEBカメラ

本モデルには「5.0MPカメラ(プライバシーシャッター付き) 」が搭載されています。

昨今WEB会議などを利用する機会が多い方も居られると思いますが、5.0MPカメラであれば綺麗な画像で参加できるのでは無いかと思います。

セキュリティ的にもプライバシーシャッターが付いているのは良いですよね。

※オプションで顔認証（IRカメラ）を選択することも可能です。

AC電源

電源はコンパクトな65Wのコンパクトな物が採用されています。

ThinkPad P14s Gen 5 AMD 質量

本体は約1408gでした、ホームページ上の数値は約1.31kg~なので少し重めですかね。

14型液晶搭載モデルで薄型で比較的軽量なので必要に応じて持ち出す形のモバイル利用でも活躍してくれそうですね。

AC電源は283gとなっています。

本体＋AC電源では1688gとなっています。
14型としては軽量なので持ち運びにも便利だと思います。
この軽さなら大画面モバイルとして対応可能だと思います。

ThinkPad P14s Gen 5 AMD 外観チェックのまとめ

ThinkPad P14s Gen 5 AMDは液晶に「14型 WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 45%NTSC, 400 nit, 60Hz」が搭載されている詳細な画像を楽しめるスタンダードタイプのノートPCです。
質量も比較的軽量なのでモバイル利用も可能だと思います。

液晶の色域に関しては低めの数字なので色が重要な写真編集やイラスト作成などの用途には向かないかもしれないですね。
※必要な場合はオプションで OLED (有機ELディスプレイ)へのアップグレードも可能です。

本体の落ち着いブラック系なので安心して使えると思います。

 

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ThinkPad P14s Gen 5 AMD パフォーマンスチェック

ThinkPad P14s Gen 5 AMD 基本スペック

 

ThinkPad P14s Gen 5 AMD パフォーマンスチェック

CPU: AMD Ryzen™ 5 PRO 8640HS プロセッサー 、メモリ:16GB DDR5-5600MHz (SODIMM) 、ストレージ:256 GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL対応 、グラフィック:AMD Radeon™ グラフィックス（APUに内蔵となっています。

当モデルはCPUがAI対応のNPUを搭載したインテル Core Ultraシリーズなので一歩進んだ使い方ができるモデルに仕上がっています。

当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。（ベンチマークスコア有り）
⇒当サイト　実機レビュー結果からみた　PCの選びかた

※AMD Ryzen™ 5 PRO 8640HS プロセッサー

スレッド数は12なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。

performance　Test10 による測定結果

4783点とかなり良いスコアだと思います。

CINEBENCHによる測定結果

・CINEBENCH R23

ゲーム関連ベンチマーク

ゲーム関連のベンチマークです。
結果としては設定を低めにしても遊ぶのは結構厳しいレベルだと思います。

ファイナルファンタジー XIV: 黄金の遺産

1920×1080　高品質ノートPC： 3167（設定変更を推奨）
1920×1080　標準品質ノートPC：3218（設定変更を推奨）

ファイナルファンタジー XV

重めのゲームですが利用するにはかなり設定を落とさないと厳しそうですね。

1920×1080　軽量品質： 2561（やや重い）
1280×720　軽量品質： 4102（普通）

STREET FIGHTER 6

今人気の格闘ゲームですが解像度を落とせば何とか遊ぶことが出来そうですね。

NORMAL 1920 x 1080 FIGHTING GROUND 20（23.35 FPS）
LOW 1920 x 1080 FIGHTING GROUND 50（39.62 FPS）

3DMARK

こちらもまずまずのスコアになっています。

Night　Raidによる測定結果

WILD　LIFE　による測定結果

Fire Strikeによる測定結果

Fire Strike EXTREMEによる測定結果

TIME　SPYによる測定結果

CPU　PROFILEによる測定結果

Storage Benchmarkによる測定結果

Steel Nomad Lightによる測定結果

Solar Bayによる測定結果

Blenderによる測定結果

3D CGソフト「Blender」によるベンチマークです。
最速レベルではありませんがかなり快適に利用出来るレベルですかね。

PCmark　10による測定結果

PCmark　10　Advanced　Editionによる測定結果

写真＆イラスト関連パフォーマンス

RAWデータ現像パフォーマンス

Adobe　Lightroom　Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon R6(フルサイズ)で撮影

結果は1分40秒で現像は終了しました。

これはノートパソコンとしては普通レベルの成績だと思います。

Photoshop CCでのパフォーマンス

上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたが普通に操作出来ました。

今話題のPhotoshop CCに付属しているCamera　Rawでのスーパー解像度は6秒で出来るようです。

ストレージ情報

容量的には256GBで空き容量は約178GBとなっていますので少し少なめの印象です。
もう少し容量が欲しい方はカスタマイズで最大2TBまで増やすことが出来るので検討するのも良いかと思います。

搭載されているのはWestern Digital製のSSD (PCIe NVMe/M.2)のようです。

※今後変更になる場合もあると思います。

最近は外付けでも高速なSSDが販売されているのでもし足りなくなった場合はそちらで対応をするという方法もあるかと思います。

例：管理人が常用している、SanDiskのポータブルSSD

⇒SDSSDE60-500G-J25

Crystal Diskmarkによる測定です。

通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい40倍以上早い結果になっています。
やはり「PCIe NVMe/M.2」規格は爆速ですね。

CPU　Zの情報

再起動テストによるパフォーマンス測定

10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ40秒台後半の時間となっています。
これは早めの数字だと思います。

1回目：00:49秒
2回目：00:50秒
3回目：00:48秒
4回目：00:48秒
5回目：00:49秒
6回目：00:50秒
7回目：00:48秒
8回目：00:48秒
9回目：00:49秒
10回目：00:48秒

静音性および温度チェック

測定を行った機器は
・騒音：「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度：「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。

測定は以下の4段階で行っています。

・アイドリング時
・動画再生時（Youtubeの動画を30分間連続再生）
・動画エンコード時（Power Director 365でH.264出力）
・ベンチマーク時（ファイナルファンタジーxiv 黄金の遺産を30分間ループ実行）

静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大45.7dbでした。

騒音の目安としては「静かな図書館」レベルの静かさで実際に使っているとかすかに音がしていました。。

状態	騒音量（db）
アイドリング	36.8
動画再生時	36.8
動画エンコード	45.7
ベンチマーク	45.4

表面温度のチェック

測定機器：「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」

最高温度はベンチマーク時で42.3度になっていました。
温度はあまり上がらない印象ですね。

※気温の高い夏場は温度はさらに上がるものと思います。

・アイドリング時

・動画再生時（Youtubeの動画を30分間連続再生）

・動画エンコード時（Power Director 365でH.264出力）

・ベンチマーク時（ファイナルファンタジーxiv 黄金の遺産を30分間ループ実行）

HWMonitorによる内部温度チェック

最高温度は82.6度となっています。
温度はノートPCとしては普通レベルだと思います。

もし温度高い状態が長く続いた場合パフォーマンスの低下も予想されます。

バッテリーの情報

消費電力のチェック

消費電力の測定を行ってみました。
消費電力は最大で48Wattとなっていました。
消費電力は少なめの印象ですね。

状態	消費電力（W）
アイドリング	6
動画再生時	10
動画エンコード	48
ベンチマーク	53

バッテリー充電

バッテリー残量、ほぼゼロの状態から充電のテストを行いました。
充電は56wで行われていました。

30分後のバッテリー残量は約52％となっていました。
充電速度は早めのレベルの印象ですね。
　　

バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間はホームページ上は「動画再生時 約10.2時間・アイドル時 約21.62時間(JEITA3.0)」となっています。

PCMark8（Work　accelerated）でバッテリー駆動時間を測定してみました。

ベンチマークソフトをほぼ3時間54分動かすことが出来ました。

※通常はベンチマークを動かしての測定の方が短くなります。

オーディオ

ステレオ・スピーカー、Dolby Audio機能付きが搭載されています。
勿論管理人の個人的な感想ですが普通レベルという印象でした。

ThinkPad P14s Gen 5 AMD付属ソフトチェック

付属しているソフトは

・Lenovo　Vantage

・LENOVO ユーザー・ガイド

・LENOVO View

などが用意されています。

ネットワーク

本モデルネットワークは

・有線LAN
・Wi-Fi 6E対応 (IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) 2×2
・Bluetooth® (Qualcomm NFA725A)

が搭載されています。

Wi-Fi 6EはWi-Fi 6の機能拡張されたものと言えば判りやすいかと思います。

具体的にはまず利用できる周波数がWi-Fi 6の2.4GHz帯/5GHz帯に加えて6GHz帯も利用可能です。
規格的にはWi-Fi 6EはWi-Fi 6と同じIEEE802.11axで最大通信速度も9.6Gbpsですが上記のように利用できる周波数が増えていますのでより安定したスループットが期待出来ます。
※6GHz帯は利用している人が少ないのでより空いていてより快適に使える周波数帯とも言えると思います。

セキュリティ

• TPM2.0
• カメラ　プライバシーシャッター
• 顔認証（オプション）
• 指紋認証（オプション）

などが用意されています。

保証関連

ThinkPad P14s Gen 5 AMDは標準で「1年間 プレミアサポート」が用意されています。

オプションとして

• 2年間のプレミアサポート
• 3年間のプレミアサポート
• 4年間のプレミアサポート
• 5年間のプレミアサポート
• 1年間のプレミアサポート・プラス
• 2年間のプレミアサポート・プラス
• 3年間のプレミアサポート・プラス
• 4年間のプレミアサポート・プラス
• 5年間のプレミアサポート・プラス
• アクシデント・ダメージ・プロテクション
• ハードディスク返却不要サービス

など他にもサービスが用意されています。

詳しくは購入画面でご確認いただけます。

ThinkPad P14s Gen 5 AMD(2024年12月11日（水）
型番	ThinkPad P14s Gen 5 AMD
CPU	AMD Ryzen™ 5 PRO 8640HS (3.50 GHz 最大 4.90 GHz)
OS	Windows 11 Home 64bit
ディスプレイ	14型 WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 45%NTSC, 400 nit, 60Hz
タッチパネル	なし
グラフィックス	AMD Radeon™ グラフィックス（APUに内蔵）
メモリー	16 GB DDR5-5600MHz (SODIMM)
ストレージ	256 GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL対応
ネットワーク	有線LAN、Wi-Fi 6E対応 (IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) 2×2 & Bluetooth® (Qualcomm NFA725A)
光学ドライブ	未搭載
Webカメラ	5.0MPカメラ(プライバシーシャッター付き)
拡張インターフェイス	Thunderbolt 4 x2 SIMカードスロット（カスタマイズによる選択） HDMI USB 3.2 Gen 1 USB 3.2 Gen 1(Powered USB) 有線LAN(RJ-45) マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック ケーブルロックスロット スマートカードリーダー(カスタマイズによる選択）
バッテリー駆動時間	動画再生時 約10.2時間・アイドル時 約21.62時間(JEITA3.0)
本体サイズ（mm）	約315.9 x 223.7 x 17.7 mm
本体質量	約 1.31kg
認証（Windows Hello）	指紋センサー、顔認証（オプション）
保証	1 年間 プレミアサポート
オフィスソフト	なし
主な付属品	AC電源など
販売価格	381,480円（税込）、送料無料

ThinkPad P14s Gen 5 AMDのレビューまとめ

ThinkPad P14s Gen 5 AMDのお勧めポイント

• 基本スペックが高いのでメインPCとしても使える
• 基本を押さえてコストパフォーマンスも高いのでクリエイティブ用途でも活躍可能
• 薄型・軽量なのでモバイル利用も可能

ThinkPad P14s Gen 5 AMDの気になる点

※特になし

管理人の総評

ThinkPad P14s Gen 5 AMDは「14型 WUXGA液晶 (1920×1200) IPS,光沢なし,マルチタッチ非対応,45%NTSC,400nit,60Hz」の詳細な映像が楽しめるノートPCです。

CPUも人気のAMD Ryzenシリーズ搭載なのでパフォーマンスにも期待が出来るモデルだと思います。
基本スペックも高く、メモリも16GB搭載（最大96GB）なので余裕を持った使い方ができるモデルだと思います。
ディスプレイに使い方に合わせて最大14.0型2.8K OLED (有機ELディスプレイ)が選択可能なのも良いですよね。

パワフルでワンランク上の使い方が出来、使える持ち運び可能なモデルをお探しの方にお勧めのモデルです。

 

Lenovo ThinkPad P14s Gen 5 AMD

価格：381,480円～（税込）、送料無料 ＜12/12(木)時点＞

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