外観チェック
ThinkPad X1 Yoga レビュー 外観チェックです。
基本スペック
サイズ:約333x229x15.3-16.8mm
質量:約 1.36kg
液晶:14.0型WQHD液晶 (2560×1440 IPS)
※画面回転と共にキーロックがかかる「リフトンロックキーボード」を採用
画面が360度回転して4つのモードで利用可能!
液晶画面
<<斜めから>>
<<さらに斜めから>>
液晶はIPS液晶なので視野はかなり広いですね。
ただ若干画面の反射が気になりますね。
でも通常のグレアほどではないのでノングレアと中間的な印象です。
利用する分には極端に困ることはなさそうです。
タブレットとして利用する場合
簡単に片手で持てるので電車の中でも使いやすそうですよね。
テントモードです。
360度回転できるので当たり前ですけどこんな形にもなります。
Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果です。
sRGBで96%、adobeRGBで75%と通常ノートパソコンだとsRGBで70%程度が多いので広めの色域になっています。
本体の外観
<<右側面>>
<<左側面>>
<<前面>>
<<背面>>
指紋等は目立たないので良いですね。
<<裏面>>
厚さは×15.3-16.8mmなのでかなり薄目ですね。
大きさ的にはA4サイズより少し大きめの333x229mmです。
でもこの大きさならカバンに入れるのも簡単そうですよね。
電源が入っているときはThinkPadの赤いiの点が点灯しています。
キーボード
ThinkPadの特徴でもあるトラックポイントのついたキーボードです。
キー配列自体は一般的な配列なので入力自体し易いですね。
特殊な機能として画面回転と共にキーロックがかかる「リフトンロックキーボード」が採用されていて誤って入力されないような工夫がされています。
タブレットモードの時
キーボードの全体
入力自体はかなりし易いですね。
パッドもクリック用の装置が独立してついているので右クリック操作やドラッグ&ドロップなどの操作もし易いですね。
なのよりトラックポイントが付いているのが管理人には嬉しいですね。
照明が暗いとバックライトが点灯します。
これカッコいいですよね。
標準で付いているThinkPad Pen Pro-3です。
本体に格納できるので持ち運び時も便利です。
外見チェックのまとめ
14.0型WQHD液晶 (2560×1440 IPS)搭載でサイズが約333x229x15.3-16.8mmとコンパクトに纏まっていてなかなか良い印象ですね。
しかもタッチパネル搭載で質量も約 1.36kgと軽い点もポイント高いですよね。
画面回転と共にキーロックがかかる「リフトンロックキーボード」が採用されていて回転して利用する際にご入力が起こらないようになっている点も◎です。
次の記事はこちらです。
>>>ThinkPad X1 Yoga レビュー どこまで使えるのか? パフォーマンスチェック
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