PR

初心者にも優しい! 東芝Dynabook AZ45/G 実機レビュー

スポンサーリンク
スポンサーリンク

東芝様のご厚意でDynabook AZ45/G のレビューをさせていただく機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
 

最初に結論を書いておきますとDynabook AZ45/G は落ち着いたカラーのボディが綺麗な使えるスタンダード ノートパソコンです。動画編集ソフトなど必要なソフトも沢山ついているので買ってすぐに使い始めることが出来るお得なモデルとなっています。

まずはDynabook AZ45/G の特徴から

このDynabook AZ45/G は15.6型ワイド(16:9)FHD IPS(1,920×1,080)液晶搭載のノートパソコンです。

ボディは落ち着いたカラーで使う場所を選ばないと思います。
サウンドに2way 4speakers搭載なので良い音を楽しむことが出来ます。液晶も綺麗なのでDVDの映画を見るという用途も良いですね。

スペック的にはCPUに最新第8世代のインテル® Core™ i3-8130U、メモリ:8GB、1TBハイブリッドドライブを搭載している起動の素早いノートパソコンです。
※補足:ハイブリッドドライブとはNAND型フラッシュメモリを搭載していて通常のHDDよりも高速な処理が可能なおドライブ

スポンサーリンク

Dynabook AZ45/G  レビュー機材の基本スペック

今回レビューを行うDynabook AZ45/G のモデルは以下のようなスペックになっています。

CPU:インテル® Core™ i3-8130U プロセッサー
OS:Windows 10 Home (64bit)
メモリー:’8GB(8GB×1) PC4-19200(DDR4-2400)対応
ディスプレイ:15.6型ワイド(16:9)FHD IPS(1,920×1,080)
グラフィック:インテル® UHD グラフィックス 620(CPUに内蔵)
ストレージ:’1TBハイブリッドドライブ(HDD+ NAND型フラッシュメモリ)
光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
ネットワーク:有線LAN+IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠+Bluetooth 4.1準拠

※ラインナップとしてCore i5-8250U プロセッサー搭載モデルも用意されています。

 

Dynabook AZ45/G

価格:114,000円~(税抜)、送料無料<8/27(月)時点>

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

今なら会員特別価格88,800円~(税抜)、送料無料

【重要】
価格は会員価格ですので無料の会員登録が事前に必要です。
東芝のRoom Dynabookへの無料会員登録はこちら
>>>Room dynabook
icon

この商品の詳細はこちらから確認できます。

詳細情報はこちら
icon

Dynabook AZ45/G 外観チェック

Dynabook AZ45/G の外観チェックです。
 

液晶画面

<<正面>>

Dynabook AZ45/G はFHD・IPSディスプレイなので綺麗で見やすい印象の液晶だと思います

視野も広めです。

こちらは少し暗めの場所での撮影です。

<<斜めから>>

<<さらに斜めから>>

Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果

Dynabook AZ45/G はsRGBで55%、adobeRGBで41%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なので少し低い数字です。
家庭でインターネットの閲覧やWord、Excelなどのオフィスソフトを利用する分には特に問題はないと思いますが厳密な色の識別が必要なプロレベルの画像加工などの用途には向いていないかもしれないですね。

 

本体の外観

<<Dynabook AZ45/G  正面>>

<<右側面>>

・ブリッジメディアスロット
・USB3.0コネクタ
・USB3.0コネクタ(スリープアンドチャージ)
・HDMI®出力端子
・電源コネクタ

ブリッジメディアスロットにSDカードを少し差した状態です。

置くまで入れると見えなくなります。

<<左側面>>
こちら側には最新のType-Cが用意されています。

・セキュリティロック・スロット
・LANコネクタ
・DVDスーパーマルチドライブ
・USB2.0コネクタ×2
・マイク入力/ヘッドホン出力端子

DVDスーパーマルチドライブを開いた状態です。

<<背面>>

スッキリしたフォルムだと思います。

<<上から>>

15.6インチワイドですのでA4よりはかなり大きいですね。

<<裏面>>

<<高さ>>

23.7mmですので本よりも少し高いですね。

電源スイッチ

電源スイッチは左側です。

ヒンジ部分です。

画面はこの位まで展開可能です。
まあ、この程度傾斜出来れば実用上は支障は無いと思います。

<<液晶 光の反射の確認>>

・電源を入れていないとき

 人形ははっきり見えていますね。
 

・電源を入れているとき

 人形は見えていないですね。
 ノングレア液晶ではありませんが反射はそれほど多くなさそうです。

 

キーボード&タッチパッド

全般的には使いやすいキーボードだと思います。
配置に違和感がないですし、キーに印字されている文字が見易いのも好印象です。

タッチパッドは滑りも良くて使いやすかったです。

※左上部にあるのは指紋認証のセンサーです。

Dynabook AZ45/G 質量

質量を実際に計測してみました。

本体/計測結果は2,203ですのでホームページ上の値約2.4kgより少し軽いですね。

AC電源はかなり軽めで209gです。

Dynabook AZ45/G は本体とAC電源を併せて2,412gとなっています。
AC電源がかなり軽量なので15.6g型のスタンダード ノートパソコンとは思えない位軽いですよね。

 

AC電源

AC電源はかなりコンパクトな仕上がりになっています。
東芝さん的に力が入っている点の一つです。

Dynabook AZ45/G   外見チェックのまとめ

Dynabook AZ45/G は15.6インチワイド・フルHD 液晶が見易くて使いやすい印象のノートパソコンです。

本体のカラーも落ち着いたサテンゴールドで使う場所を選ばないモデルだと思います。

AC電源が小型・軽量なのもあって必要に応じて持ち出す程度の使い方であれば意外に持ち運びにも対応出来そうです。

キーボードに関しては印字も見やすくて使いやすいと思います。

Dynabook AZ45/Gは落ち着いた雰囲気で使う場所を選ばないノートパソコンをお探しの方にお勧めのモデルです。

 

Dynabook AZ45/G パフォーマンスチェック

Dynabook AZ45/G   基本スペック

 

CPU:インテル® Core™ i3-8130U プロセッサー
メモリー:’8GB(8GB×1) PC4-19200(DDR4-2400)対応
ディスプレイ:15.6型ワイド(16:9)FHD IPS(1,920×1,080)
グラフィック:インテル® UHD グラフィックス 620(CPUに内蔵)
ストレージ:1TBハイブリッドドライブ(HDD+ NAND型フラッシュメモリ)

Dynabook AZ45/G パフォーマンスチェック

CPU:インテル® Core™ i3-8130U プロセッサー、メモリ:8GB、1TBハイブリッドドライブ、グラフィック:インテル® UHD グラフィックス 620(CPUに内蔵)

となっています。
1TBハイブリッドドライブがどの程度のパフォーマンスを 発揮してくれるか楽しみです。

Performance Test9による測定結果

まあ、普通レベルのスコアですかね。
ストレージのスコアがあまり高くなかったのがスコアが伸びない原因の一つですかね。

WINSCOREによる測定結果

グラフィックとストレージのスコアは高くないですがCPU、メモリのスコアはなかなか良いと思います。

CINEBENCHによる測定結果

ゲーム関連ベンチマーク

ゲーム用に検討される方はいないと思いますが
参考用にスコアを採ってみました。
結果を見ると解像度を落とせばそれなりに遊べそうですね。

ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーター

1280×720 高品質ノートPC: 1930(設定変更を推奨)
1280×720 高品質ノートPC: 2461(普通)

ドラゴンクエスト

1280×720 最高品質:5147(快適)
1280×720 標準品質:5768(快適)

3DMARK

標準的よりも少し低いスコアですかね。
3Dの画像処理は若干苦手なようです。

Sky Diverによる測定結果

Fire Strikeによる測定結果

Fire Strike Ultraによる測定結果

Time Spyによる測定結果

PCmark 8による測定結果

2750点となかなか良いスコアなので快適に使えると思います。

ビジネス用のベンチマークで3,953点と4,000点に近いスコアなので快適に使えると思います。

PCmark 10による測定結果

写真&イラスト関連パフォーマンス

RAWデータ現像パフォーマンス

Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon 8000D(APS-C)で撮影

結果は5分37秒で現像は終了しました。
標準的なスコアだといえると思います
これなら写真現像にも使えそうです。

Photshop CCでのパフォーマンス

上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたがストレスなく操作出来ました。

ストレージ情報

レビュー機にはSEAGATE製のHDDが搭載されていました。
※今後変更になる可能性も有ります。

Crystal Diskmarkによる測定です。

なぜか通常のHDDよりもスコアが少し悪いですね。
キャッシュの影響とか有るんですかね。

SDカードのスコアを計測してみました。
※UHS Speed Class1(UHS-II)対応のSDカード利用

こちらもあまり早いとは言えないですかね。

CPU Zの情報

再起動テストによるパフォーマンス測定

10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ2分前後となっています。
HDD搭載モデルの標準的な速度ですかね。
利用しないなプリインストールソフトを外せばもう少しスコアは改善するのではと思います。

1回目:02:32秒
2回目:02:07秒
3回目:02:03秒
4回目:02:07秒
5回目:02:04秒
6回目:02:06秒
7回目:02:00秒
8回目:01:58秒
9回目:02:01秒
10回目:02:02秒

静音性および温度チェック

測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。

測定は以下の4段階で行っています。

・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 16でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)

静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大40.2dbでした。

騒音の目安としては「静かな図書館」レベルです。

使っているとき音はほとんどしませんでした。

状態 騒音量(db)
アイドリング 39.4
動画再生時 39.8
動画エンコード 40.2
ベンチマーク 40.1

表面温度のチェック

測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」

最高温度はベンチマーク時で40.5度になっていました。
実際に手で触ってみると少し暖かいと感じました。
この温度ならそれほど気にする必要はないと思います。

・アイドリング時

・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)

・動画エンコード時(Power Director 16でH.264出力)

・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)

バッテリーの情報

消費電力のチェック

消費電力の測定を行ってみました。
結構メリハリのある消費電力になっていますね。

状態 消費電力(Wat)
アイドリング 14
動画再生時 12
動画エンコード 39
ベンチマーク 30

 
ホームページ上のバッテリー駆動時間は約7.0時間(JEITA Ver.2.0)となっています。

Dynabook AZ45/G PAZ45GG-SNF(2018年8月20日)
型番 PAZ45GG-SNF
CPU インテル® Core™ i3-8130U プロセッサー 2.20GHz(インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0対応:最大3.40GHz)
OS Windows 10 Home 64ビット
ディスプレイ 15.6型ワイド(16:9)FHD IPS(1,920×1,080)
グラフィックス インテル® UHD グラフィックス 620(CPUに内蔵)
メモリー 8GB(8GB×1)/16GB PC4-19200(DDR4-2400)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応
ストレージ 1TBハイブリッドドライブ(HDD〈5,400rpm、Serial ATA対応〉+ NAND型フラッシュメモリ)
ネットワーク 有線LAN+IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠+Bluetooth 4.1準拠
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書き込み対応)
Webカメラ 有効画素数 約92万画素
拡張インターフェイス ・マイク入力/ヘッドホン出力端子×1
・USB3.0×2
・USB2.0×2)
・LAN(RJ45)×1
・HDMI×1
・ブリッジメディアスロット
バッテリー駆動時間 約7.0時間(JEITA Ver.2.0)
本体サイズ(mm) 約379.0(幅)×258.0(奥行)×23.7(高さ)mm
本体質量 約2.4kg
認証(Windows Hello) 指紋センサー、顔認証センサー
保証 引き取り修理・海外保証〈制限付〉1年
オフィスソフト なし
主な付属品 ACアダプター、電源コード、取扱説明書、保証書 他
販売価格 114,000円(税抜)、送料無料

Dynabook AZ45/G   付属ソフトチェック

付属しているソフトは

動画で使い方を勉強できるソフト

使い方が判らない時などに調べられるソフト

本体の診断やアップデートを管理出来るソフト

電子書籍対応のソフト

お子さんが利用する場合に安心できるサイトだけを閲覧できるようにするソフト

他にも写真加工、動画編集ソフトなどなど

多数用意されています。
詳しくはこちらからご確認いただけます。
Webオリジナル ソフトウェア一覧 2018夏Webモデル
icon

セキュリティ

・顔認証センサー

・指紋認証センサー

・ウイルスバスタークラウド™ 90日版

保証関連

Dynabook AZ45/G は標準保証:1年間

オプションとして

・東芝PCあんしん延長保証(3年)
・東芝PCあんしん延長保証(5年)
・東芝PCプレミアム保証(3年)
・東芝PCプレミアム保証(5年)

などが用意されています。

詳しくはこちらからご確認ください。
詳細情報はこちら
icon

Dynabook AZ45/G のレビューまとめ

Dynabook AZ45/G のお勧めポイント

  • 通常の使い方であれば十分なパフォーマンスを有している
  • 落ち着いたカラーで使う場所を選ばない
  • ディスプレイ表示が詳細で光の反射も少なくかなり綺麗
  • 音が良いので映画などを楽しむのにも使える

Dynabook AZ45/G の気になる点

HDD搭載モデルなので少し起動に時間が掛かる。

管理人の総評

Dynabook AZ45/G は音質も良くで液晶もIPS・FHDなので映画などの観賞でも活躍してくれるノートパソコンです。
パフォーマンス的にも通常利用なら十分に活躍してくれる力を持っていると思います。

パソコンにあまり詳しくない方も説明動画やマニュアルなどが充実しているので安心して使えると思います。
買ってすぐに使いたいソフトの多くが準備されているので追加費用なしでやりたいことが出来るのも魅力です。

パソコンにあまり詳しくない方も安心です。

Dynabook AZ45/G には以下の種類が用意されています。

液晶:HD(ノングレア)、FHD
CPU: Core i3、Core i5
ストレージ:HDD、SSHD 

選び方としてはレビューしてみた感じですと通常利用ならCorei3でもある程度使えそうです。
ただ動画など重めの処理も結構使うよという方はCore i5搭載モデルを選ぶのも有りだと思います。
液晶は純粋にオフィスソフトだけを使うよという方はHDでノングレア液晶を選択されるのがお勧めですが通常はFHDの方が良いかと思います。
ストレージに関してはやはり高速なSSHDがお勧めです。

Dynabook AZ45/G は安心の日本製で普通に使えるノートパソコンをお手頃価格で手に入れられるお勧めのモデルです。
パソコンあまり詳しくないけどパソコン自宅にないので購入したいなと検討中の方に特にお勧めのモデルです。

Dynabook AZ45/G

価格:114,000円~(税抜)、送料無料<8/27(月)時点>

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

今なら会員特別価格88,800円~(税抜)、送料無料

【重要】
価格は会員価格ですので無料の会員登録が事前に必要です。
東芝のRoom Dynabookへの無料会員登録はこちら
>>>Room dynabook
icon

この商品の詳細はこちらから確認できます。

詳細情報はこちら
icon

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました