Lenovo社から2016年2月発売予定のノートパソコンが発表されましたね。
取り敢えず発表内容を見てみましょう!
機種 | ThinkPad X260 | ThinkPad T460 |
CPU | Core i3-6100U~i7-6600U | Core i3-6200U~i7-6600U |
メモリ | 最大16GB | 最大32GB |
画面サイズ | 1,366×768ドット
/1,920×1,080ドット12.5型液晶 |
1,366×768ドット
/1,920×1,080ドット14型液晶 |
グラフィックス | 記載なし | GeForce 940 MX |
HDD | HDD最大1TB/SSD最大512GB | HDD最大1TB/SSD最大512GB |
無線LAN | IEEE 802.11ac/a/b/g/n | IEEE 802.11ac/a/b/g/n |
I/F | USB 3.0×3、Mini DisplayPort、HDMI出力、メモリカードスロット | Mini DisplayPort、HDMI出力、SDカードスロット |
バッテリ | 3セル+6セルバッテリ搭載時で21.4時間 | 23Wh+72Whバッテリ搭載時で14時間 |
本体サイズ | 339×232.5×21mm | 339×232.5×21mm |
重量 | 1.3kg | 1.7kg |
価格 | 929ドルから | 909ドルから |
※出典:PC WATCH Lenovo、12.5型フルHDの「ThinkPad X260」など
こうしてみると特徴としてはまずはCPUが最新世代の第六世代になっていることですかね。
無線LANに関しても標準で高速通信規格のacに対応のようです。
ここの製品について見てみると
まず、ThinkPad X260についてですが
- 最新世代CPUに対応してパフォーマンスに期待できる
- 重量が軽量化されている
- バッテリー駆動時間がかなり伸びている
- HDMI出力に対応している
点が目につきます。
特にモバイル利用時に大事なバッテリー駆動時間が伸びているのは大きいですし、ThinkPad X250の唯一のジャック点だったHDMI出力に対応してきているのも評価できると思います。
特に個人で利用する場合はテレビに出力するという事もあるので標準で対応したのは良いと思います。
これはかなり高まりますね。
ただ、価格が若干高めの設定なので実際の販売価格を見てみたいと思います。
ThinkPad T460に関しては
- 最新世代CPUに対応してパフォーマンスに期待できる
- メモリが最大32GBまで搭載可能
- GeForce 940 MX搭載
- HDMI出力に対応している
といった点が目につきますね。
特にCPU、メモリの拡張性、GeForce 940 MX搭載でパフォーマンスアップに期待できるモデルだと思います。
2月の日本での発売を楽しみに待ちましょう!!