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4K・5G対応 VAIO SX14 (VJS1468)実機レビュー

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今回VAIO SX14(VJS1468)をVAIO株式会社様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。


 
最初に結論を書いておきますと「14.0型ワイド(16:9)Ultra HD(4K) 3840×2160 アンチグレア」搭載の綺麗で詳細な画像が楽しめる5G対応のワンランク上のモバイルノートPCです。
CPUに最新のインテル Core i7-1370P プロセッサー、32GBメモリを搭載しているのでパフォーマンスも期待できるお勧めのモデルだと思います。

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まずはVAIO SX14(VJS1468)の特徴から

このVAIO SX14(VJS1468)の特徴は14型ワイド液晶搭載で質量は約1.08kg~、バッテリー駆動時間最大18.5時間と非常に軽量でタフなモバイルとして利用可能なモデルに仕上がっています。

VAIO SX14(VJS1468)の選択できる主な項目は以下のようになっています。

CPU インテル Core i7-1370P プロセッサー
インテル Core i7-1360P プロセッサー
OS Windows 11 Pro 64ビット
Windows 11 Home 64ビット
メモリ 16GB、32GB LPDDR4X
ストレージ 第四世代 ハイスピードSSD(NVMe 暗号化機能付き) 2TB×1
 PCI Express×4(64Gb/s)
第四世代 ハイスピードSSD(NVMe 暗号化機能付き) 1TB×1
  PCI Express×4(64Gb/s)
第四世代 ハイスピードSSD(NVMe 暗号化機能付き) 512GB×1
  PCI Express×4(64Gb/s)
第四世代 ハイスピードSSD(NVMe 暗号化機能付き) 256GB×1
  PCI Express×4(64Gb/s)
スタンダードSSD(NVMe 暗号化機能付き) 256GB×1
  PCI Express×4(32Gb/s)
液晶 14.0型ワイド(16:9)Ultra HD(4K) 3840×2160 HDR アンチグレア
14.0型ワイド(16:9)Full HD 1920×1080 アンチグレア
14.0型ワイド(16:9)Full HD 1920×1080 アンチグレア タッチ対応
グラフィック インテル Iris Xe グラフィックス

※モデルにより選択できる構成が決まります。

VAIO SX14(VJS1468)のお勧めの使い方

ポイント!

VAIO SX14(VJS1468)

  • メインPCとして
    基本スペックが高いのでメインPCとして利用可能です
  • モバイルノートPCとして
    軽量・薄型でバッテリー駆動時間も長いのでモバイル利用でも活躍出来そうです
  • 初めてのノートPCとして
    安心のVAIOなので初めてノートPCを購入される方にもお勧めです

VAIO SX14(VJS1468)レビュー機材の基本スペック

今回レビューを行うVAIO SX12(VJS1268/勝色特別仕様)のモデルは以下のようなスペックになっています。

CPU
インテル Core i7-1370P プロセッサー
OS
Windows 11 Pro 64ビット
液晶
14.0型ワイド(16:9)Ultra HD(4K) 3840×2160 HDR アンチグレア
メモリ
32GB (On Board) LPDDR4X デュアルチャンネル転送対応
SSD
第四世代 ハイスピードSSD(NVMe 暗号化機能付き) 256GB×1
GPU
インテル Iris Xe グラフィックス
ODD
未搭載
N/W
有線LAN+Wi-Fi 6E+Bluetooth 5.1準拠+無線WAN(5G対応)

 

VAIO SX14(VJS1468)

価格:184,800円~(税込)、送料無料 <8/19(土)時点>

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VAIO SX14(VJS1468)外観チェック

VAIO SX14(VJS1468)の外観チェックです。

 

本体カラー

カラーは特別仕様のALL BLACK EDITION、勝色特別仕様と通常モデルのファインレッド、アーバンブロンズ、ファインブラック、ブライトシルバー、ファインホワイトの5色から選択できます。

※特別仕様

ALL BLACK EDITION
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勝色(レビュー機)
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※通常モデル

ファインレッド
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アーバンブロンズ
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ファインブラック
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ブライトシルバー
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ファインホワイト
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※レビュー機は勝色特別仕様です。

中央にVAIOのロゴマークです。

液晶画面

画面の解像度は「14.0型ワイド(16:9)Ultra HD(4K) 3840×2160 HDR アンチグレア」となっています。
4k・HDR画面は綺麗なので良いですよね。

<<正面>>

14.0型ワイド(16:9)Ultra HD(4K) 3840×2160 HDR アンチグレアなので綺麗で詳細な画像が楽しめる仕上がりの液晶となっています。

視野もかなり広めになっています。

<<斜めから>>

<<さらに斜めから>>

Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果

VAIO SX14(VJS1468)はsRGBで100%、adobeRGBで90%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なので高めの数字となっています。

色域を重視される写真や動画編集などの用途でも活躍出来そうですね。

sRGB
adobeRGB

本体の外観

<<VAIO SX14(VJS1468)正面>>

VAIO SX14(VJS1468)はUSB Type-Cが用意されているので最新のアクセサリも活用可能です。
数的にUSB Type-Cと通常のUSBが合計で4つ用意されているので手持ちの有線マウスなども使えて便利です。
コンパクトボディですけど高速な通信が可能な有線LANも省略されず用意されているのも良いですよね。

もし足りないとお考えの場合はオプションで用意されている「Type-C 4Kマルチモニター ドッキングステーション」や「TYPE-C ドッキングステーション」などの活用を検討されるのも良いと思います。

<<右側面>>

①USB 5Gbps (USB 3.0) port
②USB Type-C
 (以下の機能をサポート:Thunderbolt 4、USB Power Delivery 、USB4、USB 3.1、DisplayPort 1.4)
③HDMI
④有線LAN
⑤USB Type-C
 (以下の機能をサポート:Thunderbolt 4、USB Power Delivery 、USB4、USB 3.1、DisplayPort 1.4)

<<左側面>>

①セキュリティーロック・スロット
②USB 5Gbps(USB 3.0) port
③ステレオミニ端子(ヘッドセット対応)

<<背面>>

<<上から>>

14型ワイドですのでセミB5サイズノートより少し大きいですね。

<<裏面>>

無線WAN(5G対応)用のSIMスロットは底面の上部中央の少し左よりに用意されています。

SIMスロットの拡大表示

<<高さ>>

高さは13.3~17.9mmと凄く薄いので本と同じ位ですね。
この位薄いとカバンに入れて持ち運ぶ際にも便利ですよね。

<<液晶 光の反射の確認>>

光の反射が強いと外出先で利用する際に光の反射が気になって画面が見辛いなど起こる可能性もあるのでモバイル利用を想定されている方は要チェックです。

・電源を入れていないとき

 人形は写真では判り辛いですけどかすかに見えています。
 

・電源を入れているとき

 人形は見えていないですね。
 

キーボード&タッチパッド

キーボードは「日本語配列(かな文字あり)」のものが搭載されています。
キーピッチは約19mm、ストロークは約1.5mmとなっていますので若干キーは浅めの印象ですが、入力自体はし易いと思います。
バックライト機能も搭載されていますので暗い場所での利用にも便利です。

オプションでキーボードを変更することも可能です。
管理人的にはかな入力は行わないので「日本語配列 かな文字なし」が好みですね。
※日本語は追加費用なしで変更可能、英字配列は追加費用が必要です。

  • 日本語配列 かな文字あり(標準搭載)
  • 日本語配列 かな文字なし
  • 日本語配列 隠し刻印
  • 英字配列
  • 英字配列 隠し刻印

キーの大きさは実測で14.78㎜でした。
キー間の間隔が十分に用意されているので他のキーを誤って押下してしまう可能性は低そうです。

・全体

・右側

・左側

キータッチもなかなか良いです。

キーの刻印はこんな感じですね。

タッチパッドはクリック部が独立していて使い易い印象です。

キーボード右上部
電源ボタンはこちらですね。(指紋認証も兼ねています。)

キーボード左上部

キーボードが入力しやすいように傾斜しているのも良いですよね。

画面の角度

VAIO SX14(VJS1468)はこの水平まで傾斜することが出来ます。
これなら対面に座っている方とも画面を一緒に見ながら会話出来て便利ですよね。

WEBカメラ

本モデルには「CMOS センサー搭載Full HD(207万画素)カメラ Windows Hello 顔認証対応」が搭載されています。

昨今WEB会議などを利用する機会が多い方も居られると思いますが、FHDであればかなり綺麗な画像で参加できるのでは無いかと思います。
またフェイスアンロックを搭載しているので意図しないカメラへの映り込みを防ぐことも可能です。

カメラ使用可
カメラ使用不可

※カメラのオン・オフの切替は上部のスライドスイッチで可能です。

AC電源

電源は65Wのかなりコンパクトな物が採用されています。

VAIO SX14(VJS1468) 質量

本体は約1099gでした、ホームページ上の数値は約1.08kg~1.167kgなのでカタログ値と同じですね。

AC電源は229gです。

本体+AC電源では1328gでした。
14型ワイド液晶搭載でAC電源と合わせて1328gはかなり軽いですよね。
これならいつも持ち運べるモバイルノートととして活躍可能だと思います。

VAIO SX14(VJS1468) 外観チェックのまとめ

VAIO SX14(VJS1468)は液晶に「14.0型ワイド(16:9)Ultra HD(4K) 3840×2160 HDR アンチグレア」が搭載されていて綺麗で詳細な画像を楽しめるモバイルノートPCです。

液晶の色域も高めですので色が重要な写真編集やイラスト作成などの用途でも活躍出来そうですね。

質量も「約1.08kg~1.167kg」と軽くなっています。
14型ワイド液晶搭載でこの軽さは良いですよね。

本体のカラーは特別モデルを含めると全部で7色から好みに合わせて選べるので良いと思います。
VAIOストア限定色(ファインレッド)がVAIOさんのイチオシ見たいですね。

キーボードに関しては違和感のない配置で使いやすいキーボードとなっています。

VAIO SX14(VJS1468)は14型ワイド液晶としては軽量なのでモバイルノートとしても活用可能なモデルだと思います。

 

VAIO SX14(VJS1468)

価格:184,800円~(税込)、送料無料 <8/19(土)時点>

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VAIO SX14(VJS1468) パフォーマンスチェック

VAIO SX14(VJS1468) 基本スペック

 

CPU:インテル Core i7-1370P プロセッサー
メモリ:32GB (On Board) / 32GB(増設不可) LPDDR4X
ストレージ:第四世代 ハイスピードSSD(NVMe 暗号化機能付き) 256GB×1 PCI Express×4(64Gb/s)
グラフィックス:インテル Iris Xe グラフィックス

VAIO SX14(VJS1468) パフォーマンスチェック

CPU:インテル Core i7-1370P プロセッサー、メモリ:32GB、ストレージ:256GB SSD、グラフィック:インテル Iris Xe グラフィックスとなっています。
ノートPCとしてはかなり良いスペックになっていますのでパフォーマンスも期待できると思います。

当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた

※インテル Core i7-1370P プロセッサーのデータ

インテル Core i7-1370P プロセッサー
コア/スレッド数 14/20
ターボ・ブースト利用時の最大周波数 5.20 GHz
キャッシュ 24 MB Intel Smart Cache
プロセッサーのベースパワー 28W
内蔵GPU インテル Iris Xe グラフィックス対応

スレッド数は20なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。

performance Test10 による測定結果

4390点と良いスコアだと思います。

CINEBENCHによる測定結果

CINEBENCHR23を測定しています。

・R23

ゲーム関連ベンチマーク

ゲーム関連のベンチマークです。
※本モデルはゲーミングPCではありませんが参考用に測定しています。
結果的には極端に重いゲーム以外は普通に楽しむことが出来そうです。

ファイナルファンタジー XIV: ENDWALKER

1920×1080 高品質ノートPC: 5069(普通)
1920×1080 標準品質ノートPC:6875(やや快適)

ファイナルファンタジーXV

この重いベンチマークだとかなり解像度を落とさないと少し重そうですね。

1920 x 1080 標準品質: 1921(動作困難)
1920 x 1080 軽量品質: 2682(やや重い)

ドラゴンクエスト

1920×1080 最高品質:8298(とても快適)
1920×1080 標準品質:9452(とても快適)

3DMARK

こちらも良いとスコアになっています。

Night Raidによる測定結果

WILD LIFEによる測定結果

Fire Strikeによる測定結果

Fire Strike EXTREMEによる測定結果

TIME SPY EXTREMEによる測定結果

CPU PROFILEによる測定結果

STORAGE BENCHIMARKによる測定結果

PCmark 10による測定結果

PCmark 10 Advanced Editionによる測定結果

ストレージ情報

容量的には256GBとなっていて空き容量は191GBとなっていますので普通に使う分には十分対応可能だと思います。
足りないとお考えの場合はカスタマイズで最大2TBまで選択可能ですので検討をされると良いと思います。

搭載されているのはSAMSUNG製のSSD (PCIe NVMe/M.2)のようです。

※今後変更になる場合もあると思います。

最近は外付けでも高速なSSDが販売されているのでもし足りなくなった場合はそちらで対応をするという方法もあるかと思います。

例:管理人が常用している、SanDiskのポータブルSSD

SanDisk ポータブルSSD 500GB

Crystal Diskmarkによる測定です。

通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい64倍以上早い結果になっています。
やはり「Pcle Gen.4」規格は爆速ですね。

再起動テストによるパフォーマンス測定

10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ40台前半となっています。
これはかなり早い数字だと思います。

1回目:00:39秒
2回目:00:41秒
3回目:00:40秒
4回目:00:40秒
5回目:00:46秒
6回目:00:42秒
7回目:00:43秒
8回目:00:47秒
9回目:00:44秒
10回目:00:45秒

静音性および温度チェック

測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。

測定は以下の4段階で行っています。

・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)

静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大47.1dbでした。

騒音の目安としては「静かな図書館」レベルの静かさです。

状態 騒音量(db)
アイドリング 38.6
動画再生時 38.5
動画エンコード 47.3
ベンチマーク 47.1

表面温度のチェック

測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」

最高温度は動画エンコード時で38.9度になっていました。

※気温の高い夏場は温度はさらに上がるものと思います。

・アイドリング時

・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)

・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)

・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)

HWMonitorによる内部温度チェック

最高温度は97度となっています。
ノートPCとしては普通レベルの温度だと思います。

表面温度は上がっていませんでしたのでもしかしたら一時的な物かもしれないですね。

もし温度高い状態が長く続いた場合パフォーマンスの低下も予想されます。

バッテリーの情報

消費電力のチェック

消費電力の測定を行ってみました。
消費電力は最大で51Wattとなっていました。
消費電力はメリハリのある消費の仕方の印象ですね。

状態 消費電力(Watt)
アイドリング 7
動画再生時 13
動画エンコード 33
ベンチマーク 51

バッテリー充電

バッテリー残量、ほぼゼロの状態から充電のテストを行いました。
充電は66wで行われていました。

30分後のバッテリー残量は約42%となっていました。

バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間はホームページ上は約17.0~18.5時間/JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver.2.0)となっています。

PCMark8(Work accelerated)でバッテリー駆動時間を測定してみました。

ベンチマークソフトを2時間42分動かすことが出来ました。

※通常はベンチマークを動かしての測定の方が短くなります。
 

オーディオ

インテル High Definition Audio準拠の内蔵ステレオスピーカーとなっています。

勿論管理人の個人的な感想ですが普通レベルという印象でした。

VAIO SX14(VJS1468)付属ソフトチェック

付属しているソフトは

VAIOの設定

 ファンクションキーの設定も可能です。

 カメラの設定も可能です。

ネットワーク

本モデルネットワークは

  • 有線LAN
  • Wi-Fi 6E(IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax準拠)
  • Bluetooth 5.1準拠
  • 無線WAN(5G対応)

が搭載されています。

高速で安定した通信が可能な有線LANも標準で用意されているのは良いですね。

Wi-Fi 6EはWi-Fi 6の機能拡張されたものと言えば判りやすいかと思います。

具体的にはまず利用できる周波数がWi-Fi 6の2.4GHz帯/5GHz帯に加えて6GHz帯も利用可能です。
規格的にはWi-Fi 6EはWi-Fi 6と同じIEEE802.11axで最大通信速度も9.6Gbpsですが上記のように利用できる周波数が増えていますのでより安定したスループットが期待出来ます。
※6GHz帯は利用している人が少ないのでより空いていてより快適に使える周波数帯とも言えると思います。

VAIO SX14 の WWAN機能

搭載されているSIMカード サイズはnanoSIMカードです。

◆周波数
3G対応(バンド:1,2,4,5,6,8,9,19)
4G LTE対応(バンド:1,2,3,4,5,7,8,12,13,14,17,18,19,20,25,26,28,29,30,32,34,38,39,40,41,42,46,48,66,71)
5G対応(バンド:n1,n2,n3,n5,n7,n8,n12,n20,n28,n38,n41,n66,n71,n77,n78,n79)
(対応バンドは通信キャリアによって変わります。)

日本の通信会社の場合

docomo系SIM:Band 1/3/19/21
au系SIM:はBand 1/18
Softbank系SIM:Band 1/3/8
楽天モバイル:LTE(バンド3)

に対応していれば実用上問題ないかと思いますので格安SIM(MVNO)を含めた殆どすべての通信業者に対応出来そうです。

※管理人は実際に接続テストを実施できているわけではないのでご自身で確認をお願いします。

格安SIM(MVNO)を利用すれば1,000円/月位から始められるのでかなりお得だと思います。

参考:UQモバイル 価格情報
UQ mobile

セキュリティ

・セキュリティーチップ(TPM)/オプション
・顔認証
・指紋認証
・カメラプライバシーシャッター
・セキュリティーロック・スロット
・Absolute Persistence® technology

などが用意されています。

保証関連

VAIO SX14(VJS1468)は標準で1年間 が用意されています。
VAIOストアで購入した場合は通常のメーカー保証(1年)を3年に延長!さらに、落下破損や火災、水こぼし等もカバーする【VAIOパソコン3年あんしんサポート】が標準付属します。

オプションとして

  • VAIOパソコン4年延長サポート
  • VAIOパソコン3年あんしんサポート
  • VAIOパソコン4年あんしんサポート
  • メンテナンスパック

など他にもサービスが用意されています。

メンテナンスパックにはバッテリー交換も含まれているのでコスパも良いですよね。
3年も利用すればバッテリーがかなり消耗していると思いますので交換すれば本モデルを長く利用できると思います。

詳しくは購入画面でご確認いただけます。

VAIO SX14(2023年8月18日)
型番 VJS1468
CPU インテル Core i7-1370P プロセッサー
OS Windows 11 Pro 64ビット
ディスプレイ 14.0型ワイド(16:9)Ultra HD(4K) 3840×2160 10億6433万色 HDR アンチグレア
タッチパネル なし
グラフィックス インテル Iris Xe グラフィックス
メモリー 32GB (On Board) / 32GB(増設不可) LPDDR4X
ストレージ 第四世代 ハイスピードSSD(NVMe 暗号化機能付き) 256GB×1 PCI Express×4(64Gb/s)
ネットワーク 有線LAN+Wi-Fi 6E(IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax準拠)+Bluetooth® 5.1準拠+無線WAN
光学ドライブ 未搭載
Webカメラ CMOS センサー搭載Full HD(207万画素)カメラ Windows Hello 顔認証対応 フェイスアンロック
拡張インターフェイス USB 5Gbps (USB 3.0) port 給電機能付き×1
USB 5Gbps (USB 3.0) port×1
HDMI
USB Type-C×2
(以下の機能をサポート:Thunderbolt 4、USB Power Delivery 、USB4、USB 3.1、DisplayPort 1.4)
ステレオミニ端子(ヘッドセット対応)
バッテリー駆動時間 約17.0~18.5時間/JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver.2.0)
本体サイズ(mm) 約幅320.4mm×高さ13.3~17.9mm×奥行222.9mm
本体質量 約1.08kg~1.167kg
認証 指紋認証、顔認証
保証 1年間
オフィスソフト なし
主な付属品 ACアダプター、クリーニングクロスなど
販売価格 354,800円(税込)、送料無料

VAIO SX14(VJS1468)のレビューまとめ

VAIO SX14(VJS1468)のお勧めポイント

  • 基本スペックが比較的高いのでメインPCとしても利用可能
  • 14型ワイド液晶搭載で軽量・薄型なのでモバイルノートPCとして利用可能
  • セキュリティ機能も充実なのでビジネスでも使い易い

VAIO SX14(VJS1468)の気になる点

・特になし

管理人の総評

VAIO SX14(VJS1468)は「14.0型ワイド(16:9)Ultra HD(4K) 3840×2160 HDR アンチグレア」液晶搭載の綺麗で詳細な映像が楽しめるモバイルノートPCです。
VAIOファンも納得の希少感のあるスタイリッシュなデザインで所有感も満たしてくれるノートPCだと思います。

基本スペックも高いのでパフォーマンスにも期待が出来ると思います。
5G対応で薄型・軽量でセキュリティも高いのでビジネスで使えるモバイルノートPCだと思います。
スペックはある程度使い方に合わせて選ぶことが出来るので自分好みの構成を選べる点も良いですよね。
安心のVAIOブランドなので初めてノートPCを購入される方にお勧めのモデルです。

VAIO SX14(VJS1468)はスタイリッシュでパワフルに使えるモバイルノートPCをお探しの方にお勧めのモデルです。

 

VAIO SX14(VJS1468)

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