今回ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura EditionをLenovo様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
最初に結論を書いておきますとIntel Core Ultra+専用NPU搭載のCopilot+ PCでAI処理を高速化。14型OLED(2.8K)で色鮮やかな表示。高さ6.7~17.18 mm・約1.21 kgの薄軽筐体にThunderbolt 4×2やJEITA測定最大13.5時間駆動バッテリーを備え、真のモバイル生産性を実現しています。
軽量で持ち運びやすく、長時間バッテリー駆動が可能でメインPCとして活躍できるモデルをお探しの方にお勧めです。
- まずはThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionの特徴から
- ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionレビュー機材の基本スペック
- ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition外観チェック
- ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition 外観チェックのまとめ
- ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition パフォーマンスチェック
- ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition付属ソフトチェック
- ネットワーク
- セキュリティ
- 保証関連
- ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionのレビューまとめ
まずはThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionの特徴から
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionは、スタイリッシュなデザインと高性能を兼ね備えたモバイルノートPCです。以下のような特徴があります:
- Copilot+ PCとしてAIワークロードを強力支援
Intel ® Core ™ UltraプロセッサとAI専用NPU(Intel ® AI Boost NPU)を搭載したAIモデルで生成AIやビジネス作業を加速 - 鮮やかで省電力なOLEDディスプレイ
2.8K(2880×1800) OLEDタッチパネルを選択可能。 - Aura Editionならではのモバイルデザイン
赤いボディにトラックポイントを廃したクリーンな筐体。厚み6.7~17.18 mm、質量約1.21 kg~の極薄・軽量設計ながらThunderbolt 4×2やHDMIなど充実のI/Oと55Whrバッテリーを備え、モバイル運用に最適化
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionの選択できる主な項目は以下のようになっています。
CPU | インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 258V インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 226V インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 228V インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 238V vPro®対応 |
---|---|
OS |
Windows 11 Home 64bit (日本語版) Windows 11 Home 64bit – 英語 (US)/英語 (UK) |
メモリ |
16GB (オンボード) LPDDR5x 32GB (オンボード) LPDDR5x |
ストレージ | SSD 256GB (PCIe NVMe) SSD 512GB (PCIe NVMe) SSD 1TB (PCIe NVMe) |
液晶 |
14.0型 2.8K OLED (有機ELディスプレイ)液晶 (2880×1800ドット、16:10) 、マルチタッチ対応(10点)、ブルーライト軽減 14.0型 WUXGA OLED (有機ELディスプレイ)液晶 (1920×1200ドット、16:10) 、ブルーライト軽減 |
グラフィック | インテル® Arc™ グラフィックス 130V インテル® Arc™ グラフィックス 140V |
※モデルにより選択できる構成が決まります。
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionのお勧めの使い方
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionは、高性能なモバイルノートPCとして、さまざまな用途に適しています。特におすすめの使い方をいくつか紹介します:
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition
- ✔出張やリモートワーク時のモバイルオフィス
薄さ6.7〜17.18 mm、質量約1.21 kgの軽量ボディと、JEITA測定で最大13.5時間駆動のバッテリーにより、カフェや移動中でも長時間安心して仕事ができる。 - ✔生成AIを活かしたクリエイティブ作業
Intel Core Ultraプロセッサ+NPU搭載のCopilot+ PCで、AI画像生成や文書要約、コード補完など最適化モデルを高速実行し、アイデア出しから制作までを加速。 - ✔色再現性を重視した写真・映像編集
2.8K(2880×1800)ディスプレイで、映像鑑賞からRAW現像、動画編集まで忠実かつ滑らかに表示。カラーマネジメント用途にも最適。
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionレビュー機材の基本スペック
今回レビューを行うThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionのモデルは以下のようなスペックになっています。
Lenovo ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition
価格:283,800円~(税込)、送料無料 <8/2(日)時点>
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ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition外観チェック
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionの外観チェックです。
本体カラー
カラーは落ち着いたサンダーグレーですね。
左側に「ThinkPad」のロゴマークがあります。
液晶画面
画面の解像度は「14.0型 WUXGA OLED (有機ELディスプレイ)液晶 (1920×1200、16:10) 、ブルーライト軽減 」となっています。
やはりWUXGA OLED (有機ELディスプレイ)は綺麗ですよね。
タッチ操作が必要な場合は「14.0型 2.8K OLED (有機ELディスプレイ)液晶 (2880×1800、16:10) 、マルチタッチ対応(10点)、ブルーライト軽減 」も選択可能です。
<<正面>>
「14.0型 WUXGA OLED (有機ELディスプレイ)液晶 (1920×1200ドット、16:10) 、ブルーライト軽減 」なので綺麗で詳細な画像が楽しめる仕上がりの液晶となっています。
視野は広い印象ですね。
<<斜めから>>
<<さらに斜めから>>
この角度でも綺麗に見えていますね。
Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura EditionはsRGBで100%、adobeRGBで93%、P3 100%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なのでかなり高めの数字となっています。
色域を重視される写真や動画編集などの用途でも活躍出来そうですよね。
本体の外観
<<ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition正面>>
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura EditionはUSB4 (Thunderbolt™ 4 対応)が搭載されているので最新のアクセサリも活用可能です。
ただ通常のUSBが用意されていないのでマウスなどを利用する際は無線接続のものを利用するなどの工夫が必要だと思います。
<<右側面>>
①USB4 (Thunderbolt™ 4 対応)
②マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
<<左側面>>
①HDMI
②USB4 (Thunderbolt™ 4 対応)
<<背面>>
<<上から>>
14型ですのでセミB5サイズノートよりは少し大きいですね。
<<裏面>>
<<高さ>>
高さは6.7-17.2mm となっていますので本と同じくらいですね。
2㎝以下だとカバンに入れての持ち運びもし易いですよね。
<<液晶 光の反射の確認>>
光の反射が強いと外出先で利用する際に光の反射が気になって画面が見辛いなど起こる可能性もあるのでモバイル利用を想定されている方は要チェックです。
本モデルは液晶の反射は気にならないと思います。
・電源を入れていないとき
・電源を入れているとき
キーボード&タッチパッド
キーボードは「フルサイズ・キーボード (6列)、85キー (Fnキー、PgUpキー、PgDnキー、Windowsキー、Copilot キー)、JIS配列、触覚タッチパッド、バックライト・キーボード 」となっていて違和感のない配置なので使いやすいと思います。
ThinkPadなのにトラックポイントが付いていないのは長年ThinkPad利用してきた管理人的には若干寂しく感じてしまいますね。
まあ今の時代はタッチパッド派が主流なので仕方ない事なのかもしれないですけどね。
・全体
・右側
・左側
キーボード アップ
キータッチもなかなか良いですね。
タッチパッドは大きめで使いやすい印象ですね。
画面の角度
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionは水平まで傾けることが可能です。
これなら対面の方とも画面を一緒に見ながら会話することも可能なので商談などの際に便利ですよね。
WEBカメラ
本モデルには「前面:FHD 1080p カメラ、IRカメラ、電子式プライバシーシャッター」が搭載されています。
昨今WEB会議などを利用する機会が多い方も居られると思いますが、FHDカメラであれば綺麗な画像で参加できるのでは無いかと思います。
セキュリティ的にもプライバシーシャッターが付いているのは良いですよね。
顔認証(IRカメラ)が付いているのも便利ですよね。
AC電源
電源はコンパクトな65Wのコンパクトな物が採用されています。
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition 質量
本体は約1226gでした、ホームページ上の数値は約1.21kg なので同じですかね。
AC電源は214gとなっています。
本体+AC電源では1440gとなっています。
この軽さならモバイルPCとして対応可能だと思います。
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition 外観チェックのまとめ
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionは液晶に「14.0型 WUXGA OLED (有機EL)液晶 (1920×1200、16:10) 、ブルーライト軽減」が搭載されている綺麗で詳細な画像を楽しめるノートPCです。
質量も比較的軽量だと思います。
液晶の色域に関しては高め数字なので色が重要な写真編集やイラスト作成などの用途でも活躍出来そうですね。
本体の落ち着いたサンダーグレーなので安心して使えると思います。
Lenovo ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition
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ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition パフォーマンスチェック
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition 基本スペック
メモリ:16 GB LPDDR5X-8533MT/s (プロセッサーに搭載)
ストレージ:256 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL対応
グラフィックス:CPU内蔵 (インテル® Arc™ グラフィックス 130V )
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition パフォーマンスチェック
CPU:インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 226V 、メモリ:16 GB LPDDR5X-8533MT/s (プロセッサーに搭載)、ストレージ:256 GB (PCIe NVMe) SSD、グラフィック:CPU内蔵 (インテル® Arc™ グラフィックス 130V )となっています。
当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
⇒当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた
※インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 226V
インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 226V | |
---|---|
コア/スレッド数 | 8/18 |
ターボ・ブースト利用時の最大周波数 | 最大4.5 GHz |
キャッシュ | 8 MB Intel® Smart Cache |
プロセッサーのベースパワー | 17 W |
内蔵GPU | Intel® Arc™ 130V GPU |
スレッド数は18なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。
NPU搭載のCopilot+PCなのでAI処理にも期待が出来ますね。
performance Test10 による測定結果
5429点と良いスコアだと思います。
CINEBENCHによる測定結果
・CINEBENCH R23
ゲーム関連ベンチマーク
ゲーム関連のベンチマークです。
結果としては多くのゲームを遊ぶことが出来そうだと思います。
ファイナルファンタジー XIV: 黄金の遺産
1920×1080 高品質ノートPC: 5925(普通)
1920×1080 標準品質ノートPC:7149(やや快適)
ファイナルファンタジー XV
重めのゲームですが普通に遊ぶことは出来そうですね。
1920×1080 標準品質: 3874(普通)
1920×1080 軽量品質: 3828(普通)
3DMARK
こちらもまずまずのスコアになっています。
Night Raidによる測定結果
Wild Lifeによる測定結果
Fire Strikeによる測定結果
Fire Strike EXTREMEによる測定結果
TIME SPYによる測定結果
CPU PROFILEによる測定結果
Storage Benchmarkによる測定結果
Steel Nomad Lightによる測定結果
Solar Bayによる測定結果
PCmark 10による測定結果
PCmark 10 Advanced Editionによる測定結果
写真&イラスト関連パフォーマンス
RAWデータ現像パフォーマンス
Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon R6(フルサイズ)で撮影
結果は0分53秒で現像は終了しました。
これはノートパソコンとしてはかなり早い印象ですね。
Photoshop CCでのパフォーマンス
上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたが普通に操作出来ました。
ストレージ情報
容量的には256GBで空き容量は約176GBとなっていますのでかなり余裕がある印象ですね。
搭載されているのはWestern Digital製のSSD (PCIe NVMe/M.2)のようです。
※今後変更になる場合もあると思います。
最近は外付けでも高速なSSDが販売されているのでもし足りなくなった場合はそちらで対応をするという方法もあるかと思います。
例:管理人が常用している、SanDiskのポータブルSSD
Crystal Diskmarkによる測定です。
通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい40倍以上早い結果になっています。
やはり「PCIe NVMe/M.2」規格は爆速ですね。
CPU Zの情報
再起動テストによるパフォーマンス測定
10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ50秒前後の時間となっています。
これは早めの数字だと思います。
1回目:00:49秒
2回目:00:48秒
3回目:00:49秒
4回目:00:48秒
5回目:00:48秒
6回目:00:52秒
7回目:00:52秒
8回目:00:48秒
9回目:00:49秒
10回目:00:48秒
静音性および温度チェック
測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。
測定は以下の4段階で行っています。
・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 黄金の遺産を30分間ループ実行)
静音性チェック
騒音計測器で計測したところ最大45.9dbでした。
騒音の目安としては「静かな図書館」レベルの静かさで実際に使っているとかすかに音がしていました。。
状態 | 騒音量(db) |
---|---|
アイドリング | 37.2 |
動画再生時 | 38.6 |
動画エンコード | 43.3 |
ベンチマーク | 45.9 |
表面温度のチェック
測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
最高温度はベンチマーク時で48.1度になっていました。
温度はかすかに暖かい印象ですね。
※気温の高い夏場は温度はさらに上がるものと思います。
・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 黄金の遺産を30分間ループ実行)
HWMonitorによる内部温度チェック
最高温度は96.0度となっています。
温度はノートPCとしては温度は普通レベルのイメージですね。
もし温度高い状態が長く続いた場合パフォーマンスの低下も予想されます。
バッテリーの情報
消費電力のチェック
消費電力の測定を行ってみました。
消費電力は最大で51Wattとなっていました。
消費電力はメリハリが有る印象ですね。
状態 | 消費電力(W) |
---|---|
アイドリング | 4 |
動画再生時 | 9 |
動画エンコード | 51 |
ベンチマーク | 43 |
バッテリー充電
バッテリー残量、ほぼゼロの状態から充電のテストを行いました。
充電は64wで行われていました。
30分後のバッテリー残量は約51%となっていました。
充電速度は早めのレベルの印象ですね。
バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間はホームページ上は
JEITA測定法 3.0: 動画再生時 約13.5時間・アイドル時 約19.7時間
となっています。
オーディオ
「Dolby Atmos 対応 ステレオスピーカー」が搭載されています。
勿論管理人の個人的な感想ですが普通レベルという印象でした。
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition付属ソフトチェック
付属しているソフトは
・Lenovo Vantage
・ユーザーガイド
・Lenovo Smart Noise Cancellation
などが用意されています。
ネットワーク
本モデルネットワークは
・インテル® Wi-Fi 7 BE201 2×2
・Bluetooth v5.4
が搭載されています。
Wi-Fi 7最新の規格となっています。
具体的にはWi-Fi 7は、最大46Gbpsの高速通信、低遅延、多くのデバイスとの同時接続、最大320MHzの広い帯域幅、そしてMLO対応が特徴です。これにより、4K動画のストリーミングやVR、XRなどのリッチコンテンツの利用に最適です。また、WPA3を採用しており、高いセキュリティも提供します。。
セキュリティ
- セキュリティ・チップ(TPM)/TCG V2.0準拠
- カメラ プライバシーシャッター
- 顔認証
- 指紋認証
などが用意されています。
保証関連
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionは標準で「1年間の引き取り修理」が用意されています。
オプションとして
- 2年間の引き取り修理
- 3年間の引き取り修理
- 4年間の引き取り修理
- 5年間の引き取り修理
- 1年間のプレミアケアサポート
- 2年間のプレミアケアサポート
- 3年間のプレミアケアサポート
- 4年間のプレミアケアサポート
- 5年間のプレミアケアサポート
- 1年間のプレミアケアサポート・プラス
- 2年間のプレミアケアサポート・プラス
- 3年間のプレミアケアサポート・プラス
- 4年間のプレミアケアサポート・プラス
- 5年間のプレミアケアサポート・プラス
- アクシデント・ダメージ・プロテクション
など他にもサービスが用意されています。
詳しくは購入画面でご確認いただけます。
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editions(2025年7月30日) | |
型番 | ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editions |
CPU | インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 226V (LPEコア 最大 3.50 GHz Pコア 最大 4.50 GHz / 16 GB MOP) |
OS | Windows 11 Home 64bit |
ディスプレイ | 14.0型 WUXGA OLED (有機ELディスプレイ)液晶 (1920×1200ドット、16:10) 、ブルーライト軽減 |
タッチパネル | なし |
グラフィックス | CPU内蔵 (インテル® Arc™ グラフィックス 130V ) |
メモリー | 16 GB LPDDR5X-8533MT/s (プロセッサーに搭載) |
ストレージ | 256 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL対応 |
ネットワーク | インテル® Wi-Fi 7 BE201 2×2 & Bluetooth v5.4 |
光学ドライブ | 未搭載 |
Webカメラ | あり (前面:FHD 1080p カメラ、IRカメラ、電子式プライバシーシャッター) |
拡張インターフェイス | USB4 (Thunderbolt™ 4 対応) x 2 HDMI マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック |
バッテリー駆動時間 | JEITA測定法 3.0: 動画再生時 約13.5時間・アイドル時 約19.7時間 |
本体サイズ(mm) | 約 311.8×212.3×6.7-17.2mm |
本体質量 | 顔認証、指紋認証 |
認証(Windows Hello) | 1 年間 プレミアサポート |
保証 | 1 年間 プレミアサポート |
オフィスソフト | なし |
主な付属品 | AC電源など |
販売価格 | 288,310円(税込)、送料無料 |
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionのレビューまとめ
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionのお勧めポイント
- Copilot+ PCで生成AIもサクサク
Intel Core Ultra+専用NPU(100+ TOPS)を搭載し、最適化AIモデルでビジネスからクリエイティブ作業まで一気に加速 。 - 2.8K/フルHD OLEDタッチで圧倒的な映像美
16:10 OLEDディスプレイは2.8K 選択可能。D広色域で、色再現もバッテリー効率も抜群 - Aura Editionならではの薄型軽量モバイル設計
赤い筐体にTrackPointを排し、厚さ6.7–17.18 mm・約1.21 kg~。JEITA測定で動画再生13.5 時間の長時間駆動も実現
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionの気になる点
トラックポイントが省かれたことで、従来のThinkPadらしいキー操作・カーソル移動感が失われている
管理人の総評
ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Editionは「ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition(14型 Intel)は、Core Ultra+専用NPU搭載のCopilot+ PC。2.8K/WUXGA OLED高精細表示、厚6.7–17.2 mm・約1.21 kgの薄型赤筐体、長時間駆動バッテリーで真のモバイル生産性を実現。」の綺麗で詳細な映像が楽しめるノートPCです。
CPUもインテル® Core Ultra プロセッサーなのでパフォーマンスにも期待が出来るモデルだと思います。
基本スペックも高く、メモリも16GB搭載なので余裕を持った使い方ができるモデルだと思います。
モバイル利用も可能でメインPCにも活用可能なモデルをお探しの方にお勧めのモデルです。
Lenovo ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition
価格:283,800円~(税込)、送料無料 <8/2(日)時点>
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