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大画面モバイル ThinkPad T15 実機レビュー

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今回 ThinkPad T15 Gen 1をレノボ様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。


 
最初に結論を書いておきますとThinkPad T15 Gen 1は15.6型液晶搭載のスタンダードPCで軽量・薄型なので持ち運びも出来るパワフルなモデルです。
拡張インターフェイスも豊富なので様々な場面で使い倒すことが出来るタフネスモデルだと思います。

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まずはThinkPad T15 Gen 1の特徴から

このThinkPad T15 Gen 1の特徴はCPUに第10世代インテルCoreシリーズプロセッサー選択可で、メモリ最大48GB搭載可能とパワフルな構成が可能な点です。
液晶も4k・UHD選択可能なので広いワークスペースで作業を快適に行うことが出来るお勧めのモデルです。

ThinkPad T15 Gen 1の選択できる主な項目は以下のようになっています。

 CPU     インテル Core i7–10610U プロセッサー
インテル Core i7–10510U プロセッサー
インテル Core i5–10310U プロセッサー
インテル Core i5–10210U プロセッサー
OS Windows 10 Home 64bit
Windows 10 Home 64bit
メモリ 8GB、16GB DDR4
ストレージ SSD:256GB、512GB、1TB
液晶 15.6型 UHD HDR DOLBY Vision IPS 液晶 (3840×2160)、光沢なし
15.6型 FHD IPS 液晶 (1920 x 1080)、マルチタッチ対応(10点)、光沢なし
15.6型 FHD IPS 液晶 (1920 x 1080)、光沢なし
グラフィック CPU内蔵(インテル® UHD グラフィックス 620)
NVIDIA GeForce MX330 2GB GDDR5

※モデルにより選択できる構成が決まります。

ThinkPad T15 Gen 1のお勧めの使い方

ポイント!

ThinkPad T15 Gen 1

  • ハイパフォーマンス 大画面モバイルノートPCとして
    軽量で高いスペックな構成なのでモバイルでも活躍出来そうです
  • メイン ノートPCとして
    基本スペックが高いのでメイン ノートPCとして使えると思います

ThinkPad T15 Gen 1レビュー機材の基本スペック

今回レビューを行うThinkPad T15 Gen 1のモデルは以下のようなスペックになっています。

CPU
インテル Core i5-10210U プロセッサー
OS
Windows 10 Home 64bit
液晶
15.6型 FHD IPS 液晶 (1920 x 1080)、光沢なし
メモリ
8GB PC4-25600 DDR4 SDRAM
SSD
256GB SSD
GPU
CPU内蔵(インテル® UHD グラフィックス)
ODD
未搭載
N/W
有線LAN+Wifi6 AX201+Bluetooth

 
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ThinkPad T15 Gen 1外観チェック

ThinkPad T15 Gen 1の外観チェックです。

 

本体カラー

カラーはThinkPad伝統のブラックが用意されています。

ThinkPadシリーズのロゴマークです。

液晶画面

画面の解像度は15.6型FHD液晶 (1920×1080)となっています。
FHD液晶ですので詳細な画像を楽しめる液晶だと思います。
※4k・UHD液晶 (3840×2160)、タッチ操作対応液晶も選択可能です。

<<正面>>

15.6型FHD液晶 (1920×1080)なので詳細で綺麗な画像が楽しめる仕上がりの液晶となっています。

視野もかなり広めになっています。

<<斜めから>>

<<さらに斜めから>>

Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果

ThinkPad T15 Gen 1はsRGBで63%、adobeRGBで73%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なので少し低めの数字となっています。

色域測定の数字は余り高くないので色の再現性が大事な写真加工などの用途は苦手だと思います。

sRGB
adobeRGB

本体の外観

<<ThinkPad T15 Gen 1正面>>

ThinkPad T15 Gen 1はUSB 3.1 Gen2 Type-C (Thunderbolt3 対応も搭載した豊富な拡張インターフェイスが搭載されたモデルです。
高速な通信が可能な有線LANにも標準で対応なのは良いですよね。

<<右側面>>

①スマートカードリーダー(一部構成でのみ選択可能)
②USB 3.1 Gen 1(Powered USB)
③有線LAN(RJ-45)
④セキュリティー・キーホール

<<左側面>>

①USB 3.1 Gen1 Type-C(電源と共用)
②USB 3.1 Gen2 Type-C (Thunderbolt™ 3)
③ドッキングコネクタ-(1.2.と合わせて使用)
④USB 3.1 Gen 1
⑤HDMI
⑥マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
⑦microSDメディアカードリーダー

<<背面>>

<<上から>>

15.6型ですのでA4ノートよりは大きいですね。

<<裏面>>

<<高さ>>

高さは19.95mmなので本と同じくらいですね。
高さが2㎝以下だとカバンに入れて持ち歩く際も嵩張らないので良いですよね。

<<液晶 光の反射の確認>>

・電源を入れていないとき

 人形は薄っすらと見えています。
 

・電源を入れているとき

 人形は薄っすらと見えています。
 

キーボード&タッチパッド

キーボードはフルサイズ・キーボード (6列)、110キー (テンキー、Fnキー、PgUpキー、PgDnキー、Windowsキー)、JIS配列となっていて違和感のない配置なので使いやすいと思います。
特徴としてはThinkPad伝統のTrackPointが搭載されている点ですね。
管理人なんかはこれがあればマウスは必要ないので重宝しています。
もちろん不要な方は機能をオフにすることも可能です。

・全体

・右側

・左側

クリック部が独立したタッチパッドです。
管理人的には独立していた方が使い易いですね。

TrackPointは赤い部分です。

キーボード右上部

キーボード左上部

画面の角度

ThinkPad T15 Gen 1はほぼ水平まで傾けることが出来るので対面の方と一緒に画面を見ながら会話することも可能です。

WEBカメラ

本モデルにはIR&720p HDカメラ(マイクロフォン付)が搭載されています。
※顔認証が可能なIR & 720p HDカメラ(マイクロフォン付)を選択することも可能です。

AC電源

電源はコンパクトな45Wの物が採用されています。

ThinkPad T15 Gen 1 質量

本体は約1814gでした、ホームページ上の数値は約1.82kg~なのでカタログ値とほぼ同じですね。

AC電源は255gです。


本体+AC電源では2069gでした。

15.6型液晶搭載モデルとしてはかなり軽量だと思います。

ThinkPad T15 Gen 1 外観チェックのまとめ

ThinkPad T15 Gen 1は15.6型 FHD IPS 液晶 (1920×1080 ) 光沢なし、マルチタッチ非対応が搭載されていてモバイルでも広いワークスペースで快適に作業を行えるノートPCです。

液晶の色域に関しては数字が余り高くないので色が重要な写真編集やイラスト作成などの用途に苦手かと思います。

本体のカラーは落ち着いたブラックなので利用する場所を選ばないと思います。

キーボードに関しては違和感のない配置なので使いやすいキーボードとなっています。

質量に関しては15.6型のノートPCとしてはかなり軽量なので大画面モバイルでの利用でも便利だと思います。

ThinkPad T15 Gen 1は広いワークスペースを快適に使える大画面モバイルノートPCだと思います。

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ThinkPad T15 Gen 1 パフォーマンスチェック

ThinkPad T15 Gen 1 基本スペック

 

CPU:インテル Core i5-10210U プロセッサー
メモリ:8GB LPDDR3 2133MHz (オンボード)
ストレージ:256GB SSD (M.2 2280, PCIe-NVMe) OPAL対応
グラフィックス:CPU内蔵(インテル® UHD グラフィックス)

ThinkPad T15 Gen 1 パフォーマンスチェック

CPU:インテル Core i5-10210U プロセッサー 、メモリ:8GB、ストレージ:256GB SSD、グラフィック:CPU内蔵(インテル® UHD グラフィックス)となっています。

CPUの目安としては
Core i7:動画編集など高負荷向け
Core i5:一般的な利用で快適、軽い写真編集なども可能
Core i3:一般的な利用に対応
メモリについては
16GB以上:動画編集などメモリを大量に要する処理向け
8GB:一般的な利用で快適、軽い写真編集なども可能
4GB:一般的な利用に対応但し用途によっては足りなくなることも多い

ストレージは大きく分けると以下の3種類があります。
現在では高速な起動が可能なSSDを採用しているものが多いです。
お勧めとしてもSSDをお勧めします。
PCIe×NVMe接続とSATA接続のSSDに関してはかなりの速度差がありますが
実際に利用した感想だとそれほど大きな差は感じません。
なので予算の関係でより廉価なSATA接続のSSDを検討するのも有りだと思います。

ストレージ
SSD PCIe×NVMe接続:物凄く高速
SSD SATA接続:高速
HDD:普通

当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた

※インテル Core i5-10210U プロセッサーのデータ

Core i5-10210U プロセッサー
コア/スレッド数 4/8
基本クロック 1.6GHz
最大ブースト
・クロック
最大 4.2GHz
キャッシュ 6 MB Intel® Smart Cache
TDP 15W
内蔵GPU 第 10 世代 インテル® Core™ UHD グラフィックス

スレッド数は8なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。

performance Test10 による測定結果

※Test10に変更になっています。

1916点と良いスコアだと思います。

WINSCOREによる測定結果

全体的に良いスコアとなっています。

CINEBENCHによる測定結果

CINEBENCHはR23がリリースされましたので2種類測定しています。

・R15
・R23

ゲーム関連ベンチマーク

ゲーム用のPCではありませんが参考用にスコアを測ってみました。
結果としては軽めのゲームであればゲームを遊べそうです。

ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーター

1280×720 高品質ノートPC: 1623(設定変更を推奨)
1280×720 標準品質ノートPC: 2087(普通)

ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ

1280×720 高品質ノートPC: 1667(設定変更を推奨)
1280×720 標準品質ノートPC: 1932(設定変更を推奨)

ドラゴンクエスト

1280×720 最高品質:4369(普通)
1280×720 標準品質:5402(普通)

3DMARK

こちらも普通レベルのスコアになっています。

Night Raidによる測定結果

WILD LIFEによる測定結果

Fire Strikeによる測定結果

Fire Strike EXTREMEによる測定結果

TIME SPYによる測定結果

PCmark 8による測定結果

・Home accelerated
 3323点と良いスコアなので快適に使えると思います。

・Work accelerated
 ビジネス用のベンチマークでも4676点と良いスコアになっています。
 

PCmark 10による測定結果

PCmark 10 Advanced Editionによる測定結果

写真&イラスト関連パフォーマンス

RAWデータ現像パフォーマンス

Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon 8000D(APS-C)で撮影

結果は5分05秒で現像は終了しました。

これはノートパソコンとしては普通レベル成績だと思います。

Photoshop CCでのパフォーマンス

上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたが普通に操作出来ました。

ストレージ情報

容量的には256GBで空き容量は205GBとなっていますので通常の使い方であれば余裕のあるの容量だと思います。
ただ写真編集など容量の大きいデータを大量に扱う予定がある場合はアップグレードを検討しても良いかもしれないですね。

搭載されているのはSAMSUNG製のSSD (PCIe NVMe/M.2)のようです。

※今後変更になる場合もあると思います。

Crystal Diskmarkによる測定です。

通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい33倍以上早い結果になっています。
やはり「PCIe NVMe/M.2」規格は爆速ですね。

SDカードのスコアを計測してみました。
※UHS Speed Class1(UHS-II)対応のSDカード利用

こちらもかなり早いレベルのスコアだと思います。

CPU Zの情報

静音性および温度チェック

測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。

測定は以下の4段階で行っています。

・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 17でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)

静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大40.6dbでした。

騒音の目安としては「静かな図書館」レベルの静かさで実際に聞いていても殆ど気にならないです。。

状態 騒音量(db)
アイドリング 38.2
動画再生時 38.2
動画エンコード 40.5
ベンチマーク 40.6

表面温度のチェック

測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」

最高温度は動画エンコード時で36.7度になっていました。
手で触ってみると少し暖かいという感じでした。

※気温の高い夏場は温度はさらに上がるものと思います。

・アイドリング時

・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)

・動画エンコード時(Power Director 16でH.264出力)

・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)

HWMonitorによる内部温度チェック

最高温度は98度となっています。
表面温度は余り高くなっていないので一時的なものの可能性はあります。
温度が高い状態が長く続くとパフォーマンスの低下も予想されます。

バッテリーの情報

消費電力のチェック

消費電力の測定を行ってみました。
消費電力はベンチマーク時が最大で27Watとなっていました。
かなり消費電力は少ない印象ですね。

状態 消費電力(Wat)
アイドリング 6
動画再生時 10
動画エンコード 27
ベンチマーク 26

バッテリー充電

 
 バッテリー残量、ほぼゼロの状態から充電のテストを行いました。
 充電は52wで行われていました。

30分後のバッテリー残量は約40%となっていました。
  
 これかなり早い充電ですよね。
 バッテリーがピンチの時も短時間で充電出来て良いと思います。
  

バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間はホームページ上、最大 約14.9時間/JEITA2.0となっています。

PCMark8(Work accelerated)でバッテリー駆動時間を測定してみました。

ベンチマークソフトを9時間近く動かせるのは凄いですね。

※ベンチマークを動かしての測定ですのでJEITA2.0での測定値よりもかなり短くなります。
 恐らく内蔵グラフィックを利用するようにすればもっと稼働時間は伸びると思います。

オーディオ

デジタルマイクロホン/ステレオスピーカー、Dolby Audio™ 対応が搭載されています。

※本モデル搭載スピーカー

※管理人が常用しているスピーカー「ELEGIANT 高音質 大音量 小型 重低音 ホームシアター ステレオ サウンドバー」

両方を比べてみると本モデル搭載のスピーカーは普通レベルという印象でした。

ThinkPad T15 Gen 1付属ソフトチェック

付属しているソフトは

・Lenovo Vantage
 ※システムの設定や更新が可能なソフトです。

などです。

キーボードなどのカスタマイズ

Fnキーの入替など キーボードのカスタマイズなども出来ます。

ネットワーク

本モデルネットワークは
・有線LAN
・インテル Wi-Fi 6 AX201
・Bluetooth

が搭載されています。

Wifi6は最新の11ax(IEEE 802.11ax)を判りやすく呼ぶための新呼称です。

スペック的には最大通信速度9.6Gbpsで対応周波数も2.4GHz帯/5GHz帯の両方に対応しています。
なのでLAN環境がより高速に利用できる規格と言えると思います。

本モデルに搭載されているのはWi-Fi 6対応 (IEEE802.11ax準拠) となっていて無線LANのリンク速度は2.4Gbpsとなりました。
※現在販売されているノートPCだと管理人が知る限り2.4Gbpsが最大です。

セキュリティ

・指紋認証(オプション)
・顔認証(オプション)
・プライバシーシャッター(WEBカメラ)
・セキュリティー・チップ(TPM)

カメラが使える状態

カメラが使えない状態

カメラが利用出来ない状態でアプリを利用しようとすると以下のようにエラーとなります。

保証関連

ThinkPad T15 Gen 1は1年間 1年間 プレミアサポート+翌営業日オンサイト修理が用意されています。
※Lenovoの保守・保証には、電話でのカスタマーサポート対応と、故障に対する修理や部品調達が含まれます。

オプションとして

・2年間 プレミアサポート+翌営業日オンサイト修理
・3年間 プレミアサポート+翌営業日オンサイト修理
・4年間 プレミアサポート+翌営業日オンサイト修理
・5年間 プレミアサポート+翌営業日オンサイト修理

他にも
アクシデント・ダメージ・プロテクション
ハードディスク返却不要サービス

などのサービスが用意されています。

詳しくは購入画面でご確認いただけます。

ThinkPad T15 Gen 1(2021年5月8日)
型番 ThinkPad T15 Gen 1
CPU インテル® Core™ i5–10310U プロセッサー
OS Windows 10 Home 64bit
ディスプレイ 15.6型 FHD IPS 液晶 (1920 x 1080)、光沢なし
タッチパネル なし
グラフィックス CPU内蔵(インテル® UHD グラフィックス 620)
メモリー 8GB (PC4-25600 DDR4 SDRAM)
ストレージ SSD 256GB
ネットワーク 有線LAN+Wifi6 AX201+Bluetooth
光学ドライブ 未搭載
Webカメラ HD 720p カメラ 、ThinkShutter付
拡張インターフェイス 有線LAN+Wifi6 AX201+Bluetooth
バッテリー駆動時間 最大 約14.9時間/JEITA2.0
本体サイズ(mm) 約 365.8x248x19.95mm
本体質量 約1.82kg~
認証(Windows Hello) 顔認証(オプション)、指紋認証(オプション)
保証 1年間
オフィスソフト なし
主な付属品 AC電源など
販売価格

ThinkPad T15 Gen 1のレビューまとめ

ThinkPad T15 Gen 1のお勧めポイント

  • 基本スペックが高いのでメインPCとして利用可能
  • 薄型・軽量なので大画面モバイルPCとして活躍できる
  • さすがThinkPadと言える使い易さ体感できる

ThinkPad T15 Gen 1の気になる点

特になし

管理人の総評

ThinkPad T15 Gen 1は15.6型FHD液晶 (1920×1080) IPS、光沢なし搭載のモバイルノートPCです。
基本スペックが高いのでかなりのパフォーマンスを体感できるるモデルだと思います。

CPUはCore i7も選択可能なので良いですよね。
メモリも最大48GBまで対応可能です。

ThinkPad T15 Gen 1はワンランク上のハイパフォーマンスなモバイルノートPCをお探しの方にお勧めしたいモデルです。

ThinkPad T15 Gen 1は現在CPUが最新の第11世代にアップグレードしたモデルが販売されていますので検討される場合はそちらのモデルをお勧めします。

ThinkPad T15シリーズ の最新モデルはこちら

ThinkPad T15 Gen 2(第11世代インテル)

価格:220,110円~(税込)、送料無料 <5/8(土)時点>

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