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Ryzen搭載 ThinkPad E15 高コスパ  実機レビュー

4.5
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今回 ThinkPad E15 Gen 2 (AMD)をレノボ様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。


 
最初に結論を書いておきますとThinkPad E15 Gen 2 (AMD)はCPUに人気のAMD Ryzenを搭載したコストパフォーマンスの高いスタンダードタイプのノートPCです。
ThinkPad伝統の堅牢性や使いやすさを継承しているお勧めのモデルです。

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まずはThinkPad E15 Gen 2 (AMD)の特徴から

このThinkPad E15 Gen 2 (AMD)の特徴は15.6型 FHD IPS 液晶 (1920 x 1080)、光沢なし液晶搭載のスタンダードタイプのノートPCです。
CPUは人気のAMD Ryzen 5 4500U搭載なのでさらに期待できるお勧めのモデルです。

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD)の選択できる主な項目は以下のようになっています。

CPU AMD Ryzen 5 4500U
OS Windows 10 Home 64bit
Windows 10 Pro 64
メモリ 8.0GB DDR4-3200
ストレージ SSD 256GB SSD
液晶 15.6型FHD IPS 光沢なし 1920 x 1080
15.6型 HD TN 液晶 (1366 x 768)、光沢なし(後日販売予定)
グラフィック AMD Radeon™ グラフィックス

※モデルにより選択できる構成が決まります。

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD)のお勧めの使い方

ポイント!

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD)

  • 普段使いのノートPCとして
    基本のスペックを抑えているので様々な用途で活躍してくれると思います
  • 初めてのノートPCとして
    コストパフォーマンスが高いので初めてのノートPCとしてもお勧めです

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD)レビュー機材の基本スペック

今回レビューを行うThinkPad E15 Gen 2 (AMD)のモデルは以下のようなスペックになっています。

CPU:AMD Ryzen 5 4500U ( 2.30GHz 3MB )
液晶:15.6型 FHD IPS 液晶 (1920 x 1080)、光沢なし
メモリ:8.0GB DDR4-3200 DDR4 SDRAM オンボード 3200MHz
ストレージ:256GB SSD
グラフィック:AMD Radeon™ グラフィックス
光学ドライブ:未搭載
ネットワーク:有線LAN+インテル Wi-Fi 6 AX200+Bluetooth

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD)

価格:144,100円~(税込)、送料無料 <12/1(火)時点>

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ThinkPad E15 Gen 2 (AMD)外観チェック

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD)の外観チェックです。

 

本体カラー

カラーはThinkPad伝統の落ち着いたブラックが用意されています。

ThinkPadブランドのロゴ マークです

液晶画面

画面の解像度はFHD (1920×1080) となっています。
IPS液晶ですのでかなり見やすい液晶だと思います。

※後日HD解像度のモデルも販売予定のようです。

<<正面>>

15.6型 FHD IPS 液晶 (1920 x 1080)、光沢なしなので詳細で綺麗な画像が楽しめる仕上がりの液晶となっています。

視野もかなり広めになっています。

<<斜めから>>

<<さらに斜めから>>

Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD)はsRGBで63%、adobeRGBで47%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なので少し低い数字となっています。

数字が少し低いので色の再現性が大事な写真加工などの用途は少し苦手かもしれないですね。

sRGB
adobeRGB

本体の外観

<<ThinkPad E15 Gen 2 (AMD)正面>>

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD)はUSB Type-C(Thunderbolt™3)が用意されていますので最新のアクセサリを活用することが出来ると思います。

通常のUSBも用意されているので拡張性で困ることはあまりないと思います。
Type-Cだけだと手持ちのマウスなどのデバイスが使えなかったりするので従来型のUSBが用意されていると便利です。

あと安定した通信が可能な有線LANが用意されているのも良いですね。

<<右側面>>

①USB2.0
②イーサネットコネクター(RJ45)
③セキュリティロックスロット

<<左側面>>

①USB Type-C 3.1 Gen 1(Video-out 機能付き)
②USB 3.1 Gen 1(Powered USB)
③HDMI
④マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
※USB Type-Cは電源と共有

<<背面>>

<<上から>>

15.6型ですのでA4ノートよりは大きいですね。

<<裏面>>

<<高さ>>

18.9mmとかなり薄いので本と同じくらいですね。

<<液晶 光の反射の確認>>

・電源を入れていないとき

 人形は見えていないですね。
 

・電源を入れているとき

 人形は見えていないですね。
 

キーボード&タッチパッド

キーボードはバックライト付きのキーボードです。
違和感のない配置なので使いやすいと思います。

特別な機能として
ThinKPad伝統のトラックポイント(キーボード中央の赤いデバイス)が付属しています。
管理人はトラックポイントが無いと生きていけない派なので利用していますが不要の場合は機能をオフにすることも出来ます。

・全体

・右側

・左側

・バックライトを点灯した状態(明るさは2段階で調整可能)

キータッチは割と使いやすいタッチです。

電源

電源はキーボード右上にあります。

キーボード右上部

キーボード左上部

画面の角度

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD) はほぼ正平まで傾けることが可能です。

WEBカメラ

HD 720p カメラ 、ThinkShutter付が用意されています。
上部のシャッターを閉じることで物理的にカメラ機能を使えなくすることが出来ます。
万一カメラ機能をハックされた場合でもシャッターを閉じることで情報を外部に漏らすリスクを避けることが出来ます。
※オプションで顔認証機能を選択することが出来ます。

※シャッターを閉じた状態
 カメラ部が赤くなっているのが特徴です。
 

AC電源

電源はコンパクトな65Wの物が採用されています。
というかいつものThinkPadの電源です。

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD) 質量

本体は約1791gでしたホームページ上の数値は約1.7kg~なのでカタログ値とほぼ同じですね。

AC電源は240gです。

本体+AC電源では2093gでした。

15.6型液晶搭載としてはかなり軽量だと思います。
大画面モバイルノートとしても十分に活用可能だと思います。

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD) 外観チェックのまとめ

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD)は15.6型FHD・IPS液晶 (1920×1080) が搭載されていて詳細な画像が楽しめるスタンダードノートPCです。

プライバシーシャッター搭載なのでWEB会議などでも便利だと思います。

液晶の色域に関しては少し低い数字ですので色が重要な写真編集やイラスト作成などの用途は少し苦手だと思います。

本体のカラーは落ち着いたブラックなので利用する場所を選ばないと思います。

キーボードに関しては違和感のない配置でバックライト機能も付いていて使いやすいキーボードとなっています。

質量に関しては15.6型としてはかなり軽めなので大画面モバイルノートとしても活用可能だと思います。

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD)は基本スペックが充実しているスタンダードノートPCだと思います。

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD)

価格:144,100円~(税込)、送料無料 <12/1(火)時点>

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ThinkPad E15 Gen 2 (AMD) パフォーマンスチェック

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD) 基本スペック

 

CPU:AMD Ryzen 5 4500U
メモリ:8.0GB DDR4-3200
ストレージ:256GB SSD
グラフィックス:AMD Radeon™ グラフィックス

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD) パフォーマンスチェック

CPU:AMD Ryzen 5 4500U、メモリ:8GB、ストレージ:256GB SSD、グラフィック:AMD Radeon™ グラフィックスとなっています。

メモリについては

  • 16GB以上:動画編集などメモリを大量に要する処理向け
  • 8GB:一般的な利用で快適、軽い写真編集なども可能
  • 4GB:一般的な利用に対応但し用途によっては足りなるなることも多い

ストレージ

大きく分けると以下の3種類があります。
現在では高速な起動が可能なSSDを採用しているものが多いです。
お勧めとしてもSSDをお勧めします。
PCIe×NVMe接続とSATA接続のSSDに関してはかなりの速度差がありますが
実際に利用した感想だとそれほど大きな差は感じません。
なので予算の関係でより廉価なSATA接続のSSDを検討するのも有りだと思います。

  • SSD PCIe×NVMe接続:物凄く高速
  • SSD SATA接続:高速
  • HDD:普通

当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた

※AMD Ryzen 5 4500U のデータ

AMD Ryzen 5 4500U
製造プロセス TSMC 7nm FinFET
コア/スレッド数 6/6
基本クロック 2.3GH
最大ブースト・クロック 最大 4.0GHz
L2キャッシュ合計 3MB
L3キャッシュ合計 8MB
cTDP 10-25W
内蔵GPU AMD Radeon™ Graphics

スレッド数は12なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。

performance Test10 による測定結果

※Test10に変更になっています。

3223点とまずまずのスコアだと思います。

WINSCOREによる測定結果

グラフィックは専用グラフィックを搭載していないので少し低めですが全体的にかなり良いスコアとなっています。

CINEBENCHによる測定結果

CINEBENCHはR23がリリースされましたので2種類測定しています。

・R15
・R23

ゲーム関連ベンチマーク

ゲーム向けのモデルではありませんが参考用にベンチマークを測定しました。
結論としてはある程度のゲームは遊ぶことが出来そうです。

ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーター

1280×720 高品質ノートPC: 3262(やや快適)
1280×720 標準品質ノートPC: 4017(快適)

ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ

1280×720 高品質ノートPC: 3186(やや快適)
1280×720 標準品質ノートPC: 3773(快適)

ファイナルファンタジーXV

この重いベンチマークで4Kでも普通に動くのは凄いですよね。

1980×1080 軽量品質: 1165(動作困難)
1280×720 軽量品質: 1750(動作困難)

ドラゴンクエスト

スコアが逆転してしまっていますがパワーがあり過ぎると良く起こる現象です。

1280×720 最高品質:8486(とても快適)
1280×720 標準品質:10647(すごく快適)

3DMARK

こちらは専用グラフィックを搭載していないのですがまずまずのスコアになっています。

Sky Diverによる測定結果

Night Raidによる測定結果

Fire Strikeによる測定結果

Fire Strike Ultraによる測定結果

※測定できませんでした。

Timespyによる測定結果

Timespy Extremeによる測定結果

PCmark 8による測定結果

・Home accelerated
 3913点と良いスコアなので快適に使えると思います。

・Work accelerated
 ビジネス用のベンチマークでも5238点と良いスコアになっています。
 

PCmark 10による測定結果

PCmark 10 Extendedによる測定結果

写真&イラスト関連パフォーマンス

RAWデータ現像パフォーマンス

Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon 8000D(APS-C)で撮影

結果は3分53秒で現像は終了しました。

これはノートパソコンとしては普通レベル成績だと思います。

Photoshop CCでのパフォーマンス

上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたがそれほどストレスなく操作出来ました。

ストレージ情報

容量的には256GBで空き容量は208GBとなっていますので通常の使い方であれば余裕のあるの容量だと思います。

搭載されているのはTOSHIBA製のSSD (PCIe NVMe/M.2)のようです。

※今後変更になる場合もあると思います。

Crystal Diskmarkによる測定です。

通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい21倍以上早い結果になっています。
やはり「PCIe NVMe/M.2」規格は爆速ですね。

CPU Zの情報

再起動テストによるパフォーマンス測定

10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ40秒台後半となっています。
これはなかなか早い数字だと思います。

1回目:00:40秒
2回目:00:39秒
3回目:00:40秒
4回目:00:39秒
5回目:00:40秒
6回目:00:39秒
7回目:00:40秒
8回目:00:40秒
9回目:00:40秒
10回目:00:40秒

静音性および温度チェック

測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。

測定は以下の4段階で行っています。

・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 17でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)

静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大41.0dbでした。

騒音の目安としては「静かな図書館」レベルの静かさで実際に聞いていても殆ど気にならないです。。

状態 騒音量(db)
アイドリング 38.7
動画再生時 38.8
動画エンコード 40.5
ベンチマーク 41.0

表面温度のチェック

測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」

最高温度はベンチマーク時で35.4度になっていました。
手で触ってみても温度の上昇は殆ど感じなかったですね。
この程度の温度であればあまり気にする必要は無さそうですね。

サーモセンサーによる画像の温度範囲は以下の通りです。

・アイドリング時

・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)

・動画エンコード時(Power Director 16でH.264出力)

・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)

HWMonitorによる内部温度チェック

最高温度は78度となっています。
温度は低めですね。

バッテリーの情報

消費電力のチェック

消費電力の測定を行ってみました。
消費電力はかなり少ないですね。

状態 消費電力(Wat)
アイドリング 8
動画再生時 10
動画エンコード 38
ベンチマーク 31

 

バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間はホームページ上、最大 約14.8時間/JEITA2.0となっています。

PCMark8(Work accelerated)でバッテリー駆動時間を測定してみました。
ベンチマークソフトを5時間以上連続で動かせるのはかなり凄いですよね。

※ベンチマークを動かしての測定ですのでJEITA2.0での測定値よりもかなり短くなります。

オーディオ

ステレオスピーカー、Dolby Audio™対応が搭載されています。

※本モデル搭載スピーカー

※管理人が常用しているスピーカー「ELEGIANT 高音質 大音量 小型 重低音 ホームシアター ステレオ サウンドバー」

両方を比べてみると本モデル搭載のスピーカーは低音域で若干バランスが悪い様に感じられます。
実際聞いている感じはではなかなか良かったですよ。

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD)付属ソフトチェック

付属しているソフトは

・Lenovo Vantage
 ※システムの設定や更新が可能なソフトです。

・AMD Radeon Software

などです。

キーボードなどのカスタマイズ

・キーボードのバックライトの設定

Fnキーを押しながらスペースキーを押下することで切り替えが可能です。

出張時の飛行機内などあまり明るくし過ぎたくない時などに便利です。

ネットワーク

本モデルネットワークは
・有線LAN
・インテル Wi-Fi 6 AX200
・Bluetooth
が搭載されています。

Wifi6は最新の11ax(IEEE 802.11ax)を判りやすく呼ぶための新呼称です。

スペック的には最大通信速度9.6Gbpsで対応周波数も2.4GHz帯/5GHz帯の両方に対応しています。
なのでLAN環境がより高速に利用できる規格と言えると思います。

本モデルに搭載されているのはWi-Fi 6対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) となっていて無線LANのリンク速度は2.4Gbpsとなりました。

セキュリティ

・プライバシーシャッター(カメラ遮断機能)
 ※シャッターを左右にスライドさせることで切り替え
 
カメラが利用できる状態

カメラが利用出来ない状態

 
カメラが利用出来ない状態でカメラを利用しようとしても赤い表示だけど何も表示されません。

 
・セキュリティー・チップ(TPM)

・指紋認証機能

・顔認証機能(オプション)

が用意されています。

 

保証関連

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD)は標準保証:引き取り修理サービス

オプションとして

・2年間 引取修理  サービス
・3年間 引取修理  サービス
・アクシデント・ダメージ・プロテクション

などのサービスが用意されています。

詳しくは購入画面でご確認いただけます。

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD) (2020年12月1日)
型番 ThinkPad E15 Gen 2 (AMD)
CPU AMD Ryzen 5 4500U ( 2.30GHz 3MB )
OS Windows 10 Home 64 bit
ディスプレイ LED バックライト付15.6型 FHD IPS 液晶 (1920 x 1080)、光沢なし
グラフィックス AMD Radeon™ グラフィックス
メモリー 8.0GB DDR4-3200 DDR4 SDRAM オンボード 3200MHz
ストレージ 256GB SSD
ネットワーク 有線LAN+インテル Wi-Fi 6 AX200+Bluetooth
光学ドライブ 未搭載
Webカメラ ・HD 720p カメラ 、ThinkShutter付
・HD 720P+IR カメラ、ThinkShutter付き
拡張インターフェイス 1. USB Type-C 3.1 Gen 1
2. USB 3.1 Gen 1
3. HDMI
4. マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
5. USB2.0
6. イーサネットコネクター(RJ45)
バッテリー駆動時間 最大 約14.8時間/JEITA2.0
本体サイズ(mm) 約 365 x 240 x 18.9mm
本体質量 約1.7kg~
認証(Windows Hello) 指紋認証、顔認証(オプション)
保証 1年間 送付修理 メーカーへの送付・梱包料はお客様負担
オフィスソフト なし
主な付属品 AC電源など
販売価格 144,100円(税込)、送料無料

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD)のレビューまとめ

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD)のお勧めポイント

  • 人気のAMD Ryzen搭載でコストパフォーマンスが高い
  • 基本を押さえた仕上がりなので使い勝手が良い
  • プライバシーシャッター、指紋認証など搭載でセキュリティ的にも安心度が高い

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD)の気になる点

特になし

管理人の総評

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD)は15.6型 FHD IPS・非光沢液晶 (1920×1080) 搭載のスタンダードノートPCです。
ThinkPadの伝統を継承して堅牢性も高いですし、基本を押さえた仕上がりなので使い勝手が良いのも魅力です。

CPUに最新のAMD Ryzen搭載なのでパフォーマンスが良いのも魅力的です。

セキュリティ的にも
・プライバシーシャッター(カメラ遮断機能)
が用意されていますので今話題のWeb会議にも安心してい利用出来ます。

ストレージに関しては256GB用意されているのである程度は余裕はあるかと思います。
もし足りなくなった場合は最近はSanDiskのポータブルSSDのように高速な外付けディスクも販売されているのでそちらで対応をするという方法もあるかと思います。

SanDisk ポータブルSSD 500GB

ネットワークも有線LAN対応で無線も高速なWifi6対応ですのでお勧めのモデルです。

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD)はコストパフォーマンスの高い使えるスタンダードノートPCをお探しの方にお勧めしたいモデルです。

ThinkPad E15 Gen 2 (AMD)

価格:144,100円~(税込)、送料無料 <12/1(火)時点>

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