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大画面モバイル ThinkPad E14 6万円台からの高コスパで登場

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今回ご紹介するのはLenovoのThinkPad E14です。

このモデルはThinkPadシリーズの伝統を引く次ぐ正統派14型モバイルノートPCです。
液晶:14型 FHD、CPU:第10世代インテル®Core™ プロセッサー 搭載と基本的なスペックが抑えられている使いやすいノートPCに仕上がっています。

スペックの傾向としてはThinkPad E15と同様に正当進化していると思います。

基本スペックは使い方に合わせてカスタマイズ可能なのでメインのPCとしても使えると思います。

ではこのモデルの具体的なスペック情報を見てみましょう!!

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モデルの特徴

まずは前モデルのThinkPad E490とのスペックの違いを見てみましょう。

ThinkPad E490のレビュー記事はこちらからご覧いただけます。
モバイルで使いたい ThinkPad E490 実機レビュー

ThinkPad E14とThinkPad E490はかなりの部分で変更になっているようです。
ThinkPad E490とThinkPad E580がCPU以外あまり変更にならなったのとは対照的です。

主な変更点としては
・CPUの世代(当然新しくなっています)
・メモリ:最大搭載可能容量が32GB⇒16GB
・グラフィック:AMD Radeonの新しい世代が選択可能
・ネットワーク:Wi-Fi 6に対応
・バッテリー駆動時間:約14.3時間⇒ 約12.6時間
・質量:約1.75kg⇒約1.73kgと軽量化されている
・サイズ:329.3×242.8×21.9 ⇒325x232x17.9mm

となっています。

個々の点に見ていくと
CPUの世代が最新世代になるのは正当進化と言えます。
もっともThinkPad E490でも第10世代のモデル最後の方に出ていた気もしますが。
液晶は「14型 FHD TN」搭載モデルが新しく用意されています。

グラフィックに関してはAMD Radeonの新しい世代が選択できるようになっているのさらに快適になったと言えると思います。
サイズ、質量に関してはさらに軽くなって、さらにコンパクトになっています。
14型だとモバイル利用だと少し大きめという場合があるので薄く・コンパクトになるのは有難い変更だと思います。
質量:1.73kgと考えるとより一層大画面モバイルノートとして使いやすいスペックになったと言えると思います。

逆にスペックダウンしてしまった点もあります。

メモリの最大搭載可能容量が16GBへと少なくなっていますがこのクラスのスタンダードノートPCだと積んでも16GBという気がするので影響が少ない変更ではないかと思います。
またバッテリー駆動時間は約15.6時間⇒ 約12.6時間になっています。
軽量化が図られてサイズもコンパクトになっているので大画面モバイルノートとして使いやすくなった点を考えると若干残念な点ではあります。
ただバッテリー自体はスペック表上3セル リチウムイオンバッテリー(固定式)の記載で同じと思われるので何が影響しているんですかね。
なので両モデルともに同じスペックを選択した場合ほぼ同じバッテリー駆動時間になる可能性もあります。
このあたりは実際に測定してみないと判らない点ですね。

ThinkPad E14 VS ThinkPad E490纏め

ThinkPad E14はパフォーマンスも上がっていてさらに軽量・コンパクトになっているので正当に進化してさらに使いやすくなったモデルと言えると思います。
使える大画面モバイルノートPCをお探しの方にお勧めのモデルです。
1.73kgと軽量軽量なので特に持ち運び可能なスタンダードノートPCをお探しの方にお勧めです。

ThinkPad E14 VS ThinkPad E490簡易比較表

機種名 ThinkPad E14 ThinkPad E490
画面 14.0型 FHD IPS 光沢なし
14.0型 FHD TN 光沢なし
14.0型 FHD IPS光沢なし
CPU 第10世代インテル®Core™ 第8世代インテル®Core™
OS Windows 10 64bit
メモリ 最大16GB ( DDR4) 最大32GB ( DDR4)
グラフィック インテル® UHD
Radeon™ RX 640
Radeon™ 625
インテル UHD 620
Radeon™ RX 550
ストレージ SSD/HDD/HDD +Intel® Optane™ メモリー
ネットワーク 有線LAN+Wifi+Blueetooth
バッテリー
駆動時間
約12.6時間 約15.6時間
質量 約1.73kg~ 約1.75kg~
サイズ(mm) 325 x 232 x 17.9 329.3 x 242.8 x 21.9
価格 62,524円~ 89,640円~

ThinkPad E14の特徴

ThinkPad E14は大画面・軽量を実現したモバイルノートPCです。

カスタマイズ性も高いので使い方に合わせた構成を選ぶことが出来ます。
ThinkPad伝統の入力しやすいフルサイズ キーボードやトラックポイントなども用意されている点もポイント高いと思います。

14型 フルHDノングレア液晶搭載でストレージはデュアルストレージ構成も可能で、グラフィックにAMD Radeon RX 640も選択可能なのでかなりのパフォーマンスが期待できるモデルに仕上がっています。

ThinkPad E14のお勧めの使い方

ThinkPad E14のお勧めの使い方!

  • メインパソコンとして
     基本スペックが高いのでメインのPCとしても活躍してくれる。
  •  

  • 持ち運び可能なパソコンとして
     意外に軽いので必要に応じての運び用のパソコンとしても活躍してくれる。
  • 初めてのノートパソコンとして
     コストパフォーマンスが高いので初めてノートパソコンを購入される方にもお勧めです。

ThinkPad E14

価格: 107,800円~(税込)、送料無料<5/1(金)時点>

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ThinkPad E14のデザイン

カラーは落ち着いたThinkPad伝統のブラックとなっています。

大きさは

14型 FHD

約325 x 232 x 17.9mm

最小質量:約1.73kg~

となります。

14型専で約1.73kg~と軽量なので大画面モバイルノートPCとしても利用可能です。
高さも17.9mmとかなり薄く仕上がっていますし大きさも前モデルよりもコンパクトになっていますのでカバンに入れての持ち運びもしやすくなっています。

付属のAC電源も45Wなのでかなりコンパクトになっています。

ThinkPad E14の基本スペック

CPU:第10世代インテル®Core™ プロセッサー
OS:Windows 10 Home /Pro 64ビット
液晶:14型 フルHD(1920×1080)光沢なし (IPS若しくはTN)
メモリ:最大16GB (PC4-21300 DDR4 SDRAM SODIMM)
ストレージ:SSD/HDD/Intel® Optane™ メモリ
グラフィック:CPU内蔵(インテル® UHD グラフィックス)
AMD Radeon™ RX 640グラフィクス
AMD Radeon™ 625グラフィクス

ThinkPad E14のパフォーマンス

OSはWindows 10 Home 64ビットもしくはWindows 10 Pro 64bitから選択可能です。

CPUは現時点で直販サイトで選択可能なのは

・インテル Core i3-10110U プロセッサー
・インテル Core i5-10210U プロセッサー
・インテル Core i7-10510U プロセッサー

となっています。

メモリは4GB~16GB(DDR4)までカスタマイズ可能です。

ストレージは
 HDDは  
・500GB Hard Drive, 7200RPM, 2.5″, 7mm
・1TB Hard Drive, 5400RPM, 2.5″, 7mm
・2TB ハードディスクドライブ 5400rpm 2.5インチ 7mm

SSDは
・128GB ソリッドステートドライブ (M.2 2242, PCIe-NVMe)
・256GB ソリッドステートドライブ (M.2 2280) OPAL対応
・256GB ソリッドステートドライブ (M.2 2242, PCIe-NVMe)
・512GB ソリッドステートドライブ (M.2 2242, PCIe-NVMe)
・512GB ソリッドステートドライブ (M.2 2280, PCIe-NVMe)
・1TB ソリッドステートドライブ (M.2 2280, PCIe-NVMe)
・512GB ソリッドステートドライブ + 32GB インテル Optane メモリー (M.2 2280, PCIe-NVMe)

から選択可能です。

※SSD+HDDのデュアルストレージ構成が可能です。
 
 デュアルストレージ構成の特徴はこちらの記事をご覧ください。

ノートパソコン デュアルストレージのメリット・ デメリット
最近流行りのデュアルストレージについて見ていきたいと思います。 デュアルストレージとは デュアルストレージはパソコンに2つのストレージを搭載することを言います。 といってもデュアルストレージと呼ばれているものは ノートパソコンにSSD(ソリ...

グラフィックは
・CPU内蔵(インテル® UHD グラフィックス)
・AMD Radeon RX 640
※Radeonを選択する場合はCore i5またはCore i7の選択が必要
※スペック表上はAMD Radeon™ 625グラフィクスの記載もありますが現時点では直販サイト上で選択出来ないようです。

となっています。

パフォーマンス的にはインターネットやオフィスソフトなど一般的な利用には十分な性能があると思います。
グラフィックとしてAMD Radeon RX 640を選択可能ですがそれほど高い性能ではないので重いゲームなどを行う用途としては向かないと思います。

ThinkPad E14の液晶

液晶は以下の2種類から選択可能です。

・14型FHD液晶 (1920×1080 220nit) 光沢なし
・14型FHD液晶 (1920×1080 IPS 250nit) 光沢なし

価格差は記載時点で4,400円なので寄り綺麗なIPSを選択することをお勧めします。

ThinkPad E14のストレージ

ストレージはスタンダード モデルでSSD 128GB (PCIe-NVMe)ですので高速な起動が期待できると思います。

容量的には128GBだと少し少なめですので使い方に合わせてオプションでカスタマイズを行う形になります。
なので予算が許せばカスタマイズで容量を増やすというのも良いと思います。
※モデルにより初期構成は異なります。

具体的には以下の構成から選ぶことになります。

お勧めとしては容量が256GBで良ければSSDをアップグレード
もっと容量が必要であれば追加ディスクとしてHDDを選んでデュアルストレージ構成にされることをお勧めします。

 HDDは  
・500GB Hard Drive, 7200RPM, 2.5″, 7mm
・1TB Hard Drive, 5400RPM, 2.5″, 7mm
・2TB ハードディスクドライブ 5400rpm 2.5インチ 7mm

SSDは
・128GB ソリッドステートドライブ (M.2 2242, PCIe-NVMe)
・256GB ソリッドステートドライブ (M.2 2280) OPAL対応
・256GB ソリッドステートドライブ (M.2 2242, PCIe-NVMe)
・512GB ソリッドステートドライブ (M.2 2242, PCIe-NVMe)
・512GB ソリッドステートドライブ (M.2 2280, PCIe-NVMe)
・1TB ソリッドステートドライブ (M.2 2280, PCIe-NVMe)
・512GB ソリッドステートドライブ + 32GB インテル Optane メモリー (M.2 2280, PCIe-NVMe)

から選択可能です。

※SSD+HDDのデュアルストレージ構成が可能です。
 
 デュアルストレージ構成の特徴はこちらの記事をご覧ください。

ノートパソコン デュアルストレージのメリット・ デメリット
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光学ドライブは未搭載ですので利用したい方は外付けのものを購入する形になります。

大体5,000円位で購入可能ですので検討してみるのも良いかもしれないですね。
 
 

ThinkPad E14の拡張インターフェイス

拡張インターフェイスに関しては

1. USB Type-C 3.1 Gen 1
2. USB 3.1 Gen 1
3. USB 3.1 Gen 1
4. HDMI
5. マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
6. USB2.0
7. イーサネットコネクター(RJ45)
8. セキュリティロックスロット

が用意されています。

USB Type-Cが用意されていますので最新のアクセサリーも利用可能です。
※但し電源と共用なので電源を刺しながらアクセサリを利用するためにはUSB HUBなどが必要です。

またUSB Type-Cだけだと手持ちのマウスなどが利用しづらい場合があるので通常のUSBが用意されている点も良いと思います。

ThinkPad E14のキーボード

ThinkPad伝統の入力のしやすいフルサイズキーボードです。
ポインティング・デバイスとしてTrackPointとThinkPadクリックパッドが用意されています。
まあ管理人は昔からのThinkPad使いなのでTrackPoint派ですけどね。

キーボードは以下から選択可能です。
違いとしては英語・日本語とバックライトの有無ですね。

・日本語キーボード
・英語キーボード
・日本語キーボード(バックライト付) ブラック
・英語キーボード(バックライト付)

殆どの方は日本語キーボードを選択されると思いますのでバックライトが必要かどうかで選ばれると良いと思います。

ThinkPad E14のネットワーク

搭載しているネットワーク機能は

・インテル Wi-Fi 6 AX201
・Bluetooth
・有線LAN(RJ45)

となります。

無線LANに最新規格で高速な通信が可能なWi-Fi 6対応のものを採用しているのは良いですよね。

ThinkPad E14のモバイル利用

ThinkPad E14は大画面モバイルノートとして使えると思います。

質量は約1.73kg~と14型としてはかなり軽いモデルに仕上がっています。
高さも17.9mmとなっていてかなり薄いですし、サイズもコンパクトになっていますのでカバンに入れての持ち運びも比較的し易いと思います。
あと液晶が光沢なしなので外出先での利用時に光の反射を余り気にしなくても良い点も便利だと思います。

バッテリー駆動時間も割と長めの最大約12.6時間/JEITA2.0となっています。

ThinkPad E14のセキュリティ

・指紋認証(オプションによる選択)
・ThinkShutter付
 WEBカメラを物理的に塞いで意図せずに見えてしまうのを防ぐことが可能です。
・セキュリティチップ(TPM)/TCG V2.0準拠,ハードウェアチップ搭載

ThinkPad E14の保障

標準では1年間(国内での修理 :送付修理 メーカーへの送付・梱包料はお客様負担)付属しています。

延長保証サービスとして
最大5年まで
またオンサイト修理、プレミアサポート+翌営業日オンサイト修理なども用意されています。

詳細は購入画面でご確認ください。

ThinkPad E14

価格: 107,800円~(税込)、送料無料<5/1(金)時点>

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ThinkPad E14(2020年5月1日)
型番 ThinkPad E14
CPU 第10世代インテル®Core™ プロセッサー(カスタマイズによる選択)
OS Windows 10 Pro 64bit
その他のエディション選択可能
ディスプレイ 14.0型 FHD IPS 液晶 (1920 x 1080)、光沢なし
14.0型 FHD TN 液晶 (1920 x 1080)、光沢なし
グラフィックス CPU内蔵(インテル® UHD グラフィックス)
AMD Radeon™ RX 640グラフィクス
AMD Radeon™ 625グラフィクス
メモリー 最大16GB (PC4-21300 DDR4 SDRAM SODIMM)
ストレージ SSD/HDD/Intel® Optane™ メモリ
ネットワーク 有線LAN+Wifi+Bluetooth
光学ドライブ 未搭載
Webカメラ HD 720p カメラ、ThinkShutter付
拡張インターフェイス ・USB Type-C 3.1 Gen 1
・USB 3.1 Gen 1 x 2
・USB2.0
・HDMI
・マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
・有線LAN(RJ45)
・セキュリティロックスロット
バッテリー駆動時間 最大 約12.6時間/JEITA2.0
本体サイズ(mm) 約325 x 232 x 17.9mm
本体質量 約1.73kg~
認証(Windows Hello) 指紋センサー(カスタマイズによる選択)
保証 1年間 送付修理 メーカーへの送付・梱包料はお客様負担
オフィスソフト オプション
主な付属品 AC電源など
販売価格 62,524円(税込)、送料無料

ThinkPad E14のまとめ

このモデルのお勧めポイント

  • カスタマイズ性が高いので使い方に合わせた使い方が出来る
  • ThinkPad伝統の入力のし易さがお勧め
  • コストパフォーマンスが高いので初めてのノートPCとしてお勧め

気になる点

特になし

管理人の総評

ThinkPad E14は人気の大画面モバイルノートPCでThinkPadの伝統を正当に受け継いで進化したモデルと言えると思います。
進化したポイントとしては
・パフォーマンスの向上
 CPU、グラフィックの最新モデル採用
・モバイル性の向上
 軽量・コンパクト化

などがあげられます。

またカスタマイズ性が高いので自分の使い方に合わせた構成が選べるのも魅力です。
もちろんWindows 10 Proも選択でき、セキュリティも高いのでビジネス用途でも活躍できると思います。

ThinkPad E14は12項目の米軍調達基準に準拠したテストをクリアしていて耐久性が高い点も魅力です。

ThinkPad E14は大画面モバイルノートをお得に購入したい方にお勧めのモデルです。

ThinkPad E14

価格: 107,800円~(税込)、送料無料<5/1(金)時点>

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