PR

6万円台~ Inspiron 14 実機レビュー

スポンサーリンク

今回Inspiron 14 5435をDell様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
「アフィリエイト広告」


 
最初に結論を書いておきますと液晶に「14インチ, FHD+ 1920×1200, 60Hz, WVA, 非 タッチ, 非光沢, 250 nit, ComfortView」を搭載で詳細な画像を楽しめる ノートPCです。
CPUも人気のAMD Ryzen搭載でパフォーマンスに期待できるお勧めのモデルだと思います。

スポンサーリンク

まずはInspiron 14 5435の特徴から

このInspiron 14 5435の特徴は質量:1.77kgで薄型なので大画面モバイルとしても活躍出来るモデルに仕上がっています。

Inspiron 14 5435の選択できる主な項目は以下のようになっています。

CPU AMD Ryzen™ 5 7530U
AMD Ryzen™ 7 7730U
OS Windows 11 Home
メモリ 8GB、16GB LPDDR4x
ストレージ 256GB、512GB、1TB PCIe NVMe M.2 SSD
液晶 14.0インチ ディスプレイ Full HD+ (1920X1200)
グラフィック AMD Radeon™グラフィックス

※構成はモデルにより決まります。

Inspiron 14 5435のお勧めの使い方

ポイント!

Inspiron 14 5435

  • 初めてのノートPCとして
    基本を押さえた構成で購入しやすい価格設定なので初めてノートPCを購入される方にもお勧めです
  • メインPCとして
    基本スペックも高いのでメインPCとして利用可能です
  • モバイルノートPCとして
    比較的軽量なのでパワフルな大画面モバイルノートPCとしてもお勧めです

Inspiron 14 5435レビュー機材の基本スペック

今回レビューを行うInspiron 14 5435のモデルは以下のようなスペックになっています。

CPU
AMD Ryzen 7 7730U プロセッサー
OS
Windows 11 Home 64bit
液晶
14インチ, FHD+ 1920×1200, 60Hz, WVA, 非タッチ, 非光沢, 250 nit, ComfortView
メモリ
16GB, LPDDR4x, 4266 MT/s, オンボード
SSD
512GB M.2, PCIe NVMe, SSD
GPU
AMD Radeon™ グラフィックス
ODD
未搭載
N/W
MediaTek Wi-Fi 6 MT7921, 2×2, 802.11ax, MU-MIMO, Bluetooth ワイヤレス カード

 

Inspiron 14 5435

価格:61,000円~(税込)、送料無料 <12/12(火)時点>

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

この商品の詳細はこちらから確認できます。

Inspiron 14 5435外観チェック

Inspiron 14 5435の外観チェックです。

 

本体カラー

カラーは「プラチナシルバー」、「ダークリバーブルー」の2色が用意されています。

中央に「DELL」のロゴマークがあります。

液晶画面

画面の解像度は「14インチ, FHD+ 1920×1200, 60Hz, WVA, 非 タッチ, 非光沢, 250 nit, ComfortView」となっています。

<<正面>>

「14インチ, FHD+ 1920×1200, 60Hz, WVA, 非 タッチ, 非光沢, 250 nit, ComfortViews」なので詳細な画像が楽しめる仕上がりのディスプレイとなっています。
FHD+(1920×1200)なので通常よく利用されるFHD(1920×1080)よりも少し縦に長いのでブラウザなどを利用する際にも便利だと思います。

視野的もかなり広いと思います。

<<斜めから>>

<<さらに斜めから>>

この角度でもかなり見えていますね。

・カラープロファイルも用意されていますので見る内容により設定を変更可能です。

Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果

Inspiron 14 5435はsRGBで60%、AdobeRGB45%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なので少し低めの数字となっています。

色域を重視される写真や動画編集などの用途には向かないかもしれないですね。

sRGB
AdobeRGB

本体の外観

<<Inspiron 14 5435正面>>

Inspiron 14 5435はUSB 3.2 Gen 2 Type-C™(DP/電源供給対応)が用意されています。
通常のUSBも利用可能ですので手持ちのマウスなどを利用する際にも便利です。

<<右側面>>

①SDカード リーダー
②USB 2.0
③ユニバーサル オーディオ ジャック

<<左側面>>

①電源ジャック
②HDMI 1.4
③USB 3.2 Gen 1 Type-A
④USB 3.2 Gen 2 Type-C™(DP/電源供給対応)

<<背面>>

<<上から>>

14型ですのでセミB5サイズノートよりは大きいですね。

<<裏面>>

<<高さ>>

高さは16.49-18.52mmとなっていますので本とほぼ同じですね。
2㎝以下だとカバンに入れての持ち運びもしやすいので良いですよね。

<<液晶 光の反射の確認>>

光の反射が強いと外出先で利用する際に光の反射が気になって画面が見辛いなど起こる可能性もあるのでモバイル利用を想定されている方は要チェックです。

・電源を入れていないとき

 人形は見えていないですね。
  

・電源を入れているとき

 人形は見えていないですね。
 

キーボード&タッチパッド

キーボードは「日本語 バックライトキーボード」となっています。

・全体

・右側

・左側

キーボードアップ

キータッチもなかなか良いです。

タッチパッドは普通という印象でした。

キーボード右上部
※電源ボタンはキーボード右上ですね。

キーボード左上部

画面の角度

Inspiron 14 5435はこの位まで傾斜することが出来ました。
この位傾斜出来れば普通に利用する分には支障は無いと思いますが管理人的にはもう少し傾斜出来た方が嬉しいです。

WEBカメラ

本モデルには「1920 x 1080(FHD)(30 fps)カメラ」が搭載されています。

昨今WEB会議などを利用する機会が多い方も居られると思いますが、FHDであればかなり綺麗な画像で参加できるのでは無いかと思います。

AC電源

電源は65Wの物が採用されています。

Inspiron 14 5435 質量

本体は約1561gでした、ホームページ上の数値は約1.77kg~なので少し軽いですかね。

AC電源は317gです。

本体+AC電源では1878gでした。
AC電源と合わせて1878gなので14型ノートPCとしてはかなり軽めだと思います。

Inspiron 14 5435 外観チェックのまとめ

Inspiron 14 5435はディスプレイに「14インチ, FHD+ 1920×1200, 60Hz, WVA, 非 タッチ, 非光沢, 250 nit, ComfortView」が搭載されていて詳細な画像を楽しめるノートPCです。

ディスプレイの色域に関しては低めなので色が重要な写真編集やイラスト作成などの用途には向かないかもしれないですね。

本体のカラーは落ち着いたイメージの「プラチナシルバー」、「ダークリバーブルー」の2色が用意されています。

キーボードは使い易いと思います。

Inspiron 14 5435は運びも可能なノートPCだと思います。

Inspiron 14 5435

価格:61,000円~(税込)、送料無料 <12/12(火)時点>

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

この商品の詳細はこちらから確認できます。

Inspiron 14 5435 パフォーマンスチェック

Inspiron 14 5435 基本スペック

 

CPU:AMD Ryzen™ 7 7730U プロセッサー
メモリ:16 GB, LPDDR4x, 4266 MT/s, オンボード
ストレージ:512GB M.2, PCIe NVMe, SSD
グラフィックス:AMD Radeon™ グラフィックス

Inspiron 14 5435 パフォーマンスチェック

CPU:AMD Ryzen™ 7 7730U プロセッサー 、メモリ:16GB、ストレージ:512GB M.2, PCIe NVMe, SSD 、グラフィック:AMD Radeon™ グラフィックスとなっています。

当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた

※AMD Ryzen™ 7 7730U プロセッサー

AMD Ryzen™ 7 7730U プロセッサー
コア/スレッド数 8/16
最大ブースト・クロック 最大 4.5GHz
L2/L3キャッシュ合計 4MB/16MB
デフォルトTDP 15W
内蔵GPU AMD Radeon™ Graphics

スレッド数は16なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。

performance Test10 による測定結果

4494点と良いスコアだと思います。

CINEBENCHによる測定結果

CINEBENCHR23

ゲーム関連ベンチマーク

ゲーム関連のベンチマークです。

結果としては軽めのゲームであれば遊ぶことが出来るレベルだと思います。

ファイナルファンタジー XIV: ENDWALKER

1920×1080 高品質ノートPC:3862(設定変更を推奨)
1920×1080 標準品質ノートPC:4977(普通)

ファイナルファンタジーXV

重めのゲームですがかなり解像度を落とせば遊ぶことが出来そうです。

1920×1080 軽量品質:1956(動作困難)
1280×720 高品質:3320(普通)

3DMARK

こちらも良いスコアになっています。

Night Raidによる測定結果

WILD LIFE による測定結果

Fire Strikeによる測定結果

Fire Strike EXTREMEによる測定結果

TIME SPYによる測定結果

CPU PROFILEによる測定結果

STORAGE BENCHIMARKによる測定結果

写真&イラスト関連パフォーマンス

RAWデータ現像パフォーマンス

Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon 8000D(APS-C)で撮影

結果は1分45秒で現像は終了しました。

これはノートパソコンとしては早いレベルの成績だと思います。

Photoshop CCでのパフォーマンス

上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたが普通に操作出来ました。

今話題のPhotoshop CCに付属しているCamera Rawでのスーパー解像度は15秒で出来るようです。

ストレージ情報

容量的には512GBとなっていますので通常の使い方であれば余り困らない容量だと思います。

最近は外付けでも高速なSSDが販売されているのでもし足りなくなった場合はそちらで対応をするという方法もあるかと思います。

例:管理人が常用している、SanDiskのポータブルSSD

SanDisk ポータブルSSD 500GB

Crystal Diskmarkによる測定です。

通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい36倍以上早い結果になっています。
やはり「PCIe NVMe」規格は爆速ですね。

SDカードのスコアを計測してみました。
※UHS Speed Class1(UHS-II)対応のSDカード利用

こちらは普通レベルの速さだと思います。
SDカード、最近は省略されることも多いので有ると便利ですよね。

CPU Zの情報

静音性および温度チェック

測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。

測定は以下の4段階で行っています。

・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)

静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大42.3dbでした。

騒音の目安としては「静かな図書館」レベルの静かさで負荷が掛かると若干音が気になるレベルでした。

状態 騒音量(db)
アイドリング 35.2
動画再生時 39.5
動画エンコード 42.3
ベンチマーク 40.4

表面温度のチェック

測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」

最高温度はベンチマークで36.7度になっていました。
手で触ってみましたが温度の上昇は感じませんでした。

※気温の高い夏場は温度はさらに上がるものと思います。

・アイドリング時

・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)

・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)

・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)

HWMonitorによる内部温度チェック

最高温度は83.6度となっています。
ノートPCとしては普通レベルの温度ですかね。

もし温度高い状態が長く続いた場合パフォーマンスの低下も予想されます。

バッテリーの情報

消費電力のチェック

消費電力の測定を行ってみました。
消費電力は最大で28Wattとなっていました。
消費電力はかなり少ない印象ですね。

状態 消費電力(Watt)
アイドリング 4
動画再生時 9
動画エンコード 28
ベンチマーク 27

バッテリー充電

バッテリー残量、ほぼゼロの状態から充電のテストを行いました。
充電は117wで行われていました。

30分後のバッテリー残量は約57%となっていました。
かなりの高速充電だと思います。
  

バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間はホームページ上は明確な記載を確認できませんでした。

オーディオ

管理人の個人的な感想ですが普通レベルという印象でした。

Inspiron 14 5435付属ソフトチェック

付属しているソフトは

・Dell Update

・SupportAssist

・Dell Digital Delivery

などがあります。

ネットワーク

本モデルネットワークは

・MediaTek Wi-Fi 6 MT7921, 2×2, 802.11ax, MU-MIMO
・Bluetooth ワイヤレス カード

が搭載されています。

Wifi6は最新の11ax(IEEE 802.11ax)を判りやすく呼ぶための新呼称です。

スペック的には最大通信速度9.6Gbpsで対応周波数も2.4GHz帯/5GHz帯の両方に対応しています。
なのでLAN環境がより高速に利用できる規格と言えると思います。

Inspiron 14 5435 (2023年12月11日)
型番 Inspiron 14 5435
CPU AMD Ryzen™ 7 7730U プロセッサー
OS Windows 11 Home, 日本語
ディスプレイ 14インチ, FHD+ 1920×1200, 60Hz, WVA, 非 タッチ, 非光沢, 250 nit, ComfortView
タッチパネル なし
グラフィックス AMD Radeon™ グラフィックス
メモリー 16 GB, LPDDR4x, 4266 MT/s, オンボード
ストレージ 512GB M.2, PCIe NVMe, SSD
ネットワーク MediaTek Wi-Fi 6 MT7921, 2×2, 802.11ax, MU-MIMO, Bluetooth® ワイヤレス カード
光学ドライブ 未搭載
Webカメラ 1920 x 1080(FHD)(30 fps)カメラ
拡張インターフェイス SDカード リーダー
USB 2.0
ユニバーサル オーディオ ジャック
HDMI 1.4
USB 3.2 Gen 1 Type-A
USB 3.2 Gen 2 Type-C™(DP/電源供給対応)
バッテリー駆動時間 4セル バッテリー, 54WHr (内蔵)
本体サイズ(mm) 314.x 226 x 16.49-18.52mm
本体質量 1.77 kg
認証 指紋認証(オプション)
保証 1年間 ベーシック サポート
オフィスソフト なし
主な付属品 AC電源など
販売価格 69,800円(税込)、送料無料

Inspiron 14 5435のレビューまとめ

Inspiron 14 5435のお勧めポイント

  • 基本スペックが高いのでメインPCとしても活躍出来る
  • 購入しやすい価格設定なので初めてノートPCを呼応乳される方にもお勧め
  • 軽量・薄型なので大画面モバイル利用でも活躍可能

Inspiron 14 5435の気になる点

※特になし

管理人の総評

Inspiron 14 5435は「14インチ, FHD+ 1920×1200, 60Hz, WVA, 非 タッチ, 非光沢, 250 nit, ComfortView」搭載で詳細な映像が楽しめるノートPCです。

CPUにAMD Ryzen™ 7 7730U プロセッサー6搭載なのでパフォーマンスに期待出来ます。

14型ディスプレイ搭載で薄型なので大画面モバイル利用での活躍も可能です。

持ち運び可能で使えるノートPCをお探しの方にお勧めのモデルです。

Inspiron 14 5435

価格:61,000円~(税込)、送料無料 <12/12(火)時点>

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

この商品の詳細はこちらから確認できます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました