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2万円台 純正オフィス付 IdeaPad D330 実機レビュー 

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今回IdeaPad D330 をレノボ様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。


 
最初に結論を書いておきますとIdeaPad D330 は液晶に「10.1型 HD IPS液晶 (1280×800、16:10) 、マルチタッチ対応(10点)、光沢あり」液晶搭載のコンパクトで持ち運びにも便利な2in1タイプのタブレットPCです。
CPUはインテル Celeron プロセッサー N4020搭載なので爆速とはいきませんが普通に利用する分には十分に使えるコストパフォーマンスの高いお勧めのモデルだと思います。

しかもマイクロソフト社純正のオフィス「Microsoft Office Home & Business 2019」が付属して2万円台(まあほぼ3万円ですが)で購入できるのは凄すぎますよね。
元々の通常価格は76,780円ですのでかなりお得感があると思います。

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まずはIdeaPad D330 の特徴から

このIdeaPad D330 の特徴は普通に使えて2万円台からと購入しやすい価格設定になっているコストパフォーマンスの高さです。

IdeaPad D330 の選択できる主な項目は以下のようになっています。

CPU インテル Celeron プロセッサー N4020
OS Windows 10 Home (S モード) 64bit
メモリ 4GB DDR4
ストレージ eMMC 128GB
液晶 10.1型 HD IPS液晶 (1280×800、16:10) 、マルチタッチ対応(10点)、光沢あり
グラフィック インテル UHD グラフィックス 600(CPU内蔵)

※モデルにより選択できる構成が決まります。

OSがWindows 10 Home (S モード) 64bitとなっていますが簡単に通常のWindows 10 Homeに切り替えることが出来ますのでお好みにより使い分けることが出来ます。
※通常のWindows 10 Home切替後はS モードに戻すことは出来ません。

IdeaPad D330 のお勧めの使い方

ポイント!

IdeaPad D330

  • 持ち運び用タブレットPCとして
    小型軽量なので持ち運びのし易いタブレットPCとして利用可能です
  • 初めてのノートPCとして
    購入しやすい価格設定なのでOfiiceを使いたい方にもお勧めです

IdeaPad D330 レビュー機材の基本スペック

今回レビューを行うIdeaPad D330 のモデルは以下のようなスペックになっています。

CPU
インテル Celeron プロセッサー N4020
OS
Windows 10 Home (S モード) 64bit
液晶
10.1型 HD IPS液晶 (1280×800、16:10) 、マルチタッチ対応(10点)、光沢あり
メモリ
4 GB LPDDR4-2133MHz (オンボード)
SSD
eMMC 128GB
GPU
インテル UHD グラフィックス 600(CPU内蔵)
ODD
未搭載
N/W
IEEE 802.11ac/a/b/g/n (Wi-Fi準拠) + Bluetoothv4.2

 

IdeaPad D330

価格:76,780円~(税込)、送料無料 <6/8(水)時点>

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IdeaPad D330 外観チェック

IdeaPad D330 の外観チェックです。

 

本体カラー

カラーは落ち着いた印象のミネラルグレーですね。
※写真はキーボードを装着した状態です。

右下部に「Lenovo」のロゴマークがあります。

液晶画面

画面の解像度は「15.6型 FHD IPS液晶 (1920×1080、約1,677万色、16:9) 、光沢なし」となっています。
IPS液晶ですので綺麗に見えると思います。

※写真

<<正面>>

「10.1型 HD IPS液晶 (1280×800ドット、16:10) 、マルチタッチ対応(10点)、光沢あり 」なので比較的綺麗な画像が楽しめる仕上がりの液晶となっています。

視野的もかなり広いと思います。

<<斜めから>>

<<さらに斜めから>>

この角度でもかなり見えていますね。

本体の外観

<<IdeaPad D330 正面>>

※写真はキーボードを装着した状態です。

IdeaPad D330 は最新のUSB Type-Cと通常のUSBが用意されているので最新のアクセサリも活用可能です。
数的にも通常のUSBと合わせて合計で3つ(キーボードを含めて)用意されていますので普通に利用する分には十分だと思います。
もし足りないとお考えの場合は「Lenovo USB Type-C ミニドック」などのUSB HUB製品を活用すると良いと思います。

<<右側面>>

①電源ボタン
②ボリュームボタン
③USB Type-C USB 3.1 Gen1
④電源コネクタ
⑤USB2.0

<<左側面>>

①マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
②USB2.0

<<背面>>

<<本体下部面>>
本体下部面にSDカードスロットが用意されています。
キーボードを装着した状態ではSDカードの抜き差しが出来ないのが若干難点ですね。

①SDカードスロット

<<上から>>

<<裏面(キーボード)>>

15.6型ですのでセミB5サイズノートとほぼ同じ大きさですね。
大きさがほぼ同じなのでノートはPC本体にほぼ隠れています。

管理人所有のThinkPad E15(15.6型)と大きさを比較してみました。
かなりコンパクトなのが判りますよね。

<<高さ>>

高さは18.5mm(キーボードドック装着時)となっていますので本と同じ位ですね。
2㎝以下だとカバンに入れての持ち運び時にもあまり嵩張らないので良いですよね。
※本体のみでは9.5mmとなっています。

<<液晶 光の反射の確認>>

光の反射が強いと外出先で利用する際に光の反射が気になって画面が見辛いなど起こる可能性もあるのでモバイル利用を想定されている方は要チェックです。

・電源を入れていないとき

 写真では確認し辛いですが人形は本当に見えています。

・電源を入れているとき

 人形はかすかに見えていますね。
 

キーボード&タッチパッド

キーボードは「73キー(Fnキー+Windowsキーを含む)、JIS配列、マルチタッチパッド、パワーボタン、ボリュームボタン」となっています。

キー幅は実測で14.98㎜でした。
キーボード自体が小さいのでキーも若干小さめとなっています。

・全体

キーボードアップ

キータッチは小さめですけどまずまず良いです。

タッチパッドは普通という印象です。

画面の角度

IdeaPad D330 はキーボード装着時はこの位まで傾斜することが出来ます。

当たり前ですけどもちろんキーボードを外せば水平にして使うことも可能です。

WEBカメラ

本モデルには (前面: 200万画素, 背面: 500万画素 カメラ)が搭載されています。

背面カメラで撮影してみました。
割ときれいに撮れているのではないかと思います。
ただAF(オートフォーカス)は若干会いにくい場合がありましたのでバシャバシャ連続で撮るとピントが合っていないものも撮影される可能性もあります。

AC電源

電源はコンパクトな45Wの物が採用されています。

IdeaPad D330 質量

本体は約600gでした、ホームページ上の数値は約600g~なのでカタログ値と同じですね。

AC電源は165gです。

本体+キーボードでは1137gでした。

本体+キーボード+AC電源では1302gでした。

フル装備でも1302gですのでモバイル利用でも活躍出来ると思います。

IdeaPad D330 外観チェックのまとめ

IdeaPad D330 は液晶に「10.1型 HD IPS液晶 (1280×800、マルチタッチ対応(10点)、光沢あり」が搭載されているセパレートタイプのタブレットノートPCです。

液晶はIPS液晶ですので割と綺麗に見える印象です。

本体のカラーは落ち着いたイメージのミネラルグレーなので安心して使えると思います。

キーボードに関しては小さめですが違和感のない配置で使いやすいキーボードとなっています。

IdeaPad D330 はモバイルで活躍してくれる軽量・薄型のタブレットノートPCだと思います。

IdeaPad D330

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IdeaPad D330 パフォーマンスチェック

IdeaPad D330 基本スペック

 

CPU:インテル Celeron プロセッサー N4020
メモリ:4 GB LPDDR4-2133MHz (オンボード)
ストレージ:eMMC 128GB
グラフィックス:(CPU内蔵) インテル UHD グラフィックス 600

IdeaPad D330 パフォーマンスチェック

CPU:インテル Celeron プロセッサー N4020 、メモリ:4GB、ストレージ:SSD eMMC 128GB、グラフィック:インテル UHD グラフィックス 600となっています。
CPUにCeleron搭載なので控えめなパワーとなってしまいますが標準的な成績を出してくれるのではと予想しています。

当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた

※インテル Celeron プロセッサー N4020 プロセッサー

インテル Celeron プロセッサー N4020
コア/スレッド数 2/2
基本クロック 1.1GHz
最大ブースト・クロック 最大 2.8GHz
キャッシュ 4MB
TDP 6W
内蔵GPU インテル UHD グラフィックス 600

スレッド数は2なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。

performance Test10 による測定結果

671点と若干低めのスコアだと思います。

CINEBENCHによる測定結果

・R23

ストレージ情報

容量的には128GBで空き容量は約84GBとなっていますので通常の使い方であれば大丈夫かと思います。
ただ動画など大容量のデータを保存する場合は外付けドライブの活用などを検討されることをお勧めします。

最近は外付けでも高速なSSDが販売されているのでもし足りなくなった場合はそちらで対応をするという方法もあるかと思います。

例:管理人が常用している、SanDiskのポータブルSSD

SanDisk ポータブルSSD 500GB

Crystal Diskmarkによる測定です。

通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい2倍以上早い結果になっています。
一般的なSSDよりは遅いですがまずまずのスコアだと思います。

SDカードのスコアを計測してみました。
※UHS Speed Class1(UHS-II)対応のSDカード利用

こちらもなかなかの速さだと思います。

静音性および温度チェック

測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。

測定は以下の4段階で行っています。

・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・ベンチマーク時(performance Test10を実行)

静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大36.2dbでした。

騒音の目安としては「郊外の深夜」レベルの静かさで本当に音がしなかったですね。。

状態 騒音量(db)
アイドリング 36.1
動画再生時 36.1
ベンチマーク 36.2

表面温度のチェック

測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」

最高温度は動画エンコード時で39.3度になっていました。
手で触ってみましたが温度の上昇は感じられませんでした。

※気温の高い夏場は温度はさらに上がるものと思います。

・アイドリング時

・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)

・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)

消費電力のチェック

消費電力の測定を行ってみました。
消費電力は最大で12Watとなっていました。
消費電力は凄く少ない印象ですね。

状態 消費電力(Wat)
アイドリング 11
動画再生時 8
ベンチマーク 12

バッテリー充電

バッテリー残量、ほぼゼロの状態から充電のテストを行いました。
充電は23wで行われていました。

30分後のバッテリー残量は約28%となっていました。
充電速度は若干遅めですかね。
  

バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間はホームページ上は最大約17.0時間(JEITA2.0)となっています。

長めのバッテリー駆動時間ですので外出先での利用でも活躍してくれると思います。

オーディオ

Dolby Audio™対応のステレオスピーカーが搭載されています。
勿論管理人の個人的な感想ですが普通レベルという印象でした。

IdeaPad D330 付属ソフトチェック

付属しているソフトは

・Lenovo Vantageが用意されています。

ネットワーク

本モデルネットワークは

・有線LAN
・Wi-Fi 5対応 (IEEE 802.11ac/a/b/g/n 準拠)
・Bluetoothv4.2

が搭載されています。

Wifi5は最新規格ではありませんが高速な通信が可能ですので通常利用で困ることは余りないと思います。

本モデルに搭載されているのはWi-Fi 5対応 (IEEE 802.11ac/a/b/g/n 準拠)となっていて無線LANのリンク速度は433Mbpsとなりました。
※搭載されているアンテナの数の問題かもしれませんが通常Wifi5だと866Mbpsで接続されるのですが今回は433Mbpsとなっていました。

保証関連

IdeaPad D330 は標準で「1年間 引き取り修理サービス」が用意されています。

オプションとして

・引き取り修理 2年間
・引き取り修理 3年間
・引き取り修理 4年間
・Premium Care + 引き取り修理 1年間
・Premium Care + 引き取り修理 2年間
・Premium Care + 引き取り修理 3年間
・アクシデント・ダメージ・プロテクション

など他にもサービスが用意されています。

詳しくは購入画面でご確認いただけます。

Lenovo IdeaPad D330(2022年6月8日)
型番 82H0001XJP
CPU インテル® Celeron® プロセッサー N4020 (1.10 GHz 最大 2.80 GHz)
OS Windows 10 Home (S モード) 64bit
ディスプレイ 10.1型 HD IPS液晶 (1280×800ドット、約1,677万色、16:10) 、マルチタッチ対応(10点)、光沢あり
タッチパネル あり
グラフィックス (CPU内蔵) インテル® UHD グラフィックス 600
メモリー 4 GB LPDDR4-2133MHz (オンボード)
ストレージ eMMC 128GB
ネットワーク IEEE 802.11ac/a/b/g/n (Wi-Fi準拠) + Bluetoothv4.2
光学ドライブ 未搭載
Webカメラ 前面: 200万画素, 背面: 500万画素 カメラ
拡張インターフェイス USB Type-C USB 3.1 Gen1×1
マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
USB2.0 x 2(キーボード)
バッテリー駆動時間 約 17.0時間(JEITA2.0)
本体サイズ(mm) タブレット本体:約 249x178x9.5mm
キーボードドック装着時:約 249x188x18.5mm
本体質量 タブレット本体:約600g
キーボードドック装着時:約1.135kg
認証 未搭載
保証 1 年間 引き取り修理
オフィスソフト Microsoft Office Home & Business 2019
主な付属品 ACアダプター、Microsoft Officeプロダクトキーパック
販売価格 76,780円(税込)、送料無料

IdeaPad D330 のレビューまとめ

IdeaPad D330 のお勧めポイント

  • 薄型・軽量なので持ち運んでの利用に便利
  • タッチ操作も可能でタブレットとしても使えるので状況に併せて使える
  • コストパフォーマンスが高いので初めてのノートPCとしてもお勧め

IdeaPad D330 の気になる点

パフォーマンスは低めなので重い処理は苦手

管理人の総評

IdeaPad D330 は「10.1型 HD IPS液晶 (1280×800ドット、16:10) 、マルチタッチ対応(10点)、光沢あり」の詳細な薄型・軽量のタブレットPCです。。
処理能力はそれほど強力ではありませんが軽めの処理であれば十分に対応できると思います。

「Microsoft Office Home & Business 2019」も付属していて2万円台で購入できるのは凄くコストパフォーマンスが高いと思います。
特にMicrosoft純正のOfficeが必要な方には凄く魅力的だと思います。

Office付きでコストパフォーマンスも高いタブレットPCをお探しの方にお勧めのモデルです。

IdeaPad D330

価格:76,780円~(税込)、送料無料 <6/8(水)時点>

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