今回IdeaPad Slim 5 Gen 10をLenovo様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
最初に結論を書いておきますと16型2.8K OLED・HDR600対応の鮮明表示と最新Ryzen™ 8000シリーズ搭載で高性能。薄型軽量かつMIL規格準拠の堅牢性で外出先でも快適に使えるモデルです。
まずはIdeaPad Slim 5 Gen 10の特徴から
まずはIdeaPad Slim 5 Gen 10は、以下の様なポイントを有したノートです。
-
・高精細16型 2.8K OLEDディスプレイ
DisplayHDR™ True Black 600対応・100% DCI-P3色域・500nit高輝度・120Hzリフレッシュレートで、鮮明かつ滑らかな映像表示を実現。低ブルーライトTÜV認証で目にも優しい。
-
・最新AMD Ryzen™ 8000シリーズ搭載
Ryzen™ 5 8645HSまたはRyzen™ 7 8845HSとRadeon™グラフィックスにより、マルチタスクや高負荷作業もスムーズに処理。
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・スリム&堅牢なモバイル設計
厚さ約16.9mm・重量約1.69kgの軽量ボディながら、MIL-STD-810H準拠の耐久性を備え、外出先でも安心して使用可能。
IdeaPad Slim 5 Gen 10の選択できる主な項目は以下のようになっています。
CPU | AMD Ryzen™ 5 8645HS プロセッサー AMD Ryzen™ 7 8845HS プロセッサー |
---|---|
OS |
Windows 11 Home 64bit Windows 11 Pro 64bit |
メモリ |
16 GB DDR5-5600MT/s (SODIMM) – (2 x 8 GB) 32 GB DDR5-5600MT/s (SODIMM) – (2 x 16 GB) |
ストレージ | 512 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 QLC 1TB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 QLC |
液晶 |
16型 2.8K OLED(有機EL) (2880 x 1800) 光沢あり,HDR600 True Black, 100%DCI-P3, 500 nit, 120Hz |
グラフィック | AMD Radeon™ 760M グラフィックス AMD Radeon™ 780M グラフィックス |
※モデルにより選択できる構成が決まります。
IdeaPad Slim 5 Gen 10のお勧めの使い方
IdeaPad Slim 5 Gen 10は、高性能なモバイルノートPCとして、さまざまな用途に適しています。特におすすめの使い方をいくつか紹介します:
IdeaPad Slim 5 Gen 10
- ✔映像制作や写真編集などのクリエイティブ作業に
2.8K OLED・HDR600対応・100% DCI-P3色域・120Hz駆動の高精細ディスプレイで、色再現性と細部表現が重要な作業に最適。 - ✔外出先でのビジネスや学習用途に
約1.69kgの軽量ボディとMIL-STD-810H準拠の堅牢性、長時間駆動バッテリー&急速充電対応で、移動中やカフェでも安心して利用可能。 - ✔マルチタスクや高負荷アプリの活用に
最新AMD Ryzen™ 8000シリーズCPUとRadeon™グラフィックスにより、複数アプリの同時利用やデータ処理もスムーズにこなせる。
IdeaPad Slim 5 Gen 10レビュー機材の基本スペック
今回レビューを行うIdeaPad Slim 5 Gen 10のモデルは以下のようなスペックになっています。
Lenovo IdeaPad Slim 5 Gen 10
価格:113,850円~(税込)、送料無料 <8/14(水)時点>
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IdeaPad Slim 5 Gen 10外観チェック
IdeaPad Slim 5 Gen 10の外観チェックです。
本体カラー
カラーは落ち着いたルナグレー ですね。
中央に「Lenovo」のロゴマークがあります。
液晶画面
画面の解像度は「16.0型 2.8K OLED (有機EL、2880×1800、最大10.74億色、16:10、DisplayHDR™True Black 600、120Hz) 、光沢あり」は綺麗ですよね。
<<正面>>
「16.0型 2.8K OLED (有機EL、2880×1800、最大10.74億色、16:10、DisplayHDR™True Black 600、120Hz) 、光沢あり」なので綺麗で詳細な画像が楽しめる仕上がりの液晶となっています。
視野は広い印象ですね。
<<斜めから>>
<<さらに斜めから>>
この角度でも綺麗に見えていますね。
Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果
IdeaPad Slim 5 Gen 10はsRGBで100%、adobeRGBで91%、P3 100%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なのでかなり高めの数字となっています。
色域を重視される写真や動画編集などの用途でも活躍出来そうですよね。
本体の外観
<<IdeaPad Slim 5 Gen 10正面>>
IdeaPad Slim 5 Gen 10はUSB 3.2 Gen2 Type-C (Powerdelivery対応、DisplayPort出力機能付き)が搭載されているので最新のアクセサリも活用可能です。
ただ通常のUSBも用意されているので手持ちのマウスなどを利用する際にも便利だと思います。
<<右側面>>
①電源ボタン
②microSDメディアカードリーダー
③USB 3.2 Gen1
④USB 3.2 Gen1
SDカードは完全に奥まで挿入可能なのでさしたままの持ち運びも可能だと思います。
<<左側面>>
①HDMI
②USB 3.2 Gen2 Type-C (Powerdelivery対応、DisplayPort出力機能付き)
③USB 3.2 Gen2 Type-C (Powerdelivery対応、DisplayPort出力機能付き)
④マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
<<背面>>
<<上から>>
16型ですのでセミB5サイズノートよりは大きいですね。
<<裏面>>
<<高さ>>
高さは16.9mm(最薄部) となっていますので本と同じくらいですね。
2㎝以下だとカバンに入れての持ち運びもし易いですよね。
<<液晶 光の反射の確認>>
光の反射が強いと外出先で利用する際に光の反射が気になって画面が見辛いなど起こる可能性もあるのでモバイル利用を想定されている方は要チェックです。
本モデルは液晶の反射は気にならないと思います。
・電源を入れていないとき
・電源を入れているとき
キーボード&タッチパッド
キーボードは「84キー(Fnキー+Windowsキー+Copilotキーを含む)、JIS配列、バックライト・キーボード、マルチタッチパッド、パワーボタン、テンキー 」となっていて違和感のない配置なので使いやすいと思います。
・全体
・右側
・左側
キータッチもなかなか良いですね。
タッチパッドは大きめで使いやすい印象ですね。
画面の角度
IdeaPad Slim 5 Gen 10はこの位まで傾けることが可能です。
通常利用では支障はないと思いますが管理人的にはもう少し傾けることが出来た方が嬉しいですね。
WEBカメラ
本モデルには「前面:FHD 1080p カメラ、IRカメラ、プライバシーシャッター付き 」が搭載されています。
昨今WEB会議などを利用する機会が多い方も居られると思いますが、FHDであれば綺麗な画像で参加できるのでは無いかと思います。
セキュリティ的にもプライバシーシャッターが付いているのは良いですよね。
顔認証機能が付いているのも良いですよね。
AC電源
電源はコンパクトな65Wのコンパクトな物が採用されています。
IdeaPad Slim 5 Gen 10 質量
本体は約1687gでした、ホームページ上の数値は約1.69kgなのでピッタリですかね。
AC電源は181gとなっています。
本体+AC電源では1868gとなっています。
この軽さなら大画面モバイルPCとして対応可能だと思います。
IdeaPad Slim 5 Gen 10 外観チェックのまとめ
IdeaPad Slim 5 Gen 10は液晶に「16.0型 2.8K OLED (有機EL、2880×1800、最大10.74億色、16:10、DisplayHDR™True Black 600、120Hz) 、光沢あり」が搭載されている綺麗で詳細な画像を楽しめるノートPCです。
質量も比較的軽量だと思います。
液晶の色域に関しては高め数字なので色が重要な写真編集やイラスト作成などの用途でも活躍出来そうですね。
本体の落ち着いたルナグレー なので安心して使えると思います。
Lenovo IdeaPad Slim 5 Gen 10
価格:113,850円~(税込)、送料無料 <8/14(水)時点>
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IdeaPad Slim 5 Gen 10 パフォーマンスチェック
IdeaPad Slim 5 Gen 10 基本スペック
メモリ:32GB (16GBx2) DDR5-5600 SDRAM SODIMM
ストレージ:1TB (PCIe NVMe/M.2)
グラフィックス:AMD Radeon™ 780M グラフィックス
IdeaPad Slim 5 Gen 10 パフォーマンスチェック
CPU:AMD Ryzen™7 8845HS プロセッサー 、メモリ:32GB (16GBx2) DDR5-5600 SDRAM SODIMM 、ストレージ:1TB (PCIe NVMe/M.2) 、グラフィック:AMD Radeon™ 780M グラフィックスとなっています。
当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
⇒当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた
※AMD Ryzen™7 8845HS プロセッサー
AMD Ryzen™7 8845HS プロセッサー | |
---|---|
コア/スレッド数 | 8/16 |
最大ブースト利用時の最大周波数 | 最大5.1 GHz |
L2/L3 キャッシュ | 8 MB/16 MB |
Default TDP | 45 W |
内蔵GPU | AMD Radeon™ 780M |
スレッド数は16なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。
NPU搭載のCopilot+PCなのでAI処理にも期待が出来ますね。
performance Test10 による測定結果
6920点と良いスコアだと思います。
CINEBENCHによる測定結果
・CINEBENCH R23
ゲーム関連ベンチマーク
ゲーム関連のベンチマークです。
結果としては余り重くないゲームであれば遊ぶことが出来そうだと思います。
ファイナルファンタジー XIV: 黄金の遺産
1920×1080 高品質ノートPC: 5362(普通)
1920×1080 標準品質ノートPC:5250(普通)
ファイナルファンタジー XV
重めのゲームですが設定を軽くすれば何とか遊ぶことは出来そうですね。
1920×1080 標準品質: 3893(普通)
1920×1080 軽量品質: 4866(やや快適)
3DMARK
こちらもまずまずのスコアになっています。
Night Raidによる測定結果
Wild Lifeによる測定結果
Fire Strikeによる測定結果
Fire Strike Extremeによる測定結果
TIME SPYによる測定結果
CPU PROFILEによる測定結果
Storage Benchmarkによる測定結果
Steel Nomad Lightによる測定結果
Solar Bayによる測定結果
PCmark 10による測定結果
PCmark 10 Advanced Editionによる測定結果
写真&イラスト関連パフォーマンス
RAWデータ現像パフォーマンス
Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon R6(フルサイズ)で撮影
結果は1分06秒で現像は終了しました。
これはノートパソコンとしてはかなり早い印象ですね。
Photoshop CCでのパフォーマンス
上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたが普通に操作出来ました。
ストレージ情報
容量的には1TBで空き容量は約890GBとなっていますのでかなり余裕がある印象ですね。
搭載されているのはKIOXIA製のSSD (PCIe NVMe/M.2)のようです。
※今後変更になる場合もあると思います。
最近は外付けでも高速なSSDが販売されているのでもし足りなくなった場合はそちらで対応をするという方法もあるかと思います。
例:管理人が常用している、SanDiskのポータブルSSD
Crystal Diskmarkによる測定です。
通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい61倍以上早い結果になっています。
やはり「PCIe NVMe/M.2」規格は爆速ですね。
SDカードのスコアを計測してみました。
※UHS Speed Class1(UHS-II)対応のSDカード利用
こちらもまずまずの速さだと思います。
SDカード、最近は省略されることも多いので有ると便利ですよね。
SDカードを利用可能なのでWindowsのファイル履歴機能を利用して誤ってファイルを削除した場合の修復対応にも利用可能です。
補足:ファイル履歴で利用する場合はドライブレコーダー用などの耐久性が高いSDカードを利用されることをお勧めします。
CPU Zの情報
再起動テストによるパフォーマンス測定
10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ1分位の時間となっています。
これは早めの数字だと思います。
1回目:01:03秒
2回目:01:01秒
3回目:01:01秒
4回目:01:01秒
5回目:01:01秒
6回目:01:01秒
7回目:01:01秒
8回目:01:00秒
9回目:01:01秒
10回目:01:00秒
静音性および温度チェック
測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。
測定は以下の4段階で行っています。
・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 黄金の遺産を30分間ループ実行)
静音性チェック
騒音計測器で計測したところ最大48.6dbでした。
騒音の目安としては「静かな図書館」レベルの静かさで実際に使っていると少し音がしていました。。
状態 | 騒音量(db) |
---|---|
アイドリング | 37.1 |
動画再生時 | 37.0 |
動画エンコード | 48.6 |
ベンチマーク | 47.5 |
表面温度のチェック
測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
最高温度は動画エンコード時で45.5度になっていました。
温度はかすかに暖かい印象ですね。
※気温の高い夏場は温度はさらに上がるものと思います。
・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 黄金の遺産を30分間ループ実行)
HWMonitorによる内部温度チェック
最高温度は90.1度となっています。
温度はノートPCとしては温度は普通レベルのイメージですね。
もし温度高い状態が長く続いた場合パフォーマンスの低下も予想されます。
バッテリーの情報
消費電力のチェック
消費電力の測定を行ってみました。
消費電力は最大で67Wattとなっていました。
消費電力はメリハリが有る印象ですね。
状態 | 消費電力(W) |
---|---|
アイドリング | 5 |
動画再生時 | 14 |
動画エンコード | 67 |
ベンチマーク | 57 |
バッテリー充電
バッテリー残量、ほぼゼロの状態から充電のテストを行いました。
充電は69wで行われていました。
30分後のバッテリー残量は約53%となっていました。
充電速度は早めのレベルの印象ですね。
バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間はホームページ上は
動画再生時 約8.0時間・アイドル時 約11.3時間(JEITA3.0)
となっています。
オーディオ
「Dolby Audio™対応 ステレオスピーカー(2.0Wx2) 」が搭載されています。
勿論管理人の個人的な感想ですが普通レベルという印象でした。
IdeaPad Slim 5 Gen 10付属ソフトチェック
付属しているソフトは
・Lenovo Vantage
・キーボードショートカット
などが用意されています。
ネットワーク
本モデルネットワークは
・Wi-Fi 6対応 (IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) 2×2
・Bluetooth®
が搭載されています。
最新ではありませんが、Wi-Fi 6・11ax(IEEE 802.11ax)が搭載されているので高速通信が出来ると思います。
セキュリティ
- カメラ プライバシーシャッター
- 顔認証
などが用意されています。
保証関連
IdeaPad Slim 5 Gen 10は標準で「1年間の引き取り修理」が用意されています。
オプションとして
- 2年間の引き取り修理
- 3年間の引き取り修理
- 4年間の引き取り修理
- 1年間のプレミアケアサポート
- 2年間のプレミアケアサポート
- 3年間のプレミアケアサポート
- 4年間のプレミアケアサポート
- 1年間のプレミアケアサポート・プラス
- 2年間のプレミアケアサポート・プラス
- 3年間のプレミアケアサポート・プラス
- 4年間のプレミアケアサポート・プラス
- アクシデント・ダメージ・プロテクション
など他にもサービスが用意されています。
詳しくは購入画面でご確認いただけます。
IdeaPad Slim 5 Gen 10(2025年8月13日) | |
型番 | 83HW000WJP |
CPU | AMD Ryzen™7 8845HS プロセッサー |
OS | Windows 11 Home 64bit (日本語版) |
ディスプレイ | 16.0型 2.8K OLED (有機EL、2880×1800、最大10.74億色、16:10、DisplayHDR™True Black 600、120Hz) 、光沢あり |
タッチパネル | なし |
グラフィックス | AMD Radeon™ 780M グラフィックス |
メモリー | 32GB (16GBx2) DDR5-5600 SDRAM SODIMM |
ストレージ | 1TB (PCIe NVMe/M.2) |
ネットワーク | Wi-Fi 6対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) +Bluetooth v5.2 |
光学ドライブ | 未搭載 |
Webカメラ | あり (前面:FHD 1080p カメラ、IRカメラ、プライバシーシャッター付き) |
拡張インターフェイス | USB 3.2 Gen2 Type-C (Powerdelivery対応、DisplayPort出力機能付き) USB 3.2 Gen1 HDMI microSDメディアカードリーダー マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック |
バッテリー駆動時間 | 動画再生時 約8.0時間・アイドル時 約11.3時間(JEITA3.0) |
本体サイズ(mm) | 約 356.5×250.6×16.9mm(最薄部) |
本体質量 | 顔認証 |
認証(Windows Hello) | 1年間 国内:引き取り修理 海外:修理依頼国での修理方法(IWSハードウェア国際保証サービス)に準ずる |
保証 | 1年間 国内:引き取り修理 海外:修理依頼国での修理方法(IWSハードウェア国際保証サービス)に準ずる |
オフィスソフト | なし |
主な付属品 | ACアダプター など |
販売価格 | 113,850円(税込)、送料無料 |
IdeaPad Slim 5 Gen 10のレビューまとめ
IdeaPad Slim 5 Gen 10のお勧めポイント
- 迫力の16型 2.8K OLEDディスプレイ
DisplayHDR™ True Black 600対応・100% DCI-P3色域・500nit高輝度・120Hz駆動で、映像や写真を鮮明かつ滑らかに表示。低ブルーライトTÜV認証で長時間利用も快適。 - 最新AMD Ryzen™ 8000シリーズ搭載
Ryzen™ 5 8645HSまたはRyzen™ 7 8845HSとRadeon™グラフィックスにより、マルチタスクや高負荷作業もスムーズに処理。 - スリム&堅牢なモバイル設計
厚さ約16.9mm・重量約1.69kgの軽量ボディにMIL-STD-810H準拠の耐久性を備え、外出先でも安心して使用可能。
IdeaPad Slim 5 Gen 10の気になる点
重量がやや重め
約1.69kgと、16型としては軽量な部類ですが、長時間の持ち運びには負担になる場合がある。
管理人の総評
IdeaPad Slim 5 Gen 10は「16型2.8K OLED・HDR600対応の高精細表示と最新Ryzen™ 8000シリーズ搭載で高性能。薄型軽量かつMIL規格準拠の堅牢性で、外出先でも快適に使えるノートPC。」
基本スペックも高く、メモリも32GB搭載なので余裕を持った使い方ができるモデルだと思います。
大画面モバイル利用も可能でメインPCにも活用可能なモデルをお探しの方にお勧めのモデルです。
Lenovo IdeaPad Slim 5 Gen 10
価格:113,850円~(税込)、送料無料 <8/14(水)時点>
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この商品の詳細はこちらから確認できます。