今回dynabook GZ/HW をdynabook様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
※液晶ディスプレイは、液晶パネルの特性や製造工程により、各製品で色合いが異なる場合があります。
最初に結論を書いておきますとdynabook GZ/HW は液晶に「13.3型ワイドFHD 高輝度・高色純度・広視野角(IGZO・非光沢)」液晶搭載の綺麗で詳細な画像が楽しめるお得感の高いモバイルノートPCです。
CPUは実績のインテル Core i7-1360P プロセッサー搭載なのでパフォーマンスに期待できるお勧めのモデルだと思います。
まずはdynabook GZ/HW の特徴から
このdynabook GZ/HW の特徴は質量:約875g~と軽量で持ち運びのし易い、13.3型モバイルノートPCです。
dynabook GZ/HW の選択できる主な項目は以下のようになっています。
CPU |
インテル Core i7-1360P プロセッサー インテル Core i5-1340P プロセッサー |
---|---|
OS |
Windows 11 Home 64ビット Windows 11 Pro 64ビット |
メモリ | 8GB、16GB、32GB LPDDR5-4800 |
ストレージ | 256GB、512GB、1TB (PCIe NVMe) |
液晶 | 13.3型ワイド (16:9)FHD(1920×1080)/IGZO・ノングレア |
グラフィック | インテル Iris Xe グラフィックス(CPUに内蔵) |
※モデルにより選択できる構成が決まります。
dynabook GZ/HW のお勧めの使い方
dynabook GZ/HW
- ✔モバイルノートPCとして
軽量・薄型なので持ち運び用途でも活躍可能だと思います - ✔メインPCとして
基本スペックもまずまずなのでメインPCとして利用可能です - ✔初めてのノートPCとして
安心の日本製なので初めての方にもお勧めです
dynabook GZ/HW レビュー機材の基本スペック
今回レビューを行うdynabook GZ/HW のモデルは以下のようなスペックになっています。
Lenovo dynabook GZ/HW
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dynabook GZ/HW 外観チェック
dynabook GZ/HW の外観チェックです。
本体カラー
カラーは落ち着いたオニキスブルー、パールホワイトの2色が用意されています。
レビュー機はパールホワイトです。
中央に「dynabook」のロゴマークがあります。
液晶画面
画面の解像度は「13.3型ワイドFHD 高輝度・高色純度・広視野角(IGZO・非光沢)」となっています。
※IGZO液晶は綺麗なのでIPS液晶よりも綺麗な印象です。
<<正面>>
「13.3型ワイドFHD 高輝度・高色純度・広視野角(IGZO・非光沢)」なので詳細な画像が楽しめる仕上がりの液晶となっています。
視野的は広めだと思います。
IGZO液晶は優れものですよね。
<<斜めから>>
<<さらに斜めから>>
この角度でもかなり見えていますね。
Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果
dynabook GZ/HW はsRGBで92%、adobeRGBで72%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なのでかなり良い数字となっています。
色域を重視される写真や動画編集などの用途でも活躍出来そうですね。
本体の外観
<<dynabook GZ/HW 正面>>
dynabook GZ/HW はUSB 3.2 Gen 2 Type-Cと通常のUSBが用意されているので最新のアクセサリも活用可能です。
但しUSB 3.2 Gen 2 Type-Cの1つは電源と共有となっています。
<<右側面>>
①microSDカードスロット
②USB3.2(Gen1)Type-Aコネクタ
③有線LAN(RJ45)
④セキュリティロック・スロット
<<左側面>>
①Thunderbolt 4(USB4 Type-C)コネクタ(電源コネクタ)
②Thunderbolt 4(USB4 Type-C)コネクタ(電源コネクタ)
③HDMI
④USB3.2(Gen1)Type-Aコネクタ
⑤マイク入力/ヘッドホン出力端子
<<背面>>
<<上から>>
13.3型ですのでセミB5サイズノートよりは少し大きいですね。
<<裏面>>
<<高さ>>
高さは17.9mmとなっていますので本と同じ位ですね。
2㎝以下だとカバンに入れての持ち運び時にもあまり嵩張らないので良いですよね。
<<液晶 光の反射の確認>>
光の反射が強いと外出先で利用する際に光の反射が気になって画面が見辛いなど起こる可能性もあるのでモバイル利用を想定されている方は要チェックです。
・電源を入れていないとき
・電源を入れているとき
キーボード&タッチパッド
キーボードは「86キー(JIS配列準拠)、キーピッチ:19mm、キーストローク:1.5mm」となっていて違和感のない配置なので使いやすいと思います。
「H」キーの大きさは実測で15.77㎜でした。
・全体
・右側
・左側
キーボードアップ
キータッチもなかなか良いです。
タッチパッド広くて使い易い印象です。
キーボード右上部
キーボード左上部
電源ボタンはこちらですね。
画面の角度
dynabook GZ/HW はほぼ水平まで傾けることが可能です。
水平に出来れば対面に座っている方とも会話しながら一緒に画面を見るとこが可能なので便利だと思います。
WEBカメラ
本モデルには (有効画素数 約92万画素(Webカメラシャッター付き))が搭載されています。
昨今WEB会議などを利用する機会が多い方も居られると思いますが、HD画質であれば綺麗な画像で参加できるのでは無いかと思います。
セキュリティ的にもWebカメラシャッターが付いているのは良いですよね。
AC電源
電源はコンパクトな65Wのコンパクトな物が採用されています。
本モデルのはACアダプタは2個付属しておりますので自宅と職場などに置いておくことでACアダプタを持ち運ぶことなく利用できるというメリットがあります。
※モデルにより2個付属しているものと1個付属のものがあります。
dynabook GZ/HW 質量
本体は約880gでした、ホームページ上の数値は約875なのでカタログとほぼ同じですね。
AC電源は255gです。
本体+AC電源では1136gでした。
AC電源と合わせて1136gなので13.3型ノートPCとしてはかなり軽めだと思います。
最軽量クラスですのでモバイル利用したい方にお勧めのモデルだと思います。
dynabook GZ/HW 外観チェックのまとめ
dynabook GZ/HW は液晶に「13.3型ワイドFHD 高輝度・高色純度・広視野角(IGZO・非光沢)」が搭載されている詳細な画像を楽しめるノートPCです。
液晶の色域に関しては高めの数字ですので色が重要な写真編集やイラスト作成などの用途でも活躍出来そうですね。
本体のカラーは落ち着いたイメージのパールホワイトなので安心して使えると思います。
dynabook GZ/HW はモバイルでも使える大き目の画面のノートPCだと思います。
Lenovo dynabook GZ/HW
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dynabook GZ/HW パフォーマンスチェック
dynabook GZ/HW 基本スペック
メモリ:16GB(16GB×1)/最大16GB LPDDR5-4800対応 SDRAM、デュアルチャネル対応
ストレージ:512GB SSD(PCIe対応)
グラフィックス:インテル Iris Xe グラフィックス(CPUに内蔵)
dynabook GZ/HW パフォーマンスチェック
CPU:インテル Core i7-1360P プロセッサー、メモリ:16GB LPDDR5、ストレージ:512GB SSD(PCIe対応)、グラフィック:インテル Iris Xe グラフィックス(CPUに内蔵)となっています。
当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
⇒当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた
※インテル Core i7-1360P プロセッサー
インテル Core i7-1360P プロセッサー | |
---|---|
コア/スレッド数 | 12/16 |
ターボ・ブースト利用時の最大周波数 | 最大5.00 GHz |
キャッシュ | 18 MB Intel Smart Cache |
プロセッサーのベースパワー | 28W |
内蔵GPU | インテル Iris Xe グラフィックス対応 |
スレッド数は16なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。
performance Test10 による測定結果
3389点と良いレベルのスコアだと思います。
CINEBENCH R23による測定結果
ゲーム関連ベンチマーク
ゲーム関連のベンチマークです。
ゲーミングPCではありませんが参考用に計測しています。
結果としては重すぎないゲームであれば遊ぶことが出来るレベルだと思います。
ファイナルファンタジー XIV: ENDWALKER
1920×1080 高品質ノートPC: 5321(普通)
1920×1080 標準品質ノートPC:7459(やや快適)
ファイナルファンタジーXV
1920×1080 軽量品質:2773(やや重い)
1280×720 標準品質:3284(普通)
STREET FIGHTER 6
今人気の格闘ゲームですが解像度を落とさば遊ぶことは出来そうですね。
LOW 1920 x 1080 FIGHTING GROUND 60(30.29FPS)
LOWEST 1280 x 720 FIGHTING GROUND 100(59.90FPS)
3DMARK
こちらも良いとスコアになっています。
Night Raidによる測定結果
WILD LIFEによる測定結果
Fire Strikeによる測定結果
Fire Strike EXTREMEによる測定結果
TIME SPY EXTREMEによる測定結果
CPU PROFILEによる測定結果
STORAGE BENCHIMARKによる測定結果
PCmark 10による測定結果
PCmark 10 Advanced Editionによる測定結果
写真&イラスト関連パフォーマンス
RAWデータ現像パフォーマンス
Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon 8000D(APS-C)で撮影
結果は1分28秒で現像は終了しました。
これはノートパソコンとしては普通レベルの成績だと思います。
Photoshop CCでのパフォーマンス
上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたが普通に操作出来ました。
今話題のPhotoshop CCに付属しているCamera Rawでのスーパー解像度は20秒と早めの時間で出来るようです。
ストレージ情報
容量的には512GBで空き容量は約414GBとなっていますので通常の使い方であればある程度余裕のある容量だと思います。
搭載されているのはSAMSUNG製のSSD (PCIe NVMe/M.2)のようです。
※今後変更になる場合もあると思います。
最近は外付けでも高速なSSDが販売されているのでもし足りなくなった場合はそちらで対応をするという方法もあるかと思います。
例:管理人が常用している、SanDiskのポータブルSSD
Crystal Diskmarkによる測定です。
通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい31倍以上早い結果になっています。
やはり「PCIe NVMe/M.2」規格は爆速ですね。
SDカードのスコアを計測してみました。
※UHS Speed Class1(UHS-II)対応のSDカード利用
こちらも早めのレベルの速さだと思います。
SDカード、最近は省略されることも多いので有ると便利ですよね。
CPU Zの情報
再起動テストによるパフォーマンス測定
10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ50秒前後の時間となっています。
これは早めの数字だと思います。
1回目:00:56秒
2回目:00:57秒
3回目:00:57秒
4回目:00:56秒
5回目:01:00秒
6回目:00:59秒
7回目:00:58秒
8回目:00:58秒
9回目:00:57秒
10回目:00:58秒
静音性および温度チェック
測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。
測定は以下の4段階で行っています。
・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)
静音性チェック
騒音計測器で計測したところ最大51.8dbでした。
騒音の目安としては「静かな事務所」レベルの静かさで実際に使っているとかすかに音がしていました。。
状態 | 騒音量(db) |
---|---|
アイドリング | 36.9 |
動画再生時 | 38.4 |
動画エンコード | 51.8 |
ベンチマーク | 47.4 |
表面温度のチェック
測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
最高温度は動画エンコード時で41.8度になっていました。
手で触ってみましたが若干暖かめの感触でした。
※気温の高い夏場は温度はさらに上がるものと思います。
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)
HWMonitorによる内部温度チェック
最高温度は100.0度となっています。
温度はノートPCとしては普通レベルだと思います。
もし温度高い状態が長く続いた場合パフォーマンスの低下も予想されます。
バッテリーの情報
消費電力のチェック
消費電力の測定を行ってみました。
消費電力は最大で33Wattとなっていました。
消費電力は低めの消費の仕方という印象ですね。
状態 | 消費電力(Wat) |
---|---|
アイドリング | 4 |
動画再生時 | 12 |
動画エンコード | 33 |
ベンチマーク | 29 |
バッテリー充電
バッテリー残量、ほぼゼロの状態から充電のテストを行いました。
充電は59wで行われていました。
30分後のバッテリー残量は約46%となっていました。
さすが「お急ぎ30分チャージ」を搭載しているだけありますね。
これなら外出先でバッテリーがピンチの時でも短時間でバッテリー量回復できそうですね。
詳細はこちらの公式ページからご確認頂けます。
⇒dynabook GZ/HW おすすめポイント
バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間はホームページ上は最大約16.0時間(JEITA2.0)となっています。
PCMark8(Work accelerated)でバッテリー駆動時間を測定してみました。
ベンチマークソフトをほぼ5時間8分動かすことが出来ました。
※通常はベンチマークを動かしての測定の方が短くなります。
オーディオ
インテル® ハイ・デフィニション・オーディオ準拠スステレオスピーカー、デュアルマイクが搭載されています。
勿論管理人の個人的な感想ですが普通レベルという印象でした。
dynabook GZ/HW 付属ソフトチェック
付属しているソフトは
・dynabook簡単設定
・dynabook画面回転ユーティリティ
・dynabook オンラインミーティングアシスト
・dynabook セッティング
・dynabook サービスステーション
などが用意されています。
ネットワーク
本モデルネットワークは
・有線LAN
・Wi-Fi 6E(IEEE802.11ax)(2.4Gbps)+IEEE802.11ac/a/b/g/n
・Bluetooth v5.1
が搭載されています。
Wi-Fi 6EはWi-Fi 6の機能拡張されたものと言えば判りやすいかと思います。
具体的にはまず利用できる周波数がWi-Fi 6の2.4GHz帯/5GHz帯に加えて6GHz帯も利用可能です。
規格的にはWi-Fi 6EはWi-Fi 6と同じIEEE802.11axで最大通信速度も9.6Gbpsですが上記のように利用できる周波数が増えていますのでより安定したスループットが期待出来ます。
※6GHz帯は利用している人が少ないのでより空いていてより快適に使える周波数帯とも言えると思います。
セキュリティ
セキュリティ対策としては
- 顔認証センサー
- TPMセキュリティチップ(TCG Ver2.0準拠)
- セキュリティロック・スロット
などが用意されています。
保証関連
dynabook GZ/HW は標準で「1年間 」が用意されています。
オプションとして
- dynabook あんしん延長保証(3年)
- dynabook あんしん延長保証(4年)
- dynabook あんしん延長保証(5年)
- dynabook プレミアム保証(3年)
- dynabook プレミアム保証(4年)
- dynabook プレミアム保証(5年)
など他にもサービスが用意されています。
詳しくは購入画面でご確認いただけます。
dynabook GZ/HW(2023年9月2日) | |
型番 | W6GZHW7CBL |
CPU | インテル Core i7-1360P プロセッサー |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
ディスプレイ | 13.3型ワイドFHD 高輝度・高色純度・広視野角(IGZO・非光沢) |
タッチパネル | なし |
グラフィックス | インテル Iris Xe グラフィックス(CPUに内蔵) |
メモリー | 16GB(16GB×1)/最大16GB LPDDR5-4800対応 SDRAM、デュアルチャネル対応 |
ストレージ | 512GB SSD(PCIe対応) |
ネットワーク | 有線LAN+Wi-Fi 6E(IEEE802.11ax)(2.4Gbps)+IEEE802.11ac/a/b/g/n+Bluetooth® ワイヤレステクノロジー Ver5.1準拠 |
光学ドライブ | 未搭載 |
Webカメラ | 有効画素数 約92万画素(Webカメラシャッター付き) |
拡張インターフェイス | USB3.2(Gen1)Type-Aコネクタ×2(うち1つはUSBパワーオフアンドチャージ機能付き) Thunderbolt 4(USB4 Type-C)コネクタ(電源コネクタ)×2 LAN(RJ45)×1 HDMI マイク入力/ヘッドホン SDカードスロット |
バッテリー駆動時間 | 約24.0時間(JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.2.0) |
本体サイズ(mm) | 約306.0mm(幅)×約17.9mm(高さ)×約210.0mm(奥行) |
本体質量 | 約875g |
認証 | 顔認証センサー |
保証 | あり(引き取り修理・海外保証〈制限付〉1年) |
オフィスソフト | なし |
主な付属品 | ACアダプター×2、電源コード×2、取扱説明書、保証書 他 |
販売価格 | 246,180円(税込)、送料無料 |
dynabook GZ/HW のレビューまとめ
dynabook GZ/HW のお勧めポイント
- 薄型・軽量なのでモバイルとして活躍可能
- 基本スペックが高めなのでメインPCとしても使える
- 安心の日本製なのではじめてのノートPCにお勧め
dynabook GZ/HW の気になる点
※特になし
管理人の総評
dynabook GZ/HW は「13.3型ワイドFHD 高輝度・高色純度・広視野角(IGZO・非光沢)」の綺麗で詳細な映像が楽しめるノートPCです。
13.3型液晶搭載で質量は約875g~と軽量なのでいつも持ち歩けるモバイルノートPCだと思います。
基本スペックも比較的高く、普段使いに使えるお得感の高いモデルだと思います。
安心して使える使い勝手が良いモバイルノートPCをお得に購入したい方にお勧めのモデルです。
Lenovo dynabook GZ/HW
価格:223,080円~(税込)、送料無料 <9/2(土)時点>
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