ドスパラ様のご厚意でDiginnos Stick DG-STK5Sのレビューをさせていただく機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います


※モニター・キーボード類は管理人所有の物で付属していません。

このDiginnos Stick DG-STK5Sは最軽量クラスの Stick型PCです。
とにかくコンパクトで軽いので持っているのを忘れるくらいです。
お家でテレビへ接続して、新しいチャンネルとしてYoutubeや動画配信サービスを楽しむ使い方やホテルでネットを楽しんだり、ビジネスで顧客へのプレゼン用PCとして使ったりと工夫次第で使い方沢山のモデルです。

実は管理人本モデルの初代?(DG-STK2F)を所有して今でも使っているんです。
※DG-STK2Fのレビュー記事はこちらからご覧になれます。

動画もサクサク閲覧できる!スティク型PC Diginnos Stick DG-STK2Fをレビューしてみました。

※両モデルの写真

右がDG-STK5Sです。

簡単にスペックを比較してみると下表のようになります。
大きく違う部分はCPUのグレードアップしていてさらにメモリ2GB⇒4GB、ストレージ32GB⇒64GBはどちらも倍増しています。

結構パワーアップしてますね。。
まあDG-STK2FはOSが32bitというのもあるんですけど今でも普通にYoutubeの視聴とかには使えています。
そんなDG-STK2Fがさらにグレードアップした本モデルの使い勝手がどうなるか楽しみです。

DG-STK5S DG-STK2F
OS Windows 10 Home 64bit Windows 10 Home 32bit
CPU Celeron N4000 Atom Z3735F
グラフィック UHDグラフィックス 600 HDグラフィックス
メモリ 4GB LPDDR4 2GB DDR3L
ストレージ 64GB eMMC 32GB eMMC

Diginnos Stick DG-STK5Sの内容物

Diginnos Stick DG-STK5Sには
・Diginnos Stick DG-STK5S(本体)
・AC電源
・HDMI延長ケーブル
・「はじめにお読みください」(写真未撮影)

が入っています。

Diginnos Stick DG-STK5S レビュー機材の基本スペック

今回レビューを行うモデルは以下のようなスペックになっています。

CPU:インテル Celeron N4000
OS:Windows 10 Home (64bit)
メモリー:4GB LPDDR4
グラフィック:インテル UHDグラフィックス 600 (CPU内蔵 / HDMI x1)
ストレージ:64GB eMMC
光学ドライブ:未搭載
ネットワーク:Intel Wireless-AC 9560 (IEEE802.11 a/b/g/n/ac 2×2 1.73Gbps)+Bluetooth 5.0

 

Diginnos Stick DG-STK5S

価格:26,800円(税抜)+送料 <4/18(木)時点>

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この商品の詳細はこちらから確認できます。

Diginnos Stick DG-STK5S 外観チェック

Diginnos Stick DG-STK5Sの外観チェックです。
 

本体の外観

<<前面>>

こちらのHDMI端子をテレビなどに接続して利用します。
ただテレビによってはこの状態だと引っかかってさせないことが有るのでその場合は付属の延長ケーブルを利用することになると思います。

・HDMI端子
※音源はHDMI出力のみ

<<左側面>>

Type-Cも有りますがUSB3.0なので使えるアクセサリーは限定されます。

・USB3.0 Type-Ax1
・USB3.0 Type-Cx1

<<右側面>>

・電源
・microSDカードスロット(SDXC)

<<裏面>>

<<上面>>

<<下面>>

下と書いてしまいましたが「毘沙門亀甲」デザインの通気口が配置されていますのでおいて利用する場合はこちらを上にして使います。

<<電源ボタン>>

電源ボタンはここの部分です。
電源が入ると青く光ります。

<<AC電源>>

せっかく本体がコンパクトなので電源ももう少し小さくならないのかと思ってしまいました。

Diginnos Stick DG-STK5S 質量

質量を実際に計測してみました。

本体は76gとなっていてカタログ上の値約約75gとほぼ同じですね。

AC電源は112gでした。
これ本当はかなり軽量なんですけど本体が軽量なのでもう少し何とかならないのかなと思ってしまいました。
せめてもう一回りコンパクトなら良いのに。
もしくはせっかくUSB Type-Cが付いているのでそこから電源とれればいいんですけどね。

本体+AC電源で188gです。
上で色々書きましたけどやっぱり軽いのは事実として凄いです。

 

Diginnos Stick DG-STK5S パフォーマンスチェック

基本スペック

 

CPU:インテル Celeron N4000
メモリ:4GB LPDDR4
ストレージ:64GB eMMC
グラフィックス:インテル UHDグラフィックス 600 (CPU内蔵 / HDMI x1)

パフォーマンスチェック

CPU: インテル Celeron N4000 、メモリ:4GB、ストレージ:64GB eMMC、グラフィック:インテル UHDグラフィックス 600 なのでかなり普通のノートパソコンクラスのパフォーマンスは期待できるスペックです。

Performancd Test9による測定結果

953.5となっています。
やはりグラフィック関係の数字が低いようです。

WIN Scoreによる測定結果

こちらもグラフィック関係は低めですが他はなかなか頑張っている数字だと思います。

CINEBENCHによる測定結果

ゲーム関連ベンチマーク

このモデルでゲームを遊ぶことを検討されている方は居られないとは思いますが参考用にベンチマークのスコアを測定しました。
結果的にはドラゴンクエストクラスのゲームで解像度を落とせばなんとか遊べるレベルだと思います。

ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーター

1280X720 高品質ノートPC: 915(動作困難)
1280X720 標準品質ノートPC:1315(設定変更が必要)

ドラゴンクエスト

1280X720 最高品質:1782(重い)
1280X720 標準品質:2333(やや重い)

3DMARK ベンチマーク

やはり3D処理は苦手のようです。

Cloud Gate

Sky Diver

Fire Strike

PCmark 8

Home accelerated

家庭での利用を想定したベンチマークです。
スコアは1675なので若干重めだと思います。

Work accelerated

ビジネス利用を想定したベンチマークです。
スコアは2442なのでかなり快適に使えると思います。
やはり3D関連が無ければパフォーマンスは良さそうです。

PCmark 10

写真&イラスト関連パフォーマンス

RAWデータ現像パフォーマンス

Acrobat Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon 8000D(APS-C)で撮影

結果は14分55秒で現像は終了しました。
現像処理にはあまり向かないようです。

ストレージの情報

57.64GB空きがあるので当面普通に使う分には大丈夫そうです。
空き容量が少なくなるとWindows Updateが正常に出来ないとかが起こるので空き容量には気をつけたいですね。
ストレージが足りなくなる場合はSDカードなどを利用するのも良いと思います。

CPU Zの情報

再起動テストによるパフォーマンス測定

10回測定を行いました。
ほぼ50秒後半なのでかなり早めだと思います。
これならさっと挿して直ぐに使えそうなので良いですね。

1回目:00:58秒
2回目:00:55秒
3回目:00:55秒
4回目:00:53秒
5回目:00:55秒
6回目:00:54秒
7回目:00:53秒
8回目:00:53秒
9回目:00:54秒
10回目:00:51秒

静音性および温度チェック

測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。

測定は以下の4段階で行っています。

・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 16でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)

静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大41.2dbでした。

騒音の目安としては「静かな事務所」レベルです。

音はほぼ気になることは無いと思います。

状態 騒音量(db)
アイドリング 39.6
動画再生時 39.8
動画エンコード 40.1
ベンチマーク 41.2

表面温度のチェック

騒音テストと同様に動画のエンコード処理を行い計測しました。
熱を持つのは本体上部の様で最大で36.1℃とそれほど温度はあがりませんでした。
これなら動画視聴中に温度が上がりすぎて視聴できなるという心配はなさそうですね。

状態 温度(℃)
アイドリング 22.8
動画再生時 24.3
動画エンコード 29.9
ベンチマーク 36.1

消費電力のチェック

動画エンコード時とベンチマーク時の消費電力を測定を行ってみました。

かなりの省電力ですね。

状態 消費電力(Wat)
アイドリング 4
動画再生時 5
動画エンコード 11
ベンチマーク 13

 

 

Diginnos Stick DG-STK5S(2019年4月16日時点)
型番 デジノス スティック DG-STK5S
CPU インテル Celeron N4000 (1.10GHz-2.60GHz/2コア/2スレッド)
OS Windows 10 Home 64ビット
グラフィックス インテル UHDグラフィックス 600 (CPU内蔵 / HDMI x1)
メモリー 4GB LPDDR4
ストレージ 64GB eMMC
ネットワーク Intel Wireless-AC 9560 (IEEE802.11 a/b/g/n/ac 2×2 1.73Gbps)+Bluetooth 5.0
光学ドライブ 未搭載
インターフェイス USB3.0 Type-Ax1, USB3.0 Type-Cx1
本体サイズ 約118(幅)×45(奥行き)×14(高さ)mm
本体質量 約75g
保証 持込修理保証:保証期間1年
オフィスソフト なし
主な付属品 はじめにお読みください, HDMI延長ケーブル, ACアダプター
販売価格 26,800 円(税抜)+送料

Diginnos Stick DG-STK5S 付属ソフトチェック

特別なソフトは付属していません。
ストレージの容量もそれほど多くは無いので逆に不足していない方が嬉しいですね。

Diginnos Stick DG-STK5Sのレビューまとめ

Diginnos Stick DG-STK5S のお勧めポイント

  • 軽量でコンパクトなので持ち運びに便利
  • 普通のノートパソコンと同等のスペックなのである程度パフォーマンスに期待できる
  • お手頃価格なので最強コスパのパソコンとも言える

Diginnos Stick DG-STK5Sの気になる点

重い処理はあまり得意ではないので使い方を選ぶ。

管理人の総評

コンパクトなので常にテレビに接続していても気にならないのは良いです。

また最強コスパのパソコンとしても使えます。

これは管理人の手持ちのモバイル液晶とキーボードを組み合わせた状態です。

ドスパラさんの製品だと

モバイルモニター DG-NP09Dなどを利用すると良いと思います。
DG-NP09Dの情報はこちらからご確認頂けます。
詳細情報はこちら

実はStick型PCにはもうひとつ「Diginnos DG-STK4C」という製品が有ります。

DG-STK5SkとDG-STK4Cの違いはスペック的にはCPUとストレージ容量が異なっています。
このスペックの違いは大きくて
DG-STK5Skは普通に使えるPCで
DG-STK4Cは使い方をインターネットや動画閲覧など使い方を選ぶPC
という印象です。

またストレージ容量が32GBだとWindows Updateの際に利用状況によってはストレージ容量が足りなくなることもあるのでパソコンに詳しい人向けという印象も有ります。

ただ、電源入力に関してDG-STK5Skは専用のAC電源からしか入力出来ませんがDG-STK4CであればMicroUSBから電源入力が可能なのでさきほど紹介をしたモバイルモニター DG-NP09Dとセットで利用すればDG-NP09Dが搭載しているバッテリーを利用して使えるので場所を選ばずに使えるというメリットはあります。

勿論最近はカフェや新幹線などサービス電源が用意されている場所も沢山あるので使う場所次第という感じですかね。

選び方としては通常はDG-STK5Skをお勧めしますがDG-NP09Dとセットで場所を選ばずに利用したいという場合はDG-STK4Cを選ぶのも有りだと思います。

DG-STK5Sk DG-STK4C
CPU Celeron N4000 Atom x7-Z8700
メモリ 4GB 4GB
ストレージ 64GB eMMC 32GB eMMC
価格 26800円 14800円

Diginnos Stick DG-STK5Sは普通にパソコンとしても使える最強Stick型PCをお探しの方にお勧めのモデルです。

 

Diginnos Stick DG-STK5S

価格:26,800円(税抜)+送料 <4/18(木)時点>

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