今回ThinkPad X13 Gen6をLenovo様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
最初に結論を書いておきますとThinkPad X13 Gen 6は、約933gからの軽量ボディに最新インテル® Core™ Ultraを搭載したAI対応モバイルPC。長時間駆動バッテリーやWi-Fi 7/5G対応で外出先でも快適に利用でき、MIL規格準拠の堅牢性とThinkShieldによる強固なセキュリティで安心して使えるのが特徴です。
まずはThinkPad X13 Gen6の特徴から
まずはThinkPad X13 Gen6は、以下の様なポイントを有したノートPCです。
ThinkPad X13 Gen 6は「軽さと高耐久」「AIやコラボ機能で業務効率化」「長時間バッテリーと充実した接続性」を両立した13.3型ノートPCです。
- 軽量・高性能なモバイル設計
約933gからの軽量ボディと13.3型WUXGA液晶を搭載し、持ち運びやすさと高い処理性能を両立。 - 最新世代のAI対応インテル® Core™ Ultraプロセッサ
AI機能を活用した生産性向上や高速応答を実現し、オンライン会議やマルチタスクに最適。 - 堅牢性とセキュリティの強化
MIL-STD-810H準拠の耐久性に加え、ThinkShieldセキュリティ、指紋認証やIRカメラによる安全なログインをサポート。
ThinkPad X13 Gen6の選択できる主な項目は以下のようになっています。
| CPU | インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 255H インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 225H インテル® Core™ Ultra 7 vPro® Enterprise プロセッサー 265U インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 255U インテル® Core™ Ultra 5 vPro® Enterprise プロセッサー 235U インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 225U |
|---|---|
| OS |
Windows 11 Home 64bit Windows 11 Home 64bit – 英語 (US)/英語 (UK) |
| メモリ |
16 GB LPDDR5X-8533MT/s (オンボード) 32 GB LPDDR5X-8533MT/s (オンボード) |
| ストレージ | 256GB/512GB/1TB SSD |
| 液晶 |
13.3型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200)、マルチタッチ対応(10点)、ブルーライト軽減、光沢なし 13.3型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200)、ブルーライト軽減、光沢なし |
| グラフィック | CPU内蔵(インテル® Arc™ グラフィックス) CPU内蔵(インテル® グラフィックス) |
※モデルにより選択できる構成が決まります。
ThinkPad X13 Gen6のお勧めの使い方
ThinkPad X13 Gen6は、高性能なモバイルノートPCとして、さまざまな用途に適しています。特におすすめの使い方をいくつか紹介します:
ThinkPad X13 Gen6
- ✔リモートワークやオンライン会議に最適
AIによるノイズキャンセリングや高画質カメラ、Dolby Voice対応で、快適なWeb会議やコラボレーションを実現。 - ✔外出先でのモバイル利用
約933gからの軽量設計と長時間駆動バッテリー、さらに5G/Wi-Fi 7対応により、移動中や出張先でも安定した作業環境を確保。 - ✔セキュリティ重視のビジネス利用
指紋認証、IRカメラ、TPMチップなどThinkShieldによる多層防御で、社外での利用や重要データの取り扱いも安心。
ThinkPad X13 Gen6レビュー機材の基本スペック
今回レビューを行うThinkPad X13 Gen6のモデルは以下のようなスペックになっています。
Lenovo ThinkPad X13 Gen6
価格:330,770円~(税込)、送料無料 <10/24(金)時点>
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ThinkPad X13 Gen6外観チェック
ThinkPad X13 Gen6の外観チェックです。
本体カラー
カラーは落ち着いたルThinkPad伝統のブラックですね。
左上に「ThinkPad」のロゴマークがあります。
液晶画面
画面の解像度は「13.3型 WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, 100%sRGB, 400 nit, 60Hz」は詳細で綺麗ですよね。
WUXGA (1920 x 1200)なので通常よく採用されるFHD(1920 x 1080)よりも少し縦に長い形となりブラウザを利用する際などにより多くの情報を表示出来るので便利だと思います。
オプションでタッチ操作可能な「13.3型 WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチパネル, 100%sRGB, 400 nit, 60Hz」も選択可能です。
<<正面>>
「13.3型 WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, 100%sRGB, 400 nit, 60Hz」なので詳細な画像が楽しめる仕上がりの液晶となっています。
視野は広い印象ですね。
<<斜めから>>
<<さらに斜めから>>
この角度でも綺麗に見えていますね。
Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果
ThinkPadX13 Gen6はsRGBで100%、adobeRGBで75%、P3 78%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なのでかなり高めの数字となっています。
色域を重視される写真や動画編集などの用途でも活躍出来そうですね。
本体の外観
<<ThinkPadX13 Gen6正面>>
ThinkPadX13 Gen6はUSB 3.2 Gen2 Type-C (Powerdelivery対応、DisplayPort出力機能付き)が搭載されているので最新のアクセサリも活用可能です。
ただ通常のUSBも用意されているので手持ちのマウスなどを利用する際にも便利だと思います。
<<右側面>>
①USB 3.2 Gen 1 (Powered USB)
②ケーブルロックスロット
<<左側面>>
①HDMI
②Thunderbolt 4
③Thunderbolt 4
④マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
<<背面>>
<<上から>>
13.3型ですのでセミB5サイズノートよりは少し大きいですね。
<<裏面>>
<<高さ>>
高さは12.95(後端)mm 17.75(最厚部)mmとなっていますので本と同じくらいですね。
2㎝以下だとカバンに入れての持ち運びもし易いですよね。
<<液晶 光の反射の確認>>
光の反射が強いと外出先で利用する際に光の反射が気になって画面が見辛いなど起こる可能性もあるのでモバイル利用を想定されている方は要チェックです。
本モデルは液晶の反射は気にならないと思います。
・電源を入れていないとき
・電源を入れているとき
キーボード&タッチパッド
キーボードは「フルサイズ・キーボード (6列)、88キー (Fnキー、PgUpキー、PgDnキー、Windowsキー、Copilotキー)、JIS配列、TrackPoint、3ボタンクリックパッド、バックライト・キーボード 」となっていて違和感のない配置なので使いやすいと思います。
ThinkPadなので中央のトラックポイント/赤いポチ(マウス代わりに操作可能)が付いているのも特徴だと思います。
・全体
・右側
・左側
キーボードアップ
キータッチもなかなか良いですね。
タッチパッドは大きめで使いやすい印象ですね。
赤い部分がThinkPad伝統のトラックポイントが付属しているのが特徴だと思います。
管理人はこれがあればマウスが不要となります。
勿論利用しない方は機能をオフにすることも可能です。
画面の角度
ThinkPad X13 Gen6は水平位まで傾けることが可能です。
これなら対面に座っている方と一緒に画面を見ながら会話することも可能なので商談の際などに便利だと思います。
WEBカメラ
本モデルには「前面:500 万画素カメラ、IRカメラ、人感検知機能付き、プライバシーシャッター付き」が搭載されています。
オプションで「500万画素カメラ、マイク」に変更することも可能です。
昨今WEB会議などを利用する機会が多い方も居られると思いますが、500万画素であれば綺麗な画像で参加できるのでは無いかと思います。
AC電源
電源はコンパクトな65Wのコンパクトな物が採用されています。
ThinkPad X13 Gen6 質量
本体は約922gでした、ホームページ上の数値は約933g~なので同じですかね。
AC電源は256gとなっています。
本体+AC電源では1177gとなっています。
この軽さならモバイルPCとして活躍可能だと思います。
ThinkPadX13 Gen6 外観チェックのまとめ
ThinkPadX13 Gen6は液晶に「13.3型 WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, 100%sRGB, 400 nit, 60Hz」が搭載されている綺麗で詳細な画像を楽しめるノートPCです。
質量も1kg以下なのでかなり軽量だと思います。
液晶の色域に関しては高めの数字なので色が重要な写真編集やイラスト作成などの用途でも活躍出来そうですね。
本体の落ち着いたブラックなので安心して使えると思います。
Lenovo ThinkPad X13 Gen6
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ThinkPadX13 Gen6 パフォーマンスチェック
ThinkPadX13 Gen6 基本スペック
メモリ:32 GB LPDDR5X-8533MT/s
ストレージ:1TB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen5 Performance TLC OPAL対応
グラフィックス:CPU内蔵 (インテル® グラフィックス)
ThinkPadX13 Gen6 パフォーマンスチェック
CPU:インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 255U 、メモリ:32 GB LPDDR5X-8533MT/s、ストレージ:1TB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen5、グラフィックCPU内蔵 (インテル® グラフィックス)となっています。
※インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 255U
| インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 255U | |
|---|---|
| コア/スレッド数 | 12/14 |
| ターボ・ブースト利用時の最大周波数 | 最大4.8 GHz |
| キャッシュ | 12 MB Intel® Smart Cache |
| プロセッサーのベースパワー | 15 W |
| 内蔵GPU | Intel® Graphics |
スレッド数は14なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。
NPU搭載なのでAI処理にも期待が出来ますね。
performance Test10 による測定結果
5311点と良いスコアだと思います。
CINEBENCHによる測定結果
ゲーム関連ベンチマーク
ゲーム関連のベンチマークです。
結果としては余り重くないゲームであれば遊ぶことが出来そうだと思います。
ファイナルファンタジー XIV: 黄金の遺産
1920×1080 高品質ノートPC: 3897(設定変更を推奨)
1920×1080 標準品質ノートPC:4579(普通)
ファイナルファンタジー XV
重めのゲームですが設定を軽めにすれば遊ぶことは出来そうですね。
1920×1080 軽量品質: 2642(やや重い)
1280×720 軽量品質: 4153(普通)
3DMARK
こちらもまずまずのスコアになっています。
Night Raidによる測定結果
Wild Lifeによる測定結果
Fire Strikeによる測定結果
Fire Strike Extremeによる測定結果
TIME SPYによる測定結果
CPU PROFILEによる測定結果
Storage Benchmarkによる測定結果
Steel Nomad Lightによる測定結果
PCmark 10による測定結果
PCmark 10 Advanced Editionによる測定結果
写真&イラスト関連パフォーマンス
RAWデータ現像パフォーマンス
Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon R6(フルサイズ)で撮影
結果は1分34秒で現像は終了しました。
これはノートパソコンとしては普通レベルの印象ですね。
Photoshop CCでのパフォーマンス
上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたが普通に操作出来ました。
ストレージ情報
容量的には1TBで空き容量は約885GBとなっていますので余裕がある印象ですね。
搭載されているのはSKHynix製のSSD (PCIe NVMe/M.2)のようです。
※今後変更になる場合もあると思います。
最近は外付けでも高速なSSDが販売されているのでもし足りなくなった場合はそちらで対応をするという方法もあるかと思います。
例:管理人が常用している、SanDiskのポータブルSSD
Crystal Diskmarkによる測定です。
通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい65倍以上早い結果になっています。
やはり「PCIe NVMe/M.2」規格は爆速ですね。
CPU Zの情報
再起動テストによるパフォーマンス測定
10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ50秒台後半の時間となっています。
これは早めの数字だと思います。
1回目:00:52秒
2回目:00:56秒
3回目:00:55秒
4回目:00:55秒
5回目:00:54秒
6回目:00:51秒
7回目:00:55秒
8回目:00:54秒
9回目:00:55秒
10回目:00:54秒
静音性および温度チェック
測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。
測定は以下の4段階で行っています。
・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 黄金の遺産を30分間ループ実行)
静音性チェック
騒音計測器で計測したところ最大41.7dbでした。
騒音の目安としては「静かな図書館」レベルの静かさで実際に使っていても音は殆ど聞こえませんでした。
| 状態 | 騒音量(db) |
|---|---|
| アイドリング | 35.7 |
| 動画再生時 | 38.3 |
| 動画エンコード | 41.7 |
| ベンチマーク | 41.4 |
表面温度のチェック
測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
最高温度は動画エンコード時で45.0度になっていました。
温度はほんのり暖かい印象ですね。
※気温の高い夏場は温度はさらに上がるものと思います。
・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 黄金の遺産を30分間ループ実行)
HWMonitorによる内部温度チェック
最高温度は102.0度となっています。
温度はノートPCとしては温度は少し高いレベルのイメージですね。
もし温度高い状態が長く続いた場合パフォーマンスの低下も予想されます。
バッテリーの情報
4セル リチウムイオンポリマーバッテリー 54.7Whr
消費電力のチェック
消費電力の測定を行ってみました。
消費電力は最大で47Wattとなっていました。
消費電力はメリハリが有る印象ですね。
| 状態 | 消費電力(W) |
|---|---|
| アイドリング | 4 |
| 動画再生時 | 9 |
| 動画エンコード | 47 |
| ベンチマーク | 27 |
バッテリー充電
バッテリー残量、ほぼゼロの状態から充電のテストを行いました。
充電は53wで行われていました。
30分後のバッテリー残量は約61%となっていました。
充電速度は早めのレベルの印象ですね。
バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間はホームページ上は
「JEITA測定法 3.0: 動画再生時 約12.9時間・アイドル時 約27.7時間 」
となっています。
オーディオ
「Dolby Atmos、Dolby Voice」ステレオスピーカーとなっています。
勿論管理人の個人的な感想ですが普通レベルという印象でした。
ThinkPadX13 Gen6付属ソフトチェック
付属しているソフトは
・Lenovo Commercial Vantage
・ユーザーガイド
・Lenovo View
などが用意されています。
ネットワーク
本モデルネットワークは
・インテル® Wi-Fi 7 BE201 2×2
・Bluetooth®
が搭載されています。
Wi-Fi 7最新の規格となっています。
具体的にはWi-Fi 7は、最大46Gbpsの高速通信、低遅延、多くのデバイスとの同時接続、最大320MHzの広い帯域幅、そしてMLO対応が特徴です。
これにより、4K動画のストリーミングやVR、XRなどのリッチコンテンツの利用に最適です。
また、WPA3を採用しており、高いセキュリティも提供します。
セキュリティ
- カメラ プライバシーシャッター
- セキュリティ・チップ(TPM)/TCG V2.0準拠
- 顔認証
- 指紋認証
などが用意されています。
保証関連
ThinkPadX13 Gen6は標準で「1年間のプレミアサポート」が用意されています。
オプションとして
- 2年間のプレミアサポート
- 3年間のプレミアサポート
- 4年間のプレミアサポート
- 1年間のプレミアサポート・プラス
- 2年間のプレミアサポート・プラス
- 3年間のプレミアサポート・プラス
- 4年間のプレミアサポート・プラス
- アクシデント・ダメージ・プロテクション
など他にもサービスが用意されています。
詳しくは購入画面でご確認いただけます。
| ThinkPad X13 Gen 6(2025年10月23日) | |
| 型番 | 21RKCTO1WWJ |
| CPU | インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 255U (Eコア 最大 4.20 GHz Pコア 最大 5.20 GHz) |
| OS | Windows 11 Home 64bi |
| ディスプレイ | 13.3型 WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, 100%sRGB, 400 nit, 60Hz |
| タッチパネル | なし |
| グラフィックス | CPU内蔵 (インテル® グラフィックス) |
| メモリー | 32 GB LPDDR5X-8533MT/s |
| ストレージ | 1 TB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen5 Performance TLC OPAL対応 |
| ネットワーク | インテル® Wi-Fi 7 BE201 2×2 & Bluetooth® |
| 光学ドライブ | 未搭載 |
| Webカメラ | 500万画素カメラ、IRカメラ (プライバシーシャッター付)、マイク |
| 拡張インターフェイス | ・USB4 (Thunderbolt™ 4 対応) x 2 ・USB 3.2 Gen 1 (Powered USB) x 1 ・HDMI ・マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック |
| バッテリー駆動時間 | 最大 JEITA測定法 3.0: 動画再生時 約13.1時間・アイドル時 約26.1時間 |
| 本体サイズ(mm) | 約 299.3 x 207 x 9.85(前端) – 12.95(後端)mm 17.75(最厚部)mm |
| 本体質量 | 顔認証 |
| 認証(Windows Hello) | 1 年間 引き取り修理 |
| 保証 | 1 年間 引き取り修理 |
| オフィスソフト | なし |
| 主な付属品 | AC電源など |
| 販売価格 | 211,860円(税込)、送料無料 |
ThinkPadX13 Gen6のレビューまとめ
ThinkPadX13 Gen6のお勧めポイント
- 軽量&モバイル性抜群
約933gからの軽量設計で、13.3型ながら片手で持ち運べるコンパクトサイズ。出張や外出先での利用に最適。 - 最新世代インテル® Core™ Ultra搭載のAI PC
AI支援による生産性向上、オンライン会議のノイズ除去や自動要約など、ビジネス効率を高める機能を標準装備。 - 堅牢性とセキュリティの安心感
MIL-STD-810H準拠の耐久性試験をクリアし、指紋認証・IRカメラ・TPMチップなどThinkShieldによる強固なセキュリティを搭載。
ThinkPadX13 Gen6の気になる点
拡張性の制限
メモリはオンボード(最大32GB)で後からの増設ができず、購入時の構成選びが重要。ストレージもM.2スロット1基のみで拡張余地が少ない。
管理人の総評
ThinkPadX13 Gen6は「約933gからの軽量設計と最新インテル® Core™ Ultra搭載による高性能を両立。AI機能で会議や作業効率を向上し、MIL規格準拠の堅牢性と強固なセキュリティで外出先でも安心して使えるモバイルPCです。
モバイル利用も可能なメインPCにも活用可能なモデルをお探しの方にお勧めのモデルです。
Lenovo ThinkPad X13 Gen6
価格:330,770円~(税込)、送料無料 <10/24(金)時点>
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