今回Surface Book 3をマイクロソフト様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
最初に結論を書いておきますとSurface Book 3はパワフルなSurfaceなのでクリエイティブな使い方もできるモデルに仕上がっています。
まずはSurface Book 3の特徴から
このSurface Book 3の特徴は12.3 インチ PixelSense液晶搭載の使い勝手が良い2in1 タイプのタブレットPCです。
最新の第10世代CPU搭載なのでパフォーマンスにも期待できるお勧めのモデルです。
Surface Book 3は以下内容が選択可能です。
CPU | Core™ i5-1035G7、Core™ i7-1065G7 |
---|---|
OS | Windows 10 Home |
メモリ | 8GB、16GB、32GB LPDDR4x |
ストレージ | SSD :256GB、512GB、または1TB PCIe SSD |
液晶 | 13.5 インチ PixelSense(3000 x 2000/ 267 PPI) 10 ポイントマルチタッチ G5 |
グラフィック | Intel® Iris™ Plus Graphics、NVIDIA GeForce GTX 1650、Max-Q Design 4GB GDDR5 |
※構成はモデルにより決まります。
Surface Book 3のお勧めの使い方
Surface Book 3
- ✔メインノートPCとして
基本スペックが高いのでメインPCとしても利用できます - ✔クリエイティブに使える2in1 タイプのタブレットPCとして
パワフルでペン操作も可能なのでクリエイティブな用途でもお勧めです。
Surface Book 3レビュー機材の基本スペック
今回レビューを行うSurface Book 3のモデルは以下のようなスペックになっています。
液晶:13.5 インチ PixelSense™ ディスプレイ(3000 x 2000)10 ポイントマルチタッチ
メモリ:32GB 3733Mhz LPDDR4x
ストレージ:512GB SSD
グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1650、Max-Q Design 4GB GDDR5
光学ドライブ:未搭載
ネットワーク:Wi-Fi 6:802.11ax 互換+Bluetooth Wireless 5.0
Surface Book 3
価格: 209,880円~(税込)、送料無料 <3/11(木)時点>
この商品の詳細はこちらから確認できます。
Surface Book 3外観チェック
Surface Book 3の外観チェックです。
本体カラー
カラーは落ち着いたシルバーが用意されています。
ロゴマークです。
液晶画面
画面の解像度は13.5 インチPixelSense (3000 x 2000) となっています。
かなり見やすい液晶だと思います。
<<正面>>
13.5 インチPixelSense (3000 x 2000) 10 点マルチタッチなので詳細で鮮やかな画像が楽しめる仕上がりの液晶となっています。
液晶の綺麗さはかなり上位という印象です。
一度綺麗な液晶に慣れてしまうともう後には戻れないと思いますよ。
視野もかなり広めになっています。
<<斜めから>>
<<さらに斜めから>>
Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果
Surface Book 3はsRGBで94%、adobeRGBで71%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なのでかなり良い数字となっています。
かなり良い数字なので色の再現度重要視される写真加工などの用途でも活躍してくれそうです。
本体の外観
Surface Book 3はUSB Type-Cが用意されていますので最新のアクセサリを活用することが出来ると思います。
通常のUSBも用意されているので拡張性で困ることはあまりないと思います。
Type-Cだけだと手持ちのマウスなどのデバイスが使えなかったりするので従来型のUSBが用意されていると便利です。
ただし、数的には合計3つとそれほど多いわけではありませんのでもう少し欲しい場合は別売りですがアクセサリのSurface Dock 2などを活用すると良いと思います。
Surface Dock 2の詳細はこちらからご確認頂けます。
⇒詳細情報はこちら
<<Surface Book 3正面>>
<<右側面>>
①Surface Connect ポート x 1
②USB-C® × 1
③ヘッドホン ジャック
<<左側面>>
①USB type-A (バージョン 3.1 Gen 2)
②USB type-A (バージョン 3.1 Gen 2)
③フルサイズ SDXC カード リーダー
SDカードは刺した状態
<<背面>>
Surface タイプ カバーポート4
<<上から>>
13.5型ですのでA4ノートよりは少し大きいですね。
<<裏面>>
<<高さ>>
15mm – 23mmと薄いので本と同じ位ですね。
キーボード&タッチパッド
キーボードは違和感のない日本語配置のキーボードです。
※横から
タッチパッドの使い勝手も良いと思いますよ。
キータッチも良いですよ。
キーボード右上部
キーボード左上部
画面の角度
Surface Book 3は最大ここまで傾斜出来ます。
この位まで傾斜出来るのであれば普通に使う分には支障は無さそうですね。
またセパレートタイプのタブレットPCなのでキーボードを取り外して利用することも可能です。
キーボードの取り外し方は簡単で赤枠のキーを押下するだけで安全に取り外すことができます。
常時手に持って利用するのは若干質量がありますが電車の中なので利用するには便利だと思います。
WEBカメラ
フロント カメラ:Windows Hello 顔認証対応 5.0MP (1080p HD ビデオ対応)
リア カメラ:8.0MP オートフォーカス付き (1080p HD ビデオ対応)
が搭載されています。
搭載されているリア カメラで撮影してみました。
感想としては普通に撮れるなという印象です。
例えば最初のライオンの像は
カメラのモデル:OV8865
絞り:f/2
シャッタースピード:1/184秒
ISO:ISO-86
焦点距離:174mm
となっていました。
AC電源
電源(Surface Connect接続)は102Wの比較的コンパクトな物が採用されています。
Surface Book 3 質量
本体は約1641gでしたホームページ上の数値は1,642g~なのでカタログ値とほぼ同じですね。
補足: Core i5搭載モデルは1,534gとなっています。
AC電源は392gです。
本体+タイプカバー+AC電源では2,034gでした。
AC電源込みで2,034gなので持ち運んでの利用も十分に可能だと思います。
補足:参考用にキーボードを取り外した本体のみの質量も計測してみました。
12.9インチiPad Pro(Wi-Fiモデル)が641gなのでさらに画面が大きい本モデルが714gというのはかなり軽い印象です。
Surface Book 3 外観チェックのまとめ
Surface Book 3は液晶が綺麗な印象の13.5型PixelSense液晶 (3000 x 2000)を搭載しているセパレートタイプのタブレットPCです。
液晶の色域に関してもかなり良い数字数字なので色が重要な写真編集やイラスト作成などの用途でも活躍してくれそうです。
本体のカラーは落ち着いたシルバーとなっています。
キーボードを外して利用する場合も意外に軽量なので持ち運んでの利用でも便利なモデルとだと思います。
Surface Book 3は13.5型は軽量・薄型でワンランク上の所有感を満たしてくれるタブレットPCだと思います。
Surface Book 3
価格: 209,880円~(税込)、送料無料 <3/11(木)時点>
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Surface Book 3 パフォーマンスチェック
Surface Book 3 基本スペック
メモリ:32GB 3733Mhz LPDDR4x
ストレージ:512GB SSD
グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX 1650、Max-Q Design 4GB GDDR5
Surface Book 3 パフォーマンスチェック
CPU:第 10 世代 Intel® Core™ i7-1065G7 、メモリ:32GB、ストレージ:512GB SSD、グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1650、Max-Q Design 4GB GDDR5となっています。
CPUの目安としては
- Core i7:動画編集など高負荷向け
- Core i5:一般的な利用で快適、軽い写真編集なども可能
- Core i3:一般的な利用に対応
- Celeron:WEB閲覧やメールなど軽い用途向け
メモリについては
- 16GB以上:動画編集などメモリを大量に要する処理向け
- 8GB:一般的な利用で快適、軽い写真編集なども可能
- 4GB:一般的な利用に対応但し用途によっては足りなるなることも多い
ストレージ
大きく分けると以下の3種類があります。
現在では高速な起動が可能なSSDを採用しているものが多いです。
お勧めとしてもSSDをお勧めします。
PCIe×NVMe接続とSATA接続のSSDに関してはかなりの速度差がありますが
実際に利用した感想だとそれほど大きな差は感じません。
なので予算の関係でより廉価なSATA接続のSSDを検討するのも有りだと思います。
- SSD PCIe×NVMe接続:物凄く高速
- SSD SATA接続:高速
- HDD:普通
当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
⇒当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた
※第 10 世代 Intel® Core™ i7-1065G7のデータ
Core i7-1065G7 | |
---|---|
開発コード名 | Ice Lake |
製造プロセス | 10nm |
コア/スレッド数 | 4/8 |
ベースクロック | 1.30 GHz |
ターボブースト時 | 3.90 GHz |
キャッシュ | 8 MB Intel® Smart Cache |
TDP | 15W |
内蔵GPU | インテル® Iris® Plus グラフィックス |
スレッド数は8なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。
performance Test10 による測定結果
2216点と良いスコアだと思います。
WINSCOREによる測定結果
グラフィックは内蔵グラフィックが利用されてしまっていますが全体的にかなり良いスコアとなっています。
CINEBENCHによる測定結果
CINEBENCHはR23がリリースされましたので2種類測定しています。
ゲーム関連ベンチマーク
ゲーム向けのモデルではありませんが参考用にスコアを測ってみました。
結果としては多くのゲームを快適に遊ぶことが出来そうです。
ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーター
1280×720 高品質ノートPC: 12240(非常に快適)
1280×720 標準品質ノートPC:13008(非常に快適)
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ
スコアが逆転してしまっていますがパワーがあり過ぎる場合はたまに起こります。
1280×720 高品質ノートPC: 13085(非常に快適)
1280×720 標準品質ノートPC: 12521(非常に快適)
ファイナルファンタジーXV
この重いベンチマークでもFHDなら普通に遊べそうです。
1980×1080 高品質: 3122(普通)
1980×1080 標準品質: 4456(普通)
3840×2160 軽量品質: 2276(重い)
ドラゴンクエスト
1280×720 最高品質:11931(すごく快適)
1280×720 標準品質:11998(すごく快適)
3DMARK
こちらでも凄く良いスコアになっています。
Night Raidによる測定結果
Wild Lifeによる測定結果
Fire Strikeによる測定結果
Fire Strike Extremeによる測定結果
Timespyによる測定結果
PCmark 8による測定結果
・Home accelerated
3487点と良いスコアなので快適に使えると思います。
・Work accelerated
ビジネス用のベンチマークでも4283点と良いスコアになっています。
PCmark 10による測定結果
PCmark 10 Extendedによる測定結果
写真&イラスト関連パフォーマンス
RAWデータ現像パフォーマンス
Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon 8000D(APS-C)で撮影
結果は2分17秒で現像は終了しました。
これはかなり良い成績だと思います。
Photoshop CCでのパフォーマンス
上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたがそれほどストレスなく操作出来ました。
ストレージ情報
容量的には512GBで空き容量は427GBとなっていますので通常の使い方で余裕のある容量だと思います。
搭載されているのはSK hynix製のSSD (PCIe NVMe/M.2)のようです。
※今後変更になる場合もあると思います。
Crystal Diskmarkによる測定です。
通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい20倍以上早い結果になっています。
やはり「PCIe NVMe/M.2」規格は爆速ですね。
SDカードのスコアを計測してみました。
※UHS Speed Class1(UHS-II)対応のSDカード利用
こちらも非常に良いスコアだと思います。
CPU Zの情報
再起動テストによるパフォーマンス測定
10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ40秒台前半となっています。
これはなかなか早い数字だと思います。
1回目:00:47秒
2回目:00:50秒
3回目:00:47秒
4回目:00:50秒
5回目:00:46秒
6回目:00:50秒
7回目:00:48秒
8回目:00:47秒
9回目:00:46秒
10回目:00:49秒
静音性および温度チェック
測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。
測定は以下の4段階で行っています。
・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 18でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)
静音性チェック
騒音計測器で計測したところ最大44.6dbでした。
騒音の目安としては「静かな図書館」レベルの静かさで
凄く静かだと思います。
状態 | 騒音量(db) |
---|---|
アイドリング | 38.2 |
動画再生時 | 38.2 |
動画エンコード | 40.6 |
ベンチマーク | 44.6 |
表面温度のチェック
いつもはキーボードの温度を測定しますが本モデルはタイプカバーなので本体背面を測定しました。
温度が上がり過ぎるとタブレットして利用している際に持っているのに支障が出る可能性もあります。
測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
最高温度は動画エンコード時で46.8度になっていました。
手で触ってみて少し暖かくなっている印象でした。
・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 16でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)
HWMonitorによる内部温度チェック
最高温度は96度となっています。
温度はノートPCとしては標準的な温度だと思います。
バッテリーの情報
消費電力のチェック
消費電力の測定を行ってみました。
全体的に見て消費電力は少ないモデルだと思います。
状態 | 消費電力(Wat) |
---|---|
アイドリング | 13 |
動画再生時 | 30 |
動画エンコード | 54 |
ベンチマーク | 55 |
バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間はホームページ上、通常のデバイス使用で最大15.5時間となっています。
この位長いと1日、AC電源を気にせずに利用することも可能だと思います。
PCMark8(Work accelerated)でバッテリー駆動時間を測定してみました。
約6時間45分程度ベンチマークを連続動作させることが可能なようです。
これ結構凄いですよね。
※ベンチマークを動かしての測定ですのでJEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)での測定値よりもかなり短くなります。
バッテリー充電チェック
バッテリー残量ほぼゼロの状態から充電のテストを行いました。
充電は45wで行われていて30分後のバッテリー残量は33%となっていました。
この位の速度で充電できれば外出先でバッテリーがピンチの時緊急対応でカフェなどで充電してしのぐという方法もとれそうですね。
オーディオ
Dolby Atmos® 搭載 ステレオ スピーカーが搭載されています。
管理人の個人的な感想ですが聞いていると結構バランスが良い様に感じました。
Surface Book 3付属ソフトチェック
付属しているソフトは
・Surfaceアプリ
※システムの設定などが可能なソフトです。
などです。
ネットワーク
本モデルネットワークは
・Wi-Fi 6:802.11ax
・Bluetooth 5.0
が搭載されています。
Wifi6は最新の11ax(IEEE 802.11ax)を判りやすく呼ぶための新呼称です。
スペック的には最大通信速度9.6Gbpsで対応周波数も2.4GHz帯/5GHz帯の両方に対応しています。
なのでLAN環境がより高速に利用できる規格と言えると思います。
本モデルに搭載されているのはWi-Fi 6対応 (IEEE802.11ax準拠) となっていて無線LANのリンク速度は2.4Gbpsとなりました。
※現在販売されているノートPCだと管理人が知る限り2.4Gbpsが最大です。
セキュリティ
・顔認証
・エンタープライズ セキュリティ向け TPM 2.0 チップ
が用意されています。
保証関連
Surface Book 3は標準保証:1年間 +90 日間のテクニカル サポート
が用意されています。
オプションとして
・Microsoft Complete for Surface Book 2年
・Microsoft Complete for Surface Book 3年
・Microsoft Complete for Surface Book 4年
などのサービスが用意されています。
詳しくは購入画面でご確認いただけます。
Surface Book3/13.5インチ (2021年3月10日) | |
型番 | Surface Book 3/13.5インチ |
CPU | クアッドコア 第 10 世代 Intel® Core™ i7-1065G7 プロセッサ |
OS | Windows 10 Home |
ディスプレイ | 13.5 インチ PixelSense™ ディスプレイ(3000 x 2000)10 ポイントマルチタッチ |
グラフィックス | 4GB GDDR5 グラフィック メモリ付き NVIDIA GeForce GTX 1650、Max-Q Design |
メモリー | 32GB 3733Mhz LPDDR4x |
ストレージ | 512GB SSD |
ネットワーク | Wi-Fi 6:802.11ax 互換+Bluetooth Wireless 5.0 |
光学ドライブ | 未搭載 |
Webカメラ | Windows Hello 顔認証カメラ (前面) 5.0MP フロント カメラ (1080p HD ビデオ対応) 8.0MP オートフォーカス付きリア カメラ (1080p HD ビデオ対応) |
拡張インターフェイス | USB type-A (バージョン 3.1 Gen 2) 端子 x 2USB type-C® (USB Power Delivery revision 3.0 対応のバージョン 3.1 Gen 2) 端子 x 1 3.5mm ヘッドホン ジャック Surface Connect ポート x 2 フルサイズ SDXC カード リーダー Surface Dial のオフ スクリーン操作に対応 |
バッテリー駆動時間 | 最大 15.5 時間 |
本体サイズ(mm) | 312 mm x 232 mm x 15 mm – 23 mm |
本体質量 | 1,642 g |
認証(Windows Hello) | 顔認証 |
保証 | 1年間 |
オフィスソフト | Office Home and Business 2019 |
主な付属品 | AC電源など |
販売価格 | 316,580円~(税込)、送料無料 |
Surface Book 3のレビューまとめ
Surface Book 3のお勧めポイント
- 色の際精度が高く液晶が綺麗なので動画や写真の編集に適している
- 基本スペックが高いのでパフォーマンスに期待が出来る
- タブレットとしても使えるので状況に合わせた使い方が出来る
Surface Book 3の気になる点
Office Home and Business 2019がバンドルされているので既にライセンスをお持ちの方は無駄になる可能性がある。
管理人の総評
Surface Book 3は13.5型 PixelSense 液晶 (3000 x 2000) 搭載のセパレート型のタブレットPCです。
第10世代CPU搭載なので高いパフォーマンスも期待できます。
オプションでデザインが統一されたマウス(Surface Mobile Mouse)を選択することも可能です。
やはりデザインの一体感があると良いですよね。
詳細はこちらのリンクからご確認頂けます。
⇒詳細情報はこちら
数字入力が多い場合はテンキー(Microsoft Number Pad)も用意されています。
左上のキーを押下すると自動的に電卓機能が立ち上がるのでちょっと計算をしたいときに便利ですよね。
詳細はこちらのリンクからご確認頂けます。
⇒Microsoft Number Pad
さらに最近はやりのリモート会議への対応も簡単です。
カメラの性能も高いので綺麗な映像で参加できます。
セキュリティ的にも
・顔認証
が用意されていますので安心してい利用出来ます。
ネットワークも最新で高速なWifi6に対応しています。
Surface Book 3はパワフルなタブレットPCをお探しの方にお勧めしたいモデルです。
Surface Book 3
価格: 209,880円~(税込)、送料無料 <3/11(木)時点>
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注:本記事は、日本マイクロソフト社様より貸し出していただた商品を基に執筆しており、マイクロソフト アフィリエイトプログラムを利用して収入を得ています。