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No1 自動翻訳機 POCKETALK(ポケトーク)S 採用企業の多さが凄い

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自動翻訳でNo1人気のPOCKETALK(ポケトーク)の新しいモデルPOCKETALK(ポケトーク)Sシリーズ の発売されました。

それにしてもPOCKETALK(ポケトーク)人気凄いですよね。
ポケトークは、交通機関、Wi-Fiレンタル、化粧品・ドラッグストア、小売、飲食、サービス、旅行、宿泊施設、レンタル事業など 様々な業種の、500社以上の企業様に導入されているとの事。
導入企業の一覧はこちらからご確認頂けます。
詳細情報はこちら
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この間もANAさんが新しく採用したというニュースを見ました。
ANAの社員さんは殆どの方は英語は出来ると思うのですが恐らく来年は東京オリンピックも控えているので
色々な国の方が多数来日されるのを想定しての採用だと思います。

英語、中国語が出来る方は多いにしてもその他の言語となると出来る方は限られてきますものね。

あと
・2018年日経優秀製品サービス賞
・2019年グッドデザイン賞
・アジア太平洋機械翻訳協会「AAMT長尾賞」
・日本経済新聞新製品ランキング第1位

などなど多数受賞しています。

受賞実績の一覧はこちらからご確認頂けます。
受賞・実績
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これだけ見てもPOCKETALKが社会的に評価されているのが判りますよね。

当然管理人もを予約しました。

「旧」POCKETALK W(ポケトークW)レビューのレビュー記事はこちらからご覧いただけます。
ガラケーからスマホへの進化 POCKETALK W(ポケトークW)レビュー

この商品の詳細はこちらから確認できます。

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【新型】POCKETALK SとPOCKETALK Wの違い

これ正直かなり変更になっている部分が有ります。

カメラ翻訳機能を搭載

なんと会話だけでなく文字を写真にとることで翻訳できます。

道の看板やレストランのメニューなど使い方色々です。
この機能管理人欲しかったんですよね。

・写真撮影

・文字を認識

・翻訳

・写真撮影

・文字を認識

・翻訳

本体のコンパクト化

POCKETALK Wと比べてひとまわりコンパクトになっています。

※名刺入れにも入ります。

なのに液晶は大きくなって解像度も上がっているので画面はさらに見やすくなっています。

モデル名 POCKETALK S POCKETALK W
液晶サイズ(inch) 2.8 2.4
解像度(px) 640×480 320×240
幅(mm) 53.8 59.8
厚み(mm) 11.5 15.8
高さ(mm) 91.6 110.0
質量(g) 75 100

翻訳機能のスピードアップ

これ実を言うと翻訳自体のスピードが速くなっているわけではなくて
音声入力のボタンを押してから声を受け付けるまでの時間が短くなっています。
なので使い始めるまでどうしてもワンテンポ遅れていたのが解消されています。

AI英会話レッスン機能

POCKETALK Sは新機能としてAI英会話レッスン機能を搭載しています。
使い方はポケトークをよく使うであろうシナリオが用意されているのでそれを選択するだけです。
※シナリオはこれからもどんどん追加予定だそうです。

現時点で用意されているシナリオ/シーン

  • 空港・機内
    機内食を注文する
    入国審査
    両替する
    ホテルへの移動
    搭乗手続き
  • ホテル
    チェックイン
    館内施設について尋ねる
    朝食の案内
    周辺施設について尋ねる
    部屋のお湯が出ない
    鍵の紛失
    体調不良
    チェックアウト
  • 移動
    道を尋ねる
    切符を購入する
    電車に乗る
    紛失
    タクシーに乗る
    バスに乗る
  • レストラン
    食事を注文する
    入店する
    トイレの場所を尋ねる
    注文と違う
    食事の感想
    会計する
  • 観光
    チケットを購入する
    開館時間を尋ねる
    写真をとってもらう
    撮影可能か尋ねる
    観光ツアーを申し込む
  • ショッピング
    商品を探す
    値段を尋ねる
    商品を選ぶ
    試着する
    支払う
    免税店での買い物

※デモ動画

現地の単位を換算

海外にいる時、右上のアイコンをタップすると、今いる地域で使われている通貨や単位に自動で切り替わります。

変換できる単位は

  • 為替
  • 長さ
  • 重さ
  • 温度

となっています。

※為替は現時点のTTMを換算レートとして利用しているとの事。
補足:
「Telegraphic Transfer Middle Rate」の略で「仲値」のこと。
金融機関が顧客と外国為替取引を行う際の当日受け渡し用の基準レートで、TTSとTTBの平均値です。

通信ネットワークの改善

SIM内蔵モデルに関し従来モデルはドコモ回線を利用していたが
POCKETALK(ポケトーク)SはAU回線を利用するように変更になったとの事。

端末自体の機能として
3Gは
[W-CDMA] 1/2/5/6/19
で従来端末と共通ですが

4Gは

3G:[W-CDMA] 1/2/5/6/19
4G:[FDD-LTE] 1/2/8/19/28b

  ↓

[FDD-LTE] 1/2/3/5/7/8/18/19/20/26/28b
[TD-LTE] 38/39/40

と対応Bandが大幅に増えています。

日本の通信会社の場合

docomo系SIM:Band 1/3/19/21
au系SIM:はBand 1/18
Softbank系SIM:Band 1/3/8

となっているのでAUに変更になっても大丈夫そうですね。
海外で利用する場合を考えるとやはり対応Bandが多い方がつながる可能性が高いので使いやすいと思います。

現地の時間を自動表示

新しく搭載されたロック画面には、自動で現地時間と前にいた国(地域)の時間を表示します。

使う楽しさを高める メダル機能

これは若干お遊び機能ですが

訪問国や翻訳回数、翻訳した言語数、Wi-Fi接続実績、アップデータ実績などが
自動的に記録され、それぞれ達成度に応じて メダルを表示します。
訪問した国はマップにも表示されます。

となっています。

意外にモチベーション上がるかも。

定型文の登録機能

POCKETALKセンター上で、任意の定型文(原文と訳文)を登録し、
その定型文を使いたい端末を指定すると、端末側の定型文メニューに表示されるようになりました。
定型文の翻訳には、ポケトークの翻訳機能が利用できるほか手動での修正、入力も可能。
お名前や企業名などを正しく発話させたい場合に便利です。

とのこと。

確かに固有名詞は正しく読むのは難しいのでよく使うものを登録しておくと翻訳の精度があがりますよね。

74言語に対応

74言語対応。
55言語では音声とテキストに、19言語ではテキストに翻訳します。
注)POCKETALK Wは2019年11月18日に配信済みのアップデートで、ポケトークSと同じになります。
2020年の東京オリンピックもこれなら安心して迎えられます。(笑)

Bluetoothでスピーカーに接続可能

POCKETALK(ポケトーク)には本体にノイズキャンセリングマイクや大音量のスピーカーがつ付いているのですが
さらに大きな音で聞きたい場合Bluetoothで外部スピーカーに接続可能です。
これ例えばアトラクションの窓口など少し騒音レベルの高い場所で使う場合などに便利だと思います。

窓口の中と外に各々スピーカーを付けておけばPOCKETALK(ポケトーク)本体を受け渡すだけでマイクと音声翻訳機両方の役目を果たすことが出来ます。

これアイディア次第で色々使えると思いますよ。

言語の選択もさらに進化

言語の選択はこれまで
・メニューからの選択
・音声による検索
の他に
「国旗」による選択が追加されました。
国は判るんだけどこの国で使われている言語が判らない場合などに便利だと思います。

従来からのメニューからの選択も液晶が大きくなって解像度も上がっているのでかなり見やすくなっていると思いますよ。

※簡易スペック比較表

モデル名 POCKETALK S(新) POCKETALK W(旧)
カラー ホワイト/ブラック/ゴールド /レッド
・公式限定カラー
  メタルグレー/メタルグリーン
・ドラえもんEdition
ホワイト/ブラック/ゴールド
レッド/ピンクゴールド
両モデル共通機能 多言語双方向翻訳
133の国や地域で使えるeSIM内蔵
フレーズのお気に入り登録
ポケトークセンター
翻訳結果のローカル再生
POCKETALK Sのみの機能 カメラ翻訳
現地単位変換
現地時刻表示
英会話学習機能
メダル獲得
プロセッサ ARM Cortex53 Quad-Core 1.3GHz
OS Android OS 8.1のカスタマイズOS
メモリ ROM 8GB / RAM 1GB
ディスプレイ 2.8inch/640x480px 2.4inch/320x240px
カメラ リアカメラ800万画素オートフォーカス 未搭載
カメラ翻訳 55言語 未対応
スピーカー/マイク 1.5Wスピーカーx2/ノイズキャンセリング機能搭載デュアルマイク
バッテリー容量
(リチウムイオン電池)
1200mAh 2200mAh
連続待受時間 約60時間 約240時間
連続翻訳時間 約270分 約420分
ワイヤレス通信(Wi-Fi) IEEE802.11a/b/g/n
2.4GHz:1~11ch
5GHz:5.2GHz(W52)、5.3GHz(W53)、5.6GHz(W56)
IEEE802.11a/b/g/n
2.4GHz:1~14ch
5GHz:5.2GHz(W52)
Bluetooth 搭載 非搭載
GPS Bluetooth 4.2 Bluetooth 4.0
内蔵eSIM グローバル通信2年付き
133の国と地域で使えるPOCKETALK専用eSIM内蔵
グローバル通信なし:非搭載
SIMカードスロット nano-SIM
データ通信方式、
対応周波数帯
3G:[W-CDMA] 1/2/5/6/19
4G:
[FDD-LTE] 1/2/3/5/7/8/18/19/20/26/28b
[TD-LTE] 38/39/40
3G:[W-CDMA] 1/2/5/6/19
4G:[FDD-LTE] 1/2/8/19/28b
寸法(mm) 53.8×11.5×91.6 59.8×15.8×110
重さ 約75g 約100g

【新型】POCKETALK(ポケトーク)S の評価

これかなり良くなっていると思いますよ。

良くなっている点
・本体がコンパクトになっていて名刺入れにも入る大きさ
・液晶が大きく解像度も上がっているので見やすくなっている
・カメラ翻訳機能が追加されている
・語学学習機能が追加されている
・翻訳時間が速くなっている
 言葉を受け付けるまでの待機時間が短くなっている。
・通信の対応BANDが増えているので使える場所が増えている。
  
などがあげられます。

ただ悪くなっている点もあって
・本体がコンパクトになった影響でバッテリー容量が小さくなっていて連続待ち受け時間や連続翻訳可能時間が短くなっています。

となっています。

価格的には

【新型】POCKETALK(ポケトーク)Sシリーズは
・グローバル通信2年付き 29,880円
・グローバル通信なし   24,880円

【旧型】POCKETALK(ポケトーク)Wは

・グローバル通信2年付き 19,880円
  ※10,000円値下げとなっています。

となっています。

さらに【新型】POCKETALK(ポケトーク)SシリーズにはUSB充電器(横型・1A・1ポート/1,580円)が付属しています。

※日本仕様のコンセントとなっています。

あと特別バージョンとして【新型】POCKETALKドラえもんEdition 特別セットが用意されています
内容的には
・ポケトーク本体(グローバル通信2年付き)
・ポーチ
・専用ケース(クリア)
・USB充電器
・画面保護シート(ガラス)
・ケーブル / マニュアル
価格 34,800円
となっています。
 

別売りですけどこんなケースも用意されています。
※公式サイト限定・ 先行予約販売

POCKETALK(ポケトーク)の選び方としては

・POCKETALKのフルバージョンを使いたい方
・写真翻訳を使いたい方
・語学学習も行いたい方
・出来るだけ通信できる場所が多い方が良い方

【新型】POCKETALK(ポケトーク)をお勧めします。

・POCKETALK(ポケトーク)の購入費用を抑えたい方
・少しでも長時間使いたい方

は【旧型】POCKETALK(ポケトーク)Wをお勧めします。

現在実施中のキャンペーン

☆キャンぺーン内容
 買い替え応援サービス
 期間内にSシリーズを購入し、お持ちの端末を下取りすると最大5,000円キャッシュバック
 ※対象端末:POCKETALK初代モデル、POCKETALK Wシリーズ
       他社翻訳機も指定機種は買い取り対象
 
 キャンペーン期間:2020年3月31日(火)
 
キャンペーン詳細はこちらからご確認いただけます。
詳細情報はこちら
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この商品の詳細はこちらから確認できます。

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