今回 IdeaPad Flex550iをレノボ様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
最初に結論を書いておきますとIdeaPad Flex550iは人気のCPUにインテル Coreシリーズを搭載したコスタパフォーマンスの高い2in1タイプの2in1タイプのタブレットPCです。
バッテリー駆動時間も長いので外出先での利用でも活躍してくれるモデルに仕上がっていると思います。
まずはIdeaPad Flex550iの特徴から
このIdeaPad Flex550iの特徴は15.6型 FHD IPS液晶搭載で軽量なので持ち運んでの利用にも便利です。
CPUは第10世代、第11世代インテル Coreシリーズから選べるのでパフォーマンスにも期待できるお勧めのモデルです。
IdeaPad Flex550iの選択できる主な項目は以下のようになっています。
CPU |
Core i3-1005G1 Core i3-1115G4 Core i5-1035G1 Core i5-1135G7 Core i7-1065G7 Core i7-1165G7 |
---|---|
OS | Windows 10 Home 64bit |
メモリ | 4GB、8GB、16GB DDR4-3200 |
ストレージ | SSD 128GB、256GB、512GB |
液晶 | 15.6″FHD IPS 光沢あり マルチタッチパネル(10点) 1920×1080 |
グラフィック | CPU内蔵 (インテル UHD グラフィックス)、CPU内蔵 (インテル Iris Plus グラフィックス) |
※モデルにより選択できる構成が決まります。
IdeaPad Flex550iのお勧めの使い方
IdeaPad Flex550i
- ✔メインPCとして
基本スペックが高いのでメインPCとしても活躍できると思います - ✔クリエイティブなノートPCとして
2in1型のタブレットPCでペン操作も可能なのでイラスト作成などの用途で活躍できると思います
IdeaPad Flex550iレビュー機材の基本スペック
今回レビューを行うIdeaPad Flex550iのモデルは以下のようなスペックになっています。
液晶:15.6型 FHD IPS液晶 (1920×1080) 、マルチタッチ対応(10点)、光沢あり
メモリ:8GB DDR4-3200 SDRAM
ストレージ:256GB (PCIe NVMe/M.2)
グラフィック:CPU内蔵(インテル® UHD グラフィックス)
光学ドライブ:未搭載
ネットワーク:802.11ac/a/b/g/n+Bluetooth v4.2
IdeaPad Flex550i
価格:107,800円~(税込)、送料無料 <3/18(木)時点>
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IdeaPad Flex550i外観チェック
IdeaPad Flex550iの外観チェックです。
本体カラー
カラーはプラチナグレーが用意されています。
液晶画面
画面の解像度はFHD (1920×1080) となっています。
FHD液晶ですので詳細な画像を楽しめる液晶だと思います。
<<正面>>
15.6型 FHD・IPS液晶 (1920 x 1080)なので詳細で綺麗な画像が楽しめる仕上がりの液晶となっています。
視野もかなり広めになっています。
<<斜めから>>
<<さらに斜めから>>
Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果
IdeaPad Flex550iはsRGBで63%、adobeRGBで47%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なので少し低めの数字となっています。
色域測定の数字が低めなので色の再現性が大事な写真加工などの用途には向かないかもしれないですね。
本体の外観
<<IdeaPad Flex550i正面>>
IdeaPad Flex550iは必要最小限の拡張インターフェイスが搭載されたモデルです。
USB3.0 Type-C が用意されているので最新のアクセサリも使えると思います。
あとUSB Type-CはPDに対応していますのでAC電源がない場合もUSB Type-Cから充電可能です。
<<右側面>>
①電源ボタン
②4-in-1メディアカードリーダー
③USB 3.0
④USB 3.0
SDカードを刺した状態。
<<左側面>>
①電源コネクタ
②HDMI
③USB3.0 Type-C (PD 対応)
④マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
<<背面>>
<<上から>>
15.6型ですのでA4ノートよりは大きいですね。
<<裏面>>
<<高さ>>
<<液晶 光の反射の確認>>
・電源を入れていないとき
・電源を入れているとき
キーボード&タッチパッド
キーボードはバックライト付きのキーボードです。
84キー(Fnキー+Windowsキーを含む)、JIS配列となっていて使いやすいと思います。
ただし「¥」キーと「Back space」キーがくっ付いた感じであったり、「Enter」キーが若干小さめであったりするので多少慣れが必要な部分があると思います。
キータッチも悪くはないです。
バックライトを点灯した状態。
キーボード右上部
キーボード左上部
付属のLenovo Digital Penです。
付属のアクセサリを利用するとUSBポートを利用して固定することも可能です。
画面の角度
IdeaPad Flex550i は2in1タイプのタブレットPCなので色々な使い方が可能です。
もちろんこんな風にタブレットとしても利用可能です。
WEBカメラ
本モデルには前面:HD 720p カメラ、プライバシーシャッター付が搭載されています。
※購入時使い方が記載されているシールが貼ってあります。
AC電源
電源はコンパクトな65Wの物が採用されています。
IdeaPad Flex550i 質量
本体は約1817gでしたホームページ上の数値は約1.8kg~なのでカタログ値とほぼ同じですね。
AC電源は215gです。
本体+AC電源では2032gでした。
15.6型液晶搭載モデルとしては軽量だと思います。
これなら大画面モバイル利用としても活躍してくれると思います。
IdeaPad Flex550i 外観チェックのまとめ
IdeaPad Flex550iは15.6型FHD・IPS液晶 (1920×1080) が搭載されていて詳細な画像が楽しめる2in1タイプのタブレットPCです。
液晶の色域に関しては少し数字が低めなので色が重要な写真編集やイラスト作成などの用途には向かないかもしれないですね。
本体のカラーは落ち着いたプラチナグレーなので利用する場所を選ばないと思います。
キーボードに関しては多少慣れが必要な部分がありますがバックライト機能も付いていて使いやすいキーボードとなっています。
質量に関しては15.6型のノートPCとしては軽量なので大画面モバイルとして利用可能だと思います。
IdeaPad Flex550iはハイスペックで意外に軽量な2in1タイプのタブレットPCだと思います。
IdeaPad Flex550i
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IdeaPad Flex550i パフォーマンスチェック
IdeaPad Flex550i 基本スペック
メモリ:8GB DDR4-3200 SDRAM
ストレージ:256GB (PCIe NVMe/M.2)
グラフィックス:CPU内蔵(インテル® UHD グラフィックス)
IdeaPad Flex550i パフォーマンスチェック
CPU:インテル® Core™ i5-1035G1 、メモリ:8GB、ストレージ:256GB SSD、グラフィック:CPU内蔵(インテル® UHD グラフィックス)となっています。
CPUの目安としては
- Core™ i7:動画編集など高負荷向け
- Core™ i5:一般的な利用で快適、軽い写真編集なども可能
- Core™ i3:一般的な利用に対応
メモリについては
- 16GB以上:動画編集などメモリを大量に要する処理向け
- 8GB:一般的な利用で快適、軽い写真編集なども可能
- 4GB:一般的な利用に対応但し用途によっては足りなるなることも多い
ストレージ
大きく分けると以下の3種類があります。
現在では高速な起動が可能なSSDを採用しているものが多いです。
お勧めとしてもSSDをお勧めします。
PCIe×NVMe接続とSATA接続のSSDに関してはかなりの速度差がありますが
実際に利用した感想だとそれほど大きな差は感じません。
なので予算の関係でより廉価なSATA接続のSSDを検討するのも有りだと思います。
- SSD PCIe×NVMe接続:物凄く高速
- SSD SATA接続:高速
- HDD:普通
当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
⇒当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた
※Core™ i5-1035G1のデータ
Core™ i5-1035G1 | |
---|---|
コア/スレッド数 | 4/8 |
基本クロック | 1.0GHz |
最大ブースト・クロック | 最大 3.6GHz |
キャッシュ | 6 MB Intel® Smart Cache |
TDP | 15W |
内蔵GPU | インテル® Core™ UHD グラフィックス |
スレッド数は8なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。
performance Test10 による測定結果
※Test10に変更になっています。
2639点と良いスコアだと思います。
WINSCOREによる測定結果
グラフィックは内蔵グラフィックを利用しているので少し低めになってしまっていますが全体的にまずまずのスコアとなっています。
CINEBENCHによる測定結果
CINEBENCHはR23がリリースされましたので2種類測定しています。
ゲーム関連ベンチマーク
ゲーム用のPCではありませんが参考用にスコアを測ってみました。
結果的には軽いゲームであれば多くのゲームを遊ぶことが出来そうです。
ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーター
1280×720 高品質ノートPC: 3581(快適)
1280×720 標準品質ノートPC: 4771(快適)
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ
1280×720 高品質ノートPC: 3601(快適)
1280×720 標準品質ノートPC: 4537(快適)
ファイナルファンタジーXV
さすがにこの位重いゲームだと厳しいですね。
1980×1080 軽量品質: 1023(動作困難)
ドラゴンクエスト
1280×720 最高品質:8816(とても快適)
1280×720 標準品質:9854(とても快適)
3DMARK
こちらもまずまずのスコアになっています。
Night Raidによる測定結果
WILD LIFEによる測定結果
Fire Strikeによる測定結果
Fire Strike EXTREMEによる測定結果
Timespyによる測定結果
PCmark 8による測定結果
・Home accelerated
2660点とまずまずのスコアなので普通に使えると思います。
・Work accelerated
ビジネス用のベンチマークでも3654点と良いスコアになっています。
PCmark 10による測定結果
PCmark 10 Advanced Editionによる測定結果
写真&イラスト関連パフォーマンス
RAWデータ現像パフォーマンス
Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon 8000D(APS-C)で撮影
結果は3分10秒で現像は終了しました。
これはノートパソコンとしては普通レベルの成績だと思います。
Photoshop CCでのパフォーマンス
上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたが操作出来ました。
ストレージ情報
容量的には256GBで空き容量は203GBとなっていますので通常の使い方で普通に使える容量だと思います。
搭載されているのはSKハイニックス製のSSD (PCIe NVMe/M.2)のようです。
※今後変更になる場合もあると思います。
Crystal Diskmarkによる測定です。
通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい21倍以上早い結果になっています。
やはり「PCIe NVMe/M.2」規格は爆速ですね。
SDカードのスコアを計測してみました。
※UHS-II V90 クラス10対応のSDカード利用
こちらもかなり早いですね。
CPU Zの情報
再起動テストによるパフォーマンス測定
10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ30秒台後半となっています。
これはなかなか早い数字だと思います。
1回目:00:36秒
2回目:00:37秒
3回目:00:43秒
4回目:00:44秒
5回目:00:37秒
6回目:00:35秒
7回目:00:36秒
8回目:00:36秒
9回目:00:37秒
10回目:00:36秒
静音性および温度チェック
測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。
測定は以下の4段階で行っています。
・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 17でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)
静音性チェック
騒音計測器で計測したところ最大46.5dbでした。
騒音の目安としては「静かな図書館」レベルの静かさで実際に聞いていても殆ど気にならないです。。
状態 | 騒音量(db) |
---|---|
アイドリング | 38.1 |
動画再生時 | 38.2 |
動画エンコード | 46.5 |
ベンチマーク | 45.7 |
表面温度のチェック
測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
最高温度はベンチマーク時で34.8度になっていました。
手で触ってみても温度の上昇は殆ど感じなかったですね。
※気温の高い夏場は温度は上がるものと思います。
・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 16でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)
HWMonitorによる内部温度チェック
最高温度は98度となっています。
表面温度はあまり上がっていませんので一時的な温度上昇かもしれないですね。
レビュー中は気になりませんでしたが、温度が高い状態が長時間続くとパフォーマンスが低下してしまう可能性は有ります。
バッテリーの情報
消費電力のチェック
消費電力の測定を行ってみました。
消費電力はかなり少ないですね。
状態 | 消費電力(Wat) |
---|---|
アイドリング | 6 |
動画再生時 | 10 |
動画エンコード | 51 |
ベンチマーク | 41 |
バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間はホームページ上、最大約 10.6時間(JEITA2.0)となっています。
PCMark8(Work accelerated)でバッテリー駆動時間を測定してみました。
ベンチマークソフトを3時間程度動かすことが出来ました。
※ベンチマークを動かしての測定ですのでJEITA2.0での測定値よりもかなり短くなります。
バッテリー充電チェック
バッテリー残量ほぼゼロの状態から充電のテストを行いました。
約50Wで充電が行われ30分後のバッテリー残量は29%でした。
30分で約30%の充電なので普通レベルですかね。
でもピンチの時は30%あればかなり頑張れるのではないかと思います。
オーディオ
インテル® ハイデフィニション・オーディオ (Dolby Audio™対応)ステレオスピーカーが搭載されています。
※管理人が常用しているスピーカー「ELEGIANT 高音質 大音量 小型 重低音 ホームシアター ステレオ サウンドバー」
管理人の個人的な感想ですが聞いていると低音域が少し弱い様に感じました。
IdeaPad Flex550i付属ソフトチェック
付属しているソフトは
・Lenovo Vantage
※システムの設定や更新が可能なソフトです。
キーボードのカスタマイズなども出来ます。
・カメラの設定を行うことが出来ます。
などです。
キーボードなどのカスタマイズ
・キーボードのバックライトの設定
Fnキーを押しながらスペースキーを押下することで切り替えが可能です。
明るさは3段階(消灯含む)で調整可能なので出張時の飛行機内などあまり明るくし過ぎたくない時などに便利です。
ネットワーク
本モデルネットワークは
・Wi-Fi 5対応 (802.11ac/a/b/g/n 準拠)
・Bluetooth v4.2
が搭載されています。
Wifi5は最新の規格では有りませんがかなり高速な通信が可能となる規格です。
無線LANのリンク速度は866Mbpsとなりました。
セキュリティ
・指紋認証
・プライバシーシャッター(WEBカメラ)
カメラが使えない状態で利用しようとしても当然映像は表示されません。
保証関連
IdeaPad Flex550iは標準保証:引き取り修理サービス
オプションとして
・2年間 引取修理 サービス
・3年間 引取修理 サービス
・アクシデント・ダメージ・プロテクション
などのサービスが用意されています。
詳しくは購入画面でご確認いただけます。
IdeaPad Flex550i(2021年3月18日) | |
型番 | 81X30060JP |
CPU | インテル® Core™ i5-1035G1 プロセッサー |
OS | Windows 10 Home 64bit |
ディスプレイ | 15.6型 FHD IPS液晶 (1920×1080ドット、約1,677万色) 、マルチタッチ対応(10点)、光沢あり |
グラフィックス | CPU内蔵(インテル® UHD グラフィックス) |
メモリー | 8GB DDR4-3200 SDRAM |
ストレージ | 256GB (PCIe NVMe/M.2) |
ネットワーク | 802.11ac/a/b/g/n+Bluetooth v4.2 |
光学ドライブ | 未搭載 |
Webカメラ | あり (前面:HD 720p カメラ、プライバシーシャッター付) |
拡張インターフェイス | ・USB3.0 x 2 (内、Powered USBx1) ・USB Type-C x 1(USB3.0/Power Delivery対応) ・HDMI ・マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック ・メモリカードスロット |
バッテリー駆動時間 | 約 10.6時間(JEITA2.0) |
本体サイズ(mm) | 約 357.6×237.9×17.9mm(最薄部) |
本体質量 | 約 1.8kg |
認証(Windows Hello) | 指紋認証 |
保証 | 1年間(国内:引取修理、海外:修理依頼国での修理方法(IWSハードウェア国際保証サービス)に準ずる) |
オフィスソフト | なし |
主な付属品 | ACアダプター、Lenovo Digital Penなど |
販売価格 | 134,200円(税込)、送料無料 |
IdeaPad Flex550iのレビューまとめ
IdeaPad Flex550iのお勧めポイント
- 基本スペックが高いのでパフォーマンスに期待が出来る
- ペン操作も可能なのでイラスト作成などでも活躍出来そう
- 2in1タブレットPCなので状況に合わせて使えるので便利
IdeaPad Flex550iの気になる点
特になし
管理人の総評
IdeaPad Flex550iは15.6型 FHD IPS液晶 (1920×1080) 、マルチタッチ対応(10点)、光沢あり搭載のタブレットPCです。
基本スペックが高いのでかなりのパフォーマンスを体感できるるモデルだと思います。
CPUはインテル® Coreシリーズから選べるのも良いですよね。
メモリも最大16GBなので余裕ありますしね。
ストレージに関しては最大512GB用意されているのである程度は余裕はあるかと思います。
もし足りなくなった場合は最近はSanDiskのポータブルSSDのように高速な外付けディスクも販売されているのでそちらで対応をするという方法もあるかと思います。
IdeaPad Flex550iはコストパフォーマンスが高くて使える2in1タブレットPCをお探しの方にお勧めしたいモデルです。
IdeaPad Flex550i
価格:107,800円~(税込)、送料無料 <3/18(木)時点>
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いまならWEBクーポン価格適用で54,978円~(税込)、送料無料
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