5G対応　HP EliteBook x360 1040 G8　実機レビュー

今回　HP EliteBook x360 1040 G8 をHP様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
　

最初に結論を書いておきますとHP EliteBook x360 1040 G8 は14.0インチワイド（16：9）IPS・UHD タッチ液晶ディスプレイ（光沢、3840×2160ドット、HDR対応、550nits）搭載の5G対応のビジネス向けタブレットPCです。
アルミニウムの塊から削り出されるCNC 加工によるユニボディなのでワンランク上の高級感を持ったモデルに仕上がっていると思います。

まずはHP EliteBook x360 1040 G8 の特徴から

このHP EliteBook x360 1040 G8はスリムベゼルでダイヤモンドカットを施された高級感のある軽量・軽量のタブレットPCです。

HP EliteBook x360 1040 G8の選択できる主な項目は以下のようになっています。
※Windows11の選択も可能です。

CPU	インテル® Core i7-1165G7プロセッサー インテル® Core™ i5-1145G7 プロセッサー
OS	Windows 10 Pro （64bit）
メモリ	8GB、16GB、32GB　 LPDDR4X-4266
ストレージ	256GB、512GB、1TB SSD (M.2 PCI Express 接続 )
液晶	14.0インチワイド（16：9）IPS・UHD タッチ （光沢、3840×2160、HDR対応、550nits）
グラフィック	インテル Iris Xe グラフィックス（プロセッサー内蔵）

※モデルにより選択できる構成が決まります。

HP EliteBook x360 1040 G8 のお勧めの使い方

HP EliteBook x360 1040 G8 レビュー機材の基本スペック

今回レビューを行うHP EliteBook x360 1040 G8は以下のようなスペックになっています。

 
HP EliteBook x360 1040 G8

価格： 319,000円～（税込）＋送料 ＜2/14(月)時点＞

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HP EliteBook x360 1040 G8 外観チェック

HP EliteBook x360 1040 G8 の外観チェックです。

 

本体カラー

カラーはシルバー系が用意されています。

アルミニウムの塊から削り出されるCNC 加工によるユニボディで強度と質量、放熱性に優れた仕上がりになっています。
陽極酸化処理を行われていて耐久性がさらに高くなっています。

中央にHPのロゴです。
ダイヤモンドカットが施されているので高級感も高い仕上がりです。

液晶画面

液晶は14.0インチワイド（16：9）IPS・UHD タッチ（光沢、3840×2160ドット、HDR対応、550nits）液晶が搭載されています。

<<正面>>

14.0インチワイド（16：9）IPS・UHD タッチ（光沢、3840×2160ドット、HDR対応、550nits）液晶なので詳細な画像を楽しむことが可能です。
またHP EliteBook史上最もフレームレスなデザインとなっていて没入感が高いのも良いですよね。

視野もかなり広めになっています。

<<斜めから>>

<<さらに斜めから>>

Spyder Elite（カラーセンサー）による色域測定結果

HP EliteBook x360 1040 G8はsRGBで98%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なのでかなり良い数字となっています。

数字が高いので色の再現性が大事な写真加工などの用途でも活躍してくれそうです。

本体の外観

<<HP EliteBook x360 1040 G8 　正面>>

HP EliteBook x360 1040 G8 はUSBもUSB Type-Cポート（Thunderbolt™4 ）が２つ用意されているので最新のアクセサリーを利用することも出来ます。
※１つは電源と共用
また通常のUSBも用意されているので拡張性で困ることはあまりないと思います。
Type-Cだけだと手持ちのマウスなどのデバイスが使えなかったりするので従来型のUSBが用意されていると便利です。

5G対応のSIMカードスロット ( nanoSIM )が用意されているのも見逃せないですね。

<<右側面>>

①USB Type-Cポート（Thunderbolt™ 4）
②USB Type-Cポート（Thunderbolt™ 4）
③HDMI
④USB Type-Aポート（パワーオフUSB充電対応）

<<左側面>>

①USB Type-Aポート×2（パワーオフUSB充電対応）
②コンボステレオヘッドフォン/ マイクジャック
③SIMカードスロット ( nanoSIM )
④ナノセキュリティロック ケーブル用スロット

SIMカードスロット ( nanoSIM )

<<背面>>

<<上から>>

14型ですのでセミB5サイズノートより少し大きいですね。

<<裏面>>

<<高さ>>

16.6（最薄部、突起部含まず）mmなので本と同じくらいですかね。

<<液晶　光の反射の確認>>

光の反射が強いと外出先で利用する際に光の反射が気になって画面が見辛いなど起こる可能性もあるのでモバイル利用を想定されている方は要チェックです。

・電源を入れていないとき

　人形はかすかに見えています。
　

・電源を入れているとき

　人形は見えていないですね。
　

キーボード＆タッチパッド

キーボードは「日本語：HP Quiet Keyboard（電源ボタン搭載）、防滴機能付き、キーピッチ：18.7×18.7mm、キーストローク：1.3mm、JIS標準準拠・OADG準拠配列、85キー　バックライト機能付き」となっています。
「Enter」キーも大きくて違和感のない配置で使いやすいキーボードだと思います。。。
ただ電源ボタンが「delete」キーの左隣なので間違えて押下してしまう可能性があるので好みが分れる部分もあると思います。
※電源ボタンの操作は通常キーとは異なり多少強く押さないと反応しないような工夫がされています。

管理人が使用した際のキータッチの音は最大で60.2dbでしたので音は大き目かもしれないですね。
図書館など静かな場所だと少し気にしながら利用する必要が有るかもしれないです。
まあ管理人のキーの叩き方が乱暴なだけという可能性も有りますが。

右側

※指紋認証は矢印キーの左側の専用キーとなります。

左側

キー自体の大きさは15.35㎜でした。

キータッチも悪くないです。

タッチパッドは普通という印象です。

右上
電源ボタンはこちらにあります。

左上

NFCにも対応です。

キーのアップ

キーボード左下にELITEBOOKの文字が有ります。

画面の角度

360度回転可能なタブレットPCなので当然水平まで開くことが出来ます。
テーブルの向かい側に座った方とも一緒に見ながら会話することも可能なので良いですよね。

もちろんこのように自由な形で利用可能です。

タブレットとしても利用可能です。

WEBカメラ

720p HD Webカメラ（固定焦点レンズ）、IRカメラ（Windows Hello対応）、HP Sure Shutter 付きが搭載されています。
Windows Hello対応なので顔認証で素早くログオンすることも可能です。

今流行のリモート会議でもHD画質であればかなり綺麗に映ると思いますし、HP Sure Shutter 付きなので意図しない映り込みを防ぐことも可能で良いと思います。

「HP Sure Shutter」の切替はボタン１つで簡単に切り替え可能です。

AC電源

電源は65Watのコンパクトな物が採用されています。

ケーブルキーパーが付属しているので電源ケーブルを簡単に纏めることが出来ます。

HP EliteBook x360 1040 G8 質量

本体は実徳で1301gとなっていてホームページ上の数値は約1.35kgですのでほぼ同じですね。

AC電源は306gです。

本体＋AC電源では1607gですね。

AC電源込みで1607gは14型液晶搭載モデルとしては軽量の部類だと思います。
薄型で軽いのでカバンに入れての持ち運びも便利だと思います。

HP EliteBook x360 1040 G8 外観チェックのまとめ

HP EliteBook x360 1040 G8 は14.0インチワイド（16：9）IPS・UHD タッチ液晶ディスプレイ（光沢、3840×2160ドット、HDR対応、550nits）搭載のビジネス向けタブレットPCです。

色域測定結果はかなり良い数字となっているので色が大事な写真編集などの用途でも活躍出来そうです。

ベゼルが狭くて没入感が高いのも良いですね。

キーボードに関しても違和感のない配置で使い易い仕上がりとなっています。

HP EliteBook x360 1040 G8 はパワフルで液晶も綺麗な仕上がりのノートPCだと思います。

 

HP EliteBook x360 1040 G8

価格： 319,000円～（税込）＋送料 ＜2/14(月)時点＞

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HP EliteBook x360 1040 G8 パフォーマンスチェック

HP EliteBook x360 1040 G8 基本スペック

HP EliteBook x360 1040 G8 パフォーマンスチェック

CPU：インテル(R) Core(TM) i7-1165G7プロセッサー、メモリ：8GB、ストレージ：1TB M.2 SSD(PCIe NVMe)、グラフィック：インテル(R) Iris(R) Xe グラフィックス（プロセッサー内蔵）となっています。

スペックが高いのでパフォーマンス的にも期待できると思います。

CPUの目安としては

• Core™ i7:動画編集など高負荷向け
• Core™ i5:一般的な利用で快適、軽い写真編集なども可能
• Core™ i3:一般的な利用に対応

メモリについては

• 16GB以上：動画編集などメモリを大量に要する処理向け
• 8GB：一般的な利用で快適、軽い写真編集なども可能
• 4GB：一般的な利用に対応、但し用途によっては足りなるなることも多い

ストレージ

• SSD PCIe×NVMe接続：物凄く高速
• SSD SATA接続：高速
• HDD：普通

当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。（ベンチマークスコア有り）
⇒当サイト　実機レビュー結果からみた　PCの選びかた

※インテル® Core i7-1165G7プロセッサー

	インテル® Core i7-1165G7プロセッサー
リソグラフィー	10 nm SuperFin
コア/スレッド数	4/8
コンフィグラブル TDP-up/down	2.80 GHz/1.20 GHz
最大ブースト・クロック	最大4.70 GHz
キャッシュ	12 MB Intel® Smart Cache
コンフィグラブル TDP-up/down	28W/12W
内蔵GPU	インテル® Iris® Xᵉ グラフィックス

スレッド数は8なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。

performance test10による測定結果

4018点とかなり良いスコアとなっています。

WINESCOREによる測定結果

こちらも良いスコアだと思います。

CINEBENCHによる測定結果

CINEBENCHはR15とR23の2種類測定しています。

ゲーム関連ベンチマーク

ゲーム向けのモデルではありませんが参考用にベンチマークを測定してみました。
結果としては多くのゲームを快適に遊ぶことが出来そうです。

ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーター

1920×1080　高品質ノートPC： 5849（とても快適）
1920×1080　標準品質ノートPC： 7090（非常に快適）

ファイナルファンタジーXIV: ENDWALKER

さすがに4kだと厳しいようです。

3840×2160　高品質ノートPC： 1728（設定変更が必要）
3840×2160　標準品質ノートPC： 2565（設定変更が必要）

ドラゴンクエスト

1920×1080　最高品質：12969（すごく快適）
1920×1080　標準品質：14233（すごく快適）

3DMARK

こちらも良いスコアになっています。

Night　Raidによる測定結果

Wild Lifeによる測定結果

Fire Strikeによる測定結果

Fire Strike　EXtremeによる測定結果

Fire Strike　Ultraによる測定結果

Time　Spyによる測定結果

CPU PROFILEによる測定結果

STORAGE ENCHMARKによる測定結果

PCmark　8による測定結果

・Home　accelerated
　4291点と良いスコアなので快適に使えると思います。

・Work　accelerated
　ビジネス用のベンチマークでも2600点まずまずのスコアになっています。

　

PCmark　10による測定結果

PCmark　10　Extendedによる測定結果

写真＆イラスト関連パフォーマンス

RAWデータ現像パフォーマンス

Adobe　Lightroom　Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon 8000D(APS-C)で撮影

結果は2分08秒で現像は終了しました。

これはなかなか早い成績だと思います。

Photoshop CCでのパフォーマンス

上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたが普通に操作出来ました。

今話題のPhotoshop CCに付属しているCamera　Rawでのスーパー解像度も約20秒となかなかの速度で可能です。

Windows11との互換性

10月5日に提供開始されましたマイクロソフト社のWindows11ですが本モデルの対応状況をマイクロソフト社が提供している互換性チェックプログラムで確認してみました。
結果としてはアップグレード可能とのことなので本モデルは安心して利用出来そうです。
※Windows10⇒Windows11へのアップグレードはマイクロソフト社から無償で提供される予定です。
　

Windows11の詳細は以下の公式ページでご確認頂けます。
⇒https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11

ストレージ情報

構成的には1TB M.2 SSD(PCIe NVMe)となっています。
空き容量は905GBとなっているのでかなり余裕のある容量だと思います。
動画や写真を大量に保存するような使い方でなければ足りなくなることはまずなさそうですね。
※容量は256GB、512GB、1TBが用意されていますがモデルにより決まります。

搭載されているのはKIOXIA製のSSD (PCIe NVMe/M.2)のようです。

※今後変更になる場合もあると思います。

最近は外付けでも高速なSSDが販売されているのでもし足りなくなった場合はそちらで対応をするという方法もあるかと思います。

例：管理人が常用している、SanDiskのポータブルSSD

⇒SanDisk ポータブルSSD 500GB

Crystal Diskmarkによる測定です。

通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい33倍位早い結果になっています。

CPU　Zの情報

再起動テストによるパフォーマンス測定

10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ40秒前後となっています。
これは凄く早い数字だと思います。

1回目：00:40秒
2回目：00:39秒
3回目：00:39秒
4回目：00:40秒
5回目：00:41秒
6回目：00:40秒
7回目：00:40秒
8回目：00:39秒
9回目：00:40秒
10回目：00:39秒

静音性および温度チェック

測定を行った機器は
・騒音：「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度：「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。

測定は以下の4段階で行っています。

・アイドリング時
・動画再生時（Youtubeの動画を30分間連続再生）
・動画エンコード時（Power Director 18でH.264出力）
・ベンチマーク時（ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行）

静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大44.6dbでした。

騒音の目安としては「静かな図書館」レベルの静かさでした。
これかなり静かですよ。

状態	騒音量（db）
アイドリング	38.1
動画再生時	38.2
動画エンコード	44.6
ベンチマーク	44.3

表面温度のチェック

測定機器：「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」

最高温度は31.3度になっていました。
温度はかなり低く抑えられている印象ですね。

・アイドリング時

・動画再生時（Youtubeの動画を20分間連続再生）

・動画エンコード時（Power Director 18でH.264出力）

・ベンチマーク時（ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行）

バッテリーの情報

消費電力のチェック

消費電力の測定を行ってみました。
最高消費は動画エンコード時で42Watとなっています。
消費電力は少なめだと思います。

状態	消費電力（Wat）
アイドリング	12
動画再生時	16
動画エンコード	41
ベンチマーク	42

　

HWMonitorによる内部温度チェック

　

最高温度は動画エンコード時の100度となっています。
ただ表面温度はあまり上がっていませんので一時的な温度上昇かもしれないですね。
レビュー中は気になりませんでしたが、温度が高い状態が長時間続くとパフォーマンスが低下してしまう可能性は有ります。

　

バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間はホームページ上Mobilemark2018測定時 ：最大約14.75時間、JEITA測定法Ver2.0 ： 最大約8.4時間となっています。

PCMark8（Work　accelerated）でバッテリー駆動時間を測定してみました。
ベンチマークソフトを2時間以上連続で動かす事が出来ました。

※ベンチマークを動かしての測定ですのでJEITA測定法Ver2.0での測定値よりもかなり短くなります。

オーディオ

Audio by Bang & Olufsen　内蔵クアッドスピーカーが搭載されています。

個人的な印象ですが音的にはかなり良いという印象でした。

HP EliteBook x360 1040 G8 のネットワーク機能

HP EliteBook x360 1040 G8 は5G対応で最新のWifi6も対応のモデルとなっています。

本モデルネットワークは

・インテル® Wi-Fi 6 AX201 a/b/g/n/ac/ax（アンテナ数：送信2、受信2）
・Bluetooth5
・Qualcomm(R) Snapdragon(TM) X55 5G Modem（GPS機能付き）

が搭載されています。

HP EliteBook x360 1040 G8 Wifi6機能

Wifi6は最新の11ax（IEEE 802.11ax）を判りやすく呼ぶための新呼称です。

スペック的には最大通信速度9.6Gbpsで対応周波数も2.4GHz帯/5GHz帯の両方に対応しています。
なのでLAN環境がより高速に利用できる規格と言えると思います。

本モデルに搭載されているのはWi-Fi 6対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) となっていて無線LANのリンク速度は1.2Gbpsとなりました。
　

※参考：テストに利用したWifi6ルータ

⇒Wi-Fi 6対応　Aterm WX6000HP レビュー　10Gbps搭載

※Wifiに関してはインテル(R) Dual Band Wireless-AC 9560 802.11 a/b/g/n/ac(2×2) も選択可能ですので高速な通信が不要でコストを押さえたい場合は検討するのも有りだと思います。

HP EliteBook x360 1040 G8 の WWAN機能

搭載されているのはQualcomm(R) Snapdragon(TM) X55 5GModem（GPS機能付き、デュアルSIM（SIMカード＋eSIM）対応）でSIMカード サイズはnanoSIMカードです。

※テスト的に管理人所有の楽天モバイルのSIMを利用した場合は50Mbpsでリンクしていました。

◆周波数
•LTE (FDD)
B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/
B12/B13/B14/B17/B18/B19/B20/B25/B26/B28/B29/B30/B66
•Penta-band:
DC-HSPA+/HSPA+/HSPA/UMTS
B1/B2/B4/B5/B6/B8/B9/B19
•5GNR Sub 6GHz
n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n28/n38/n41/n66/n77/n78/n79

※規格上の最高速度であり実行有効速度が同様の結果とならない場合があります。

日本の通信会社の場合

docomo系SIM：Band 1/3/19/21
au系SIM：はBand 1/18
Softbank系SIM:Band 1/3/8
楽天モバイル：LTE(バンド3)

に対応していれば実用上問題ないかと思いますので格安SIM（MVNO）を含めた殆どすべての通信業者に対応出来そうです。

※管理人は実際に接続テストを実施できているわけではないのでご自身で確認をお願いします。

格安SIM（MVNO）を利用すれば1,000円/月位から始められるのでかなりお得だと思います。

参考：UQモバイル　価格情報
⇒UQ mobile

HP EliteBook x360 1040 G8 付属ソフトチェック

付属しているソフトは

・HP　サポートアシスタント

・HP Support Assistant
・HP QuickDrop

などです。

セキュリティ

搭載されている機能としては

• HP Wolf Security for Business
• TPM 2.0準拠
• 顔紋認証センサー
• 指紋認証センサー
• HP Sure Shutter（WEBカメラ機能制御）
• ナノセキュリティロック ケーブル用スロット（約2.5 x 6mm）

HP Wolf Security for BusinessはHP Sure Sense、HP BIOSphere Gen6、HP Sure Start Gen6、HP Sure Click、HP Sure Run Gen4、HP Sure Recover Gen4、HP Client Security Manager Gen7、Secure Erase（NIST準拠）などの機能が用意されています。

などが用意されています。

HP Sure Senseを利用すると離席を自動感知してロックモード(Walk Away Lock)、戻ってくるとロック解除(Wake On Presence)をしてくれて顔認証でハンズフリーログインしてくれるので凄く便利です。

付属品

HP 65W スリムUSB Type-C™アダプター、保証書等

保証関連

標準で1年（1年間引き取り修理サービス、1年間パーツ保証/電話サポート）が用意されています。

オプションとして

• 3年間引き取り修理サービス
• 4年間引き取り修理サービス
• 5年間引き取り修理サービス
• 【Active Care】オンサイト 翌日対応 3年
• 【Care Pack】オンサイト 翌日対応 3年
• 【Care Pack】オンサイト 当日対応 3年
• 【Care Pack】オンサイト 休日修理付 翌日対応 3年
• 【Care Pack】オンサイト 休日修理付 当日対応 3年

など他にも多数のサービスが用意されています。。

詳しくは購入画面でご確認ください。

HP EliteBook x360 1040 G8(2022年2月14日)
型番	HP EliteBook x360 1040 G8
CPU	インテル(R) Core(TM) i7-1165G7プロセッサー（最大4.7GHz）
OS	Windows 10 Pro （64bit）（日本語）
ディスプレイ	14.0インチワイド（16：9）UHD タッチ液晶ディスプレイ（光沢、3840×2160ドット、HDR対応、550nits、最大1677万色、IPS方式）
タッチパネル	あり
グラフィックス	インテル(R) Iris(R) Xe グラフィックス（プロセッサー内蔵）
メモリー	16GB (オンボード、LPDDR4X-4266)
ストレージ	1TB M.2 SSD(PCIe NVMe)
ネットワーク	インテル® Wi-Fi 6 AX201 a/b/g/n/ac/ax（アンテナ数：送信2、受信2）（Wi-Fi準拠、CCX準拠）+ Bluetooth5 ＋Qualcomm(R) Snapdragon(TM) X55 5G Modem（GPS機能付き）
光学ドライブ	未搭載
Webカメラ	720p HD Webカメラ・IRカメラ(Windows Hello対応)、HP Sure Shutter 付き
拡張インターフェイス	USB Type-Aポート×2（パワーオフUSB充電対応）、USB Type-Cポート（Thunderbolt™ 4） x2、コンボステレオヘッドフォン/マイクジャック×1
バッテリー駆動時間	Mobilemark2018測定時 ：最大約14.75時間、JEITA測定法Ver2.0 ： 最大約8.4時間
本体サイズ（mm）	約319.3 x 202.6 x 16.6（最薄部、突起部含まず）mm
本体質量	約1.35kg
認証	指紋センサー・IRカメラ(顔認証)・NFC
保証	標準保証 ：1年（1年間引き取り修理サービス※18、1年間パーツ保証/電話サポート）
オフィスソフト	なし
主な付属品	HP 65W スリムUSB Type-C™アダプター、保証書等
販売価格	319,000円～（税込）＋送料

HP EliteBook x360 1040 G8 のレビューまとめ

HP EliteBook x360 1040 G8 のお勧めポイント

• 基本スペックが高いのでメインのパソコンとして使える
• 薄型・軽量でLTE対応なのでモバイルPCとしても使える
• セキュリティも高いのでビジネス用途でも安心して使える

HP EliteBook x360 1040 G8 の気になる点

特になし

管理人の総評

HP EliteBook x360 1040 G8 は14.0インチワイド（16：9）UHD・IPSタッチ（光沢、3840×2160、HDR対応、550nits）液晶を搭載したタブレットPCです。
ネットワークに関しては5G対応で最新のWifi6搭載も搭載しているのでで高速な通信も可能なモデルに仕上がっています。

セキュリティ的にも顔認証、指紋認証、HP Sure Shutter、TPM、HP Wolf Pro Security Editionなどが用意されていて安心して使えるのも嬉しいですよね。

HP EliteBook x360 1040 G8はビジネスで堅実に使えてセキュリティも安心なモデルをお得に購入したい方に勧めしたいモデルです。

HP EliteBook x360 1040 G8

価格： 319,000円～（税込）＋送料 ＜2/14(月)時点＞

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いまならWEBクーポン価格適用で224,180円～（税込）＋送料

さらに条件が合えば当サイト向け特別クーポン（キャンペーン価格と併用可能）が利用できますので上記価格からさらにお得に購入できます。

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※今回ご紹介しているモデルは法人向けモデルですが個人の方も購入可能です。
 

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