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dynabook Day Advanceに参加して来ました。

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dynabook Day Advanceに参加して来ました。

会場:TODAホール&カンファレンス東京
   TODA HALL & CONFERENCE TOKYO
   JR東京駅八重洲中央口から徒歩7分/銀座線京橋駅から徒歩3分

開催日:2025年6月19日(木)10:00~18:30(最終受付:18:00)

管理人は「dynabook Day」毎回参加させていただいているのですが今回も安定の方向音痴な管理人は道を間違えてしまいました。😓
まあいつもの事なので心配は無いんですけどね。

今回はサブタイトルの「未来が加速する。AIと共に。」と題されていてAI関連の展示が多く準備されていました。

では当日で気になった展示物について見ていきましょう。

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dynabook AIソリューション

「dynabook 独自のAI機能」について

主な機能としては以下の4つが用意されています。
特徴としてはセキュリティ的にも安心な「ローカル生成チャットボット」を使って業務の効率化を行うことが出来、「AIパワーオプティマイズ」でバッテリーの管理、「AIプライバシーアシスト」でのぞき見防止と

業務の効率化
長時間稼働
セキュリティの向上

ビジネスで重要視される視点で活躍できる機能が用意されています。

  • ローカル生成チャットボット「dynabook AI アシスタント」
    情報をクラウドにあげることなく、ローカルPC環境で文章の翻訳や要約などを簡単に行えるため、情報漏洩などのリスクが低減されます。PCの操作やWindowsの設定がわからない場合にもAIがチャット形式で答えをサポートします。
  • 高度なバッテリー管理「AIパワーオプティマイズ」
    AIがオンラインミーティングアプリの起動を検出し、バッテリーセーブ機能をオンラインミーティング向けに最適化します。外出先でのバッテリー駆動によるオンラインミーティングも安心して実施できます。
  • 顔検知プライバシー保護「AIプライバシーアシスト」
    AIが顔を検知し、覗き見などがあればPCのデスクトップ上に利用者への警告を表示します。必要に応じて簡単に画面をぼかすことができ、大切な情報を隠すことができます。また、PC利用者が離席した際は画面をオフ、PC利用者が席に戻るとスリープ画面を解除する、などの設定も可能です。
  • 遠隔ハンドサイン操作「AIハンドコントロール」
    AIによりハンドサインを認識する機能を搭載しており、ハンドサインでアプリを操作することができます。異なるハンドサインをAIが判別し、PCに触れずに動画の停止や再生などを操作できます。

「Windows搭載のAI機能」について

こちらのブースではOfficeとCopilot機能の連携、新機能のCopilot+ PC向けにWindows Updateで「リコール(プレビュー)」とペイントで利用できるコクリエーターの体験が可能です。
特にコクリエーターは手書きの画像からパラメーター指定で生成される画像を楽しめてはじめて生成AIを体験される方には良い経験となると思います。

dynaEdge XRソリューション

palanARパラナル

XRグラスを活量してAR対応の3Dカタログソリューションが展示されていました。

以前の展示ではXRグラスの活用方法はこれから検討という印象でしたが今回は一つの提案として広告ソリューションが提案されていました。

カタログ1枚から3Dモデリングを見ながら詳細の確認をできるのでかなり便利という印象です
あとXRグラスが利用できない場合も下図のようにスマートフォンでQRコードを読み込む操作を行事で同じように3Dモデリングを表示可能です。
デモ用として大型のディスプレイに表示させるような使い方も可能だと思います。

dynaEdge XR現場DXソリューション

AR機能を実装したXRグラスを活用した倉庫内でのピッキングの効率化を図るソリューションですね。

前回からの機能アップポイントとして従来は片眼のみ利用できていたのですが今回は両眼での視認が可能となり作業のしやすさがアップしたとの事。

管理人も実際に体験してみたかったのですが眼鏡を掛けた状態では旨く利用出来なかったので残念ながら利用できませんでした。

詳細はこちらの公式ページからご確認頂けます。
⇒https://dynabook.com/solution/xr/index.html

dynabook テレマティクスサービス

車両の運行状況管理をAI機能を生かして行うことが出来るサービスです。
車両の前後及び車内をカメラで監視していて記録されている映像からAIが以上を検知した場合は即座に管理者にデータの送信を行い管理拠点からの確認も可能なサービスになっています。

詳細はこちらの公式ページからご確認頂けます。
⇒https://dynabook.com/solution/car-telematics/telematics-service/index.html

dynabook GIGAスクール対応

Chrome OS搭載のK70もラインナップに入りWindowsとChrome OSの両方からGIGAスクール対応モデルを選択できるようになっています。

dynabook セミナー

管理人は時間の関係で参加できていないのですが例年通り面白そうな企画のセミナーが開催されていました。

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