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大画面モバイル dynabook AZ/HV 実機レビュー

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今回dynabook AZ/HVをDynabook株式会社様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
※液晶ディスプレイは、液晶パネルの特性や製造工程により、各製品で色合いが異なる場合があります。
 

 
最初に結論を書いておきますと15.6型ワイド(16:9)FHD・ノングレア(1,920×1,080)搭載のスタンダードタイプのノートPCです。
CPUにインテル第12世代Coreシリーズ搭載で高性能を安定的に保ち続けるdynabook独自技術「エンパワーテクノロジー」を効率的に活用できるシステムとなっていてパフォーマンスも高いお勧めのモデルだと思います。

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まずはdynabook AZ/HVの特徴から

このdynabook AZ/HVの特徴は15.6型ワイド(16:9)FHD・ノングレア(1,920×1,080)液晶搭載で約1.98kgと比較的軽量なので大画面モバイル ノートとしても活躍してくれるモデルに仕上がっています。

パフォーマンス的にはインテル第12世代Coreシリーズ搭載なのでかなり期待できるモデルに仕上がっていると思います。

※第12世代 インテル® CPU(Core i7-1260P / Core i5-1240P)12コア16スレッド
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またAIノイズキャンセラー機能搭載なのでWEB会議などの際に雑音を低減することが出来、リモートワークなどにも使い易いモデルに仕上がっています。

dynabook AZ/HVの選択できる主な項目は以下のようになっています。

CPU インテル®Core i7-1260P プロセッサー
インテル®Core i5-1240P プロセッサー
OS Windows 11 Home 64ビット
メモリ 8GB、16GB PC4-25600(DDR4-3200)
ストレージ 1TB SSD(PCIe対応)
512GB SSD(PCIe対応)
液晶 15.6型ワイド(16:9)FHD・ノングレア(1,920×1,080)
グラフィック インテル Iris Xe グラフィックス(CPUに内蔵)

※モデルにより選択できる構成が決まります。

dynabook AZ/HVのお勧めの使い方

ポイント!

dynabook AZ/HV

  • メインPCとして
    基本スペックが高いのでメインPCとして利用可能です
  • リモートワーク用のPCとして
    AIノイズキャンセラー搭載なのでWEB会議で便利
  • 大画面モバイルノートPCとして
    15.6型液晶搭載で薄型・比較的軽量なのでモバイル利用で活躍出来そう

dynabook AZ/HVレビュー機材の基本スペック

今回レビューを行うdynabook AZ/HVのモデルは以下のようなスペックになっています。

CPU
インテル® Core™ i7-1260P プロセッサー
OS
Windows 11 Home 64ビット
液晶
15.6型ワイド(16:9)FHD・ノングレア(1,920×1,080))
メモリ
16GB(16GB×1)/32GB PC4-25600(DDR4-3200)対応 SDRAM
、デュアルチャネル対応
SSD
1TB SSD(PCIe対応) SSD
GPU
インテル Iris Xe グラフィックス(CPUに内蔵)
ODD
未搭載
N/W
有線LAN+Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)(2.4Gbps)+Bluetooth Ver5.2準拠

※補足:
レビュー機はメモリ16GB(1本)搭載でシングルチャネルとして動作していますのでグラフィックはインテル Iris Xe グラフィックスではなくインテル® UHD グラフィックスで動作しています。
 

dynabook AZ/HV

価格:156,200円~(税込)、送料無料 <10/30(日)時点>

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dynabook AZ/HV外観チェック

dynabook AZ/HVの外観チェックです。

 

本体カラー

カラーはサテンゴールドが用意されています。

中央にDynabookのロゴマークです。

液晶画面

画面の解像度は15.6型ワイド(16:9)FHD・ノングレア(1,920×1,080)となっています。

<<正面>>

15.6型ワイド(16:9)FHD・ノングレア(1,920×1,080)なので詳細で綺麗な画像が楽しめる仕上がりの液晶となっています。

視野もかなり広めになっています。

<<斜めから>>

<<さらに斜めから>>

Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果

dynabook AZ/HVはsRGBで93%、adobeRGBで71%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なので高めの数字となっています。

色域を重視される写真や動画編集などの用途でも活躍出来ると思います。

sRGB
adobeRGB

本体の外観

<<dynabook AZ/HV正面>>

dynabook AZ/HVはUSB3.1(Gen2)Type-Cコネクタが用意されているので最新のアクセサリも活用可能です。
数的にUSB Type-Cと通常のUSBが合計で3つ用意されているので手持ちの有線マウスなども使えて便利です。

もし足りないとお考えの場合はオプションで用意されている「ポート拡張アダプタ」などの活用を検討されるのも良いと思います。

あと何気に通信が安定する有線LANが用意されているのも便利です。

<<右側面>>

①ブルーレイディスクドライブ
②ブリッジメディアスロット
③USB3.1(Gen1)Type-Aコネクタ
④セキュリティロック・スロット

SDカードはほぼ完全に奥まで挿入できますので刺したままの持ち運びも可能です。

SDカードを挿入した状態
SDカードを完全に挿入した状態

ブルーレイディスクドライブ

<<左側面>>

①電源コネクタ
②LANコネクタ
③HDMI®出力端子
④USB3.1(Gen1)Type-Aコネクタ
⑤USB3.1(Gen1)Type-Aコネクタ
⑥USB3.1(Gen2)Type-Cコネクタ
⑦マイク入力/ヘッドホン出力端子

<<背面>>

<<上から>>

15.6型ですのでセミB5サイズノートより大きいですね。

<<裏面>>

廃熱効率は良さそうですね。

エアーフローの効率の良さがエンパワーテクノロジーを支える技術として生かされているとの事です。

<<高さ>>

高さは23.8mmと比較的薄めなので本より少し高い位ですね。

<<液晶 光の反射の確認>>

光の反射が強いと外出先で利用する際に光の反射が気になって画面が見辛いなど起こる可能性もあるのでモバイル利用を想定されている方は要チェックです。

・電源を入れていないとき

 本製品は液晶がノングレアなので反射は非常に少ないのですが、
写真では確認し辛いですが人形は本当にかすかに見えています。
  

・電源を入れているとき

 人形は見えていないですね。
 

キーボード&タッチパッド

キーボードは「105キー(JIS配列準拠)(テンキー付き)、キーピッチ:18.7mm、キーストローク:1.5mm、抗菌対応」のものが搭載されています。
キーピッチはキーピッチ:18.7mm、キーストローク:1.5mmとなっていますので入力はし易いと思います。
抗菌対応[(試験方法)JIS Z 2801:2010 に基づく]なのも嬉しいですよね。

「H」キーの幅は実測で15.30㎜でした。
キー間の間隔も十分に用意されているので他のキーを誤って押下してしまう可能性は低そうです。

・全体

・右側

・左側

キーの刻印はこんな感じですね。

タッチパッドは広くて使い易い印象です。

画面の角度

dynabook AZ/HVはこの位まで傾斜することが出来ます。
管理人的にはもう少し傾斜出来た方が嬉しいのですが普通に利用する分には支障は無いかと思います。

WEBカメラ

本モデルには有効画素数 約200万画素(顔認証機能付き)が搭載されています。

昨今WEB会議などを利用する機会が多い方も居られると思いますが、有効画素数 約200万画素であれば綺麗な画像で参加できると思います。

AC電源

電源はコンパクトな65Wの物が採用されています。

dynabook AZ/HV 質量

本体は約1893gでした、ホームページ上の数値は約1.98kg~なのでカタログ値より少し軽めですね。

AC電源は259gです。

本体+AC電源では2152gでした。
15.6型搭載でAC電源と合わせて2152gは比較的軽いですよね。
これなら必要に応じて持ち出す、大画面モバイルノートしても使えると思います。

dynabook AZ/HV 外観チェックのまとめ

dynabook AZ/HVは液晶に15.6型ワイド(16:9)FHD・ノングレア(1,920×1,080)が搭載されていて詳細で綺麗な画像を楽しめるノートPCです。

15.6型液晶搭載で約1.98kgと比較的軽いのは良いですよね。

液晶の色域は高めの成績なので色が重要な写真編集やイラスト作成などの用途でも活躍出来ると思います。

本体のカラーは落ち着いたカラーですので使う場所を選ばないと思います。

キーボードに関しては違和感のない配置で使いやすい仕上がりとなっています。

dynabook AZ/HVは15.6型液晶搭載、軽量・薄型で大画面モバイルとしても活躍出来るノートPCだと思います。

dynabook AZ/HV

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dynabook AZ/HV パフォーマンスチェック

dynabook AZ/HV 基本スペック

 

CPU:インテル® Core™ i7-1260P プロセッサー
メモリ:16GB(16GB×1)/32GB PC4-25600(DDR4-3200)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応 2スロット
ストレージ:1TB SSD(PCIe対応)
グラフィックス:インテル® Iris® Xe グラフィックス(CPUに内蔵)

dynabook AZ/HV パフォーマンスチェック

CPU:インテル® Core™ i7-1260P プロセッサー、メモリ:16GB、ストレージ:1TB SSD(PCIe対応)、グラフィック:インテル® Iris® Xe グラフィックス(CPUに内蔵)となっています。
最新のインテル第12世代CPU搭載でメモリも16GBなのでパフォーマンスに期待できると思います。

補足:レビュー機はメモリ16GB 1本が搭載されておりデュアルチャネル動作しませんのでグラフィックがインテル Iris Xe グラフィックスではなく若干パフォーマンスが劣るインテル® UHD グラフィックスで動作してしまいます。
購入後同等のメモリを増設することでデュアルチャネル動作させることが出来グラフィックもインテル Iris Xe グラフィックスで動作してしまいます。
よりグラフィック性能が必要な方は検討をされても良いかもしれないですね。
増設自体は下の写真の赤枠部分を外して簡単に行える様です。
本モデルはメモリの増設・交換対応モデルなので増設を行ってもサポート従来通り受けられます。

当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた

※インテル® Core™ i7-1260P プロセッサー

インテル® Core™ i7-1260P プロセッサー
コア/スレッド数 12/16
ターボ・ブースト利用時の最大周波数 最大4.70 GHz
Efficient-core のターボ・ブースト利用時の
最大フリークエンシー
最大3.40 GHz
キャッシュ 18 MB Intel® Smart Cache
プロセッサーのベースパワー 28 W
内蔵GPU インテル® Iris® Xe グラフィックス対応

スレッド数は16なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。

performance Test10 による測定結果

3989点と凄く良いスコアだと思います。

CINEBENCHによる測定結果

CINEBENCHはR23とR15の2種類測定しています。

・R15
・R23

ゲーム関連ベンチマーク

ゲーム関連のベンチマークです。
※本モデルはゲーミングPCではありませんが参考用に測定しています。
結果的には多くのゲームを楽しむことが出来そうですがやはりインテル® UHD グラフィックスで動作している関係からか若干スコアは控えめな気がします。

ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーター

1920×1080 高品質ノートPC: 3342(やや快適)
1920×1080 標準品質ノートPC:4201(快適)

ファイナルファンタジー XIV: ENDWALKER

1920×1080 高品質ノートPC: 3390(設定変更を推奨)
1920×1080 標準品質ノートPC:4226(普通)

ドラゴンクエスト

1920×1080 最高品質:6468(快適)
1920×1080 標準品質:7343(とても快適)

3DMARK

こちらもかなり良いとスコアになっています。

Night Raidによる測定結果

WILD LIFEによる測定結果

Fire Strikeによる測定結果

Fire Strike EXTREMEによる測定結果

TIME SPYによる測定結果

CPU PROFILEによる測定結果

STORAGE BENCHIMARKによる測定結果

PCmark 8による測定結果

・Home accelerated
 4757点と良いスコアなので快適に使えると思います。

・Work accelerated
 ビジネス用のベンチマークでも3309点となっています。

PCmark 10による測定結果

PCmark 10 Advanced Editionによる測定結果

写真&イラスト関連パフォーマンス

RAWデータ現像パフォーマンス

Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon 8000D(APS-C)で撮影

結果は1分45秒で現像は終了しました。

これはノートパソコンとしてまずまずの成績だと思います。

Photoshop CCでのパフォーマンス

上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたが普通に操作出来ました。

今話題のPhotoshop CCに付属しているCamera Rawでのスーパー解像度は45秒と普通レベルの時間で出来るようです。

ストレージ情報

容量的にはSSD:1TBで空き容量は約888GBですので余裕のある容量だと思います。

搭載されているのはSAMSUNG製のSSD (PCIe NVMe/M.2)のようです。

※今後変更になる場合もあると思います。

最近は外付けでも高速なSSDが販売されているのでもし足りなくなった場合はそちらで対応をするという方法もあるかと思います。

例:管理人が常用している、SanDiskのポータブルSSD

SanDisk ポータブルSSD 500GB

Crystal Diskmarkによる測定です。

SSDは通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい66倍以上早い結果になっています。

SDカードのスコアを計測してみました。
※UHS Speed Class1(UHS-II)対応のSDカード利用

こちらは普通レベルの速さと思います。

システムの情報

静音性および温度チェック

測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。

測定は以下の4段階で行っています。

・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)

静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大49.6dbでした。

騒音の目安としては「静かな図書館」レベルの静かさでした。

状態 騒音量(db)
アイドリング 38.1
動画再生時 38.2
動画エンコード 49.6
ベンチマーク 47.2

表面温度のチェック

測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」

最高温度は35.4度になっていました。
廃熱処理が良いと思われ意外に温度上がらないですね。

※気温の高い夏場は温度はさらに上がるものと思います。

・アイドリング時

・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)

・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)

・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを30分間ループ実行)

HWMonitorによる内部温度チェック

最高温度は84度となっています。
ノートPCとしては温度はあまり上がらない印象ですね。

もし温度高い状態が長く続いた場合パフォーマンスの低下も予想されます。

バッテリーの情報

消費電力のチェック

消費電力の測定を行ってみました。
消費電力は最大で61Watとなっていました。
消費電力は全体的には少なめですがメリハリのある結果となっていますね。

状態 消費電力(Wat)
アイドリング 7
動画再生時 13
動画エンコード 61
ベンチマーク 44

バッテリー充電

バッテリー残量、ほぼゼロの状態から充電のテストを行いました。
充電は46wで行われていました。

30分後のバッテリー残量は約46%となっていました。

バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間はホームページ上は約9.5時間(JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.2.0)となっています。

PCMark8(Work accelerated)でバッテリー駆動時間を測定してみました。

ベンチマークソフトを3時間3分動かすことが出来ました。

※通常はベンチマークを動かしての測定の方が短くなります。
 

オーディオ

インテル® ハイ・デフィニション・オーディオ準拠の内蔵ステレオスピーカーとなっています。

勿論、管理人の個人的な感想ですが普通レベルという印象でした。

dynabook AZ/HV付属ソフトチェック

付属しているソフトは

・Dynabook色合い調整ユーティリティ

・Dynabookスマホコネクション

・Dynabookサポートユーティリティ

・リカバリーメディアクリエイター

他にも用意されています。

AIノイズキャンセラー

「AIノイズキャンセラー」機能は例えばWEB会議などの際に電話の着信音など突発的なノイズも除去してくれる機能です。
もちろん「Microsoft Teams」、「Zoom」などでも使えますよ。
最近は在宅勤務も多いので便利な機能ですよね。

実際使ってみましたがデモ動画通常誇張しすぎじゃね?と思うことが多いですが実際に同じようにノイズを除去してくれました。
このソフト別売りで販売して欲しいレベルです。

対応アプリ一覧

  • Microsoft Teams、Skype、Skype for Business、Microsoft Edge*
  • Zoom
  • LINE
  • LINE WORKS
  • Messenger
  • WhatsApp
  • WeChat、QQ
  • Slack
  • Cisco Webex、Cisco Webex Meetings

*Microsft Edgeではブラウザ型のWebミーティングを利用しているときに限り効果が適用されます。

使い方としてはReatalk Audio Consoleで機能をオンオフなどが可能です。
※デフォルトでオンになっているようなので特別な設定は不要です。

デモ用の動画はこちらからご確認頂けます。

おまけ機能としてWEB会議時のカメラ エフェクト機能も用意されています。

ネットワーク

本モデルネットワークは

  • 有線LAN
  • Wi-Fi 6 モデル(IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax準拠)
  • Bluetooth® 5.2準拠

が搭載されています。

高速な通信が可能な有線LANも標準で用意されているのは良いですね。

Wifi6は最新の11ax(IEEE 802.11ax)を判りやすく呼ぶための新呼称です。

スペック的には最大通信速度9.6Gbpsで対応周波数も2.4GHz帯/5GHz帯の両方に対応しています。
なのでLAN環境がより高速に利用できる規格と言えると思います。

セキュリティ

・顔認証センサー
・Intel® PTT
・セキュリティロック・スロット

などが用意されています。

保証関連

dynabook AZ/HVは標準で1年間 が用意されています。

オプションとして

  • dynabook あんしん延長保証(3年)
  • dynabook あんしん延長保証(4年)
  • dynabook あんしん延長保証(5年)
  • dynabook プレミアム保証(3年)
  • dynabook プレミアム保証(4年)
  • dynabook プレミアム保証(5年)

など他にもサービスが用意されています。

詳しくは購入画面でご確認いただけます。

dynabook AZ/HV(2022年10月30日)
型番 W6AZHV7CAG
CPU インテル® Core™ i7-1260P プロセッサー
OS Windows 11 Home 64ビット
ディスプレイ 15.6型ワイド(16:9)FHD・ノングレア(1,920×1,080)
タッチパネル なし
グラフィックス インテル® Iris® Xe グラフィックス(CPUに内蔵)
メモリー 16GB(16GB×1)/32GB PC4-25600(DDR4-3200)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応 2スロット(空きスロット×1)
ストレージ 1TB SSD(PCIe対応) SSD
ネットワーク 有線LAN+Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)(2.4Gbps)+Bluetooth Ver5.2準拠
光学ドライブ ブルーレイディスクドライブ(BDXL™対応、DVDスーパーマルチドライブ機能対応)
Webカメラ 有効画素数 約200万画素
拡張インターフェイス USB3.1(Gen1)Type-Aコネクタ×3
USB3.1(Gen2)Type-Cコネクタ×1
LAN(RJ45)
HDMI
ブリッジメディアスロット
マイク入力/ヘッドホン出力端子
バッテリー駆動時間 約9.5時間(JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.2.0)
本体サイズ(mm) 約361.0×244.0×23.8mm
本体質量 約1.98kg
認証 顔認証
保証 あり(引き取り修理・海外保証〈制限付〉1年)
オフィスソフト なし
主な付属品 ACアダプター、電源コード、取扱説明書、保証書 他
販売価格 191,400円(税込)、送料無料

dynabook AZ/HVのレビューまとめ

dynabook AZ/HVのお勧めポイント

  • 基本スペックが高いのでメインPCとしても利用可能
  • AIノイズキャンセラー搭載なのでWEB会議等で活躍可能
  • 15.6型としては比較的軽量・薄型なので大画面モバイルノートPCとして利用可能

dynabook AZ/HVの気になる点

用意されているモデルがメモリ1本搭載モデルのみなのでシングルチャネルで動作してしまいグラフィックがインテル® UHD グラフィックスとなってしまい本来のグラフィック性能が発揮されない。
回避する方法としては購入後メモリを増設で対応可能だが若干煩雑な気がする。

管理人の総評

dynabook AZ/HVは15.6型ワイド(16:9)FHD・ノングレア(1,920×1,080)液晶搭載の綺麗で詳細な映像が楽しめるノートPCです。
dynabookエンパワーテクノロジーが活用されパフォーマンス的にも高いものとなっています。

「AIノイズキャンセラー」機能はWEB会議などに参加される方には便利な機能です。

dynabook AZ/HVはタフに使えてメインPCとしても活躍出来るお勧めのノートPCだと思います。

持ち運び可能でリモートワークでも活躍可能なノートPCをお探しの方にお勧めのモデルです。

dynabook AZ/HV

価格:156,200円~(税込)、送料無料 <10/30(日)時点>

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