今や仕事で使うビジネスマンにも学生さんにも必須のパソコン ソフトと言えるマイクロソフト社のオフィスですがこれ結構お値段が高いので少しでもお得に購入したいですよね。
そんな方法を管理人が調べてみました。
裏技使うと1万円台とかで購入出来るので欲しい方は要チェックですよ。
マイクロソフト オフィスの購入方法
マイクロソフト オフィスの購入方法は幾つかパターンが考えられます。
1つ目はマイクロソフト オフィスの使用する権利(ライセンス)を単体で購入する方法です。
2つ目はマイクロソフト オフィスの使用する権利(ライセンス)をパソコン本体と一緒に購入する方法です。
マイクロソフト オフィスの使用する権利(ライセンス)を単体で購入する方法
マイクロソフト オフィスの使用する権利(ライセンス)を単体で購入する場合は以下の3つの方法があります。
- Microsoft Office Personal 2016
- Microsoft Office Home and Business 2016
- Microsoft Office 365 Solo
それぞれの違いを簡単に説明しますと
Microsoft Office Personal 2016は
・ライセンス:永続ライセンス
・Word、Excel、Outlook
・PC2台までインスト―ル可能
Microsoft Office Home and Business 2016は
・ライセンス:永続ライセンス
・Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNote
・PC2台までインスト―ル可能
Microsoft Office 365 Solo
・ライセンス:1年間(更新可能)
・Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote、Publisher、Access
・2台のWindows PCまたはMacと2台のタブレット(iPad、Android、Windows)、2台のスマートフォン、合計6台で利用可能
・1TB分のオンラインストレージ「OneDrive」
・毎月60分通話できるSkype通話プランが付帯
・常に最新版のプロダクトが利用可能
となっています。
価格を見てみると(マイクロソフトの直販サイト調べ5月24日時点)
Microsoft Office Personal 2016:32,184円
Microsoft Office Home and Business 2016:37,584円
Microsoft Office 365 Solo:12,744円
となっています。
詳細情報はこちらからご確認いただけます。
マイクロソフト オフィスの使用する権利(ライセンス)をパソコン本体と一緒に購入する方法
こちらは俗にいうOEMライセンスという購入の仕方です。
特徴としては価格的には廉価ですが一緒に購入したパソコン1台での利用となります。
補足:
各PCメーカーさんの通販サイトで販売されているライセンスはOffice Personal Premiumn永続ライセンスとOffice365サービスの1年分のライセンスが付いている場合が殆どです。
Office365サービスに関しては1年間お試しで使ってもらって良かったら継続してねという意味だと思います。
大手PCメーカーさんの通販サイトでのオフィスソフトの販売価格です。
※価格は5月23日時点の物でキャンペーンを反映した価格となります。
これを見てみるとキャンペーンの影響も有るのですがかなり差がありますね。
なのでオフィスをパソコンと購入する際は本体価格だけではなくてオフィスソフトの価格も重要なチェックポイントだと思います。
Office Personal Premium プラス Office365サービス |
Office Home & Business Premium プラス Office365サービス |
|
---|---|---|
NEC | 17000 | 20000 |
Lenovo | 23760 | 23760 |
FUJITSU | 23760 | |
HP | 16800 | 22400 |
DELL | 20000 | 30000 |
ドスパラ | 19000 | 24000 |
マウスコンピューター | 19800 | 24800 |
東芝 | 25000 |
またもう一つオプションとして購入するのではなく最初からセットになっている製品を販売している場合もあります。
こちらの方がキャンペーンによってはお得に購入できる場合もあるようです。
Lenovoオフィス搭載モデル
⇒Office Home&Businessプリインストールモデル
で一番見落として欲しくないのは各PCメーカーさんの通販サイトでキャンペーンを行っている場合です。
例えばLenovoのサイトでThinkPad X280:スタンダード を購入する場合
本体の標準価格が185,760円となっています。
この価格にキャンペーンクーポンを適用すると81,734円引きの104,026円となります。
これは44%引きです。
ではこれに23,760円のオフィスソフトを一緒に購入すると
104,026円+23,760円=127,786円になりそうですが
実はクーポン値引はオフィスの金額にも適用されるので117,331円で購入できます。
ということはオフィスの値段は13,305円(117,331円ー104,026円)と超絶お買い得価格でゲットできます。
この方法は他のPCメーカーさんの通販サイトでも利用可能な場合があります。
お勧めのPCメーカーの通販サイトは
・Levono
⇒詳細情報はこちら
・Dell
⇒今週のおすすめページ
が割引率の高い通販サイトとなります。
Levonoだと30%以上は結構見かけますし時には上記例のように40%代もあります。
Dellの場合は10%~20%程度となります。
あとHPに関しても当サイト向け限定キャンペーンが適用できればサイト上のキャンペーン価格からさらに7%オフになるのでかなりお得に購入できます。
特別クーポンの知っておくと便利な使い方情報はこちらからご確認いただけます。
>>>当サイト向け・期間限定 日本HP 7%オフ特別クーポンを提供中
結論 マイクロソフト オフィスをお得に購入する方法
マイクロソフト オフィスをお得に購入する方法はパソコン本体のクーポン値引と一緒に購入する方法はです。
これを利用すれば最大で40%以上値引きになって1万円台で手に入れることも夢ではありあせん。
ただし、これはパソコン1台に利用する場合で2台以上に導入する場合はマイクロソフトの直販サイトで販売されているライセンスを購入する方がお得に購入できます。
※1つのライセンス購入で2台導入可能なため。
また、Officeの最新版やアクセスなどさらに高度な機能を利用したい場合はMicrosoft Office 365 Soloがお得なのではないかと思います。
1台のPCでお得に購入したい場合
・Levono
・Dell
2台以上ででお得に利用したい場合
・マイクロソフト通販サイト