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ワンランク上のVAIO SX14-R(VJS4R18) 実機レビュー

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今回VAIO SX14-R(VJS4R18)をVAIO株式会社様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。


 
最初に結論を書いておきますと「14.0型ワイド(16:10 WQXGA 2560×1600) アンチグレ タッチ対応(Pen非対応)」搭載の綺麗で詳細な画像が楽しめる5G対応のワンランク上のモバイルノートPCです。
CPUに最新のインテル® Core™ Ultra 7 155H プロセッサー、64GBメモリを搭載しているのでパフォーマンスも期待できるお勧めのモデルだと思います。

オプションの「モバイルディスプレイ VAIO Vision+ 14」を活用するとさらに便利に活用できます。

モバイルディスプレイ VAIO Vision+ 14 レビュー
今回「モバイルディスプレイ VAIO Vision+ 14 (VJ5VP141C11)」をVAIO株式会社様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと...
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まずはVAIO SX14-R(VJS4R18)の特徴から

このVAIO SX14-R(VJS4R18)の特徴は14型ワイド液晶搭載で質量は約999~、バッテリー駆動時間も長いので非常に軽量でタフなモバイルとして利用可能なモデルに仕上がっています。

VAIO SX14-R(VJS4R18)の選択できる主な項目は以下のようになっています。

CPU インテル® Core™ Ultra 7 155H プロセッサー
OS Windows 11 Pro 64ビット
Windows 11 Home 64ビット
メモリ 64GB (On Board) / 64GB(増設不可)LPDDR5X デュアルチャンネル転送対応
32GB (On Board) / 32GB(増設不可)LPDDR5X デュアルチャンネル転送対応
16GB (On Board) / 16GB(増設不可)LPDDR5X デュアルチャンネル転送対応
ストレージ 第四世代 ハイスピードSSD (NVMe 暗号化機能付き) 2TB PCI Express×4(64Gb/s)
第四世代 ハイスピードSSD (NVMe 暗号化機能付き) 1TB PCI Express×4(64Gb/s)
第四世代 ハイスピードSSD (NVMe 暗号化機能付き) 512GB PCI Express×4(64Gb/s)
スタンダードSSD(NVMe 暗号化機能付き) 256GB×1 PCI Express×4(64Gb/s)
液晶 14.0型ワイド(16:10) WUXGA 1920×1200 1677万色 アンチグレア
14.0型ワイド(16:10) WQXGA 2560×1600 1677万色 グレア タッチ対応(Pen対応)
14.0型ワイド(16:10) WQXGA 2560×1600 1677万色 アンチグレア 対応(Pen非対応)
グラフィック Intel® Arc™ graphics

※モデルにより選択できる構成が決まります。

VAIO SX14-R(VJS4R18)のお勧めの使い方

ポイント!

VAIO SX14-R(VJS4R18)

  • メインPCとして
    基本スペックが高いのでメインPCとして利用可能です
  • モバイルノートPCとして
    軽量・薄型でバッテリー駆動時間も長いのでモバイル利用でも活躍出来そうです
  • 初めてのノートPCとして
    安心のVAIOなので初めてノートPCを購入される方にもお勧めです

VAIO SX14-R(VJS4R18)レビュー機材の基本スペック

今回レビューを行うVAIO SX12(VJS1268/勝色特別仕様)のモデルは以下のようなスペックになっています。

CPU
インテル® Core™ Ultra 7 155H プロセッサー
OS
Windows 11 Pro 64ビット
液晶
14.0型ワイド(16:10 WQXGA 2560×1600 )アンチグレ タッチ対応(Pen非対応)
メモリ
64GB (On Board) / 64GB(増設不可)LPDDR5X
SSD
第四世代 ハイスピードSSD(NVMe 暗号化機能付き) 512GB×1 PCI Express×4(64Gb/s)
GPU
Intel® Arc™ graphics
ODD
未搭載
N/W
有線LAN+Wi-Fi 7(IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax/be準拠)+Bluetooth® 5.4+nanoSIM+eSIM

 

VAIO SX14-R(VJS4R18)

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VAIO SX14-R(VJS4R18)外観チェック

VAIO SX14-R(VJS4R18)の外観チェックです。

 

本体カラー

カラーは特別仕様のALL BLACK EDITION、勝色特別仕様と通常モデルのファインブラック、ディープエメラルド、ブライトシルバー、アーバンブロンズの4色から選択できます。

※特別仕様

ALL BLACK EDITION
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勝色(レビュー機)
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※通常モデル

ファインブラック
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ディープエメラルド
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ブライトシルバー
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アーバンブロンズ
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※レビュー機は勝色特別仕様です。

中央にVAIOのロゴマークです。

液晶画面

画面の解像度は「14.0型ワイド(16:10 WQXGA 2560×1600) アンチグレア タッチ対応(Pen非対応)」となっています。
WQXGAは綺麗なので良いですよね。

<<正面>>

「14.0型ワイド(16:10 WQXGA 2560×1600) アンチグレア タッチ対応(Pen非対応)」なので綺麗で詳細な画像が楽しめる仕上がりの液晶となっています。

視野もかなり広めになっています。

<<斜めから>>

<<さらに斜めから>>

Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果

VAIO SX14-R(VJS4R18)はsRGBで97%、adobeRGBで73%、P3で76%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なので高めの数字となっています。

色域を重視される写真や動画編集などの用途でも活躍出来そうですね。

sRGB
adobeRGB
P3

本体の外観

<<VAIO SX14-R(VJS4R18)正面>>

VAIO SX14-R(VJS4R18)はUSB Type-Cが用意されているので最新のアクセサリも活用可能です。
数的にUSB Type-Cと通常のUSBが合計で4つ用意されているので手持ちの有線マウスなども使えて便利です。
コンパクトボディですけど高速な通信が可能な有線LANも省略されず用意されているのも良いですよね。

もし足りないとお考えの場合はオプションで用意されている「Type-C 4Kマルチモニター ドッキングステーション」や「TYPE-C ドッキングステーション」などの活用を検討されるのも良いと思います。

<<右側面>>

①マイク
②ヘッドセット対応ヘッドホン端子
③USB 5Gbps (USB 3.0) 給電機能付き
④HDMI
⑤有線LAN
⑥USB Type-C(Thunderbolt™ 4、USB Power Delivery 、USB4®、USB 3.2、DisplayPort™ 2.1)

<<左側面>>

①USB Type-C(Thunderbolt™ 4、USB Power Delivery 、USB4®、USB 3.2、DisplayPort™ 2.1)
②USB 5Gbps (USB 3.0)
③セキュリティーロックスロット

<<背面>>

<<上から>>

14型ワイドですのでセミB5サイズノートより少し大きいですね。

<<裏面>>

無線WAN(5G対応)用のSIMスロットは底面の上部中央の少し左よりに用意されています。

SIMスロットの拡大表示

<<高さ>>

高さは13.9~18.9mmと凄く薄いので本と同じ位ですね。
この位薄いとカバンに入れて持ち運ぶ際にも便利ですよね。

<<液晶 光の反射の確認>>

光の反射が強いと外出先で利用する際に光の反射が気になって画面が見辛いなど起こる可能性もあるのでモバイル利用を想定されている方は要チェックです。

・電源を入れていないとき

 人形は写真では判り辛いですけどかすかに見えています。
 

・電源を入れているとき

 人形は見えていないですね。
 

キーボード&タッチパッド

キーボードは「日本語配列(かな文字あり)」のものが搭載されています。
キーピッチは約19mm、ストロークは約1.5mmとなっていますので若干キーは浅めの印象ですが、入力自体はし易いと思います。
バックライト機能も搭載されていますので暗い場所での利用にも便利です。

オプションでキーボードを変更することも可能です。
管理人的にはかな入力は行わないので「日本語配列 かな文字なし」が好みですね。
※日本語は追加費用なしで変更可能、英字配列は追加費用が必要です。

  • 日本語配列 かな文字あり(標準搭載)
  • 日本語配列 かな文字なし
  • 日本語配列 隠し刻印
  • 英字配列
  • 英字配列 隠し刻印

キーの大きさは実測で15.10㎜でした。
キー間の間隔が十分に用意されているので他のキーを誤って押下してしまう可能性は低そうです。

・全体

・右側

・左側

キータッチもなかなか良いです。

キーの刻印はこんな感じですね。

タッチパッドはクリック部が独立していて使い易い印象です。

キーボード右上部
電源ボタンはこちらですね。(指紋認証も兼ねています。)

キーボード左上部

キーボードが入力しやすいように傾斜しているのも良いですよね。

画面の角度

VAIO SX14-R(VJS4R18)はこの水平まで傾斜することが出来ます。
これなら対面に座っている方とも画面を一緒に見ながら会話出来て便利ですよね。

WEBカメラ

本モデルには「9.2MP(921万画素)カメラ Windows Hello 顔認証対応、AIユーザーセンシング対応/フェイスアンロック搭載」が搭載されています。

昨今WEB会議などを利用する機会が多い方も居られると思いますが、921万画素であればかなり綺麗な画像で参加できるのでは無いかと思います。
またフェイスアンロックを搭載しているので意図しないカメラへの映り込みを防ぐことも可能です。

カメラ使用可
カメラ使用不可

※カメラのオン・オフの切替は上部のスライドスイッチで可能です。

AC電源

電源は65Wのかなりコンパクトな物が採用されています。

VAIO SX14-R(VJS4R18) 質量

本体は約1234gでした、ホームページ上の数値は約999~1248gなのでカタログ値と同じですね。

AC電源は195gです。

本体+AC電源では1429gでした。
14型ワイド液晶搭載でAC電源と合わせて1429gはかなり軽いですよね。
これならいつも持ち運べるモバイルノートととして活躍可能だと思います。

VAIO SX14-R(VJS4R18) 外観チェックのまとめ

VAIO SX14-R(VJS4R18)は液晶に「14.0型ワイド(16:10 WQXGA 2560×1600) タッチ対応(Pen非対応)」が搭載されていて綺麗で詳細な画像を楽しめるモバイルノートPCです。

液晶の色域も高めですので色が重要な写真編集やイラスト作成などの用途でも活躍出来そうですね。

質量も「約999~1248g」と軽くなっています。
14型ワイド液晶搭載でこの軽さは良いですよね。

本体のカラーは特別モデルを含めると全部で6色から好みに合わせて選べるので良いと思います。
VAIOストア限定色(ディープエメラルド)がVAIOさんのイチオシ見たいですね。

キーボードに関しては違和感のない配置で使いやすいキーボードとなっています。

VAIO SX14-R(VJS4R18)は14型ワイド液晶としては軽量なのでモバイルノートとしても活用可能なモデルだと思います。

 

VAIO SX14-R(VJS4R18)

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VAIO SX14-R(VJS4R18) パフォーマンスチェック

VAIO SX14-R(VJS4R18) 基本スペック

 

CPU:インテル® Core™ Ultra 7 155H プロセッサー
メモリ:64GB (On Board) / 64GB(増設不可)LPDDR5X
ストレージ:第四世代 ハイスピードSSD(NVMe 暗号化機能付き) 512GB×1 PCI Express×4(64Gb/s)
グラフィックス:Intel® Arc™ graphics

VAIO SX14-R(VJS4R18) パフォーマンスチェック

CPU:インテル® Core™ Ultra 7 155H プロセッサー、メモリ:64GB、ストレージ:512GB SSD、グラフィック:Intel® Arc™ graphicsとなっています。
ノートPCとしてはかなり良いスペックになっていますのでパフォーマンスも期待できると思います。

当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた

※インテル® Core™ Ultra 7 155H プロセッサーのデータ

インテル® Core™ Ultra 7 155H プロセッサー
コア/スレッド数 16/22
ターボ・ブースト利用時の最大周波数 4.8 GHz
キャッシュ 24 MB Intel Smart Cache
プロセッサーのベースパワー 28W
内蔵GPU Intel® Arc™ graphics

スレッド数は22なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。

performance Test10 による測定結果

6898点と良いスコアだと思います。

CINEBENCHによる測定結果

CINEBENCHR23を測定しています。

・R23

ゲーム関連ベンチマーク

ゲーム関連のベンチマークです。
※本モデルはゲーミングPCではありませんが参考用に測定しています。
結果的には極端に重いゲーム以外は普通に楽しむことが出来そうです。

ファイナルファンタジーXV

この重いベンチマークだとかなり解像度を落とさないと少し重そうですね。

1920 x 1080 標準品質: 3820(普通)
1920 x 1080 軽量品質: 4220(普通)

Blenderによる測定結果

3D CGソフト「Blender」によるベンチマークです。
最速レベルではありませんが何とか利用出来るレベルですかね。

3DMARK

こちらも良いとスコアになっています。

Night Raidによる測定結果

WILD LIFEによる測定結果

Fire Strikeによる測定結果

Fire Strike EXTREMEによる測定結果

TIME SPYによる測定結果

CPU PROFILEによる測定結果

STORAGE BENCHIMARKによる測定結果

Steel Nomad Lightによる測定結果

Speed Wayによる測定結果

Solar Bayによる測定結果

PCmark 10による測定結果

PCmark 10 Advanced Editionによる測定結果

ストレージ情報

容量的には512GBとなっていて空き容量は407GBとなっていますので普通に使う分には十分対応可能だと思います。
足りないとお考えの場合はカスタマイズで最大2TBまで選択可能ですので検討をされると良いと思います。

搭載されているのはSAMSUNG製のSSD (PCIe NVMe/M.2)のようです。

※今後変更になる場合もあると思います。

最近は外付けでも高速なSSDが販売されているのでもし足りなくなった場合はそちらで対応をするという方法もあるかと思います。

例:管理人が常用している、SanDiskのポータブルSSD

SanDisk ポータブルSSD 500GB

Crystal Diskmarkによる測定です。

通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい68倍以上早い結果になっています。
やはり「Pcle Gen.4」規格は爆速ですね。

再起動テストによるパフォーマンス測定

10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ40~50秒台前半となっています。
これはかなり早い数字だと思います。

1回目:00:43秒
2回目:00:43秒
3回目:00:46秒
4回目:00:44秒
5回目:00:51秒
6回目:00:50秒
7回目:00:48秒
8回目:00:43秒
9回目:00:50秒
10回目:00:48秒

静音性および温度チェック

測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。

測定は以下の4段階で行っています。

・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーXVのリベレーターを30分間ループ実行)

静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大41.9dbでした。

騒音の目安としては「静かな図書館」レベルの静かさです。

状態 騒音量(db)
アイドリング 36.4
動画再生時 36.5
動画エンコード 41.1
ベンチマーク 41.9

表面温度のチェック

測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」

最高温度は動画エンコード時で34.4度になっていました。

※気温の高い夏場は温度はさらに上がるものと思います。

・アイドリング時

・動画再生時(Youtubeの動画を30分間連続再生)

・動画エンコード時(Power Director 365でH.264出力)

・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーXVのリベレーターを30分間ループ実行)

HWMonitorによる内部温度チェック

最高温度は104度となっています。
ノートPCとしては普通レベルの温度だと思います。

表面温度は上がっていませんでしたのでもしかしたら一時的な物かもしれないですね。

もし温度高い状態が長く続いた場合パフォーマンスの低下も予想されます。

バッテリーの情報

消費電力のチェック

消費電力の測定を行ってみました。
消費電力は最大で53Wattとなっていました。
消費電力はメリハリのある消費の仕方の印象ですね。

状態 消費電力(Watt)
アイドリング 7
動画再生時 15
動画エンコード 52
ベンチマーク 53

バッテリー充電

バッテリー残量、ほぼゼロの状態から充電のテストを行いました。
充電は65wで行われていました。

30分後のバッテリー残量は約39%となっていました。

バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間はホームページ上

JEITA3.0
動画再生時:約8.0~9.5時間
アイドル時:約19.5~20.0時間

となっています。

PCMark8(Work accelerated)でバッテリー駆動時間を測定してみました。

ベンチマークソフトを6時間46分動かすことが出来ました。

※通常はベンチマークを動かしての測定の方が短くなります。
 

オーディオ

インテル High Definition Audio準拠の内蔵ステレオスピーカーとなっています。

勿論管理人の個人的な感想ですが普通レベルという印象でした。

VAIO SX14-R(VJS4R18)付属ソフトチェック

付属しているソフトは

・VAIOの設定

・VAIO オンライン会話設定

・VAIOオーナーサイト

・VAIO Clipping Tool

ネットワーク

本モデルネットワークは

  • 有線LAN
  • Wi-Fi 7 対応(IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax/be準拠)
  • Bluetooth® 5.4
  • 無線WAN(5G対応/nanoSIM+eSIM )/オプション

が搭載されています。

高速で安定した通信が可能な有線LANも標準で用意されているのは良いですね。

Wi-Fi 7最新の規格となっています。

具体的にはWi-Fi 7は、最大46Gbpsの高速通信、低遅延、多くのデバイスとの同時接続、最大320MHzの広い帯域幅、そしてMLO対応が特徴です。これにより、4K動画のストリーミングやVR、XRなどのリッチコンテンツの利用に最適です。また、WPA3を採用しており、高いセキュリティも提供します。

VAIO SX14 の WWAN機能/オプション

搭載されているのはnanoSIM+eSIM です。

◆周波数
5G対応の場合

3G対応(バンド:1,2,4,5,8)
4G LTE対応(バンド:1,2,3,4,5,7,8,12,13,14,17,18,19,20,25,26,28,29,30,32,38,40,41,42,43,46,48,66,71)
5G対応(バンド:n1,n2,n3,n5,n7,n8,n20,n25,n28,n30,n38,n41,n48,n66,n71,n77,n78,n79)

5G未対応の場合

3G対応(バンド:1,2,4,5,6,8,19)
4G LTE対応(バンド:1,2,3,4,5,7,8,12,13,14,17,18,19,20,25,26,28,29,30,38,40,41,42,43,48,66,71)

日本の通信会社の場合

docomo系SIM:Band 1/3/19/21
au系SIM:はBand 1/18
Softbank系SIM:Band 1/3/8
楽天モバイル:LTE(バンド3)

に対応していれば実用上問題ないかと思いますので格安SIM(MVNO)を含めた殆どすべての通信業者に対応出来そうです。

※管理人は実際に接続テストを実施できているわけではないのでご自身で確認をお願いします。

格安SIM(MVNO)を利用すれば1,000円/月位から始められるのでかなりお得だと思います。

セキュリティ

・セキュリティーチップ(CG Ver2.0準拠)
・顔認証
・指紋認証
・カメラプライバシーシャッター
・セキュリティーロック・スロット
・Absolute Persistence® technology

などが用意されています。

保証関連

VAIO SX14-R(VJS4R18)は標準で1年間 が用意されています。
VAIOストアで購入した場合は通常のメーカー保証(1年)を3年に延長!が標準付属します。

オプションとして

  • VAIOパソコン4年延長サポート
  • VAIOパソコン3年あんしんサポート
  • メンテナンスパック

など他にもサービスが用意されています。

メンテナンスパックにはバッテリー交換も含まれているのでコスパも良いですよね。
3年も利用すればバッテリーがかなり消耗していると思いますので交換すれば本モデルを長く利用できると思います。

詳しくは購入画面でご確認いただけます。

VAIO SX14-R(VJS4R18)(2025年4月2日(水)
型番 VJS4R18
CPU インテル® Core™ Ultra 7 155H プロセッサー
OS Windows 11 Pro 64ビット
ディスプレイ 14.0型ワイド(16:10 WQXGA 2560×1600) 1677万色 アンチグレア タッチ対応(Pen非対応)
タッチパネル あり
グラフィックス Intel® Arc™ graphics
メモリー 64GB (On Board) / 64GB(増設不可)LPDDR5X
ストレージ 第四世代 ハイスピードSSD(NVMe 暗号化機能付き) 512GB×1 PCI Express×4(64Gb/s)
ネットワーク 有線LAN+Wi-Fi 7 対応 I EEE802.11 a/b/g/n/ac/ax/be準拠+Bluetooth® 5.4+nanoSIM+eSIM
光学ドライブ 未搭載
Webカメラ 9.2MPカメラ Windows Hello 顔認証対応、AIユーザーセンシング対応
拡張インターフェイス 有線LAN
USB 5Gbps (USB 3.0) port 給電機能付き×1、USB 5Gbps (USB 3.0) port×1
HDMI出力×1
USB Type-C x 2 (以下の機能をサポート:Thunderbolt™ 4、USB Power Delivery 、USB4®、USB 3.2、DisplayPort™ 2.1)
ステレオミニ端子(ヘッドセット対応)
バッテリー駆動時間 JEITA3.0
動画再生時:約8.0~9.5時間
アイドル時:約19.5~20.0時間
本体サイズ(mm) 約幅312.0mm×奥行226.4mm×高さ13.9~18.9mm
本体質量 約999~1248g
認証(Windows Hello) 顔認証、指紋認証
保証 VAIOパソコン3年延長サポート
オフィスソフト なし
主な付属品 ACアダプター、クリーニングクロスなど
販売価格 407,800円(税込)、送料無料

VAIO SX14-R(VJS4R18)のレビューまとめ

VAIO SX14-R(VJS4R18)のお勧めポイント

  • 基本スペックが比較的高いのでメインPCとしても利用可能
  • 14型ワイド液晶搭載で軽量・薄型なのでモバイルノートPCとして利用可能
  • セキュリティ機能も充実なのでビジネスでも使い易い

VAIO SX14-R(VJS4R18)の気になる点

・特になし

管理人の総評

VAIO SX14-R(VJS4R18)は「14.0型ワイド(16:10 WQXGA 2560×1600) アンチグレア タッチ対応(Pen非対応)」液晶搭載の綺麗で詳細な映像が楽しめるモバイルノートPCです。
VAIOファンも納得の希少感のあるスタイリッシュなデザインで所有感も満たしてくれるノートPCだと思います。

基本スペックも高いのでパフォーマンスにも期待が出来ると思います。
5G対応/オプションで薄型・軽量でセキュリティも高いのでビジネスで使えるモバイルノートPCだと思います。
スペックはある程度使い方に合わせて選ぶことが出来るので自分好みの構成を選べる点も良いですよね。
安心のVAIOブランドなので初めてノートPCを購入される方にお勧めのモデルです。

VAIO SX14-R(VJS4R18)はスタイリッシュでパワフルに使えるモバイルノートPCをお探しの方にお勧めのモデルです。

 

オプションの「モバイルディスプレイ VAIO Vision+ 14」を活用するとさらに便利に活用できます。

モバイルディスプレイ VAIO Vision+ 14 レビュー
今回「モバイルディスプレイ VAIO Vision+ 14 (VJ5VP141C11)」をVAIO株式会社様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと...

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