今回 ThinkPad X1 Extreme Gen 3をレノボ様のご厚意でレビューする機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います。
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
最初に結論を書いておきますとThinkPad X1 Extreme Gen 3はNVIDIA GeForce GTX 1650 Ti搭載のパワフルなモバイルノートPCです。
15.6型と大き目の画面ですが意外に軽量なので外出先での利用でも活躍してくれるモデルに仕上がっていると思います。
まずはThinkPad X1 Extreme Gen 3の特徴から
このThinkPad X1 Extreme Gen 3の特徴はCPUに第10世代インテル®Hシリーズプロセッサー選択可で、メモリ最大64GB搭載可能とパワフルな構成が可能な点です。
液晶も4k・UHD選択可能なので広いワークスペースで作業を快適に行うことが出来るお勧めのモデルです。
ThinkPad X1 Extreme Gen 3の選択できる主な項目は以下のようになっています。
CPU |
Core i5-10400H Core i7-10750H Core i7-10850H Core i9-10885H |
---|---|
OS | Windows 10 Home 64bit Windows 10 Pro 64bit |
メモリ | 8GB、16GB、32GB DDR4 |
ストレージ | 1ST:SSD:512GB、1TB、2TB 2nd:SSD:512GB、1TB、2TB ※RAID0、RAID1構成可能 |
液晶 |
OLED (有機 EL ディスプレイ)15.6型 UHD DOLBY Vision液晶 (3840 x 2160) 、マルチタッチ対応 LEDバックライト付 15.6型 UHD DOLBY Vision IPS液晶 (3840 x 2160) 、光沢なし LEDバックライト付 15.6型 HDR FHD IPS液晶 (1920 x 1080) 、光沢なし LEDバックライト付 15.6型 FHD IPS液晶 (1920 x 1080) 、光沢なし |
グラフィック | NVIDIA® GeForce® GTX 1650Ti Max-Q(4GB GDDR6) |
※モデルにより選択できる構成が決まります。
ThinkPad X1 Extreme Gen 3のお勧めの使い方
ThinkPad X1 Extreme Gen 3
- ✔写真・動画編集用ノートPCとして
ハイスペックな構成なので重い処理でも対応できると思います - ✔ハイパフォーマンス ノートPCとして
基本スペックが高いのでパフォーマンス ノートPCとして使えると思います - ✔大画面モバイル ノートPCとして
意外に軽量なので大画面モバイル ノートPCとして使えると思います
ThinkPad X1 Extreme Gen 3レビュー機材の基本スペック
今回レビューを行うThinkPad X1 Extreme Gen 3のモデルは以下のようなスペックになっています。
ThinkPad X1 Extreme Gen 3
価格:320,980円~(税込)、送料無料 <4/13(火)時点>
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ThinkPad X1 Extreme Gen 3外観チェック
ThinkPad X1 Extreme Gen 3の外観チェックです。
本体カラー
カラーはThinkPad伝統のブラックが用意されています。
ThinkPadのロゴマークです。
液晶画面
画面の解像度は15.6型FHD液晶 (1920×1080)となっています。
FHD液晶ですので詳細な画像を楽しめる液晶だと思います。
※4k・UHD液晶 (3840×2160)も選択可能です。
<<正面>>
15.6型FHD液晶 (1920×1080)なので詳細で綺麗な画像が楽しめる仕上がりの液晶となっています。
※4k・OLED液晶も選択可能です。
視野もかなり広めになっています。
<<斜めから>>
<<さらに斜めから>>
Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果
ThinkPad X1 Extreme Gen 3はsRGBで95%、adobeRGBで74%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なので凄く良い数字となっています。
色域測定の数字がかなり良いので色の再現性が大事な写真加工などの用途でも活躍してくれると思います。
本体の外観
<<ThinkPad X1 Extreme Gen 3正面>>
ThinkPad X1 Extreme Gen 3はUSB3.1 Type-C も搭載した豊富な拡張インターフェイスが搭載されたモデルです。
通常のUSBも搭載されているのでマウスなど手持ちのデバイスを利用する際も便利だと思います。
<<右側面>>
①メディアカードリーダー
②USB 3.1 Gen 1
③Powered USB 3.1 Gen 1
④セキュリティ キーホール
※LTE機能を選択した場合はSDメディアカードリーダー左側がトレイとなります
<<左側面>>
①電源ジャック
②USB Type-C 3.1
③USB Type-C 3.1
④HDMI
⑥マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
<<背面>>
<<上から>>
15.6型ですのでA4ノートよりは大きいですね。
<<裏面>>
<<高さ>>
高さは18.4mmなので本と同じくらいですね。
<<液晶 光の反射の確認>>
・電源を入れていないとき
・電源を入れているとき
キーボード&タッチパッド
キーボードはバックライト付きのキーボードです。
フルサイズ・キーボード (6列)、89キー (Fnキー、PgUpキー、PgDnキー、Windowsキー)、JIS配列となっていて違和感のない配置なので使いやすいと思います。
特徴としてはThinkPad伝統のTrackPointが搭載されている点ですね。
管理人なんかはこれがあればマウスは必要ないので重宝しています。
もちろん不要な方は機能をオフにすることも可能です。
バックライトは明るさを2段階で調節できるタイプです。
機内で利用する場合などあまり明るくしたくない場合にこの機能は便利です。
・全体
クリック部が独立したタッチパッドです。
管理人的には独立していた方が使い易いですね。
キーボード右上部
電源ボタンはこちら側です。
画面の角度
ThinkPad X1 Extreme Gen 3はほぼ水平まで傾けることが出来るので対面の方と一緒に画面を見ながら会話することも可能です。
WEBカメラ
本モデルにはIR&720p HDカメラ(マイクロフォン付)が搭載されています。
※顔認証が可能なIR & 720p HDカメラ(マイクロフォン付)を選択することも可能です。
AC電源
電源はコンパクトな135Wの物が採用されています。
この位容量があるAC電源だと若干大きめですね。
ThinkPad X1 Extreme Gen 3 質量
本体は約1670gでした、ホームページ上の数値は約1.7kg~なのでカタログ値とほぼ同じですね。
AC電源は428gです。
本体+AC電源では2099gでした。
15.6型液晶搭載モデルとしてはかなり軽量だと思います。
これなら大画面モバイル利用でも活躍してくれると思います。
ThinkPad X1 Extreme Gen 3 外観チェックのまとめ
ThinkPad X1 Extreme Gen 3は15.6型FHD液晶 (1920×1080) IPS、光沢なし、300nitが搭載されていて広いワークスペースで快適に作業を行えるノートPCです。
液晶の色域に関しても凄く良い数字なので色が重要な写真編集やイラスト作成などの用途でも活躍してくれると思います。
本体のカラーは落ち着いたブラックなので利用する場所を選ばないと思います。
キーボードに関しては違和感のない配置でバックライト機能も付いていて使いやすいキーボードとなっています。
質量に関しては15.6型のノートPCとしてはかなり軽量なので大画面モバイルでの利用でも便利だと思います。
ThinkPad X1 Extreme Gen 3は綺麗な液晶で広いワークスペースを快適に使える大画面モバイルノートPCだと思います。
ThinkPad X1 Extreme Gen 3
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ThinkPad X1 Extreme Gen 3 パフォーマンスチェック
ThinkPad X1 Extreme Gen 3 基本スペック
メモリ:8GB PC4-25600 SODIMM
ストレージ:256GB ソリッドステートドライブ (M.2 2280, PCIe-NVMe)
グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX 1650 Ti (4GB GDDR6 Max-Qデザイン)
ThinkPad X1 Extreme Gen 3 パフォーマンスチェック
CPU:インテル Core i5-10400H プロセッサー 、メモリ:8GB、ストレージ:256GB SSD、グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1650 Ti (4GB GDDR6 Max-Qデザイン)となっています。
Core i7:動画編集など高負荷向け
Core i5:一般的な利用で快適、軽い写真編集なども可能
Core i3:一般的な利用に対応
※本モデルは末尾「H」のハイパフォーマンスモデルなので通常よりは高速なものと思われます。
8GB:一般的な利用で快適、軽い写真編集なども可能
4GB:一般的な利用に対応但し用途によっては足りなくなることも多い
ストレージは大きく分けると以下の3種類があります。
現在では高速な起動が可能なSSDを採用しているものが多いです。
お勧めとしてもSSDをお勧めします。
PCIe×NVMe接続とSATA接続のSSDに関してはかなりの速度差がありますが
実際に利用した感想だとそれほど大きな差は感じません。
なので予算の関係でより廉価なSATA接続のSSDを検討するのも有りだと思います。
SSD SATA接続:高速
HDD:普通
当サイトで行った実機レビューの結果に基づくPCの選び方情報です。(ベンチマークスコア有り)
⇒当サイト 実機レビュー結果からみた PCの選びかた
※インテル® Core™ i5-10400H プロセッサーのデータ
Core™ i5-10400H | |
---|---|
コア/スレッド数 | 4/8 |
基本クロック | 2.6GHz |
最大ブースト ・クロック |
最大 4.6GHz |
キャッシュ | 8 MB Intel® Smart Cache |
TDP | 45W |
内蔵GPU | 第 10 世代 インテル® Core™ UHD グラフィックス |
スレッド数は8なのでタスクマネージャーではこのように表示されます。
performance Test10 による測定結果
※Test10に変更になっています。
2893点と良いスコアだと思います。
WINSCOREによる測定結果
全体的にかなり良いスコアとなっています。
CINEBENCHによる測定結果
CINEBENCHはR23がリリースされましたので2種類測定しています。
ゲーム関連ベンチマーク
ゲーム用のPCではありませんが参考用にスコアを測ってみました。
結果としてはかなり多くのゲームを快適に遊べそうです。
ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーター
1280×720 高品質ノートPC: 12012(非常に快適)
1280×720 標準品質ノートPC: 12419(非常に快適)
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ
1280×720 高品質ノートPC: 11872(非常に快適)
1280×720 標準品質ノートPC: 12169(非常に快適)
ファイナルファンタジーXV
この重いベンチマークでもFHDなら普通に遊べそうです。
3840×2160 軽量品質: 2552(やや重い)
1980×1080 標準品質: 4869(やや快適)
ドラゴンクエスト
1280×720 最高品質:14524(すごく快適)
1280×720 標準品質:14256(すごく快適)
※スコアが逆転してしまっていますがあまりにハイパフォーマンスの場合旨く計測できないことがあるようでたまに起こります。
3DMARK
こちらもかなり良いレベルのスコアになっています。
Night Raidによる測定結果
WILD LIFEによる測定結果
Fire Strikeによる測定結果
Fire Strike EXTREMEによる測定結果
TIME SPYによる測定結果
PCmark 8による測定結果
・Home accelerated
3952点と良いスコアなので快適に使えると思います。
・Work accelerated
ビジネス用のベンチマークでも5126点と良いスコアになっています。
PCmark 10による測定結果
PCmark 10 Advanced Editionによる測定結果
写真&イラスト関連パフォーマンス
RAWデータ現像パフォーマンス
Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon 8000D(APS-C)で撮影
結果は2分42秒で現像は終了しました。
これはノートパソコンとしては凄く早いレベル成績だと思います。
Photoshop CCでのパフォーマンス
上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたが快適に操作出来ました。
ストレージ情報
容量的には256GBで空き容量は205GBとなっていますので通常の使い方であれば余裕のあるの容量だと思います。
ただ写真編集など容量の大きいデータを大量に扱う予定がある場合は最大2TB(SSD単体)まで可能なのでアップグレードを検討しても良いかもしれないですね。
特にビジネスで大事なデータを利用する場合はディスク保護(RAID1)も利用できますので検討してみても良いかもしれないですね。
搭載されているのは東芝製のSSD (PCIe NVMe/M.2)のようです。
※今後変更になる場合もあると思います。
Crystal Diskmarkによる測定です。
通常のHDDが100MB/s位なのでだいたい31倍以上早い結果になっています。
やはり「PCIe NVMe/M.2」規格は爆速ですね。
SDカードのスコアを計測してみました。
※UHS-II V90 クラス10対応のSDカード利用
こちらもかなり物凄く早いですね。
これならカメラで撮影した画像データを取り込むのも素早く出来そうです。
CPU Zの情報
静音性および温度チェック
測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。
測定は以下の4段階で行っています。
・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 17でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)
静音性チェック
騒音計測器で計測したところ最大47.7dbでした。
騒音の目安としては「静かな図書館」レベルの静かさで実際に聞いていても殆ど気にならないです。。
状態 | 騒音量(db) |
---|---|
アイドリング | 38.2 |
動画再生時 | 39.1 |
動画エンコード | 47.7 |
ベンチマーク | 47.2 |
表面温度のチェック
測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
最高温度はベンチマーク時で49.1度になっていました。
手で触ってみると少し暖かいという感じでした。
※気温の高い夏場は温度はさらに上がるものと思います。
・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 16でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)
HWMonitorによる内部温度チェック
最高温度は96度となっています。
ノートPCとしては普通レベルですね。
バッテリーの情報
消費電力のチェック
消費電力の測定を行ってみました。
消費電力はベンチマーク時が最大で72Watとなっていました。
このスペックの機材なのでこの位は普通ですかね。
状態 | 消費電力(Wat) |
---|---|
アイドリング | 7 |
動画再生時 | 28 |
動画エンコード | 44 |
ベンチマーク | 72 |
バッテリー充電
バッテリー残量、ほぼゼロの状態から充電のテストを行いました。
充電は93wで行われていて30分後のバッテリー残量は57%になっていました。
これかなり早い充電ですよね。
バッテリーがピンチの時も短時間で充電出来て良いと思います。
バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間はホームページ上、約16.7時間/JEITA2.0となっています。
PCMark8(Work accelerated)でバッテリー駆動時間を測定してみました。
ベンチマークソフトを4時間以上動かせるのは凄いですね。
※ベンチマークを動かしての測定ですのでJEITA2.0での測定値よりもかなり短くなります。
恐らく内蔵グラフィックを利用するようにすればもっと稼働時間は伸びると思います。
オーディオ
ステレオ・スピーカー、Dolby Audio機能付きが搭載されています。
音的には普通という印象でした。
ThinkPad X1 Extreme Gen 3付属ソフトチェック
付属しているソフトは
・Lenovo Vantage
※システムの設定や更新が可能なソフトです。
キーボードなどのカスタマイズ
・キーボードのバックライトの設定
Fnキーを押しながらスペースキーを押下することで切り替えが可能です。
明るさは3段階(消灯含む)で調整可能なので出張時の飛行機内などあまり明るくし過ぎたくない時などに便利です。
ネットワーク
本モデルネットワークは
・有線LAN(オプション)
・インテル Wi-Fi 6 AX201
・Bluetooth (vPro対応)
・LTE(オプション)
が搭載されています。
Wifi6は最新の11ax(IEEE 802.11ax)を判りやすく呼ぶための新呼称です。
スペック的には最大通信速度9.6Gbpsで対応周波数も2.4GHz帯/5GHz帯の両方に対応しています。
なのでLAN環境がより高速に利用できる規格と言えると思います。
本モデルに搭載されているのはWi-Fi 6対応 (IEEE802.11ax準拠) となっていて無線LANのリンク速度は2.4Gbpsとなりました。
※現在販売されているノートPCだと管理人が知る限り2.4Gbpsが最大です。
セキュリティ
・指紋認証
・顔認証(オプション)
・プライバシーシャッター(WEBカメラ)
・セキュリティー・チップ(TPM)
カメラが使えない状態
保証関連
ThinkPad X1 Extreme Gen 3は1年間プレミアサポート+翌営業日オンサイト修理が用意されています。
※Lenovoの保守・保証には、電話でのカスタマーサポート対応と、故障に対する修理や部品調達が含まれます。
オプションとして
・2年間 プレミアサポート+翌営業日オンサイト修理
・3年間 プレミアサポート+翌営業日オンサイト修理
・4年間 プレミアサポート+翌営業日オンサイト修理
・5年間 プレミアサポート+翌営業日オンサイト修理
他にも
アクシデント・ダメージ・プロテクション
ハードディスク返却不要サービス
などのサービスが用意されています。
詳しくは購入画面でご確認いただけます。
ThinkPad X1 Extreme:パフォーマンス (2021年4月12日) | |
型番 | ThinkPad X1 Extreme Gen 3 |
CPU | インテル Core i5-10400H プロセッサー (2.60GHz, 8MB) vPro対応 |
OS | Windows 10 Home 64bit |
ディスプレイ | 15.6型FHD液晶 (1920×1080) IPS、光沢なし、300nit |
グラフィックス | NVIDIA GeForce GTX 1650 Ti (4GB GDDR6 Max-Qデザイン) |
メモリー | 8GB PC4-25600 SODIMM |
ストレージ | 256GB ソリッドステートドライブ (M.2 2280, PCIe-NVMe) OPAL対応 |
ネットワーク | インテル Wi-Fi 6 AX201 + Bluetooth (vPro対応) |
光学ドライブ | 未搭載 |
Webカメラ | HD 720p カメラ、ThinkShutter付 |
拡張インターフェイス | ・HDMI x 1 ・マイクロフォン・ヘッドフォンコンボジャック ・USB 3.1 Gen1 x 2(内、Powered USB x 1) ・USB 3.1 Gen2 Type-C x 2 (Thunderbolt3 対応) |
バッテリー駆動時間 | 約16.7時間/JEITA2.0 |
本体サイズ(mm) | 約 361.8×245.7×18.4mm |
本体質量 | 約 1.7kg |
認証(Windows Hello) | 指紋認証、顔認証(オプション) |
保証 | 1年間 プレミアサポート |
オフィスソフト | ない |
主な付属品 | AC電源など |
販売価格 | 320,980円(税込)、送料無料 |
ThinkPad X1 Extreme Gen 3のレビューまとめ
ThinkPad X1 Extreme Gen 3のお勧めポイント
- 基本スペックが高いのでヘビーユーザーの方もメインPCとして利用可能
- 外部グラフィック搭載なので画像処理にも強い
- 意外に軽量なので外出先での利用でも活躍出来そう
ThinkPad X1 Extreme Gen 3の気になる点
特になし
管理人の総評
ThinkPad X1 Extreme Gen 3は15.6型FHD液晶 (1920×1080) IPS、光沢なし搭載のスタンダードタイプのノートPCです。
基本スペックが高いのでかなりのパフォーマンスを体感できるるモデルだと思います。
CPUはCore i9も選択可能なので良いですよね。
メモリも最大32GBなので余裕ありますしね。
ストレージに関してはRAID構成も可能な本格的なスペックとなっています。
ThinkPad X1 Extreme Gen 3は持ち運べるハイパフォーマンスな大画面モバイルノートPCをお探しの方にお勧めしたいモデルです。
ThinkPad X1 Extreme Gen 3
価格:320,980円~(税込)、送料無料 <4/13(火)時点>
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いまならWEBクーポン価格適用で226,600円~(税込)、送料無料
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