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Inspiron 11 3000 シリーズ 2-in-1 レビュー どこまで使えるのか? パフォーマンスチェック

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Inspiron 11 3000 シリーズ 2-in-1 パフォーマンスチェック

基本スペック

 

CPU:インテル® Pentium® プロセッサー N3710 (2M キャッシュ , 最大 2.56 GHz まで可能)
メモリ:4GB シングル チャネル DDR3L 1600MHz (4GBx1)
ストレージ:128GB ソリッドステート ドライブ
グラフィックス:インテル® HDグラフィックス

パフォーマンスチェック

CPU: Pentium、メモリ:4GB、ストレージ:SSD 128GBなのである程度のパフォーマンスは期待できるスペックです。

ゲームなどの重い画像処理には向きませんがビジネス用モバイルとしては使えるレベルのスペックでオフィス用のソフトを利用する分には十分ではないかと思います。

performance test8による測定結果

このタイプのモバイル用のノートとしては普通のスコアだと思います。

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WIN Scoreによる測定結果

グラフィック関連以外はそれなりに良いスコアですよね。
特にCPUとディスクは良いスコアだと思います

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ゲーム関連ベンチマーク

ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド

1366X768 高品質ノートPC: 990 (動作困難)
1366X768 標準品質ノートPC:1234(設定変更が必要)

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ドラゴンクエスト

1280X720 最高品質:1543(重い)
1280X720 標準品質:1887(重い)

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ストレージの情報

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Crystal Diskmarkによる測定です。
流石にSSDですね、かなり高速ですね。
ハードディスクの平均値が大体100前後ですのでかなり早いですよね。

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CPU Zの情報

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再起動テストによるパフォーマンス測定

3回測定を行いました。
さすがSSDモデルかなり早いですね。

1回目  44秒
2回目  36秒
3回目  36秒

静音性および温度チェック

今回の測定は動画のエンコードエンコード処理を5分間x6回行うことでCPUに負荷を掛けて測定しています。
測定中のCPUの使用率はほぼ100%で推移していました。
測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「家庭用 デジタル 温度計 小型 サーモ メーター -50℃~700℃ K型 熱電対 セット(B00TY64IEK)
を使用しました。

静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大41.9dbでした。
これは「図書館内」に相当するレベルでかなろ静かなレベルです。
測定を行った場所にいても殆ど音は聞こえていませんでした。

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表面温度のチェック

騒音テストと同様に動画のエンコード処理を行い計測しました。
通常利用する際に触るキーボード部分とパッド付近で計測を行いましたが最大で41.8℃で、開始時と比べて熱いという穂ではないですが温かくなっていました。

まあ、極端な負荷をかけて計測しているのでレビューで普通に使っているは気にならないレベルだと思います。

・開始時温度

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・最高温度

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>>>New Inspiron 11 3000シリーズ 2-in-1(2016/6/3発売)

 
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